1948-06-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号
域に編入の請願(磯崎貞序君外七名紹介) (第一五八八号) 六三 砂防工事費の画期的増額に関する請願(守 田道輔君紹介)(第一六四四号) 六四 國道の工事促進の請願(的場金右衞門君紹 介)(第一六五〇号) 六五 關門國道トンネル工事促進の請願(中島茂 喜君外四名紹介)(第一六七〇号) 六六 西大阪の防潮事業費國庫補助の請願(前田 種男君紹介)(第一六八八号) 六七 土地家屋整理士法制定
域に編入の請願(磯崎貞序君外七名紹介) (第一五八八号) 六三 砂防工事費の画期的増額に関する請願(守 田道輔君紹介)(第一六四四号) 六四 國道の工事促進の請願(的場金右衞門君紹 介)(第一六五〇号) 六五 關門國道トンネル工事促進の請願(中島茂 喜君外四名紹介)(第一六七〇号) 六六 西大阪の防潮事業費國庫補助の請願(前田 種男君紹介)(第一六八八号) 六七 土地家屋整理士法制定
日程第七一、戰災都市復興土地区画整理事業助成の請願、海野三朗君紹介、第一七二六号。 日程第七九、三陸沿岸縦貫國道開設の請願、淺利三朗君外七名紹介、第一七九〇号。 を」括議題とし、以上の各請願については、都合により趣旨の説明並びに当局の答弁を省略したいがどうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうしてその場合は原状回復を命ずることができるということになつているが、もし完全な回復がされないで相当に土地が荒廃したという場合に対して、補償の制度はないか、これをお聽きしたい。
ところが実はその土地の問題で、この國立病院の一角の中に四千七百七十五坪という空地がございまして、ここにこの肢体不自由者の特設厚生寮を築きたいという念願で進んでおつたのでございますが、いよいよ着手せんとする矢先におきまして、町の方からの要求によりまして、新制中学をその場所に建てたいという運動が起りまして、これが土地譲渡に対して交渉が現在行われておるのでございます。
その結果農林省所管の山林、砂防、商工省所管の水力電気、又厚生省及び建設院所管の水道、下水、又この外、農林省所管の林道、或いは土地の開墾、又港湾その外戰災学校或いは裁判所その他の営繕、こういうふうなものを考えてはどうか、尚この場合に水道、下水は、これは長年の問題でもあるから、これを採上げてはどうかという意見もありましたが、これはその筋でもむしろ厚生省にこれを持つて行つた方がいいという強い考えもあるようでありますから
また予算編成に際して、農林当局の態度いかんという問題については、政府側より、課税負担のために土地を放棄した例はないのであるが、土地に対する観念の傾向が変り、土地をただ廣く所有するという傾向が集約的に土地の生産性を高めるという変化があることは事実である。
しかもその目標と相なります開拓地は、われわれで適切に申せば、富士山南麓一万町歩の土地というようなものは、これは火山灰の堆積いたしておりますいわゆる不毛の土地であります。金肥等が十分にありまして施肥いたしましたならば、あるいは若干の收盛はあるかもしれませんが、原則としてはつくつて値打のない土地であります。
島根縣におきましては、約三千町歩の植付不能な土地があるということを言われておるのであります。 食糧の生産確保は祖國経済再建の基本的要件であることは、私が申し上げるまでもありません。
御承知のように、今ただちに公共事業費の予備金の支出ということは困難でございますが、土地改良に関しまする公共事業費の施行につきましては、府縣から具体的に要求がありましたならば、それに應じまして適当な方法を講じたいと考えます。
○遠藤(三)政府委員 牧場の整備の問題につきましては、先般來特の民間の放牧採草地の開放の問題とも関連して、日本の國土全体について、もう少し集約的な経営をし、土地の生産力を高めなくてはならないという見地から、放牧採草地の開放をいたしたのでありますが、その精神で國立の牧場等についても、考え直してみようということにしてまいつたのであります。
非常に廣い面積をもつておる経営においては、それでいいでありましようけれども、日本のように零細な農業経営の形態に立つ場合においては、粗飼料その他の関係からいつて、ある程度役牛を農業経営の中に織りこんで、馬の関係は放牧地帶その他もう少し合理的に経営をやつていくというような、土地利用を土地別にくふうしてやつていくということが考えられやしないか。こういう点についての根本的なお話を伺いたい。
そのことは時間がかかるから申し上げませんが、理論的また実質的に考えて、日本の土地と、アメリカの土地と、アルゼンチンの土地とでは違う。地質が違い、氣候が違い、四囲の環境が違う。しかるにフランスにいい馬ができたから、日本にも必ずいい馬ができると考えることは、痴人のたわごとであります。そういうものではない。
また他人の土地、建物、または船、車への立入り等も同じく人民の基本的権利の侵害であつて、これは憲法の三十五條の明白な違反だと思うのであります。そういう点並びに第六條のごときは、現行犯でなくても、犯罪が犯される危険性があるということだけで逮捕されるのであります。
