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200件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-12-14 第53回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

鈴木(一)委員 いま大蔵大臣あるいは法務大臣を本委員会に呼んでいただきたい、こういうことに対して、委員長からその必要はないというお答えがあったわけでありますが、これは私は理事会でも申し上げたのですが、平常の場合ならば他の委員会でやることは可能だと私は思いますよ。しかし、今回は会期もこのとおり短くなったのに、われわれの要望を退けて、自民党党大会に合わせて国会を召集したということからいま来ておると私

鈴木一

1966-11-11 第52回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

鈴木(一)委員 いまのに関連して。同じことなんですが、私は先ほど申し上げたのですが、そのあと他質問者が出たので意を尽くさなかったので申しますが、自民党さんの都合だけでどうのこうのというものではないのです。いま藤田君の言ったように、国会全部が国民から大きな批判を受けておるのですから、自民党さんの都合だけで早く開けないというのでは困るのです。われわれ国会としては連帯しておるのですから、そういう立場でわれわれにも

鈴木一

1966-11-11 第52回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

鈴木(一)委員 愛知さんにお尋ねしますけれども政策以前の問題――補正予算とかその他審議してもらいたい案件が数件あるということですが、それは準備の都合でおそくなることもやむを得ないと私は思います。それはそれで私は了解しますけれども、その前の政策以前の問題、積年の弊と申しますか、そういうことについては、これはやっぱり一日も早く国会の場でお互いが議論しなければならぬ重大な問題だと思うのです。この間札幌

鈴木一

1966-05-18 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

鈴木国務大臣 御指摘のとおり、この在宅の重症心身障害児に対する特別扶養手当、これは月額千二百円でありまして、介護費の一部ということにしかならないと思うわけであります。今回は、従来ありました重度精薄児に対する手当を、重度肢体不自由児あるいは重症心身障害児に範囲を拡大し、さらに所得制限の緩和をはかる、こういう改善をいたしたわけでありますが、その給付の額が、施設に収容する者に比べましてきわめて低い、これを

鈴木一

1966-05-17 第51回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

鈴木(一)委員 採決の前に、私たち意思表示をしておきます。通常国会は、国会法に基づき百五十日ということに会期がきまっているわけです。したがって、百五十日の間に議了しなかったものは、これは当然流れてしかるべきものであると思うし、特に現在の国会は、自民党さんが議長、副議長国会役員を全部独占されておりますから、その責任はあげて自民党が負わなければならぬ。したがって、百五十日間に議了できなかったからといって

鈴木一

1965-10-18 第50回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

鈴木(一)委員 関連して言うのですけれども、何かさっきの理事会におけるニュアンスとだいぶ違うような気がするのですよ。出先皆さんたちは、われわれ野党の言うことはよくわかる、だけれども、党内にもいろいろ事情もあり、上のほうではなかなかきついので、努力はしたけれども応じかねた。しかし、今後大いに努力しようというふうなお話であったから、われわれも黙ってその誠意を認め、社会党さんもおそらくそのつもりでおりたのだろうと

鈴木一

1965-10-18 第50回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

鈴木(一)委員 議運の出先自民党皆さんたち誠意というものは十分わかるのでございますけれども、どういうわけでこの委員会の設置がいますぐできないのか、その理由を承りたいと思います。同時に、先般私ども今澄君の質問の際、アメリカにも、ソ連にも、中共にも、そういう大国のどこにも災いされない独自の日本外交路線を考えるべきであるという質問をした際に、総理のほうから、今澄君の質問はまことにそのとおりであるということで

鈴木一

1965-10-01 第49回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

鈴木(一)委員 私たちとしても、この重要性にかんがみまして十分な審議を尽くしたいと思っております。したがって、会期を七十日というお話でありましたが、あるいはそれ以上かかるかもしれない、またかけるべきである、こういうふうに考えております。しかし、会期を長くしても、審議をする材料というものを政府から出していただかなければならない。そういう点では、先ほど柳田理事からお話がありました、韓国の国会議事録もぜひ

鈴木一

1965-08-10 第49回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

鈴木(一)委員 やってもむだだというようなお話もありましたけれども、人生全部有効なものというものはないと思います。やはりむだというものもあっていいし、また、そのむだが何回も積み重ねられている間に、有効なものがそこから出てくると思うのです。ですから、ただ敬意を表してもらっただけではありがたくないので、なお一歩を進めて行動に出していただいて、まだ会期はあすもあることですから、いままでの、たとえば南北領土

鈴木一

1965-08-10 第49回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

鈴木(一)委員 伊能さんにお尋ねするわけですが、機運が醸成されるまで待っておるのだ、こういうふうなお話のようにさっき聞いたんですが、やはりここまでくれば、機運が醸成されるのを待つのではなくて、日本もやはりその機運をつくっていくのだ、そういう役割りこそ世界が日本に期待しておるのだろうと私は思う。ですから、字句とか内容の点については御批判もありましたけれども、われわれとしては、いかなる戦争も悪として認

