運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28267件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-16 第2回国会 衆議院 決算委員会 第15号

      矢野 政男君    田中源三郎君       中垣 國男君    田中 健吉君       木村  榮君  出席國務大臣         國 務 大 臣 船田 享二君  出席政府委員         逓信政務次官  五坪 茂雄君  委員外出席者         專門調査員   大久保忠文君 六月十二日  國家公務員法第十三條第二項及び地方自治法第  百五十六條第四項の規定に基き、臨時人事委員

会議録情報

1948-06-15 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

今二万円を受けておりますものは、國務大臣会計檢査院長及び檢査官人事委員長及び人事委員特命全権大使、それから最高裁判所判事檢事総長、これだけが二万円であります。その次に位するものは東京高等裁判所長官の一万九千円、それから一万八千円は宮内長官とその他の高等裁判所長官東京高等檢察廳檢事長この三者が一万八千円になつております。

大池眞

1948-06-11 第2回国会 衆議院 本会議 第61号

特殊銀行を撤廃して普通銀行にされるようでございますが、その間に経済界においては、この間の組替において、特殊銀行に対する一つの政党もしくは政府の手が伸びて、あるいはいろいろな人事等の工作が行われるのではないかというような危惧の念が相当濃厚であるようでありますから、この点に対する嚴正なる安本長官の御声明を願いたいと思うのであります。  以上をもつて私の質問を終る次第であります。

綱島正興

1948-06-09 第2回国会 衆議院 本会議 第59号

最後に、内閣総理大臣等俸給等に関する法律案でありますが、現在のインフレーシヨンの上昇に伴いまして、内閣総理大臣俸給が二万五千円、國務大臣檢査官人事委員長人事委員、及び特命全権大使がいずれも二万円、宮内長官が一万八千円、侍從長及び特命全権公使がいずれも一万五千円、この俸給支給方法等を定めたのが本法案であるわけであります。  

早稻田柳右エ門

1948-06-08 第2回国会 参議院 司法委員会 第37号

それでは念のために將來のことについてお伺いしたいわけですが、現在判事若しくは檢事の前歴を持つておるところの法務廳一般職員、これに対しまして、いわゆる一般今後の人事交流その他の問題につきましても、給與の面において非常な差が付いておる関係上、やはり法務廳重要ポスト職員につきましては、やはり判事若しくは檢事経驗者の中の優秀な人を選ばなければ司法行政は運用できないだろうと思う。

中村正雄

1948-06-07 第2回国会 参議院 決算委員会 第20号

併しながらかかる事故は偏えに責務者竝びに監督者の不行届に因るもので、將來を戒めるため、關係者をそれぞれの參畫の程度に應じ處罰したる外、會計檢査院からの注意もありましたので、人事を全般的に異動いたしまして、今後この種事故の再發防止に萬全を期しつつあるのであります。  次に、帝國鐵道特別會計について申し上げます。

荒船清一

1948-06-07 第2回国会 参議院 本会議 第44号

第二に、市町村消防職員の任命につきましては、市町村消防長が、市町村長の定める基準により行うこととなつていたものをば、市町村長承認を得て行うことに改めんとするのでありますが、当局の説明によりますれば、消防組織法全般を通ずる市町村及び市町村長の地位に鑑み、人事については、市町村長承認を求めることを適当と考え改めることとしておるのでございます。以上が改正案趣旨内容であります。  

吉川末次郎

1948-06-05 第2回国会 衆議院 司法委員会 第25号

そのために裁判所は全部他の二権から独立いたしまして、それぞれ一切の裁判の実体はもちろんといたしまして、人事、予算並びに行政の部門まで、司法に附属いたしますものは、これをつかさどるということに相なつたわけであります。そういうやり方がよいかわるいかという問題につきましては、非常に議論の余地があろうと存じますが、一應さようにきまつたのであります。

鈴木義男

1948-06-03 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度連合委員会 第3号

それから尚現在も同じでありますが、今後におきましては、檢察廳との間にある程度の人事交流ということも考えておりまして、これによりまして人的な繋がりによりまして、円滑なる動き方をいたしたいと考えております。 それから檢察の全國的な方式に関しまして、経済査察委員からいろいろなことが言われるのではないか、この点でございまするが、これは経済檢察につきまして、檢察固有の方針というものがございます。

國宗榮

1948-06-03 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第41号

特に自動車においても現在の段階では二台分を借り上げる用意しかもつておりませんが、最も近い將來においては、ぜひとも自動車を常備として置かねばならぬ段階もありますし、あるいは調査、技術員等においても、相当完備した設備をしなければ、事相当人事に関する問題でありますから、愼重を期する上からいつても百万円の費用が必要であるということの面において要求したものであります。

中野四郎