1948-05-20 第2回国会 衆議院 水産委員会 第14号
人事行政をここでとやかく申し上げることはいかがかと存じまするけれども、委員長において——はじめての水産廳長官ができますので、水産廳に対する認識をもたれ、しかも水産廳の体面を今後保つていかれるように、内閣の方で御努力を願うように、特に御配意を願えれば私の希望は達成し得られると存ずるのであります。一言この機会を利用いたしまして、私の意見を申し上げておきたいと思います。
人事行政をここでとやかく申し上げることはいかがかと存じまするけれども、委員長において——はじめての水産廳長官ができますので、水産廳に対する認識をもたれ、しかも水産廳の体面を今後保つていかれるように、内閣の方で御努力を願うように、特に御配意を願えれば私の希望は達成し得られると存ずるのであります。一言この機会を利用いたしまして、私の意見を申し上げておきたいと思います。
尤も公益的なものであります人事訴訟或いは行政事件の場合に限つては、例外として職權による證據調を認めております。これはこの前御審議を願いました行政事件の特例或いは現行法の人事訴訟におきまする條文によつて明らかでありますが、民事訴訟法だけは当事者主義を決定いたしたわけであります。 次の二百六十五條というのは、これは單なる裁判所法に基く整理に過ぎないのであります。
尚最近特に総理廰の所管内に、人事委員会公正取引委員会、地方財政委員会等いわゆる行政委員会が多数に設置されておりますが、これをも外局として取扱いまして、その結果、委員会という名称はこの種類の行政機関に限つて用いることといたしまして、これ以外の各種の諮問的又は調査的な委員会には審議会、協議会その他適当な名称を用いることといたしました。
なお最近特に總理廳の所管内に、人事委員會、公正取引委員會、地方財政委員會等、いわゆる行政委員會が多數設置されておりますが、これをも外局として取扱い、その結果委員會という名稱は、この種類の行政機關に限り用いることとし、これ以外の各種の諮問的または調査的な委員會には、審議會、協議會その他適當な名稱を用いることといたしました。
尚又人事に関しましても、私共は國家地方警察本部の中央における最高幹部の皆さんともお話合をいたしまして、できるだけ警察方面からの職員を私共の方に受入れるという話合も目下取急いでおるわけでございます。又最近の事例といたしましては、瀬戸内海方面におきまして相当一般の客船の中におきまして治安を乱す一部の分子がおりますように承知をいたしております。
○政府委員(岡原昌男君) お尋ねの判檢事の給與の差異の点でございますが私、昨年の九月から人事課長をやつておりまして、一月程前に会計課長に変りましたので、その間ずつとこの給與の問題を取扱つておりました。從つてこの法案の成立の当初にも関與いたしております関係上、知つておる限り御説明申上げたいと存じます。
前之園喜一郎君 宇都宮 登君 松井 道夫君 小川 友三君 政府委員 法務廳事務官 (法務廳調査意 見第一局長) 岡咲 恕一君 大藏事務官 (給與局長) 今井 一男君 法務廳事務官 (法務総裁官房 会計課長) 岡原 昌男君 説明員 最高裁判所 (人事課長
それでは、実はこちらの委員会の要求で法務廳から岡原人事課長、最高裁判所から石田人事課長の両氏がお見えになつておられますので、給與関係について御質問がありましたら、この機会を御利用願いたいと思います。
しかし一般原則論としては、御承知の通り過去における行き過ぎの行動のあつた檢事は、すでに相当檢察の官職を退いて、最近に改組されたる檢察廳の人員は、かくのごとき過ちを犯した経歴のない者がもつぱらこれに当つておるのでありますから、これ以上檢察廳の人事に対して、過去にさかのぼつて問題を提起する必要はないと考えております。
○石井委員 これは希望でありますが、法務廳の職員並びに判檢事との人事交流があるということは、いろいろ法の立案並びに運営にあたつて円滑を來すことでありますから、俸給等の関係上、檢察廳並びに裁判所側から、法務廳との人事交流が不可能にならないように、いろいろと御処置願いたいと思う次第であります。 次に簡易裁判所の判事並びに副檢事の登用の点であります。
私が二十六日に署名を了して、官房長、人事課長等に、こういう案になつたから、これを清書して、大藏省給與局長とも協議をして確定案にして、議会に提案する準備をせよと申し残して出発をいたしましたときには、確定したものと私は考えて出かけたのであります。
該事件の鎮圧及び搜査に出動した警察官は、濱松市警察署百六十名、浜名地区警察署三十五名、縣加藤警察長及び縣本部人事装備、搜査、警備各課は、事件の重大性に鑑み、六日午前二時ごろ濱松市警察署に至り、浜松市公安委員会及び濱松市警察署長、浜名地区警察署長等とともにこれが対策を緊急協議の結果、警備警察官應援派遣計画を樹立するとともに、警備取締本部を設置し、國家地方警察静岡縣各課を初め、各署より同日午後一時ごろ百十名
