1948-08-23 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第48号
最高裁判所事務総長よりも書面が提出せられております。読み上げませんが、便宜事務局においてごらんを願いたいと思います。 それでは証人のお話を伺います。
最高裁判所事務総長よりも書面が提出せられております。読み上げませんが、便宜事務局においてごらんを願いたいと思います。 それでは証人のお話を伺います。
○参事(近藤英明君) 先般の七月二十六日の議院運営委員会の打合せの際に一應事務総長より申上げたそうでありますが、これは今回の彈劾裁判所関係の法律の改正に伴いまして、現在の彈劾裁剣所書記長木附今朝藏君を弾劾裁判所参事に任用し、同彈劾裁判所の書記鈴木朗保君を彈劾裁判所の主事に任用する並びに参議院主事の池田英雄君を彈劾裁判所の主事に任用する件について、議院運営委員会の御承認をお願いいたします。
○参事(近藤英明君) 今朝この問題につきまして衆議院事務総長に、この間からお話がありましたので、樣子を伺いましたら、只今議事部長が申されました通り二つに分ける、そうして行政調査の方を内閣委員会とし、人事の方を第二委員会とする。
○大池事務総長 人数は非常にむずかしいのでありまして、この人事委員会ができますと、一つ殖えます関係で二十一になりますので、それに対する案もこしらえてはございます。
○大池事務総長 これは事務的にこちらの方は大体この意向で全部やりたいと思つておるのです。参議院の方の意向をある程度聴いていただいてお開きくだすつたら……
ラジオの放送は新聞と同じものにしましても、新聞に出ることはとにかく事務総長が新聞に洩らすのか。洩らすのもいいでしよう。ただ正しく新聞に出るのならこれは一向差支えない。私も永年新聞記者をしましたから……。ただ誤解されることは困る。
〔大池事務総長説明〕 —————————————
○参事(寺光忠君) 事務局としては先般來事務総長から議院規則の改正についきまして要綱を考えて置くようにと命ぜられておりますので、國会法の改正に伴いまして、若干の勉強をして参りました問題の点は新常任委員会の所管事項をどういうふうにはつきり決めるかということが一つ、それから各常任委員の定員数を何名にするかということが非常な問題だろうと思うのですが、今考えておりますのは、衆議院も同様でございますが十五までの
○参事(近藤英明君) 只今お手許にお配りいたしておりますが、これは今回の國会法の改政二十七條によりまして、従來参事その他り職員は、事務総長が、議長の同意を得てこれを任免するとあつたのが議長の同意及び議院運営委員会の承諾を得て任免すると變りました。
○門屋盛一君 私は事実上の取扱の事務が煩瑣になつて運営委員会に一々諮ることが想像された場合に、この委員会の機構の中に彫る小委員会とか運営委員会の機構の中に委任することには考えられますけれども、運営委員会に任されたところの義務であり責任であることを、委員会以外の事務総長に委任するというに至つては法の精心と反対する結果になると思います。絶対にこの案は反対であります。
○淺沼委員長 増築することに関して、折衝その他は事務局及び議長、事務総長に一任することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺沼委員長 専門員の退職手当の件は、根本的な対策としてはもう少し研究することにして、今事務総長から報告のありました氏家専門員の問題は、当該委員長と議長と事務総長にこの処置をお願いして、一つの規定の原案を事務当局でつくつていただいて本委員会に提出を願う。こういう決定でよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員派遣の数について、実は事務総長に相談しました。二名ずつということは費用もかかりますので、制限したために一人ずつになつたのであります。
その飜訳物を少し粉飾的の文章を任せてくれという事務総長のお話でありましたから、その程度ならよかろうということを私は承諾したのであります。
事務総長から御説明願います。
○淺沼委員長 それでは今事務総長が御説明いたしました通りに議決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
参議院事務局職員定員規程改正案 第一條 参議院事務局職員の定員は、事務総長を除いては左の通りとする。
議長は参議院法制局長として、参議院事務総長小林次郎君をして、兼任いたさせたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 ただいまの歳費その他の問題は先日以来本委員会で要綱的にしつかり決めていただいて、オーケーが参りましたから一刻も早くお支払いのできるように本日ぜひ御上程を願いたいと思います。
第五番目の閉会中の手当支給に関して事務総長から法案の説明を願いたいと思いますが、懇談の形で議事を進めたいと思います。 〔速記中止〕
○淺沼委員長 次に衆議院事務局定員規程中一部改正案について、事務総長から御説明願います。 〔大池事務総長説明〕 —————————————
われわれは事務総長のためにここにいるのではない。あくまでも官廳はわれわれのサービス省としてあるべきものであり、役人のためにわれわれ民衆があるのでは由ありません。 この意味から申しまして、私は、本法案が農林省設置法案として、総合的な建前において本議会に提案されまして、愼重審議して、りつぱな農業改良局として誕生せられんことを心から望んでおるのであります。
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長朗読〕 投票総数三百 可とする者(白票) 百七十七 否とする者(青票) 百二十三 〔拍手〕
○淺沼委員長 事務総長よりお諮りすることが二、三あります。
それからこの法案の中では、先ほど委員長が参議院の関係をお話になりまして、たしかここの事務総長が拒否権をもつているという点が問題になるのですが、ある一面においては拒否権も必要であろうし、ある一面においては拒否権が官僚專制を生む原因にもなろうと思います。今までの実例としては拒否権を一行使しなければいけないというようなことが何かありましたでしようか。
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長朗読〕 投票総数 三百九十三 可とする者(白票) 二百十七 否とする者(青票) 百七十六 〔拍手〕
○中野(四)委員 いま事務総長から御説明を伺えばごもつともだと思います。もしそういう観点に立つてこの予算がとれるものであるならば、全面的に賛成です。
事務総長より御説明願います。