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8086件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-31 第7回国会 参議院 建設・地方行政連合委員会 第3号

更に又鮎返りダム及び上水道排水施設、こういつた施設は昭和二十一年の連合軍専用上水施設として最初軍において施工いたしまして、後に至つて国有財産なつたものでありまして、目下別府市において国の委託によりましてこれを管理いたしております。これらの点が主として取敢ず拂下を希望しておりますところの條項でございます。さよう御了承願います。

永田節

1950-03-30 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

一つ地租家屋税というように、以前から、土地、家屋のように地租乃至家屋税対象なつておつたもの、久に同じ不動産ではありますけれども、地租家屋税もかかつていないもの、例えばダムでありますとか、水路でありますとか、橋梁でありますとか、そういうもの、これは今まで税の対象にはなつておりません。  第三に機械とかいわゆる償却資産と申しますか、そういうものであります。

山田義見

1950-03-28 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

政府委員奧野誠亮君) 固定資産税鉱産税について考えて行きますと、例えば固定資産税ダムがあるといたしますと、大きなダムがありますと、それだけ固定資産税の収入が非常に多くなるわけでありまして、その半面そのダムがあるために、市町村が非常に沢山金がかかるかというと必ずしもそうではない。ところが鉱産税の場合には相当多数の鉱山労務者がいる。

奧野誠亮

1950-03-23 第7回国会 衆議院 建設委員会 第15号

第二には飛行機で見て実に驚くことは、至るところダムをつくつておる。これの最も徹底したものがテネシー溪谷開発となり、何というか基礎的なダムであろうと思うのでありますが、これはひとりテネシー州だけではない。つまり河川の氾濫を防ぐのはダムをつくることにあろうと思う。支那の洞庭湖が揚子江の天然にできておる遊水池であるということを、冬旅行行つて洞庭湖を見た私は痛感したのであります。

今村忠助

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

ダムを作る場合におきましては、ダム建設地におきましては、場合によりまして、人家の十戸、二十戸、或いは二十戸、三十戸というものを他に移転しなければ、ダムのできないような場合もあるのであります。そういう場合において、ダムの水底になる所の部落といたしましては祖先伝来部落を離れることにつきまして、相当強い反対があります。

森幸太郎

1950-03-17 第7回国会 衆議院 建設委員会 第14号

――――――――――――― 本日の会議に付した事件  小委員及び小委員長選任に関する件  道路に関する件  国土開発に関する件  住宅に関する件   請 願  一 釜房ダム設予定地拂下げ請願庄司一    郎君紹介)(第四号)  二 佐世保市内進駐軍用地買上げに関する請    願(北村徳太郎紹介)(第二〇号)  三 進駐軍関係従業員待遇改善に関する請願    (加藤充君外二名紹介)(第三六号

会議録情報

1950-03-16 第7回国会 参議院 予算委員会 第15号

ただ、自由経済一点張りの法則、政策が許されましたのは十八世紀のことでございまして、二十世紀に至りますと、経営も亦国民を発見し、サービスを発見し、科学を発見し、社会的公共の利益を発見し、又経済政策におきましても、歴史的の変動に対して或る程度経済調節瓣を漸じなければならんところのダムの必要を痛感するに至りますと、進駐軍の本国たるアメリカにおきましても、ニュー・ディール政策によりまして数十のダムが設けられた

帆足計

1950-03-08 第7回国会 参議院 本会議 第25号

河川砂防工事施行に関する請願委員長報告)  第三六 京福道路改良工事促進に関する請願委員長報告)  第三七 北上川前沢町地域の護岸工事施行に関する請願委員長報告)  第三八 準地方費道江差岩内線中一部路線変更開さくに関する請願委員長報告)  第三九 吉井川支流宮川治水工事施行に関する請願委員長報告)  第四〇 吉井川津山市地区の護岸工事施行に関する請願委員長報告)  第四一 木屋川ダム

会議録情報

1950-03-03 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第7号

それから尚各社に分けますと、そういう貯水関係がどうなるかと申しますと、関係方面で言いますと、三浦貯水池を持ち、大井のダム、小牧ダムその他の少しずつのダムを持つておりますから、これは相当にやつて行けるのです。火力と組合せまして十分にやつて行ける。そういうふうの見解を持つております。  

宮川竹馬

1950-03-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第20号

本多国務大臣 八幡市の例をお話なつたのでありますが、そうした事例は、今後山間等の大きな発電ダム等を持つておる村などにも、生じて来ようかと思います。そうした場合にやはり標準税率で査定をし、そうして標準需要額を査定いたしまして、それで計算をし、残つた部分はその関係町村に、関係程度に応じて按分する方法でこれを分配して行きたいと考えております。

本多市郎

1950-02-28 第7回国会 衆議院 建設委員会 第11号

先般郡の方で調査いたしましたところが、今後ダム堰堤約三キロ、その金が八百万円程度で、大体の調査は終つており、二十五年度の施行する場所についてただいま県の方と打合せをしておりますが、県の御意向も十分に付度いたしまして、今後これをどうするか、二十五年度から着工するか、あるいはもう少し将来に延ばすか、もつぱらこれは県の方の御意向によつて判断いたしたい、かように考えております。

矢野道

1950-02-27 第7回国会 参議院 予算委員会 第6号

併しながら何遍も繰返すようでございますが、防除復旧とは表裏一体をなしておりますので、例えば災害防除関係河川費に入れたダム建設というようなものも、従来のこの災害の非常に頻繁なところというような点を特に又優先いたしまして、費目は或いは片つ方から片つ方に移すということができなくても、重点的にそういつた点は、両方の防除関係復旧関係は噛み合せまして、そうして場合によつては名目のつく限りにおいては、片つ

今泉兼寛

1950-02-21 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

先ほど株もたれということが出ましたが、株式界の大洪水を押えますには、川の大洪水を始めるのと同じでありまして、それは河川改修ダムをつくることだと考えております。ダムはもちろん一時的方便にすぎません。従つて最近大蔵大臣が問題にしております引受機関の問題などは、河川改修の方に属すると思います。

小峯柳多