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12677件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-06 第1回国会 参議院 本会議 第45号

國務大臣和田博雄君) 川上さんの御質問に対しまして、私に関係いたします点をお答え申上げます。  第一点は、物價安定帶昭和九年から十一年の平均に対して六十五倍に認めた理論的な根拠という点でございました。御承知のように、日本の産業終戰後各産業の間における操業率は非常に異なつております。言い換えますと、回復の程度というものが極めてまちまちなのでございます。

和田博雄

1947-11-06 第1回国会 衆議院 本会議 第55号

和田安本長官がお見えになりませんが、私の言うだけのことは一應申し上げます。次に、和田安本長官質問をしたい。まず、安本経済施策全面的失敗に対する長官政治的責任であります。(拍手経済危局突破のために経済緊急対策が明らかにせられてから、國民の眼は希望と強い念願とをもつて、その具体化方向に注がれてまいりました。

青木孝義

1947-11-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第27号

水谷國務大臣 ただいまの御質問の要旨が、私のみこめないのですが、これまで資金資材の點に關しては、和田君にも出ていただいたときに、三千三百萬トン確保のための必要なる資金資材安本で出す、そして私もそれに對して交渉しているというその關係をとらえられて、それは商工省責任を負えるように、資金資材が獲取できる自信ありや否やという御質問ですが、それは安本長官もこの間申しましたように、三千三百萬トン、これはもちろん

水谷長三郎

1947-10-28 第1回国会 衆議院 通信委員会 第15号

    森  直次君       山口 武秀君    河口 陽一君       林  百郎君  出席國務大臣         遞 信 大 臣 三木 武夫君  出席政府委員         遞信政務次官  椎熊 三郎君  委員外出席者         議     員 冨永格五郎君         議     員 小野  孝君         議     員 大原 博夫君         議     員 和田

会議録情報

1947-10-27 第1回国会 衆議院 外務委員会 第16号

昭和二十二年十月二十七日(月曜日)     午前十時四十二分開議  出席委員    委員長 安東 義良君    理事 細川 隆元君 理事 栗山長次郎君    理事 堀江 實藏君       高瀬  傳君    戸叶 里子君       馬場 秀夫君    和田 敏明君       中山 マサ君   長野重右ヱ門君       植原悦二郎君    菊池 義郎君       竹尾  弌君    仲内 憲治

会議録情報

1947-10-25 第1回国会 衆議院 本会議 第49号

十月一日の労働委員会におきまして、わが党の辻委員が、私が先ほど申しました点を指摘いたしまして、勤労所得税の減免に対する政府の所信を聽きました際に、和田安本長官は、働けば働くほどかえつて税金となることは、働く人々に対しましてそれが大きな負担になる、そこで、能率給と累進税との間に調和をとりたいと思う、この問題は物價賃金の全面的な計画を立てなければならないが、さしあたり重要産業についてそれを考えておる。

赤松勇

1947-10-25 第1回国会 衆議院 本会議 第49号

過般和田安本長官は、千八百ベースでも十一月からは黒字になると公言したにかかわらず、今日に至るも、その言葉を信頼する方向には進んでおらないのであつて、かえつてやみ物価上昇の傾向にあるのであります。新公定価格は、昭和九年ないし十一年基準の六十五倍にはね上つたにもかかわらず、賃金上昇率はわずかに二十七倍にストップされておる。

小川半次

1947-10-24 第1回国会 衆議院 農林委員会 第40号

それから、こうした米價決定について、農林當局としてはもとより最大の努力をされたと思うのですが、こうした問題に關して、たとえば先ほど永井委員からも御質問され、昨日私も和田安本長官に對して質問しましたように、裏づけ物資公定價でもつて、その生産年度においてぜひとも配給できるかどうかということについて、十分にだめを押されたかどうか、こうした點について農林當局努力があつたとは思うのですが、なお物價廰説明

野上健次

1947-10-24 第1回国会 衆議院 労働委員会 第21号

西尾長官の官邸であるか、政務調査會の幹部と和田安本長官西尾長官がお打合わせになつて社會黨側からそういう要求が出たということを聽いております。私どもの政黨でも、すでにわれわれの同僚である小川半次君は、千八百圓ベースは無理ではないかということを、本會議の席上で質問をいたしたことがあるのであります。

川崎秀二

1947-10-24 第1回国会 衆議院 労働委員会 第21号

川崎委員 この問題は安定本部長官にお伺いしないと、やはり初めからこういう計畫をつくられ、そうして見透しを立てられた人は、安定本部事務局當局者ではありましようけれども、直接その責任に當られており、またこういう考え方をもつておられるのは、どうも永野さんあたりではなくして、和田安本長官あるいは都留委員あたりだと思うので、私はそれ以上お伺いしても無駄だと思います。  

川崎秀二

1947-10-23 第1回国会 衆議院 外務委員会 第15号

昭和二十二年十月二十三日(木曜日)     午前十時三十九分開議  出席委員    委員長 安東 義良君    理事 加藤シヅエ君 理事 細川 隆元君    理事 堀江 實藏君       高瀬  傳君    戸叶 里子君       馬場 秀夫君    和田 敏明君       中山 マサ君    植原悦二郎君       菊池 義郎君    竹尾  弌君       仲内 憲治君    若松 虎雄君

会議録情報

1947-10-23 第1回国会 衆議院 農林委員会 第39号

和田國務大臣 今度の米價の問題では、品質の問題は結局ウエートの點にこれは出てきておるのでございまして、いろいろの品質の下つたものを片方では使つておる。工業品についてもやはりそういう事情があるのでありまして、その點を私が今米價決定についてどうかということでお答えいたした次第であります。

和田博雄

1947-10-23 第1回国会 衆議院 農林委員会 第39号

和田國務大臣 そういう不當に高くなつておりますものがあれば、早速下げるつもりでおります。今一應價格體系がきまりましたが、その内部の調整につきましては、われわれはそうやるつもりでありまして、石炭なんかについても原價監査をやつておるのもそうでありますし、いろいろな點で高いものを下げていく。こういうつもりであります。

和田博雄