○松野委員 ただいま大体の御意見を拜聽いたしましたが、私の聞いたのと少し食い違う点は、今までの人事は私も承知しておりますが、ほとんど運輸省内にあつた人間の配置轉換、看板の塗替である。その意味ではなく、警察権として新しい任務をもたれる上に、そういう経驗者をいかように御採用になるか、また御配置になつたかという、警察権を主体として実はお伺いしたわけです。
更に労働行政につきまして、縣吏員の職員組合が、縣事務機構及び人事権に介入する権利を主張いたしまして混乱をいたしておりました実例があります。即ちそれは三重縣であります。 第二は、新らしい法律の実施状況についてであります。
私はその晩九時半の急行で神戸に参ることになつておりましたので、確定案に到達したことを喜びまして、署名を終るとともに、官房長、人事課長にその案を渡しまして、こういうふうに確定したから、原案をつくつて議会に提案する準備をするようにということを申して、私は神戸に向つて立つたのであります。
まだ、私が何の必要があつて、その晩七時半、八時ごろ官房長と人事課長を呼んで、この通り閣議で決定したから、これを議会に提案する手続をせよ、また最高裁判所へそのことを報告せよということを命ずる理由がありましよう。未だ決定せざる閣議の決定を、私がそういうばかなことを命じたとするならば、今度は私の頭の健全性の問題になるわけであります。
同時に私は官房長並びに人事課長にこのことを報告いたしてありますので、人事課長は最高裁判所を訪ねて、二十六日の閣議の決定を御報告申してあるはずであります。御報告申してあるこの報告は、受けております。それでそういうふうにきまつたのかということで了承しておる。
松村眞一郎君 宮城タマヨ君 星野 芳樹君 小川 友三君 西田 天香君 國務大臣 國 務 大 臣 鈴木 義男君 政府委員 法務政務次官 松永 義雄君 法務廳事務官 (法務廳調査意 見第一局長) 岡咲 恕一君 説明員 最高裁判所事務 官 (人事課長
殊に現在すべて差があるのに拘わらず、この際の給與令に同じような数字になつたように聞いておるのでありますが、その理由というものは、結局現在の最高裁判所の人事も、予算も、司法の権威し認められた結果與えられたのであります。司法大臣、法務総裁の支配下から独立しております。
先程も馬場証人が申しましたように、檢事と判事、弁護士の人事の交流ということが延いて司法の民主化になる。その人事の交流が妨げられると、結局その結果司法の民主化を妨げるという趣旨で、私は申したつもりであります。
これは先般四月の暫定予算の提出の際にすでに御説明を申上げたのでありまして、今回二十三年度の特別会計暫定予算案補正(特第一号)に計上されておるのでありまするが、五月分の歳出といたしまして、預金部の特別会計におきましては、人事費その他の歳出におきまして、一億二千九百九十一万七千円を要するのでありまするが、この会計の固有の歳入、即ち預金部資金の運用による利子とか、有価証券の償還による益金等は、七百五十二万二千円
消防組織法全體を通ずる市町村及び市町村長の地位に鑑みまして、人事のごとき最も重要なる事項につきましては、市町村長の承認を求めることを、より適當と考える次第であります。 以上改正案の要旨につきまして御説明を申上げた次第であります。何卒御審議の上速かに御協贊下さることを希望申上げます。
○西澤事務次長 行政調査委員会は行政調査部、恩給局、統計局、賞勲局、行政監察委員会、人事委員会、地方行政——これは警察を含みまして、そのほかに選挙管理委員会もこれに含ませてはどうかと考えております。建設は建設院のほかに特別調達廳、法務は法務廳関係、残つておりますのが経済安定本部の関係があるわけですが、これは財政委員会、大蔵省の方の関係へ入れたらどうか。
それをまた、市長にも私は会つたわけでありますが、市長も何だかこの問題に関しては他人事のような感じを抱いておる。そこらにまた新警察制度というものは、当面の責任者に対しても、まだ徹底していないというような感を深くしたわけであります。
それから地方の石炭局の方には相當民間の人を採用するという御方針であるように承わつておるのでありますが、その人事の選考などは相當お進みになつて始りますかどうか、その點を承わりたいと思います。
今のは地方の石炭局の問題ですが、中央の石炭廳については、この生産の實際の人を行政に移し植えるために、従來の古い官僚的な機構を打破するために、どのような人事の方針を採ろうという構想で進んでおられましようか。
消防組織法全般を通ずる市町村及び市町村長の地位に鑑みまして、人事については、市町村長の承認を求めることを、より適当と考える次第であります。