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12677件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-05 第1回国会 衆議院 本会議 第12号

昨年六月二十二日の本会議に置きまして、和田農林大臣より、連合國最高司令官の好意による食糧放出許可の報に接し、その後、全國中最も食糧の窮迫せる大都市を初め、各地域に対し、多量の輸入食糧放出をいたされまして、引続きたびたびの食糧放出を賜りましたので、全國消費都市及び國内一般に、遅配・欠配の少くなつたことは、まことに感謝にたえないところであります。

坪井亀藏

1947-07-04 第1回国会 衆議院 本会議 第11号

國務大臣和田博雄君) 統制経済資本主義とが両立しないのではないかというお話でありますが、これは意見になりますが、私は必ずそうとは考えません。日本の今の現状で、資本主義の自由な放任に任して、利潤を追求して、必要な生産の要素が、社会的に見て必要でない部面へ流れまして、それだけの社会的な浪費をがまんするだけのゆとりが、日本にはありません。

和田博雄

1947-07-04 第1回国会 衆議院 本会議 第11号

國務大臣和田博雄君) やみを撲滅しまするために、われわれといたしましては、緊急対策にうたつておりますように、必要な統制をやる物資については、今までやみに流れておるものを、やみに流れないような組織をつくつてやみと取組んで撲滅しようと思つておるのであります。これは、これからやろうとするのであつて、放任しておきますならば、やみはますますひどくなるのであります。

和田博雄

1947-07-04 第1回国会 参議院 本会議 第11号

國務大臣和田博雄君) 帆足君の御質問に御答いたします。第一番は公定價格決定は今まで非常に遅れておつた。又あらゆる品物について公定價格決定するということは事実上不可能であり、これは統制の行き過ぎであるという御意見でありますが、公定價格決定につきましては、今回は昨日私が御答えいたしましたように、その原則を決めててきぱきと早くやる予定になつております。

和田博雄

1947-07-04 第1回国会 参議院 本会議 第11号

國務大臣水谷長三郎君) 昨日一松さんの御質問は、この度政府が発表いたしました緊急経済対策の中に中小企業の問題が入つておらないのはどういう理由であるかというような御趣旨であつたように聞きましたので、それに対しましては和田長官からお答えになりましたので、私の答弁はそれでいいんじやないかと思つておりましたが、重ねて商工大臣から中小企業の問題に対する考え方を述べろということでございますので、重ねて御答弁

水谷長三郎

1947-07-03 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第1号

           櫻内 辰郎君            木内 四郎君            岩木 哲夫君            深川タマヱ君            高橋龍太郎君            伊藤 保平君            小宮山常吉君            下條 康麿君            小林米三郎君           柳川栄左衞門君            山内 卓郎君            和田

会議録情報

1947-07-03 第1回国会 参議院 本会議 第10号

第一の点につきましては、先程和田さんから御説明がありました通り、これは窮迫せる食糧事情の爲に採られた非常処置でございまして、それが爲に犠牲になるところの業者及び従業員の各位に対しては政府としても誠に同情しておる次第でございまするが、これは國務を遂行するための必要なる手段でございまして、六箇月後に事情が好転をしてそういう休業を続けて行くことの必要を認めない時になつたならば、再び認可を求めて来た時にはこれを

米窪滿亮

1947-07-03 第1回国会 衆議院 本会議 第10号

國務大臣和田博雄君) 私に関しまする船田議員の御質問お答えいたします。一つは、公團方式による統制の問題ではありますが、公團方式は、私たちもあらゆる物資に適当であるとは考えておりません。しかし、ただ割当だけで十分に物資の流れというものを確保することのできませない、しかも基礎的な資材、生活物資につきましては、これは公團方式によつてつていこうと考えておる次第であります。  

和田博雄

1947-07-03 第1回国会 衆議院 本会議 第10号

國務大臣和田博雄君) 飲食店の禁止を、法律によらずして、ポツダム勅令によりましたところにつきまして、私から御答弁をいたします。  新しい憲法のもとで、ポツダム命令をそのままにおきますということは、まことにわれわれといたしましても、忍びないところでありますが、これが今日われわれの置かれておりまする特殊な地位であるということは、ご了解願えると私は思うのであります。

和田博雄

1947-07-02 第1回国会 参議院 本会議 第9号

首相演説は簡單率直に政府の所信を披瀝したものでありまして、その間首相抱負経綸等も窺知することができ、これを和田國務大臣演説と併せ読むときに、現下の危機突破に対しまする政府強き決心も察知されるのでありまして、私はここに我が國の直面する難局克服に乗り出さんとする政府苦心経営に対しまして、深甚なる敬意を表する者であります。

佐藤尚武

1947-07-02 第1回国会 参議院 本会議 第9号

國務大臣和田博雄君) 私に対しまする御質問お答えいたしたいと思うのでありますが、官僚機構が非常に大きくなつて來ておる、殊に安本の例を引かれたのでありますが、経済安定本部が、日本経済の全般に亘りまして、板谷さんのおつしやるように、もつと計画の地についた、そういう立派な計画を立てて、そうしてそれが実際に行われる場合においても、あまり計画と離れないような結果が出まするためには、やはり組織と人は私は

