1947-10-13 第1回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○和田國務大臣 われわれといたしましては、ただいま申し上げましたように物價改訂を行いまして、新價格體系というものができまして、これをできるだけ維持していくという努力を今も續けておる次第でございます。
○和田國務大臣 われわれといたしましては、ただいま申し上げましたように物價改訂を行いまして、新價格體系というものができまして、これをできるだけ維持していくという努力を今も續けておる次第でございます。
○和田國務大臣 おそらくそれは、たとえば操作上配給が間に合わなかつたので、自由な方へ流れてきたのでありましようが、すべて公定價格のきまつておるものについては、これは價格違反をしておるということになります。
○和田國務大臣 協定價格というものが認められていないのに、公定價格を協定價格で勝手に賣るとすれば、これは違反をやつているということになります。
志賀健次郎君 橘 直治君 原 彪君 矢野 政男君 小笠原八十美君 岡村利右衞門君 田村 虎一君 飯田 義茂君 木下 榮君 前田 正男君 出席國務大臣 運 輸 大 臣 苫米地義三君 出席政府委員 經濟安定本部生 産局長 野田 信夫君 商工事務官 和田
○和田國務大臣 その點は通貨安定對策本部というものの中に、日銀總裁がたしかはいつておつたと思います。大藏大臣ははいつておらなかつた。對策委員會の方にたしかはいつていたと思いますが、そういうことがございますし、もちろんそういうことがなくても、いろいろな點で十分連絡をとつていきたいと考えております。
○和田國務大臣 その點はまだ追加豫算が明瞭になつておりませんので明確なことは申し上げられませんし、そういう問題をこの通貨發行審議會で、それらの點を勘案して實はきめていただきたい、こう思つているのであります。
和田國務大臣。 —————————————
しかしながら、この十六日の決定は、水谷商工大臣も、和田安本長官も、また民主黨も、國民協同黨も、本社原案の執行に贊成をして、ただ社會黨の岡田君が、強力に現場原案の執行を主張しただけで、大體多數できめるという意味ではありませんけれども、三黨首會談の折にきめられた通りにきまつたと、私は記憶しております。
○和田國務大臣 私は理論的基礎が改訂さるべきでなくて、やはり政府で立てた計畫の實施面をもつと進めていくということに、問題が移つてきておるのだと思います。
○和田國務大臣 千五百五十カロリー平均を全般的に引上げて二千四百カロリーということは、お話のように、今の實情ではちよつと、できないと思います。
出席政府委員 經濟安定本部建 設局長 高野 與作君 内務政務次官 長野 長廣君 内務事務官 岩沢 忠恭君 大藏事務官 河野 一之君 厚生事務官 葛西 嘉資君 農林事務官 平川 守君 商工事務官 鈴木 重郎君 商工事務官 和田
○國務大臣(和田博雄君) 只今議題に供せられました昭和二十二年法律第五十四號私的獨占の禁止及び公正取引の確保に關する法律の適用除外等に關する法律案の提案の理由を御説明申上げます。 昭和二十二年法律第五十四號と申しますのは、御承知のように、この前の第九十二囘の議會で協贊を得まして、成立いたしまして、その後今國會で公正取引委員會の委員に關する規定に一、二の改正を加えられました法律でございます。
門君 油井賢太郎君 九鬼紋十郎君 小林米三郎君 佐伯卯四郎君 島津 忠彦君 高瀬荘太郎君 波田野林一君 結城 安次君 廣瀬與兵衞君 國務大臣 商 工 大 臣 水谷長三郎君 國 務 大 臣 和田
實はこの私的獨占の禁止及び公正取引の確保に關する法律については非常に機微な點がありまして、皆さんの御發言の内容で或いは墾談會に移した方がいいのではないかと考えられますので、只今和田安本長官から提案理由の説明がございましたが、今日は提案理由を聽くに止めて、あとは速記を中止にしまして、皆樣のお考えになつておることを腹藏なく中山委員長或いは政府委員に御質問なさる、こういう形を取つたらいかがでございましようか
佐々木秀世君 志賀健次郎君 関根 久藏君 圖司 安正君 寺本 齋君 中垣 國男君 中島 茂喜君 堀川 恭平君 八木 一郎君 小川原政信君 佐瀬 昌三君 野原 正勝君 益谷 秀次君 森 幸太郎君 梁井 淳二君 山口 武秀君 出席國務大臣 國 務 大 臣 和田
○和田國務大臣 承知いたしました。
助治君 荒畑 勝三君 島上善五郎君 田中 稔男君 前田 種男君 山崎 道子君 山花 秀雄君 小川 半次君 寺本 齋君 松本 一郎君 江崎 真澄君 古島 義英君 吉川 久衛君 河野 金昇君 出席國務大臣 勞 働 大 臣 米窪 滿亮君 國 務 大 臣 和田
○和田國務大臣 それは追加豫算の關係がありますので、連合軍側の方と話をいたしておりますが、まだ最終の決定まで至つておりません。
○米窪國務大臣 中勞委の裁定が千八百圓を崩すというおそれがある場合においても、閣議においてそれは國會の裁定に任せる、あるいはGHQの考え方に任せるという説が多くなれば、それはやはり閣議で決定されるのでございまして、ここで千八百圓のベースをあくまで堅持する、それがためには裁定に服さないということは、和田安本長官といえどもよう言わないだろう、こういうぐあいに考えております。