鈴木一

1965-08-10 第49回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

鈴木(一)委員 社会党から出されました決議案につきましては、わが党としてもいろいろ検討いたしました。いま伊能さんから御指摘のありましたように、やはり一方的と申しますか、片一方だけを非難しても問題の解決にはならないというふうな考えから、しかし、また同時に、社会党さんといろいろ交渉してみますと、この案文、字句にはこだわらない、話し合いに応ずる、こういうふうな御意向でもございましたので、われわれとしては

鈴木一

1965-04-16 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号

鈴木(一)委員 いま議長が言われましたように、円満に行なわれなかったということは私も認めます。しかし、やむを得なかったと自然現象のように考えられることに私は問題があるだろうと思います。非常な重要案件でもあり、七年越しの問題でもございますので、いままでの国会運営からしまして、遺憾ながら荒れるだろう、円満に行なわれないだろうというふうに予測ができるわけでございますけれども、だからやむを得ないのだというような

鈴木一

1965-04-16 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号

鈴木(一)委員 きのうの委員会の状況は、私もあそこにおりまして見ておったわけでございますが、国会法なり衆議院規則に照らしてみて、正常な姿の委員会だとはとうてい考えられないわけであります。したがって、私は、きょうの公報には載らないものだろうと思っておったわけでございますが、公報の本会議議事日程に載っておったわけでありますが、議長はどういうふうな判断であの議事が適法だということを認定されたのか、その

鈴木一

1965-03-16 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号

鈴木(一)委員 ただいま三矢小委員会のことで柳田さんから御発言があったわけでありますけれども誤解のないようにしておきたいと思いますが、われわれのほうとしても、事の重大性にかんがみて、予算委員会で起こったことであるから、とりあえず予算の小委員会審議しろ、しかし、その審議の次第によっては特別委員会を設置するということもあり得るだろうという含みでやったのでありますから、誤解のないようにお願いしたいと

鈴木一

1965-02-25 第48回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

鈴木(一)小委員 いま茜ケ久保さんが言うのは、そういう経過があったら、経過なりに経過を報告しておけばよかったじゃないか、こういうことですね。全部がこうだという結論が出る前に、こういううわさもあるが、いま調べている、事実はここまでははっきりしているとか、そういうことを言ってもらえばよかったということじゃないかと思います。

鈴木一

1965-02-24 第48回国会 衆議院 文教委員会 第5号

鈴木(一)委員 ただいま概略を伺ったわけでありますが、教員立場あるいはまたその教員がつくっておる組合というものは、単なる公共企業体労働者とは違うのだ、そういう点は私も同感であります。月給取りである限り、労働者というふうな範疇からもとらえることもできると思いますけれども、同時にやはり教育というふうなもっと大きな使命を持った一つ専門職だというふうに私も考え、その点は同感でございます。しかし現在の

鈴木一

1965-02-24 第48回国会 衆議院 文教委員会 第5号

鈴木(一)委員 私から申し上げるまでもなく、これは昭和三十三年以来の懸案事項であるわけでございます。全逓の提訴から始まりまして、ILO日本に対して十五回の批准を勧告しておるわけでございます。また日本政府も早期に批准するということをILOに対して十三回公言しておりながら、今日まで未解決のままにきておるわけでございます。結局最後には、この間のドライヤー調査団の派遣ということになったと思うわけでございますが

鈴木一

1965-02-24 第48回国会 衆議院 文教委員会 第5号

鈴木(一)委員 主として大臣にお伺いしたいと思います。  この前の所信表明を拝聴いたしまして、大臣文教行政に対する心がまえを拝聴したわけでございますが、その中で、現在日本国家にとっても相当重要な案件であります、また本国会としてもそろそろ結末をつけなければならないILO八十七号条約批准につきまして全然触れておらないわけでございますが、これは長い経過もございましたし、非常にデリケートな問題でございますので

鈴木一

1965-02-18 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

鈴木(一)委員 まことに重大でもあり、またわれわれとしては遺憾な事態だと思っておりますが、何しろもうすでに外務大臣は出発しておるわけでありますし、本人がいないところでこういう問題を処理するという先例もございませんのですことにやむを得ないことでありますので、帰国次第すみやかにこの問題を処理していただきたい、こういうふうに思います。

鈴木一

1964-06-19 第46回国会 衆議院 本会議 第38号

鈴木一君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま政府から御報告のありました新潟地震につきまして、政府を督励し、政府の足らざる点について若干の質問をいたし、御注意を喚起したいと思うのでございます。  私は、去る十六日の本会議の議場で、自民、社会、民社各党話し合いがまとまり、とるものもとりあえず、自衛隊のヘリコプターで現地に向かったのでございます。一昨日つぶさに現地を視察いたしまして帰ったのでございますが

