1948-11-20 第3回国会 参議院 労働委員会 第4号
すなわち例を引いて申上げますると、中央の職業安定委員会、これは本省労働省に設置せられておる委員会でございますが、これの車馬賃一キロについてというのを見ますと、会長は現在支給額では一円八十銭、委員のほうは一円六十銭であるのでありますが、それを四円八十銭、四円五十銭に改訂をして頂きたいと、かように考えておるわけでございます。
すなわち例を引いて申上げますると、中央の職業安定委員会、これは本省労働省に設置せられておる委員会でございますが、これの車馬賃一キロについてというのを見ますと、会長は現在支給額では一円八十銭、委員のほうは一円六十銭であるのでありますが、それを四円八十銭、四円五十銭に改訂をして頂きたいと、かように考えておるわけでございます。
一、湯丹沢部落は前記のごとく合併村にして現郵便局は元中仙道街道筋馬籠に介在し村中心点小森より二キロ湯舟西南端霧ケ原よりは二十数キロを離るる極めて偏在せる地点にあり、從つて湯舟沢民の利用性は漸減の現状なり、以前村役場馬籠(現在小森地区)に在りし当時は役場に用件ありしときのみ利用しあるも現在は湯舟沢大部分は殆んど岐阜縣落合郵便局を利用せんとする傾向にあり、從つて湯舟沢地区に郵便局を新設せらるれば前記のごとき
次に第一〇一号、丹野川改修工事継続施行の請願、請願者靜岡縣小笠郡南山村長赤堀猪太郎外七名、本請願の要旨は、靜岡縣丹野川の改修工事は、昭和十四年以來継続事業として実施されて來たが、聞くところによれば本工事は本年限りで打切られる趣であるが、十箇年の日子と巨額の工費を投じて実施した本工事がわずか二キロ弱の未改修箇所を残して中止されることは改修の効果を半減し、依然として水害の危險を残すことになる。
いたしまするならば、單に從前通りの復旧をするというばかりではなく、一歩進めまして、大いに改良工事をやる、もちろんこれに対しましては、治山、治水というようなことが伴つて進行しなければできないのでありまするけれども、そういう線をねらいまして、かりに多少工事の進行ということは遅れましても、再びこの程度の雨ではこの程度の大きな被害はないというような技術的な見地から健全な復旧をしたいという考えから、この線の中の約三十五キロ
してもいいのではないかというのが御意見のようでありますが、これはやはり國会の問題としても同様な、政府と國会との関係においてそういう問題があると思いますが、やはりこの歳入を担当しております執行機関並びにそれの歳出を調整する執行機関というものの立場から申しますならば予算の増額ということにつきましては、その発案権を侵さない限度にして置いての増額、要するに例えば道路の修繕費を計上いたしました場合において單價の見積が執行機関は一キロ
現に電氣産業におきましても、たとえば群馬縣におけるところの三十万キロの発電所の半分以上が、政府官僚のサボにより、あるいは経営者のサボによつて全部つぶれている。そうしてこの冬の電力危機というものがますますひどくなろうとしておる。こういう事態を実際に復活し、復興して、皆さんのところへ電氣が送れるというためには、われわれ労働者の、働き得る條件が整えられない限りは、絶対だめにだと思うのであります。
なおまたそのほかに、米價の問題につきましては、九月二十一日、二十二日及び十月の七、八、九日、こういつた閉会中における農林委員会におきましても、相当つつ込んだこの方面の意見を交換して参つたのでございますが、いわゆる六十キロあたり生産者米價が御承知の一千六百三十一円でございますが、それに政府諸経費及び奨励費等々の諸雑費を計上いたして、そして消費者價格が三千五百五十七円というわけで、大体倍額以上の経費がかかつておるのであります
そこで政府は粉たばこを、量は三百キロでしたか、それ以上の量を民間に拂下げておる。そうしてニコチンの販賣を他に取扱わしておりますが、これは粉たばこを受けた者は、それでたばこを作つておるのではなく、駆虫剤の燐酸ニコチンであると思いますが、政府は硫酸ニコチンお答えしおりましたが、それは燐酸……燐礦石の燐、この燐酸ニコチンはこれは專賣公社でやるのが当然であると思います。
併しこの点においては、組合としてはもう少し考えるべき点があつたのではないかということを明瞭に言つて頂けばよいわけですが、事実運轉の取扱の改正をやつておられることは、保安度の低下は、誰が見ても條文を一々読上げまして、皆さん方委員の方々は、これに詳しいお方ばかりでいらつしやいますので、これははつきり分るのでしようが、そうやらなくちやならん事態というものは、即ち人員を生み出して、そうして今回のキロ数の増加
このたびのアイオン台風におきまして、交通運輸上におけるところの最も災害のひどかつた所は、岩手縣の盛岡市と宮古市を繋ぐところの山田線約百キロの大半が流失され、そのうちの三十五キロというものが鉄道有史以來の災害を被むつたのでありまするが、これに対するところの復旧をなさるる意思ありや否や。この沿線の約二十万の住民は、今日主食の配給さえも受取れないこいう悲惨なる状況に喘いでおります。
