1949-05-23 第5回国会 参議院 本会議 第32号
戸籍、寄留事務に関し地方財政法第十一條第二項中一部改正の請願(委員長報告) 第一四三 戸籍事務費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一四四 町村吏員恩給組合に対する國庫補助増額の請願(七件)(委員長報告) 第一四五 地方財政確立に関する請願(二件)(委員長報告) 第一四六 未成年者飲酒禁止法励行に関する請願(委員長報告) 第一四七 船員の選挙権に関する請願(委員長報告) 第一四八 健康保險組合
戸籍、寄留事務に関し地方財政法第十一條第二項中一部改正の請願(委員長報告) 第一四三 戸籍事務費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一四四 町村吏員恩給組合に対する國庫補助増額の請願(七件)(委員長報告) 第一四五 地方財政確立に関する請願(二件)(委員長報告) 第一四六 未成年者飲酒禁止法励行に関する請願(委員長報告) 第一四七 船員の選挙権に関する請願(委員長報告) 第一四八 健康保險組合
請願第二百十八号、同じく第六百十三号、健康保險組合に対する國庫補助増額に請願、同じく第五百四十三号、労務者住宅建設に厚生年金保險積立金運用の請願、同じく第九百十八号、厚生年金積立金運用再開に関する請願、以上の請願四件は、いずれも社会保險に関するものでありまして、健康保險組合に対する國庫補助の増額、厚生年金の積立金の運用、診療報酬の支拂の促進等に関するものであります。
またこの建物すなわち保健指導所と申しますものは、保健指導に使うものでございまして、現在まで相当重要な役割を果しておりますし、また今後を見渡しまして、日常危險かつ繁劇の業務に後事いたしておりまする鉄道の現業從事員の保健厚生施設として、疲労回復、健康増進のため、今まで十二分に利用されております。
○加藤(充)委員 簡單にそのことに関連してお尋ねしたいのですが、中郵その他においてもずいぶん問題があるようですが、そのことはおいて、四十八時間の問題についてですが、今の長期健康障害者がたくさん出て來たということについては、例の四十八時間勤務の問題がたいへん深刻な惡影響を與えている。
○藤森眞治君 私はこの設置法案中第二十九條の附属機関の中で、健康保險審査会と船員保險審査会或いは健康保險審議会、船員保險審議会、こういうふうな同一性質のものは、おのおの違つた法律の関係もありましようが、同一の性質のものは今後一本に纒めて頂く方がすべてに都合がいいのじやないかと考えますので、將來これを一本にして頂きたいという希望を述べまして、本案に賛成いたします。
現在の改正原案の十三條の二号と三号を合せまして、これを一つの号、第二号といたし、その文案を「妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害する虞れのあるもの」といたし、さらに同條の第二項にただいま申しました経済的理由による場合におきましては、医師の意見書意外に民生委員の意見書をも添えるという二点の改正をいたし、その他につきましては、條文の事務的整理を行わんとするものであります。
戸籍、寄留事務に関し地方財政法第十一條第二項中一部改正の請願(委員長報告) 第一二四 戸籍事務費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一二五 町村吏員恩給組合に対する國庫補助増額の請願(七件)(委員長報告) 第一二六 地方財政確立に関する請願(三件)(委員長報告) 第一二七 未成年者飲酒禁止法励行に関する請願(委員長報告) 第一二八 船員の選挙権に関する請願(委員長報告) 第一二九 健康保險組合
二 妊娠の継続または分娩が身体的または経済的理由により、母体の健康を著しく害するおそれのあるもの。 同條第二項及び第三項の改正規定中「同條第二項中「第一号から第三号」を「第一号または第二号」に、「第四号」を「第三号または第四号」に改め、同條第三項を次のように改める。」を次のように改める。「同條第二項を次のように改める。
られたのでありますが、そのことは非常に大事なことであると私は思う一人でございまして、國民全体のこの体育の方面を見渡しますことにつきましては、曾ての体育局におきましてのいい面と共に又反省せられなければならないような面もないこともなかつたような場合もございまして、一應この度のような半面から新らしい面を推進して行こうということに体育局はなつたのであろうかとも考えられるのでありますが、これからこそこの文化國家の半面である健康文化
それからなお今の山本委員の、今後の調査方法でございますが、これは結局先ほどもちよつと申し上げましたか、今シベリアに在留しておる同胞の死亡その他健康状態、その他留守宅家族に知らせて参考となるべき事項について報告をするようにということが、司令部から要求せられております。
從いましてただいまはそういう健康的な、文化的な明朗生活をさせようという趣旨からは、こういうものは中小企業としてどんどん生産を増加して、何人にも低廉に供給ができる、かようなことの方が本旨であろうと思いますので、この際むしろレコードのごときは物品税の課税のわくからはずしてもらいたい。蓄音機につきましても、きわめて低い税率にしていただきたい。
若し一ヶ月半取りまして足りないというような場合におきましてどうするかというのでありますが、そういう点におきましては、何らか便法が講ぜられないかどうかということを又関係方面等の御意見も承わりまして、努力をして行きたい、それでもどうにもならんというときには、健康保險全体につきまして、根本的にもう少し考えなければならん、考え直そうではないかという氣持がいたしているのでございます。
