1963-01-30 第43回国会 衆議院 商工委員会 第2号
○逢澤委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもって御通知いたします。 次に、ただいま設けられました各小委員会において、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合の人選、手続並びに小委員の辞任の許可につきましては、あらかじめすべて委員長に御一任願っておきたいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもって御通知いたします。 次に、ただいま設けられました各小委員会において、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合の人選、手続並びに小委員の辞任の許可につきましては、あらかじめすべて委員長に御一任願っておきたいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、小委員及び小委員長の選任に関しましては、委員長において指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 まず、小委員会設置の件についてお諮りいたします。 昨日の理事会において協議いたしました通り、本委員会に小委員九名よりなる金属鉱山に関する小委員会、小委員十五名よりなる石油に関する小委員会、並びに小委員十五名よりなる繊維に関する小委員会を設置するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 次会は、明三十日午前十時より開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時二十一分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。 本会期中の委員会の活動を円滑ならしめるために、国政調査の承認要求をいたしたいと存じますが、調査する事項といたしましては、 一、通商産業の基本施策に関する事項 二、経済総合計画に関する事項 三、公益事業に関する事項 四、鉱工業に関する事項 五、商業に関する事項 六、通商に関する事項 七、中小企業に
○逢澤委員長 この際、お諮りいたします。 本二十二日をもちまして、今国会の会期も終了し、閉会となりますので、閉会中審査申し出の案件についてお諮りいたしまするが、先刻理事の諸君にも御協議願いました通り、第三十九回国会から継続審査となっておりまする多賀谷真稔君外二十四名提出の金属鉱産物価格安定臨時措置法案、同じく金属鉱物資源開発助成法案・第四十回国会より継続審査となっておりまする井手以誠君外二十一名提出
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 この際、申し上げておきたいことがございます。本日の委員会を開会するにあたりましては、社会党及び民主社会党の委員にも出席を求めたのでございまするが、出席がされませんので、やむを得ず、両党の委員の欠席のまま開会いたした次第でございます。 以上、御報告いたしておきます。 ————◇—————
○逢澤委員長 次に、中小企業に関する件について調査を進めます。 最初に、お諮りいたしておきたいと存じます。 本問題について、最高裁判所当局より発言の申し出がありました際は、これを承認することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 この際、御了承を得たいことがあります。すなわち、昨日日本カーリット株式会社保土ケ谷工場の爆発事故現地調査のため、当委員会といたしまして委員派遣の承認を申請いたしましたが、都合により視察に切りかえ、現地におもむき調査して参りましたので、以上御了承を願います。 つきましては、現地調査に参加いたしました田中武夫君より報告を聴取することにいたします。田中武夫君。
○逢澤委員長 次に、本委員会の所管といたしましては、まことにいたましいことと存じますが、先般日本カーリット株式会社の保土ケ谷工場で爆発事故があり、多くの方々が死傷いたされました。委員会におきましても哀悼の意を表したいと存じますが、まず、所管の政府当局より説明を聴取することといたします。上林政務次官。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。 今国会におきましても、本委員会の活動を円滑ならしめるために、従来通り国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。 まず、調査する事項といたしまして、 一、通商産業の基本施策に関する事項 二、経済総合計画に関する事項 三、公益事業に関する事項 四、鉱工業に関する事項 五、商業に関する事項 六、通商に
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 通商に関する件について調査を進めます。 まず、日米通商に関する問題並びに日中貿易及び日ソ貿易に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
○逢澤委員長 次に、経済総合計画に関する件について調査を進めます。 新産業都市建設促進法の施行に関する問題等について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 まず、先般東北地方の金属鉱山の実情を調査して参りました派遣委員からの報告を聴取することといたします。中村幸八君。
○逢澤委員長 承知いたしました。そういうふうにいたします。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 公益事業に関する件について調査を進めます。 本日は、電力に関する問題についての御意見を承りますために、参考人として東京電力株式会社副社長の吉田確太君、中国電力株式会社社長の桜内乾雄君の両君が御出席になっておられます。電力問題につきまして賃電力料金の問題あるいは電力再々編成問題とか、それぞれの立場、見解等から種々論議されているようでございますが、参考人におかれましては
○逢澤委員長 次に、閉会中審査案件が付託されました後の委員派遣、参考人の出頭要求、小委員会に関する事項についてお諮りいたします。 最初に、閉会中に委員派遣を行なう必要が生じました場合の承認申請等に関しましては、あらかじめ、すべて委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 今九月二日をもちまして今国会の会期は終わりますので、先刻理事会において御協議願いました通り、閉会中審査すべき事件といたしまして、第三十九回国会より継続審査となっております多賀谷真稔君外二十四名提出の金属鉱産物価格安定臨時措置法案、同じく金属鉱物資源開発助成法案、第四十回国会より継続審査となっております井手以誠君外二十一名提出
