2015-04-23 第189回国会 衆議院 総務委員会 第13号
私的なゴルフがなぜNHKの業務に関連するのか、これ自体、私は全く理解できないのですが、ただ、一方で、もし仮に、上田監査委員がおっしゃるとおり、放送法第二十条第一項から第三項までの全ての業務に関係あるとするのであれば、会長の今回のハイヤー利用というのは業務であったわけですから、会長が支払いをする必要はなかったばかりか、公用車で行ってもいいという理屈になるんですけれども、どういうことですか。
私的なゴルフがなぜNHKの業務に関連するのか、これ自体、私は全く理解できないのですが、ただ、一方で、もし仮に、上田監査委員がおっしゃるとおり、放送法第二十条第一項から第三項までの全ての業務に関係あるとするのであれば、会長の今回のハイヤー利用というのは業務であったわけですから、会長が支払いをする必要はなかったばかりか、公用車で行ってもいいという理屈になるんですけれども、どういうことですか。
結局、最高裁が技能労務職員をずっと減らしているというふうに今おっしゃったんですが、その職員の中には、例えば公用車の運転手も含まれているわけです。家庭裁判所から少年鑑別所などへ少年事件の加害者を護送することは職員に義務づけられております。例えば遠方の旅館、水産業だとかそういう場所で更生を図る保護観察中の少年に接見する家裁調査官の移動距離も時には長くなることもあるわけですよね。
○参考人(籾井勝人君) まずもって、私はNHKに来てから公用車をプライベートのゴルフに使ったことは全くございませんので、これははっきりさせていただきたいというふうに思います。 再三御説明していますが、一月二日は、最初からプライベートゴルフということを分かっておりましたのでハイヤーを使ったわけです。このときに、ハイヤーというものに対して、私は一般的なハイヤーを使ったつもりでおりました。
○寺田典城君 いや、結局は交際費も公用車の使用関係も出されないと、それで私は公正なやり方で執行していますと言ったって、何をもって信用すればいいんですか。
NHKは、まあそんたくNHKは公用車の使用実績の提示や個別の交際費の開示は拒否していますね。 籾井会長はふだんはプライベートのゴルフに行くときも公用車を使っているんじゃないかと見られているんです。一月二日の公用車の運転手さんが正月休暇ですから、それがないから代わりに秘書室でハイヤーを手配したんではないかという疑いの目で国民は見ております。
○寺田典城君 情報公開規程にのっとり公開していると言うんですが、例えば知事でも市長でもあれですよ、公用車でどこそこへ行って、どこへ行きましたというのは全部開示されますよ。それから、交際費も開示されます。それはNHKも調べに来ますよ、NHKの記者さんが。それ、全部情報開示しますよ、それは。
そのときに公用車じゃなくていわゆるハイヤーを頼んだわけです。
公人である以上、地方公共団体の長と同じ、同様に公用車や交際費の使い方も公開が必要であると考えます、私は。この点に関する籾井会長の認識を伺いたいと思いますし、同時に、公用車の利用実績について開示することができないのか、どのような理由で開示できないのか、その辺をお聞きしたいと思います。
私は知事や市長を経験してきましたが、地方自治体の長は、交際費や公用車の利用を始め、あらゆる情報を県民や市民に開示してきました。公人である以上、当然のことであります。 NHK会長も公人であります。だとすれば、NHKも受信料を支払っている視聴者、すなわち国民に対し受信料の使い方について明らかにしていくのは当たり前のことであります。
一つは内閣府における公用車の運用についてと、もう一つは農業予算についてであります。 資料の一、二をごらんいただきたいと思うんですけれども、まず、二のところ。
いずれにしろ、先ほど申し上げましたけれども、一定の時間がたつと公用車は更新をしています。一年間に十台ほど更新をしているということでありますので、それを、例えば一年ぐらいしかたっていないとしても、石破大臣のほかで、内閣府の中で使用するわけでありますから、それは全くおかしくないというふうに思います。
○菅国務大臣 内閣府の特命担当大臣の公用車についてでありますけれども、これまでクラウン及びアルファードを配置したということは事実であります。その中で、一定の年数や走行距離を超えた公用車は毎年更新をいたしております。 今般、石破大臣車をレクサスとしたのは、国務大臣が最高水準の技術を導入した車両を使用することによって日本の技術力の高さというものを発信すると考え、実施したものであります。
その時点で秘書室長と話して、これはプライベートだからハイヤーにしようと、公用車じゃなくてハイヤーにしようと。理由は、これはもうお金が、金額が明確に出るからでございます。そういうことで、一月二日に私は乗って実際にゴルフ場に参りました。
○籾井参考人 確かに、秘書室と話して、これは私用だからハイヤーにしようということになったわけですが、別にこれは私が消極的だったということでも何でもなくて、そのときの話し合いで、やはり公用車だと公私の区別がつかない、しかしハイヤーだとつくということで、ハイヤーにしたわけでございます。