雑収入の八億円は、土地物件の貸付料、広告料金、不用財産または物件の売払代金などによる収入を見込んでおります。 公債金受入百七十億円は、工事勘定、工事に要する経費に対する財源として、損益勘定の内部保留金たる減価償却金相当額六億円と、公債発行差額相当額四億円との合計額十億円と、財産売払代金たる雑収入とをもつて資金に充つるのほか、残額全部を公債発行にまつこととしたために予定したのであります。
右のうち開拓及び農業水利改良事業並びに土地改良等としまして、七十二億三千七百六十二万四千円を予定しておりますが、その事業計画につきましては、ほぼ前年度と大差ございません。 次に林業関係につき、十四億五千五百五十六万九千円を予定いたしましたのは、戰時中及び戰後における研伐の過大の結果を考慮し、併せて近時災害防止のための水源涵養の意味をも考慮いたしまして、強化いたさんと考えたためであります。
特に農村でございますと、いろいろ役所で考えられるわくになつて、地域的に非常に不便な所がある等、いろいろな点がありますので、多少得票数には違いがあつても、その土地の実情によつて認めていくということも、ひとつ御考慮願いたいと思うのであります。
その土地から知事が出ますから、どうしてもそこに情実が起きやすい。また政党人であれば、ほとんど仕事を政党化して行うというそこに心配が起きるのであります。それでありますから、知事の許可ということもそこに非常な誤解と情実を伴いやすい。だからいずれにしてもこの三つは結局いけない。どれがいいか、私をして言わしむれば、そこに私は公正な委員会をつくつた方がいいと思います。
そのおもな内訳を申しますと、土地が七億七千二百六十二万円、建物が二億三千四百十四万円、立木が十六億三千九百七十五万円、各種の営林物件が三億八百四十三万円、有価証券が二億二千二百十二万円、それがおもなものでございます。
○庄司(一)委員 もう一点だけお伺いいたしたいのは、昭和二十三年度の本予算前の暫定予算等によります賃貸住宅関係の建範費に関して、本庁の方ではこれをA・B・C・Dという四区に差別され、A地区が坪当りの建設費が土地等をも含んで八千五百円、Bが八千円、Cが七千五百円、Dが七千円、かように各段の区分をされて、A地区よりD地区に至る全国都道府県を四区に分けて、ただいま申し上げたような差別をつけられているようでございますが
今のA・B・C・Dの四階級に各地域をわけております根拠は、主として、やはり都会地とそれからそれ以外の中小都市、そういつたようなものに関します、土地の地代、あるいは賃貸価格、そういつたものを参考といたしまして、段階をつけておるのでございます。それにどういう基準でもつてあてはめておりますか、詳しい内容につきましては、なお主管政府委員等とよく当りまして、後刻資料を差上げてもよろしいかと思つております。
数日前南海の某縣においては、この問題につきまして教育部長、教員組合長、土地の新聞社長、三名の講師のもとに討論会があつたのでありますが、その情勢を聽いておりますと、教育部長と教員組合長二人の討論会に終始してしまつたように思いまして、感慨無量なものを感じておつたのであります。
もつともこれは実測によらず、土地台帳による面積であります。これは今まで農地委員会で調べたものもございますし、農地委員会で調べたものがございますればそれをとる、それがないところは今回いたしておりますので、そのことによつて、府縣において相当耕地面積についての資料が得られると考えておるのであります。
において多少でもゆとりができてくるということになりますれば、当局がお考えになつておりますような各種の税金の値上げに対しましては、非常に無理がありますので、それらを一つ圧縮して、一例を申しますならば、地租あるいは家屋秘の税率が非常に高くなつておりますが、これらのものは收益税でありまして、地租あるいは家屋税が高くなりますれば、借地人、借家人に轉稼されるこ、は当然でありまして、形の上においては家を所有し、土地
從來新潟、神戸、高松には海運管理部があつたのですが、新潟は御承知の通り裏日本全部の海運行政をやつており、高松は四國、瀬戸内海の機帆船の基地であつて、非常に重要な土地であります。また神戸は御承知の通り日本の貿易港として、日本の玄関として非常に重要な港でありまして、海員組合なんかも神戸に本拠を置いております。
永井勝次郎君 橋本 金一君 宮村 又八君 只野直三郎君 高倉 定助君 委員外の出席者 專門調査員 西畑 正倫君 專門調査員 田中 義一君 ――――――――――――― 六月二十五日 水害復旧事業費起債償還費全額國庫負担の陳情 書(第九 〇一号) 道路整備費國庫補助増額の陳情書 (第九〇三号) 土地区劃整理事業助成
それらから第二に、第十一條の温泉が湧出する場合の土地の掘鑿に関しまする規定でございますが、自然に自分の所有土地から噴出をいたしました場合は、この第十一條と関連いたしましてどうなるのでございますか。自然噴出の場合は大体においてよろしいのでございますか、如何でございましようか。
この増減額を財産の区分別に申上げますと、増加額の方では、土地が六十一億八千六百四十万余円、立木竹百五億八千九百三十八万余円、建物二十五億一千二百つ十七万余円、工作物六十二億三千二百八十一万余円、機械器具三十八億五百五十三万余円、船舶五億七千六百九十二万余円、鉱業権、砂鉱権併せまして二百四万余円、株式持分七十四億六千四百五十四万余円、合計いたしまして三百八十四億七千五万余円になるわけでございます。
○宮崎政府委員 船員保險からはずれますれば、その土地に國民健康保險ができておりますれば、國民健康保險組合の組合員あるいは被保險者になるのでございます。