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 公益事業に関する件について調査を進めます。 電力に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 通商に関する件について調査を進めます。 本日は、日ソ貿易問題についての意見を承りますために、訪ソ経済使節団としてソビエト連邦各地を歴訪され、先ごろ帰国いたされました株式会社小松製作所社長の河合良成君及び日立造船株式会社社長の松原與三松君の両君が参考人として御出席になっております。貿易問題は、日本経済の置かれております立場から最も重要な問題であり、委員会においても
○逢澤委員長 久保田君。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 経済総合計画に関する件について、調査を進めます。 東北開発等の問題について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。北山愛郎君。
○逢澤委員長 次に、私的独占禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。去る二十四日の本委員会において、本日石油燃焼器具検査の問題について参考人の方々の出席を求めることに決定をいたしましたが、先刻の理事会において協議いたしました結果、本問題を取り上げないことになりましたので、参考人出頭要求の件は取り消すことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 休憩前の質疑はこの程度にとどめまして、この際、前委員長の早稻田柳右エ門君より発言を求められておりますので、これを許可いたします。早稻田柳右エ門君。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。板川正吾君。
○逢澤委員長 まず理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 去る七月三十日に内田常雄君が、八月四日に長谷川四郎君がそれぞれ委員を辞任されたのに伴いまして、理事に欠員を生じておりますので、その補欠選任を行ないたいと存じますが、選任の方法につきましては、委員長において指名するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私は、はからずも皆様方の御推挙によりまして、本委員長に就任いたしました。 山積する貿易問題を初め、国内産業の一転機とも申しますこの時期にあたりまして、当委員会の責務の重大なることをひしひしと感ずるものであります。従来、当委員会に席を置いてはおりませんでしたが、微力ながら円満なる委員会の運営に努力を尽くす所存
○逢澤委員 そこで建設省はどういうようなお考えでありますか。
○逢澤委員 ちょっと関連して、この機会に私……。今セメント事情が非常に不円滑になっておるということは関係各省が御確認になっておる。建設大臣も経済企画庁関係の方々も御確認になっておられるのですが、そこで先般も私ども委員のところに非常に広範な陳情が来ている。それは年度末に際して工事をやる材料が不足した、そこで工期が非常に遅延した、それで年度末に対する工期の遅延に対しては、政府として何らか考慮してもらいたいという
○逢澤委員 今の問題について詳細なお答をいただいたのでありまするが、償却面のことについて一つ……。 それから、もう一点は、これはお答えいただかなくてもいいのですが、先ほど辻参考人からもお話しになったように、官公庁の発注に対してはなかなかお断わりがいたしかねる。安いと思ってもなかなか率直な拒絶ができない。単価が安くても、まあ長い間の得意先だから一つやってくれぬかと言って肩をたたかれると、どうも断わり
○逢澤委員 もう一点お尋ねしたいことは、先ほども、さきの質問者からお話がありましたように、今にも倒産しそうな状態だという世論があるのに、ひょろひょろしているが息を続けておるということ、そのようなことも私どもしばしば聞くのでありまするが、何ゆえにそういうような状態におるかということを、私どもに訴えてきておるものからいいますると、以下申し上げるようなことを訴えてきておるのですか、これは事実でしょうかどうでしょうか
○逢澤委員 先ほど来大林参考人と辻参考人の方から、現行の請負単価の是正方のいろいろの角度からお話しになりましたが、そこで私は、大体の重要点はお話になっておりますから、それの漏れておる点について、二、三参考人の意見をお聞きしたいと思います。 ただいままでお話しになった中には、断片的にはだんだんあったけれども、具体的にこういうような点が官公庁における設計あるいは契約条件の中に漏れておる、区々になっておる
○逢澤委員 もう一点だけ。そうしますと、この事業を遂行するにあたっては役所の強制力というものはあまり使わないと思いますが、そうでございますか。つまり言いかえれば、関係住民の意思によって——相互のいろいろの勧誘はするでしょうが——その地域の住民の承諾によってこれを実施する、こういうことになりますか。
○逢澤委員 関連して、私はおくれて伺ったから、すでにお話しになったかもしれぬと思いますが、今拝承いたしますると、市街地改造法によってこれを実施する場合に、結論からいうと、この事業主自体が全体の費用の中でやるのか、あるいは政府の方において何がしかの負担をするということになっている。道路についての買収をするということ、これは当然のことでありますが、そのほかの建造物とか、あるいは今お話しになっている営業権
○逢澤委員 関連質問でありますが、ただいま中島委員の方から、地代家貸統制令の撤廃に対して時期尚早のようなお話がありました。私は拝聴いたしまして、残念ながらこの御意見に反対せざるを得ないと考えるのであります。中島君は土木建築のことについては非常に造詣深く、かつ常識的に非常な調査をいたしてきておる。私は常にそうした問題に対しては敬意を表しておる一人でありまするが、住宅事情が今日やや緩和しておるということは
○逢澤委員 関連。ただいまの原形復旧とそれから関連したことについては、関連復旧として大体六—八%くらいな金額はこれを承認する、そういうような標準をもってこれをやっておる、こういうお話は、これでよくわかる。ところが、これはどこの席上であったか知りませんが、今回の災害復旧にあたって、原形復旧と改良復旧とのことについてこういうような例示があった、それはたとえていうと、木造の学校が破壊された、木造の学校では