委員 中平常太郎君 山下 義信君 黒川 武雄君 中山 壽彦君 竹中 七郎君 井上なつゑ君 小杉 イ子君 政府委員 厚生政務次官 淺岡 信夫君 厚生事務官 (保險局長) 宮崎 太一君 説明員 厚生事務官 (健康保險課
請願九百九十六号医師の所得税軽減等に関する請願、医師は勧労階級の健康確保の見地から、採算を無視して診療を実施しているので、所得税の軽減、特別所得税の全廃をせられたいとの趣旨であります。併し現在医師は相当の收入がありますので、不採択に決しました。
その投書の意味は今度の國会で國立病院の特別会計制度と健康保險法一部改正が成立し云々と、もうすでに成立したというふうに読者の方では考えて、その結果自分達の診療を受けるに今後非常に苦痛が起きて來る。これは痛苦、病氣の苦痛以上の苦痛であるということを訴えた。それに対して厚生省よりとして、今の医務局國立療養所課から答弁をされている。
地租減免の請願(委員長報告) 第一〇四 地方税財政制度改善に関する請願(委員長報告) 第一〇五 自治体警察処理手数料の交付に関する請願(委員長報告) 第一〇六 地方配付税額減額及び地方起債停止反対に関する請願(二件)(委員長報告) 第一〇七 戸籍、寄留事務に関し地方財政法第十一條第二項中一部改正の請願(委員長報告) 第一〇八 戸籍事務費全額國庫補助に関する請願(委員長報告) 第一〇九 健康保險組合
しかも病院の直接の責任者がこういうことをやつていたのでは、自分たちの生命や健康が不安でたまらないというので、そのことを実はマイクを使つて放送したところが、マイクの使用を禁止してあるのにまた使つたということが非常に問題になつたわけであります。
――――――――――――― 五月十八日 健康保險法改正反対に関する請願(砂間一良君 外二名紹介)(第一六七九号) 同(土橋一吉君二名紹介)(第一六八〇号) 同(田代文久君外二名紹介)(第一六八一号) 同外一件(田代文久君外四名紹介)(第一六八 二号) 同(田代文久君外一名紹介)(第一六八三号) 國立療養所増床に関する請願(松木弘君紹介) (第一六八六号) 遺族援護対策に関する請願
○田代委員 これは厚生委員会の審議に参加いたしております全委員の方が認められたと思うのでありますが、今委員長の御発言と、それから國立病院を特別会計にするという問題、あるいは健康保險の問題の審議ということにあたりましては、共産党、社会党におきましてもまだ十分審議が盡されていない。
○甲木委員 スポーツに関してちよつと私お尋ねしますが、教育基本法第一條にも心身ともに健康な國民を育成するということがございますし、近来各地の思想的混乱、悪化等に対しましては、スポーツの善導並びに奨励こそ大きな力があると私は思うのでございます。青少年としてもどこかに情熱の吐け口がなければならない。
現在の建前は二年間で打切るということに相なつておりますが、しかしながらこの二年間の打切りは、この際もし傷その他がございますときは、打切り補助という制度もできておりますので、また一般の他の健康保險あるいは労務災害補償といつたものとのつり合い関係からいたしますと、この未復員者給與法だけを今の制度以上に延ばすということはむずかしいのでなかろうか。
健康診断をして雇つているのです。いろいろな事情から、要求して雇つているのです。だから今日、二十箇月後に整理するという場合、年齢を標準にするというのは妥当ではない。
その次には健康を問題にする。その次には能率を問題にする。こういうのを大体基準にして定員によつて二割の整理をいたそう、こういうらしい。しかしこれらの人々は、公團設立当時は、適正な検査を受け、健康診断を受けて、公團に必要な人物として採用されておる。
この働く人員は、数が不足であるというと能率は上らなくて、健康を害するというようなむりがあるのであります。さらに過剰な人員があるというと、かえつて能率が下つて來るのであります。十人で足りるところを二十人ならば、非常に大きく能率が低下する。そこで人数ば、仕事にちようど必要な程度あるということが、一番能率が上るいい條件であると考えます。
ちよつと思い付いたことでございまするか、例えば保險の仕事にいたしましても、健康保險があり、或いは厚生年金保險があり、失業保險があり、労災保險があり、各省にこういういろいろの保險局というようなものがあつて、同じ保險料の徴收事務というようなことを各方面でやる、こういうような仕事の仕方がそもそもすつきりいたしません。
と申しますのは、國民健康保險にいたしましても、又外の社会保險にいたしましても、今利用は非常に多くなつております。殊にあなた方の御承知のように、公務員健康保險組合なんかも被保險者自身並びにその家族の診療にまで及びまして、非常に廣範囲に利用されております。その一つの証拠としては、御承知の診療報酬支拂基準額……、利用者が非常に多かつたために支拂いが遅れて、医療担当者が今非常に苦しんでおる。
しかも珪肺は軽度のものであれば、むりがきくものですから、どうしても健康保險の六〇%ではやりきれぬというので、むりををして結局三期になつて動けなくなつてからやめる、それからでは、もう治療が間に合わないというような伏態になつております。
理由といたしまして、最も重大な保健医療の責務をゆだねられている医業は、また同時に最も脆弱な経営体である上に、公務の観念からして幾多の法的制約を受け、特に健康保險の実施以來二十余年、その趣旨に全面的に賛同して、勤労階級の健康確保のために採算を度外視せる診療を続けて來たのである。