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14208件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-12-04 第9回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そうして日本発電所日本の必要のためにまわらずに、外国人の必要のためにまわります。その結果といたしまして、日本人にはわずかに二十キロくらいの電力しか冬には使わせないにもかかわらず、外国人は無制限に使います。そうして超過いたしましたところが、これに対しましては、あまり電気料を高くとらない。超過料金の九割までは安い分です。水力電気が一キロ二円二十銭であり、火力電気が九円八十銭するのです。

横田甚太郎

1950-12-03 第9回国会 衆議院 地方行政委員会人事委員会文部委員会労働委員会連合審査会 第2号

いろいろ事情を聞いたところ、外国人はいかなる事情があつても撃つてはならない。そうすると日本人だけを撃つのかと言うと、そうだという本人の話でありました。そういう命令を受けているということであります。そうするとこれもやはり軍事警察的なものでありますが、これが神奈川県だけでも数千人に上ると思いますが、どのくらいおりますか、お伺いしたい。

今野武雄

1950-12-03 第9回国会 衆議院 予算委員会 第8号

警察予備隊の問題でありますが、先ほど私は金融的にも、産業的にも日本の国の自主性が非常に薄くなつておるということを質問したのでありますが、この警察予備隊の問題につきましても、これは司令官外国人によつて握られておるということは明らかでありますし、またその操典も外国の教範が翻訳されているということは明らかであります。

林百郎

1950-12-02 第9回国会 衆議院 外務委員会 第3号

――――――――――――― 十一月二十八日  外国人登録事務費全額国庫負担請願(岡田五  郎君紹介)(第五四号) 同月三十日  小笠原諸島の日本復帰に関する請願菊池義郎  君紹介)(第一二七号)  在外公館等借入金返還促進に関する請願(坪内  八郎君紹介)(第一二八号)  同(大西禎夫紹介)(第一二九号) の審査を本委員会に付託された。

会議録情報

1950-12-02 第9回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

先日来承りますというと、電源の調査、その他に関しまして米国から何とか何がし、それがし某が来て、調査にまわつておるとか、まつた外国人が自分の領土内における資源の開発のためにかけめぐつておるような印象を受け、はなはだわれわれとしまては屈辱を感ずる次第でありますが、これは一体どういう意味ですか。

田代文久

1950-12-02 第9回国会 参議院 内閣委員会 第2号

この文句に当てはまるものはどれかと申しますと、御存じのように現在パン・アメリカンとかノース・ウエストとかP・A・Lとかいろいろ参つおるわけでございまして、これら資格のある八社が一応国内航空運送事業株式会社というものを作りまして、資本金は僅かに五十万四千円でございますがそれを作りまして、それは外国人株式取得でございますので外資委員会のほうに、その会社外国人株式取得、わかりよく申上げますと、その会社

荒木茂久二

1950-11-30 第9回国会 衆議院 建設委員会 第2号

今回も米国代表でありますシーボルト氏あるいは英国政府代表であるフレーザー、アランデル・レイとかマルセル・ロベールとかパーキンスとかいうような外国人あるいは日本市河三喜博士を初めとして、そうそうたる英文学者たちがぜひこのヘルンの町を盛んにしたい、あの百年の祭典を盛んに行いたいということで御協力願つたのであります。

山本利壽

1950-11-30 第9回国会 衆議院 建設委員会 第2号

しかしながらこれを国際文化観光都市と銘を打つ意味は、主として外国人をここに呼びまして外貨を獲得するということが目的であろうかと存じますが、今までにずいぶんこうした同類の法案が出まして、いずれも外国人ふところ目当にしておる法案であります。京都しかり、別府しかり、熱海しかり、もうたくさんの都市がこうして外国人ふところ目当にしておる。

池田峯雄

1950-11-30 第9回国会 衆議院 法務委員会 第2号

兵庫県下におきまする朝鮮人は、本年九月末現在の外国人登録国籍別調査によりますると、五万二千八百六十八名、このうち元朝連系に属すと認められます者四万五千百九十名、民団系七千六百七十八名ぐらいということに相なつておりまして、神戸市を中心とし尼崎、明石、姫路の各市に最も多く居住いたしておるようでございます。

大橋武夫

1950-11-30 第9回国会 衆議院 法務委員会 第2号

その後、外国人登録令がかわりましたときに、韓国人として登録を受付けまして、そのときにやつた数が先ほどの数であります。従つてこれは朝鮮人としての登録の中には、あるいはいわゆる南鮮といいますか韓国の方の人があるかもしれませんが、この人たち朝鮮人としての登録をしたままで、韓国人としての登録をしていないわけです。

