1947-06-28 第1回国会 衆議院 本会議 第7号
また事務総長の本委員会出席に関する件につきましては、事務総長は議院の選挙した役員であり、特に議院運営上に重大な関係を有するので、議長、副議長とともに本委員会に出席することを了承いたしました。また本委員会の專門調査員及び書記につきましては、本委員会の性質上特にこれを置かないでも、事務局においてその事務を担任して、運用に支障ないものと認めましたから、御了承を願います。
また事務総長の本委員会出席に関する件につきましては、事務総長は議院の選挙した役員であり、特に議院運営上に重大な関係を有するので、議長、副議長とともに本委員会に出席することを了承いたしました。また本委員会の專門調査員及び書記につきましては、本委員会の性質上特にこれを置かないでも、事務局においてその事務を担任して、運用に支障ないものと認めましたから、御了承を願います。
今後最高裁判所ができましたときに、最高裁判所の事務総長というような者が議会に出て答弁することになりますか、説明いたしますことになりますか、そういうことは最高裁判所の機構のがつちり確立した後に決定したいということを現在司法省で申しておりますのであります。従いまして現在の段階におきましては、司法省の会計課長が答弁するといたしますれば、この四十四條の政府委員で足りる訳でございます。
○藤井新一君 私といたしましては、会計のことは最高裁判所の事務総長がやつてもいいと思うが、最高裁判所の運営或いはその他について最高裁判長が矢張り出て説明をする場合が起り得ると思うのです。
○淺沼委員長 案の整理に当りました事務総長から御答弁していただくことにいたします。
○小澤委員 実は私は過日の懇談会で、事務総長がこの問題を説明して、また、かつて山口氏が今の経驗を主張したことも、よく知つておるのであります。しかし事務総長の説明も、実行面に至つては一應納得し得る点があるのであります。理論から言いますと、私は山口君の主張が正当であると考えますが、ただ実行面に至ると、事務総長の言う点も、相当考慮に入れなければならぬと思う。
五月二十一日事務総長の選挙に際しまして、多数の白票が投ぜられたことは遺憾であります。特に國務総理大臣の指名選挙には、各自はその責任を明確にし、白票を投ずるが如きことなきよう希望したいのであります。特に発言いたしまして、各位の心からなる御賛同を得たいのであります。(拍手) 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
これは当然無効であります、投票の結果を事務総長より報告いたさせます。 〔大池事務総長朗読〕 四百二十点 片山 哲君 〔拍手〕 一点 吉田 茂君 一点 齋藤 晃君 外に白票 四
これより事務総長の選挙を行ないます。(拍手)選挙手続は議長の選挙と同様であります。尚念のため申上げますが、事務総長は國会議員以外の者から選挙することになつております。これより……(「点呼をやつたらどうです」と呼ぶ者あり)これより点呼いたします。 〔参事が氏名を点呼する〕 〔投票執行〕
昭和二十二年五月二十一日(水曜日) 午後十時十一分開義 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二号 昭和二十二年五月二十一日(水曜日) 午前十時開義 第一 議長の選挙 第二 副議長の選挙 第三 会期の件 第四 常任委員の委員の員数の件 第五 常任委員会の委員の選任 第六 常任委員長の選挙 第七 事務総長の選挙 ━━━━━━━━━━━━━
○事務総長(大池眞君) この際、ただいま御当選になりました議長を御紹介いたしたいと思います。 [事務総長大池眞君議長松岡駒吉君を演壇に伴う]
昭和二十二年五月二十日(火曜日) 午前十時九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第一号 昭和二十二年五月二十日 午前十時開議 第一 議長の選挙 第二 副議長の選挙 第三 会期の件 第四 常任委員会の委員数の件 第五 常任委員の選任 第六 常任委員長の選挙 第七 事務総長の選挙 ━━━━━━━━━━━━━ 〔事務総長小林次郎君議長席に着く
昭和二十二年五月二十日(火曜日) 午後二時三十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第一号 昭和二十二年五月二十日(火曜日) 午前十時開議 第一 議長の選挙 第二 副議長の選挙 第三 会期の件 第四 常任委員会の委員数の件 第五 常任委員の選任 第六 常任委員長の選挙 第七 事務総長の選挙 ━━━━━━━━━━━━━ 〔事務総長大池眞君議長席