1949-09-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第35号
しかしながらその間において彼はあの地方の貧民を夜に日をついで無料で療養して歩いたのでありまして、これまた彼の健康を破壞する大きな原因をなしておるのであります。要するに彼はその時代からあの浦上地方における聖者とまで言われるに至つておつたのであります。
しかしながらその間において彼はあの地方の貧民を夜に日をついで無料で療養して歩いたのでありまして、これまた彼の健康を破壞する大きな原因をなしておるのであります。要するに彼はその時代からあの浦上地方における聖者とまで言われるに至つておつたのであります。
○神山委員 私が無視しているという表現をしたとすれば、私の失言でありまして、私は、永井君よりこれらの学者の方が医学者としても、殊に日本國民全体の体位と健康を保持するためにもつと偉大な業績を残しているという点を強調したかつたのでありまして、私も今までこの表彰方について調査要求も出しておりませんし、あえてこの点について私は申し上げません。
國会の能率的運営と職員の健康保持のため、規則的な会議運営をはかられたい。こういう第二項の希望であります。この点は前々から私どもの方にも組合からお話がありまして、特に閉会中の委員会の開会等についても当委員会で一應の準則をおきめ願つて、その線に沿つてお願いしているわけであります。
健康診断をやつてみてもずいぶん呼吸器関係を痛めているような実情であります。そういう点もやはり超過勤務から来ている。そういう点はぜひとももつと眞剣に運営委員会として取上げる必要があると思うのでありまして、これは議員に関係のない職員の問題だというようなことでなかろうと思うのであります。
何となれば失業対策事業費というものの増額を要求しているといいますけれども、このあふれて來る失業者を全部吸収する、そして憲法に保障されている健康な文化的な生活を営ませるだけの労働賃金を補うというだけだつたら、首を切つても政府の方では全体としてはプラスマイナス同じになるわけです。
それから又健康の上から見まして、生活が不規則になり、買い喰いをやり夜遊びをするために胃腸病が殖えたりトラホームが殖えたり傳染病が殖えたり、欠席率が非常に増して來ておるということが指摘されております。そのために先生の方の迷惑はどうかということでありますが、先生の方から言いますと、そのために特別な指導をしなければならん、そのために御苦労を願つておる状態でございます。
○井上なつゑ君 私の申上げましたのとピントが外れておりましたのですが、労働省の基準局に届けております報酬額と、それから厚生省の健康保險の拂います月額、何と申しましようか、賃金額が非常に差額がございます。六百円から千円、多いところは千円以上の差がございますので、非常に厚生省といたしましても、基準局の方の調査をお願いいたしておられますのですが、この間何らか調整ができないものか。
この失業対策には安定局長さん先程のお話では実收入に対して保險給付をなさつていらつしやると、大変結構なんでございますが、これが厚生省方面の健康保險との関係でございますが、健康保險の方の標準報酬月額とそれから保險のかけます、何と申しましようかは額との差額が大変に大きいようなのでございます。
ただ厚生省所管の健康保險につきましてはいろいろの問題があることは承つております。そこで私共といたしまして保險給付の率を上げまするような場合には、常時厚生省の方と緊密な連絡をとりながら私共の方でいろいろな改正を加えている、そういうようなことであります。
これは昨日お話があつたと思いますが、そのほかの委員会の問題として具体的に大きく取上げられております問題は、すべての健康保險におきまして給付費の一割をこの際保險経済の危機を乘り越すために、國庫より補助を受けたいということが具体的に相なつております。
社会保障制度を実現するという以上に、数字の上に現われた直後に反対給付が生れて來るようなそういう考え方における赤字、黒字ということは論外といたしまして、憲法の規定に明示するように、健康で文化的な生活を政府の責任においてやられるという大きな建前から、審議会といたしましては堂々と権威を持つた保險制度がしかるべきであるという意味において、今度の勧告における緊急やむを得ないということについての表現とその理由については
○安田説明員 この前の國会で健康保險組合の保險経済が赤字になるというので料率の引上げでありますとか、一部負担をお願いいたしまして、そのときは大体それで見通しがつくと思つておつたのでありますが、その後事情が非常に変化をいたしまして、一口に申しますと患者の利用率、つまり受診率というものが急激な上昇をいたしたのであります。
○安田説明員 健康保險の赤字の問題につきまして参議院からすぐ來いというお話がありまして、先ほどから実は急いでおつたのでありますが、ざつと申し上げますと、大体三十億くらいの赤字が三十四年度に生ずる見込みであるということはお話の通りであります。そこで八月から、昨年法律で千分の五十五という料率がきまつておりますのが、実際は五十であつた。