そのときに、私は公用車というのがございますが、公用車では公私の区別が付かないのでございます。したがって、公私の区別を付けるためにハイヤーを頼んだのでございます。ハイヤーは御承知のとおりそれで料金が来ますから、その料金が僕の支払であると、こういうことでございますので、それでハイヤーを頼んだということでございまして、全くの公私の区別を付けるために私がハイヤーを頼んだということでございます。
○参考人(籾井勝人君) 先ほど御説明しましたように、ですから、公用車じゃなくてハイヤーを使ったわけです。ハイヤーというのは、御承知と思いますけれども、請求が来ますよね。それに基づいて、それは私の分ですから、私が払えるようにハイヤーを頼んだのでございます。 リスク管理室云々の話については、私は当事者ですから、詳しくは知りませんが、そこのところは早とちりと言うしかないのではないかと私は思います。
そのときに、二人で話して、これはプライベートだから、公用車、普通使っているNHKの車ではなくてハイヤーを使いましょう、こういうことに相なったわけです。それで、私は、じゃあ代金は自分が払うから、こういうことを言って、一月二日に配車されたわけです、実際に。 私は、当然自分が払うと思っていますから、何にもしないで、乗って、ゴルフへ行って帰ってきて、こういうことだったわけですね。
十二月二十六日に車の手配を依頼したときに、秘書室長と話して、これは公用車ではなくてハイヤーにすると。なぜハイヤーにするかといえば、公用車では個人的な負担がわかりませんから……(階委員「端的に答えてください」と呼ぶ)いや、端的に答えておりますが。ハイヤーにして金額を明確にするということが意図でございますし、そのときに私は、自分で払うと。
○籾井参考人 最初から御説明しているように、これは十二月二十六日の時点で、既に、公私を分けるために、公用車を使わずにハイヤーを使うと決めたわけでございます。公用車が使えるのにハイヤーを使ったということは、ハイヤーというのは金額がはっきりしますから。そのとき、私は支払いますと言っていたわけです。 ところが、ちょっとさっきも言いましたように、締め切りのときに催促されて伝票が出ちゃったわけですよ。
公務扱いでゴルフをした日はあるかないか、公用車の休日の運行履歴、秘書室職員署名の休日利用のハイヤー乗車票、これらを資料要求したいと思いますので、よろしくお取り計らいください。
そして、これは、一月二日でございましたので、秘書に対し、プライベートですから、公用車ではなくてハイヤーの配車を依頼しました。これはつまり、ハイヤーは金額もはっきりしますから、そういう意味で、プライベートだからハイヤーを配車し、代金は自分で支払うということを伝えておりました。 それで、私は、請求書が来て金額がはっきりわかった時点で、その日にお金を払ったわけでございます。
しかしながら、今のは、やはり車というのは、オーダーして乗って、あとお金を払うという、これだけでございますから、最初に言いましたように完全なプライベートゴルフでしたから、私は、公用車じゃなくてハイヤーを頼んで自分で払いますと、こう申し上げているわけです。そして、後刻請求が来て、直ちに私は全額自分で払いましたと、これだけのことなんですよ。
去年の暮れに秘書に対して、公用車ではなくハイヤーの配車を依頼して、代金は自分で払うことを伝えておりました。私のところに代金の請求があり、金額が分かった時点で全額を支払いました。これがフルストーリーでございます。
市長が公用車として使いますというようなことなんですよね。
専用の移送車があるところから普通の公用車にビニールを張っているところまで、様々なんですね。これは、どんなに指針の中に書き込まれていたとしても、現状もあり、これを全ての県に今すぐ配置しろというのも難しいかと現実問題として私は考えております。
大臣御就任に当たって、大臣の公用車について松島先生からお問い合わせがございました。それに対して、私どもの方で、通常、大臣はこのようなタイプの車種を使っておられますと御説明をいたしました。 お問い合わせがありましたので、私どもの方から、車種について何かお考えがありますかとお聞きして、大臣としばらく話をしました。
○黒川政府参考人 大臣がワンボックスカーを公用車に選択されたことで特段の経費は発生しておりません。 旧来の車種については、常時使っているわけではありませんが、必要に応じて今後使うことになると思います。
野田内閣では自粛要請があったので、公用車も使わずに、議員の会の皆さんと一緒に一議員として、また副会長を拝命しておりますので副会長として、羽田雄一郎と名を記し、参拝をさせていただきました。
そして、避難する場所がありますか、息子のうちに行きますよ、そういうのを全部確認をいたしまして、もし避難をする場所がない、避難所に行きたいけど車もないという方には、市役所の公用車を出して全員輸送します。そこまで被災が想定される地域の要支援者に対しては支援をするという形になっているんですね。ところが、実際はこのプランを策定していない自治体もまだまだたくさんあるというふうに伺っております。