1948-10-14 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
○大池事務総長 それでは山崎さんの辞表の取扱い方は、辞表を読み上げまして、御異議がないかどうか異議を問うたらよろしゆうございますか。それとも記名投票をいたしますか。
○大池事務総長 それでは山崎さんの辞表の取扱い方は、辞表を読み上げまして、御異議がないかどうか異議を問うたらよろしゆうございますか。それとも記名投票をいたしますか。
投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長朗読〕 百八十五点 吉田 茂君 〔拍手〕 一点 片山 哲君 〔拍手〕 外に白票 二百十三
○議長(松岡駒吉君) 投票の結果を事事務総長より報告いたさせます。 〔事務総長朗読〕 投票総数 三百九十八 可とする者(白票) 二百七十三 否とする者(青票) 百二十五
○事務総長(小林次郎君) 五十八歳です。
○事務総長(小林次郎君) 間違いというのは……。
○事務総長(小林次郎君) 事務総長としても全く同じことを申上げたかつたのです。
○淺沼委員長 次に宿舎の件ですが、すでにこの前一應御報告になつているわけですが、今あらためて事務総長からお話を願います。
今まで事務総長から伺つておりましたところによりますと、大体委員会に割当てて責任者は委員長ということに、ガソリンの割当その他から見てなるのじやないかと思いますが、さて実際の使用の方面から言つて、從來と変つて各委員会毎にそれを使用するということにするか、各会派で使うことにするかというところに問題があるのじやないかと思いますが、天田委員の言われるのは、その委員会として使う。
○委員長(木内四郎君) そうすると、こちらの方の日程も、衆議院に呼應して、今事務総長の説明したようなふうにしなくちやならんかと思うのですが、大体そういうことに御異議ありませんか。
○淺沼委員長 そうしますと、本日の議事日程については、事務総長から報告があつた通りでありますが、まず最初に基本的条件をつくるためには、議席の指定を議長に一任していいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小島委員 事務総長に聴いたところが、委員は選任しても、委員長を選任しないと動かないということだが、動かないということであれば……。
○議長(松平恒雄君) 昨日私は、今度新任しました第八軍の司令官ウオーカー中將と会見の約束がありまして、二時頃こちらを去つて横浜に参りまして、その留守に、午後三時十分頃、苫米地官房長官が参議院議長室に参りまして、事務総長が会いましたところが、芦田内閣の総辞職のことを通知した書類を持つて來られて、これを渡されたそうであります。それにつきまして、尚その模樣、その他について事務総長から御報告をいたします。
○事務総長(小林次郎君) さように了承しております。
○大池事務総長 この前は議院運営委員会の閉会中の付託事項として「議院運営に関する件」とございますし、もう一つ「議長諮問の件」とありまして、議長の方から議院運営委員会の方にどうしたらいいかという諮問をしたものは、それに対して運営委員会がどの程度まで諮問に応ずるかということを運営委員会がみずから決定をして答申ができることになつております。それ以外に規則改正とか二点ばかりあります。
○大池事務総長 それはいけないでしよう。委員ができておれば、委員長ができて、委員長が委員会の開会並びに委員会の運営をするわけですから、委員だけできておつても、委員長がなければ……。
○石田(一)委員 ただいまの事務総長の御意見は、それは新憲法下第一回の特別國会であつて、今までにこうした機構が全然無であつた。ですから、ただいま事務総長の説明の通りの実際の慣例が残つたということです。しかし現実においては各常任委員会も特別委員会もまだ現存している。
○竹中七郎君 私も会計檢査院事務総長に対しましてお伺いいたしたいと思います。先程運輸省関係において質問が出たのでございますが、食糧増産のような関係で厚生費から、一千万圓も予算がある、それを一億圓以上使つて土地を買つた、そこに九千万円、約一億円の余裕の金ができたから買つたというような問題が起つておる。
北村 一男君 竹中 七郎君 下條 康麿君 鈴木 憲一君 千田 正君 政府側 運輸事務官 (鉄道総局総務 局長) 三木 正君 遞信事務官 (総務局主計課 長) 横田 信夫君 ————————————— 会計檢査院事務 総長
○北村一男君 会計檢査院事務総長がお見えになつておりますから、お尋ね申したいのでありますが、会計檢査院は政府の説明書で御満足になつておるのでありますか、どうでありますか。一般的に政府の説明書がそれで会計檢査院の批難なすつたことに答えているというふうにお考えになつているかどうか、御所見を承わりたいと存じます。
○大池事務総長 いま一点は共同募金の点でございますが、先日都の方の村上秀子さんという方が参りまして、昨年度は非常に成績が悪かつたそうで、本年は特に大運動を十月一日から展開しておるそうでございます。従つて議員さんに対しても昨年同様募金の方をお願いしたいという申入れがありました。昨年度は一人百円ずつ歳費から差引いて差上げております。
○大池事務総長 委員派遣の要求がございます。一つは運輸及び交通委員会からで、これは運輸省の外郭團体等の実地調査という、前に一応付託されている事項でありまして、十月四日から四日間人員は四名でありまして、東京都と神奈川縣の自動車工場等を実地調査したいという御要求であります。
○淺沼委員長 それでは次に、割当を昨日仮決定をいたしまして、一応の数字ができ上りましたから、事務総長から御説明願います。
○淺沼委員長 それでは召集日のことですが、議長がおられれば議長から御報告願うのですが、先ほど十一時ごろ苫米地官房長官がお見えになりまして、事務総長に、議長に伝えてもらいたいという伝言をされてまいりました。私も立会つておりましたから事務総長からそのことについて御報告を願うことにいたします。
事務総長より御説明願います。
○淺沼委員長 次に國家公務員法改正について事務総長より御説明願います。 〔大池事務総長説明〕 —————————————
○河井委員 事務総長がそれに関與しているのですね。
○西田證人 事務総長に渡したと記憶しております。
事務総長から話があつたから……。
○円城寺証人 全國的には東京の事務総長の永田がやつておりました。しかし永田といえども一々言われてもそれはこれだというように記録していない限りは、御返事できないだろうと思います。
○大池事務総長 それからもう一点は人事の御承認を願いたい点であります。今日の公報には訴追委員会ということが書いてございましたが、訴追委員会からの要求書を見ますと、主事でございますので、これは事務総長並びに議長に御一任を願つておりますから別に問題はありませんが、二名欠員がありますので川崎彌三郎さんと監物静さんを主事に任命したいというのであります。
○大池事務総長 なお、最後になりましたが、人事の件を今一点お願いいたします。記録部長の小泉参事が今般その職を辞したいということでありますので、この辞任を承認していただきたい。
○大池事務総長 最初に奉る九月二十九日、三十日の両日、地長方官会議の議場として、赤坂離宮の使用方を政府より申し入れてまいりましたので、これをお諮り願いたいと存じます。