○丸山委員 ただいまの最後の問題でございますが、健康保險の給付金に関する補助をせられることは非常に必要だと私も考えておりますが、先般の議会におきまして健康保險の財政が非常に危機に陷りましたために、御承知のような改正が行われたのでございます。
健康な観光事業の発展の上からいたしましても、また公衆衛生という点からいたしましても、あるいは黴毒やその他の媒介地となるのでありまして、こういうものについてはどつかでひとつ規制する規定を設ける必要があるのじやないか。
我々はいろいろな事情から、いろいろな体の健康なり、思想の方面にもありましようが、これは別にして、一日も早く上陸させて、そうして國民の温い心持の中に溶け込ませることを、事務的にも又実際的にも、成るべくやり得る、改善する方法がないかというのが私の質問の中心なんですから、この点について復員局等で何かお考えがあれば承わりたいと思います。
これは單に國会の運営をつかさどる運営委員会の申合せであるというにとどまら、ず、これは國会職員の保健上の問題を含んだ重要な連合軍側のサゼツスシヨンに基いているものであるからこそ、ますます尊重されなければならぬと私たちは思うにかかわらず、逆に、口さへ開けば連合軍のさしずがどうであつたかということを問題にしておるこの委員会において、連合軍のさしずを無視して國会職員の健康及び保健上の問題を無視して、六時、八時
なぜかと申しますと、この申合せは暑中における職員諸君の健康状態を考えまして、國会の正常なる運営もさることながら、これを正式に運営すると同時に、國会職員諸君の現在の困窮した苦しい状態を少しでも軽くするために、特に土曜日のごときは半日勤務ということにわざわざ連合軍側のサゼツシヨンに基いてなつておるのであります。
○中村證人 健康保險に関してそれほど強く言うなら、アルコールの事件にいたしましても共産党のある医師を追放するといつてその摘発をしておきながら二つに別れているらしい。片方の共産党の幹部あたりでありますが、これに事件が及ぶとなつたときに、これは至急もみ消したわけであります。こういう個人的な欠点について、一々露呈すれば、お互いに泥試合になるじやないかと思います。
○神山委員 あれにもしやつた者があるとすれば、健康保險組合の人がやつたというわけですか。しかしあすこの責任ある地位に常務取締がいるということも……。
○神山委員 たとえば健康保險組合の運営及びいろいろの物資を横流ししたというようなことについて、組合側から何か出てはおりませんか。
それから郵送の場合の簡素化を図れとか、或いは病人も人に依頼して特別投票をする場合に、その病人がその健康診断をするような場合に費用がかかる、こういうようなものを國が負担すべきであるというような意見がございました。
これを機会に我が政府といたしましても、関係官廳相寄りまして、或いは自由港湾都市或いは自由港というような問題につきましていろいろと論議研究いたしたのでございますが、最近大体得ました結論といたしましては、自由港湾都市を設けるということは、これは我が國の國民生活の健康上と申しますか、或いは我が國経済の独立的の発展といつたような見地からいたしますと、いろいろな見地からいたしましてどうも余り望ましくない、こういうような
そこに五月三十日に四百五十名中、百三十七名もの、しかもその中には健康保険の被保険患者が八名も含まれて首切りが行われたわけであります。ですから当然ここに生活の途を失つた労働者たちは町会に主食の掛賣りを認めてもらいたい、会社からまだ拂つてもらわない金があるのだから、その分だけでも掛賣りで認めてもらいたいということを歎願しに行つたわけであります。
こういうふうな例はその他、ここで一々申しますとやつかいでありますから省きますが、清潔の面、あるいは採光、休養、健康、こういうところで具体的に職場において現われております。こういうことはすべて労働基準法の第四十三條の規定に反しておると從業員は騒いでおるのでありますが、一体当局はこういうものに対してどういう手を打たれておるか、こういうことに対して責任を感じていられないのか。
ただ厚生省に対る不平としまして、二十三年度分にすでに未支拂いにないというふうに、今日拜見した表はにありますけれども、地方から來た、これは一例でございますけれども、健康保險でございますが、その健康保險の金を幾ら請求しても拂つてくれない。もう半年ぐらいになる。とるときにに保險料をどんどんとつておきながら、さて拂うとなると政府はなかなか拂つてくれないというような例が出ておりました。
こうした人間の健康を維持するための食糧の供給は決して饗應というようなものではない。こういうものを最小限度見積つて選挙費に加算されていくならば選挙権の改正につきましても、そんなに驚くべき数字の改正は必要ないと考えております。
六月一日から十日までの間は私健康を惡くして休んでおりまして、きようもむりして出て來ております。六月一日から細胞会議に出ておりません。
○小玉委員 現実に病人が出ておるかどうかという健康状態についてお聞きしておるわけです。その点を非常に証人は、強調されておつたからお聞きしておるわけです。