鈴木一

1964-03-27 第46回国会 衆議院 文教委員会 第14号

鈴木(一)委員 うわさといいますか、巷間言われておるところによりますと、長い間日教組文部省の間に紛争があって、今日まできておるわけでございますが、それがまたひいてはILOの問題とか、そういうことにもからんできておると思うわけでございます。ここで対日教組思想対策というか、そういうことを非常に重点に取り上げているのではないかというようなうわさもあり、私どももそんなような感じもするわけでございますけれども

鈴木一

1964-03-27 第46回国会 衆議院 文教委員会 第14号

鈴木(一)委員 そこで関連してお伺いするわけでございますが、主として学校の先生の資質の向上ということが大きな目的のように伺ったわけでございますが、現在の教師のどういうところにどういう欠陥があるのだ、したがってそれをこういうようにして直すのだというような、一つ文部省としての方針もおありだろうと思いますので、それに関連して御意見をお伺いしたいと思います。

鈴木一

1964-03-27 第46回国会 衆議院 文教委員会 第14号

鈴木(一)委員 最初にこの出されておる法案につきまして、若干わからないところをお伺いしたいと思います。  第一条と、それから第二十条に関連するわけでございますが、教育職員、それからまた教育機関職員、こういう方々の研修を行なうというのがこの会館の目的であるようでありますが、この中でいずれに重点が置かれておるのか、そういう点についてまずお伺いしたいと思います。というのは、ものごとができる経過では、それぞれ

鈴木一

1964-02-29 第46回国会 衆議院 予算委員会 第17号

鈴木(一)委員 まことにお説のとおりで、それは重大問題でございますから、慎重に検討することは必要だと思いますが、しかし、いままで全然やらなかったわけではないので、相当長期にわたって慎重に検討もし、また審議会でもいろいろの意見があるわけでございます。しかし、いまここまでくるならば、そういうものを待っていられない、やはりここで総理みずからが、一党の総裁としてあるいはまた日本国の最高の指導者として、そこまで

鈴木一

1964-02-29 第46回国会 衆議院 予算委員会 第17号

鈴木(一)委員 首相もいまの選挙公明選挙趣旨と反するものであるということを十分お認めになっておるわけでございますが、政治の出発点であり、またその源であるところの選挙が正しくない、こういうところに、先ほど申し上げましたように、われわれは多くの是正をしなければならないものを持っておると思うのでございます。  そこで、これまでの各級の選挙が回を重ねるごとに悪くなっており、酒と金とに汚されておるという

鈴木一

1964-02-29 第46回国会 衆議院 予算委員会 第17号

鈴木(一)委員 私は、去る一月二十一日の本会議におきます首相施政方針演説の中で、特に政界の道義確立ということがうたわれておるわけでございますが、それに関連いたしまして御質問申し上げたいと思うのでございます。   〔委員長退席松澤委員長代理着   席〕  この際、このことは単に政府与党に関することだけではなしに、われわれ自身にも相当の関係があることでございますので、できるだけ懇切丁寧な答弁をお願

鈴木一

1963-12-13 第45回国会 衆議院 文教委員会 第2号

鈴木(一)委員 単に事務上の手続だけじゃないのです。案そのものに対する態度についての相談であったと思うのですが、そういうものは委員会で堂々とやるべきだと思うのです。その上で修正案をつくるなりして、時間を急ぐならば、まとめようと思うならその気でやればまとまると思うのです。ただ事務上の手続だけではないと思うのです。今後ひとつ気をつけてもらいたいと思います。

鈴木一

1963-12-13 第45回国会 衆議院 文教委員会 第2号

鈴木(一)委員 議事進行について委員長にお伺いしたいと思うのでありますが、きょうは一時から理事会を開催し、理事会の終わったあと委員会を開くということに通知がなっておるのであります。私たち、いつ始まるかと思っていままで待たされたのでございますけれども、一時間ばかり前になって、両党の間で修正案ができたので、それに対する態度はどうかということを聞かれたわけでございます。文教委員会では今後すべてこのような

鈴木一

1962-02-28 第40回国会 衆議院 商工委員会 第13号

鈴木参考人 ただいま御紹介にあずかりました鉱山所在市町村協議会足尾町長鈴木でございます。今回貿易自由化に伴いまして、金属鉱山の危機に直面いたしまして、私ども地方自治の末端を担当するものといたしまして、ここに考えております一端を申し述べまして、皆様方の御参考に供したいと思うわけでございます。  鉱山所在市町村はいずれも山間僻地にございまして、鉱山事業が発展するにつれまして逐次部落ができ、人口の

鈴木一

1960-05-13 第34回国会 衆議院 商工委員会 第41号

鈴木(一)委員 主として法案に直接関連のあることについて、若干お尋ねしてみたいと思います。  今度のこの法律の改正につきましては、まだ質疑が終わらぬうちにどうのこうのと言うことはあれですが、大体私は趣旨はけっこうだろうと思っております。従来水溶性ガスの開発にだけ補助金を出しておったのを、構造性ガスにも補助金を出すということは、まことに私もけっこうであると思っております。  そこでお伺いしたいのでありますが

鈴木一