草鹿淺之介

1950-11-30 第9回国会 衆議院 法務委員会 第2号

先ほど刑政長官の申されましたように、外国人登録令によつて外国人登録をすることになつております。また登録をしなかつた場合において、これに対し制裁が規定をされているのでありますが、わずかに一割程度のものが登緑終つて、あとの大部分がいまだにその登録を完了しておらないというのはどういう事態から発生しているのでありますか。それを伺いたいと思います。

大西正男

1950-11-30 第9回国会 衆議院 予算委員会 第5号

こういうふうなことを朝鮮人外国人が見ると、一体これでどういう結果が生ずるか。われわれはこういう問題について、首相の明確な御答弁を求めたいのであります。  さらに好戰的な宣伝を政府みずからがやつておるということは、これもまた周知の事実であります。いわゆる国連協力の名のもとに、朝鮮事変が始まりますと、朝鮮率変に対する外国の干渉に対して協力することによつて、結局朝鮮事変に直接間接介入をしておられる。

風早八十二

1950-11-30 第9回国会 衆議院 予算委員会 第5号

つまり道徳の世界には中立というものはあり得ない、そういう世界に今入り込んでいるときに、日本が列国の安全保障にのみたよつて日本を防衛するのに外国人が血を流しておるのをわれわれが漫然と見ておるということが、はたして道徳的に許されるかどうか、私は何も日本自衛力を増大するとかなんとかという問題以上に、日本もあの憲法の前文で書いたように、世界の新しい正義と秩序の維持と確立には、重大な積極的な関心を持つていなければならない

中曽根康弘

1950-11-28 第9回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

ただ私ども起案者として考えております趣旨は、外国人鉱業権を認めます場合には、相互主義によりまして、相手の法制も、外国人に、すなわち日本人鉱業権取得を認めるということになつているような国の国民、あるいはその国の法人に対して日本も法益を與えるという趣旨において認めるというふうに考えております。

徳永久次

1950-11-25 第9回国会 衆議院 水産委員会 第2号

もちろん農業にせよ、商業にせよ、あるいはまた工業にせよ、それぞれ異つた立場と環境のもとにおいて、諸外国との交渉あるいは取引が行われるのでありまするが、なかんずく漁業者におきましては、出漁と同時に外国の港に寄港し、あるいは上陸することによつて、親しく外国人と相接する機会がことのほか多くなるわけであります。

小高熹郎

1950-11-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

松尾説明員 本年の六月二十五日に、日本内国航空に関するスキヤツプ・イン二一〇六が出ましたことは御存じの通りでありますが、これの受入れ態勢といたしまして、外国資本でありますけれども日本法人という形をとることになりましたので、普通ならば、外国人事業活動を律しております政令第三号で規律されるのでありますけれども、この航空輸送事業に関しましては、この政令第三号で律し切れない点があります。

松尾靜磨

1950-11-15 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第7号

この設置令によりまして、外務省に外局として新たに出入国管理庁なるものができたのでありまして、その仕事としては外国人が正規に我が国に入つて来る者の管理、それからその外国人登録、他方におきましては不法なる方法によつて我が国に入つて来た者の取締などに関する仕事をこの管理庁でまとめて扱つて行くという建前になつているのであります。

杉田正三郎

1950-11-15 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第7号

このときの覚書によりますると、各地の税関に入国監理官というものを置いて、そうして外国人日本への出入りを監督するということ、並びに中央にその記録を保存するセントラル・ロケー・フアイルスというものを設けろということが明示してあるのでありますが、これに基きまして入国管理部ではこの二つの点の事務と、更に外国人の出入国に関しまする関係機関事務連絡調整を行うという目的で、入国管理部が設置せられたのであります

田中三男

1950-11-13 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第14号

これをどうするかということは、外国人の方では方針できまつてつたけれども日本の方ではむしろその命令を受ける方だろうと思います。まあ私どもそのころの想像です。そこでいろいろのことを西洋人が言うておる。あえて西洋人のことを悪く言うとかいうような意味じやありませんが、私どものくろうとの目で見ると、ずいぶん西洋人の言うことはむりがある。

松永安左衞門

1950-11-13 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第14号

その連中が来て、外国人の話をしてくれと言うから、西洋人のところに連れて行つたり、いろいろな覚書みたいなものをつくつたり、その世話をしてやりました。いまだにその往復連絡を持つております。それから電力の再配置について、今のように大きなダムを持たないと、渇水のときに石炭ばかりに頼つてはいかぬという考えは、GHQでも持つてつた。今度の西洋人どもつておる。

松永安左衞門