ただこのお示しの平津戸——茂市間は約三十五キロでありますが、非常大きな破損でありますので、仮に参これを今までの通りに復旧をいたしましても、又明年になりまして同一の雨量がありましたならばなのでありますので、これに対しましては単なる復旧というよりは大きく改良的見地から根本的な復旧施策をめぐらしたいという考えの下に、省内におきましては、これに対する根本的な復旧調査班というものを設置いたしまして、この調査班
ることはできないのでございまするので、その後明治、大正、昭和を通じまして、半島並びに大陸方面の牛疫撲滅の措置を政府におきましても考慮いたしまして、明治四十一年には、釜山に牛疫血清製造所を設立いたし、これに先立つて、台湾においては三十八年に製造所を設立する等の措置を講じまして、戰前におきましては、満鮮の國境地帶に牛疫の免疫地帶を構成するというような計画を以ちまして、大正十五年には、豆満江流域の朝鮮側におきまして、幅員約二十キロ
でありますから、一方茨城縣で予定をしておりました部分は若干残つておるが、宮城縣に割当てました分が非常に減つてしまつておるということでありまして、とりあえずそれに対しましては、たしか一千キロの油の追加をいたしたわけであります。なおこの問題につきましては、次の割当の時期には、またその漁況の変化を考えまして調査をして参りたい。
しかしこれは一般交通関係の法令の方では、もつと六十キロメートル以上の制限もできるわけでありまして、何も六十キロと法律で制限をしてしまう必要はないので、その六十キロの制限を削るというのであります。 次は第二十九條の規定でありますが、これは主として破壞消防に関する規定であります。
○安孫子説明員 六十キロはいつてないものを政府が買つているのはけしからぬというお話でございますが、抜き檢査をいたしておりますので、場合によればそういうものもあるかと思いますが、檢査を通しておりますものは、檢査規則に基きまして十分檢査をして、六十キロあるものを買つているのであります。
○菊池(重)委員 それは一キロですか。
○明石説明員 六十キロです。
アルミ一トンつくるのに約三万キロの電氣が要ります。ところが軽工業や燈用だけではこの電氣は使い切れるものではない。アルミニウム一トンつくる電氣は約京都の町の全体の燈用ぐらい要ります。してみますと十数万トンつくつておつたアルミをやめた。そのほか電解用の電氣、それからフエロアロイ、製鋼、そういうものの電氣を全部やめてしまつたのでこれは非常に余る。
ですから川崎の工場で八万キロや十万キロワットの余剰電力を使うということは、当然すぎるほど当然の当時の常識であつたように考えております
本委員会といたしましては、全延長二キロ三百メートル中海底隧道部分七百八十メートルだけを完成して全工費を約三分の一に縮少する案に決定いたしました。今回現地に参りまして審さに調査の上、今年度は約八千万円の予算にて、海底部分の掘鑿推進させるように現場当局とも打合せいたしてまいりました。 次に九州、中國地方の災害状況調査であります。縣別に簡單に申上げます。
詳細は書類によりましてお手元に差上げることになつておりまするが、今回の潮害による塩害、及びうんか等に虫害は、未だかつてないその被害が激甚であるのでありまして、石油におきましても、すでに縣は三百五十三キロ、及びDDTが三十トン、その他農薬等を合わせましても莫大なる数字に上つておりますが、これらの中で特にうんかに対しましては、農民の怠慢になる結果と言いましようか、不一効力でないという見地から、農業災害におきましても
平川農林事務官 ただいまお話の中に資材事務所の問題がございましたが、これは全國各縣にございますので、一つ一つの分につきましては、あるいはその縣における当時者が運用をうまくやつておらぬという場合もあろうかと存じまするが、根本的にはただいま農政局長からお話がございましたように、石油そのものに対する供給量というものは非常に限定をせられておりまして、実を申せば、私どもといたしましてはこのたびのうんか用に二千キロ
私はあくまでも二重俵正味六十キロ、こういうようなインチキ的発表をやめてもらいたい。あくまでもなかみのみが三千五百九十五円ということを堂々と発表いたしてもらいませんと、大体世間的に言われておるところの意見というのは、三千六百九十五円だという意見に通用いたしておりますので、この点ははなはだ迷惑千萬だと考えるのであります。
第三番に救護及び医藥品の問題につきましては、救護に関しては現地で処置する外に、医藥品はガーゼは五千メーター、それから繃帶を五千人分、脱脂綿を五百キロ、破傷風血清を二百人分を発送することにいたしました。次はマツチとかローソクとか、日用品につきましても大体現地で調達をすることにいたしまして、現地で調達不能なものについては中央で処置をしよう、こういうことに決定をいたしました。
從いまして、これらの救済策といたしまして目下逓信省と日本放送協会とは協力をいたしまして放送計画の五ケ年計画というものを考えつつあるのでございまするが、それによりますと大体現在の名古屋放送局の電力を五十キロ程度に増加することによつて、而もその位置を現在より変更することによつて、この地方は救済し得るという見込の下に計画を進めつつございます。