1947-10-22 第1回国会 衆議院 水産委員会 第24号
委員外の出席者 農林事務官 佐々木菊丸君 農 林 技 官 林 眞治君 專門調査員 小安 正三君 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 請 願 一 魚津漁港擴張工事施行の請願(佐伯宗義君 外二名紹介)(第七八七號) 二 舞阪漁港の防波堤修築に關する請願(小松 勇次君外四名紹介)(第八七〇號) 三 和田漁港修築
委員外の出席者 農林事務官 佐々木菊丸君 農 林 技 官 林 眞治君 專門調査員 小安 正三君 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 請 願 一 魚津漁港擴張工事施行の請願(佐伯宗義君 外二名紹介)(第七八七號) 二 舞阪漁港の防波堤修築に關する請願(小松 勇次君外四名紹介)(第八七〇號) 三 和田漁港修築
○国務大臣(和田博雄君) 勿論監督の立場にあるわけであります。
安定本部と折衝中だとか、交渉中だ、どういう結果になるかわからぬでは、和田安定本部長官をここに來てもらつても、まだきまらぬことを聽いたところでしようがないでしようが、これがきまらなければ資材がはいらなければ、三千萬トンもとれるわけはない。まず安定本部との折衝が早くできて、來年度はこうやるのだ。
○和田政府委員 ただいまお話の、百貨店が既存の家屋を買収するという問題は、臨時資金調整法の建前から申しますと、そういう不動産を買収すること自體につきまして許可を受けなければならないことになつておりますので、その面から抑えることができると考えます。
○和田政府委員 固定設備を買収します場合、資金を他から借入れる場合はもちろんでございますが、自己資金をもちまして買収いたします場合も、臨時資金調整法の適用があるのであります。
三郎君 農 林 技 官 林 眞治君 農 林 技 官 天埜 良吉君 專門調査員 小安 正三君 ――――――――――――― 十月十四日 富來漁港修築の請願(大森玉木君紹介)(第八 五二號) 漁業制度の改正に關する請願(三好竹勇君外二 名紹介)(第八六二號) 舞阪漁港の防波堤修築に關する請願(小松勇次 君外四名紹介)(第八七〇號) 和田漁港修築
如何ですか、和田長官も國務大臣も予算の閣議でどうしても手が離せないということですから、皆さんにお諮りいたしますが、明日の議事散会後からやりましようか、それとも本日の一時半からやりましようか。 〔「明日の散会後を希望します」と呼ぶ者あり〕
○國務大臣(和田博雄君) 質問ですか、実は追加予算の決定があるものですから、最後の段階に來ておるので、丁度予算に入ろうという時に、こちらが始まるというのであわてて参つたのですが、それならば午後からにして頂くといいのですが……。
○國務大臣(和田博雄君) いや、もう昨日大体本会議で委員会でしやべることをしやべつてしまつたので、余り補足的なことはないのですが……。
梅原 眞隆君 鈴木 憲一君 矢野 酉雄君 岩本 月洲君 河野 正夫君 堀越 儀郎君 國務大臣 内閣総理大臣 片山 哲君 文 部 大 臣 森戸 辰男君 國 務 大 臣 和田
○矢野酉雄君 今日は主としていわゆる主題は六・三制のいわゆる予算をどうするかという問題は今和田長官から話があつたので、これは我々は松原君や堀越君、柏木君並びに七、八名の文教常任委員が文部省に集まつて、そうして次官、局長諸君といろいろ話をして、然る後に和田長官並びに都留君などにお会いして、そうして非常に和田氏並びに都留さん達がこの予定の予算を突破するために盡され、某方面と頻りと折衝せられておる。
○左藤義詮君 和田長官が見えておりますが、和田長官は、我が國の経済の安定というわけで非常な全幅の努力を注いでおられますので、その点において私共の今問題にしております文教の予算についても、閣内において重要な地位におられますので、この機会に三十一億二千万円という本年度の予算は、我々としては非常に少いと思うのでありますが、これに制限をせられたその根拠、これを第一に伺いたいのであります。
水谷商工大臣は、企業形態の變革ではないと主張されておつたということでありますが、たまたま同席しておつた和田安本長官は、企業形態の變革であるということを言つたそうであります。この判斷はどうも安本長官の方が頭がいいのではないかと私は感じたのであります。この問題につきまして、ちよつと伺いたいのであります。去る六月二十三日の鑛工委員會に、石炭廳から非常に貴重な資料をお出しくだすつております。
○國務大臣(和田博雄君) 経済力集中排除法案につきまして、提案の理由を御説明申上げます。 政府は連合國の対日占領に関する基本方策に則りまして、すでに財閥等の解体に著手し、又いわゆる私的独占禁止法を制定実施いたしまして、國民経済の民生的で健全な発達を図るため、その障害となりまする不当な行為を排除し、独占的企業集中体の発生を防止する等の措置を講じておる次第でございます。
十月六日本院に予備審査のため送付せられました経済力集中排除法案に関して、特にこの際和田國務大臣の説明を求めたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日は和田國務大臣が出席せられるはずでありましたけれども、突然關係方面に呼ばれまして、相當時間が長くかかるらしいので、佐多政府委員がみえておりますから、佐多政府委員より説明を求めます。