○野坂委員 そうすると、これは新聞で報道するところで私はつきりしませんけれども、和田安本長官の方では、この千八百圓の基準はどうしても固持しなければならない性格のものである。
○和田國務大臣 その點につきましてはわれわれもできるだけお答えいたしたいと思います。ただ過去の品目について一々具體的にやるのは、あした間に合うかどうかわかりませんが、あとの點は大體お答えできます。
○和田國務大臣 おりません。
○野溝委員長 では和田國務大臣は總理官邸に行かなければならぬので、明日午後一時から出席されるそうでありますから、和田國務大臣に對する質疑は明日にお願いいたします。なお農林大臣は明日から二、三日留守になるそうでありますので、この際農林大臣に質疑のある方は、質疑を願いたいと思います。重富委員。
昭和二十二年十月九日(木曜日) 午前十時三十一分開議 出席委員 委員長代理 理事 加藤シヅエ君 理事 細川 隆元君 理事原 健三郎君 理事 亘 四郎君 猪俣 浩三君 高瀬 傳君 竹内 克巳君 和田 敏明君 小澤專七郎君 竹田 儀一君 長野重右ェ門君 竹尾 弌君 佐々木盛雄君 仲内
しかし安定本部の和田君はどうして無斷で、委員長の許可なくして行つてしまつたのですか。委員長自體がなめられているのではないかと、私は非常に殘念に思います。
遊休物資活用委員會について少し伺いたいのですが、和田さんにおいで願うことはできませんか、その前に委員長にちよつとお尋ねしたいことがあるのですが、よろしゆうございますか。
この際和田國務大臣より、経済力集中排除法案について提案の理由の説明を求めます。國務大臣和田博雄君。 〔國務大臣和田博雄君登壇〕
喜多楢治郎君 理事 福永 一臣君 佐竹 新市君 林 大作君 松原喜之次君 師岡 榮一君 岡野 繁藏君 坪川 信三君 松井 豊吉君 山本 猛夫君 鈴木 仙八君 關内 正一君 辻 寛一君 星島 二郎君 前田 郁君 小枝 一雄君 出席國務大臣 國 務 大 臣 和田
○和田政府委員 百貨店法のうちの百貨店組合に関する規定だけを廃止いたしまして、それ以外のものを残すとか、あるいは別にそれに代るべき法律をつくるというお考えも、ごもつともと思うのでございまするが、いろいろ関係方面とも折衝をいたし、考えました結果、百貨店を取締りますだけの法律をつくるまでもなく、今日ございます独占禁止法の適正なる運營によつてそれが可能であろう。
和田國務大臣。
○和田國務大臣 大體そのようであります。
○和田國務大臣 さようであります。
委員 岩崎正三郎君 堀内 到君 石坂 豊一君 平沼彌太郎君 石川 一衞君 中井 光次君 安部 定君 大山 安君 高田 寛君 國務大臣 内閣總理大臣 片山 哲君 國 務 大 臣 和田
○國務大臣(和田博雄君) 來年度の豫算になりますれば、これは恐らく來年度の豫算編成方針を決めます時に、やはり内閣としていろいろ討議した上で決して行きたいと、こう思つておりまするので、殊に治山治水の問題は相當に國民生活にとつて、又國民經濟にとつてむしろ長期的な性格を持ち、非常に永續的な性格を持つものにつきましては、これは十分やはり私は考慮して行かなければならん、こう思つております。
○國務大臣(和田博雄君) それは勿論考えておるわけでありまして、例えば二十二年度の追加豫算に組むことは、今言いましたように、非常に緊急を要しておるものについて、今までも公共事業費の餘りを出したり、いろいろの點で手を打つて來ましたが、それでは到底賄えないので、三月までにできるだけの手を打とうというので、追加豫算を組んでおるわけであります。
それによりまして、この當面の折衝しておるところのものは安本であるということがはつきり分りましたので、直ちにそこから二臺の自動車で安本に行つて、安本長官和田君、竝びにその折衝の任に專ら當つておる都留副部長に面會を求めて、そうして一應今度の成り行きを詳細に聽取し、更に積極的にこの難關に逢著しておる問題を打開する方法を議したのであります。
そうしてその會に首相にも、大藏大臣にも、和田安本長官にも來て頂いて、我々文教委員の衆參の者の熱意を聽いて頂いて、そうして眞相をも伺えば當局の苦しい状態もはつきりするかと思います。こういつた國民全體のことですから、衆參合體で一遍委員會を開いたらどうかと思います。皆さんに伺いたい。
和田 敏明君 戸叶 里子君 長野重右ェ門君 武藤 嘉一君 仲内 憲治君 菊池 義郎君 堀江 實藏君 多賀 安郎君 以上の方々にお願いいたしたいと思います。なお特別小委員會の小委員長は互選を願います。 それではこれで委員會は散會いたします。 午前十一時八分散會
もし御意見がありませんでしたら、先ほどの和田君の動議を採決したらいかがですか、もし御異議ありませんでしたら、八名の特別小委員會をつくりたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤委員長 さらに御相談いたしますが、勞働大臣、大藏大臣、西尾官房長官、和田經濟安定本部長官等は、所用のために本日出席ができません。從つて次會に出席を求めまして質疑を許すことにいたしたいと思います。いかがですか。