和田博雄

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

國務大臣和田博雄君) 私に関しまする限りの御質問お答えいたします。  労働問題、失業問題に関連いたしまして、政府賠償の撤去について、製品賠償方法をとる考えがあるか、製品賠償方法をとつて、現実においては、それによつて就労の機会を與えることを考えておるかというお話でありまするが、製品賠償が本当に日本の國のためになるかどうかということは、はつきりと断定は私はできないと思うのであります。

和田博雄

1947-07-01 第1回国会 参議院 本会議 第8号

國務大臣和田博雄君) 只今総理大臣から現在の経済状況と、これに対しまする政府決意につきまして申述べられましたが、私は先般発表いたしました経済緊急対策立案に当りました責任者といたしまして、この対策の底を流れております基本的な態度考え方につきまして若干御説明を申上げたいと存じます。  

和田博雄

1947-07-01 第1回国会 衆議院 本会議 第8号

國務大臣和田博雄君) ただいま総理大臣から、現在の経済状況と、これに対しまする政府決意につきまして申し述べられましたが、私は先般発表されました経済緊急対策立案に当りました責任者といたしまして、この対策の底を流れておりまする基本的な考え方につきまして、若干の御説明をいたしたいと存じます。  

和田博雄

1947-06-30 第1回国会 衆議院 外務委員会 第1号

加藤シヅエ君    田中  齊君       竹内 克巳君    戸叶 里子君       細川 隆元君    和田 敏明君       安東 義良君    芦田  均君       小澤專七郎君    幣原喜重郎君       原 健三郎君    武藤 嘉一君       菊池 義郎君    北 れい吉君       栗山長次郎君    仲内 憲治君       若松 虎雄君    亘  四郎

会議録情報

1947-06-03 第1回国会 参議院 本会議 第5号

義男君    帆足  計君   藤井 丙午君    カニエ邦彦君   濱田 寅藏君    佐々木良作君    欠員一名  電氣委員    木檜三四郎君   飯田精太郎君    石川 一衞君   原口忠次郎君    大山  安君  橋本萬右衞門君    松嶋 喜作君   重宗 雄三君    宿谷 榮一君   岡本 愛祐君    水橋 藤作君   加賀  操君    下條 恭兵君   清水 武夫君    和田

松平恒雄

1947-06-03 第1回国会 衆議院 本会議 第5号

拍手)     〔参事朗読〕   外務委員    加藤 シヅエ君  田中 齊君    竹内 克巳君  戸叶 里子君    細川 隆元君  和田 敏明君    安東 義良君  芦田  均君    小澤專七郎君  幣原喜重郎君    原 健三郎君  武藤 嘉一君    菊池 義郎君  北 れい吉君    栗山長次郎君  仲内 憲治君    若松 虎雄君  亘  四郎君    松本 瀧藏君  堀江 實藏

松岡駒吉

1947-05-23 第1回国会 参議院 本会議 第4号

   浅丘 信夫君   中川 以良君    小野  哲君   下條 恭兵君    小川 久義君   鈴木 直人君    清水 武夫君   岩崎正三郎君   尾形六郎兵衞君   羽仁 五郎君    山崎  恒君   岩本 月洲君    村尾 重雄君   深水 六郎君    平野善次郎君   田万  進君    岡田 宗司君   河野 正夫君    國井 淳一君   新谷寅三郎君    内村 清次君   和田

松平恒雄

1947-05-23 第1回国会 衆議院 本会議 第4号

    武藤運十郎君  村尾 薩男君     守田 道輔君  森 三樹二君     森戸 辰男君  森山 武彦君     師岡 榮一君  門司  亮君     八百板 正君  矢尾喜三郎君     矢後 嘉藏君  安田 幹太君     安平 鹿一君  山口 靜江君     山崎 道子君  山下 榮二君     山中日露史君  山花 秀雄君     山本 幸一君  吉川 兼光君     米窪 滿亮君  和田

松岡駒吉

1947-05-21 第1回国会 衆議院 本会議 第2号

  宮村 又八君    武藤運十郎君  村尾 薩男君    守田 道輔君  森 三樹二君    森戸 辰男君  森山 武彦君    師岡 榮一君  門司  亮君    八百板 正君  矢尾喜三郎君    矢後 嘉藏君  安田 幹太君    安平 鹿一君  山口 靜江君    山崎 道子君  山下 榮二君    山中日露史君  山花 秀雄君    山本 幸一君  吉川 兼光君    米窪 滿亮君  和田

大池眞

1947-05-21 第1回国会 衆議院 本会議 第2号

  宮村 又八君    武藤運十郎君  村尾 薩男君    守田 道輔君  森 三樹二君    森戸 辰男君  森山 武彦君    師岡 榮一君  門司  亮君    八百板 正君  矢尾喜三郎君    矢後 嘉藏君  安田 幹太君    安平 鹿一君  山口 靜江君    山崎 道子君  山下 榮二君    山中日露史君  山花 秀雄君    山本 幸一君  吉川 兼光君    米窪 滿亮君  和田

大池眞

1947-05-20 第1回国会 参議院 本会議 第1号

松本治一郎君   百二十七票    〔拍手〕   黒田 英雄君    八十九票   櫻内 辰郎君      三票   尾崎 行輝君      二票   佐藤 尚武君      二票   田中耕太郎君      一票   梅原 眞隆君      一票   野田 俊作君      一票   西園寺公一君      一票   和田 博雄君      一票  よつて松本治一郎君が副議長に当選されました。

小林次郎