昭和二十二年十月十八日(土曜日) 午前十一時二十九分開議 出席委員 委員長 天野 久君 理事 藤原繁太郎君 理事 中嶋 勝一君 理事 原 侑君 理事 若松 虎雄君 川合 彰武君 成田 知巳君 松谷天光光君 松原喜之次君 和田 敏明君 中曽根康弘君 松本 一郎君 村瀬 宣親君 菊池 義郎君
安本の和田長官は、昨年の農林大臣として、五百五十圓で農民から米を奪いとり、今また昨年以上の犠牲を農民に強要せんとしております。昨年の米價決定のいきさつは、委員長初めよく御承知のことであります。昨年の食糧對策委員會の中に價格部というものがありまして、その價格部の部長は今の農林大臣で、私どももその部員として働いておつたのであります。
一方若しこれが國家管理となつた場合においては、相も変らず各省が繩張り爭いをやつておりまして、安本において和田さんが頭から湯氣を上げて騷いだところにしても、各省はがつちり自分の資材というものを握つてなかなか離さんのであります。
○和田政府委員 ただいま百貨店法の三條ないし六條の規定しておりまする具體的な問題につきまして、これに代るものとしてどういう方法をとるかというお話でございますが、大體この百貨店法を廢止いたしますからには、必ずしもこれらの各條項がぴつたりそのまま何かほかの方法によつて取締られるからこれを廢止するのだという意味合いではないのでございまして、大體今日のところでは非常に經營能力等に差がございますものをどういう
○和田政府委員 百貨店法がございます現在におきましては、戰前におきましては、大體百貨店の新しい許可あるいは擴張というものはこの法律をたまたま施行いたしました當時、すでに相當な手續と申しますか、建設等が進んでおりましたものを除きましては、これが許可をいたさない方針でまいつたのでございますが、終戰後におきましては、既存の百貨店におきまして、あるいは戰災にかかりましたり、あるいは賣場の相當なものを他の方面
師岡 榮一君 山口 靜江君 井村 徳二君 坪川 信三君 松井 豊吉君 山本 猛夫君 鈴木 仙八君 前田 郁君 松崎 朝治君 小枝 一雄君 出席政府委員 公正取引委 員會委員長 中山喜久松君 商工事務官 松田 太郎君 商工事務官 和田
昭和二十二年十月十六日(木曜日) 午前十時三十七分開議 出席委員 委員長 安東 義良君 理事 加藤シヅエ君 理事 栗山長次郎君 理事 堀江 實藏君 猪俣 浩三君 高瀬 傳君 竹内 克巳君 戸叶 里子君 馬場 秀夫君 和田 敏明君 中山 マサ君 長野重右ヱ門君 植原悦二郎君 竹尾 弌君
つきましては先般和田安本長官から朗読的に提案理由の説明があつたので、よく熟読含味する時間も何もないので、それでは審議上甚だ不便だというので特に提案理由書の複写を皆さんに差上げるように要求しておきましたので、只今お手許に届いておるはずと思いますから、どうぞ御一読の上はどしどし御質問をされんことを希望いたします。
本宮川は山形縣東置賜郡の和田村を貫流する和田川の上流で、下流の和田川も非常に荒れておるのでございますが、これは別箇に請願いたしたいと思います。この川の上流地帯はこの地方の薪炭の補給地ということになつておりまして、殊にこの戰争中に山林の濫伐がございましたので、その流域一帯の田畑、家屋、道路ことごとく多大の損害をこうむつておるのであります。
○三島説明員 山形縣の和田川上流の本宮川につきましては、今囘の水害におきまして非常な損害を各沿岸にもたらして、非常にお氣の毒に存じております。 この本宮川につきましては、終戰後まだ砂防工事は手をつけておらなかつたのであります。今日の災害にも鑑みまして、目下詳細調査中であり、現在調査途上でありますが、概算いたしましても、まず六百萬以上の經費を必要とするのではなかろうかと存じております。
なお念を入れておきますが、このことにつきましては、この間首相官邸における政府側との会見によりまして、和田安本長官並びに水谷商工大臣が、現在の出炭は多くのやみ物資を経営者自身の責任において投入して出ているものである。この資材がなければとうていかような数字は出てこないということは御承認になつた点であることを申添えておきます。しからばこのやみ物資の根源というものは何でありましよう。
昭和二十二年十月十三日(月曜日) 午前十一時三十一分開議 出席委員 委員長 天野 久君 理事 庄司 彦男君 理事 藤原繁太郎君 理事 中嶋 勝一君 理事 根本龍太郎君 理事 原 侑君 理事 若松 虎雄君 高瀬 傳君 成田 知巳君 松原喜之次君 吉川 兼光君 和田 敏明君 村瀬 宣親君 菊池 義郎君
それから和田安本長官は今衆議院の予算委員会におられますので、出席を求めに参りましたらば、こちらへ來るつもりでお立ちになつたそうでありますけれども、まだ衆議院の方で立つちやならんというわけで、向うで引留められたそうでありますから、いずれ次囘に全部の御出席を願うことにいたしまして、本日はこの程度で散会することにいたしたらいかがでございましよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