○逢澤委員長 御趣旨に沿って善処いたすことをお約束いたします。 なお、伊東参考人は午後所用のため早く退席されますので、伊東参考人だけは陳述が済んだ後直ちに質疑をしていただくことにいたします。 それでは伊東参考人。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出、中小企業基本法案、同じく中小企業組織法案及び予備審査の向井長年君提出、中小企業基本法案、以上四法案を議題として審査を進めます。 本日は、四法案の審査のため、参考人として慶応大学教授の伊東岱吉君、東京商工会議所の石田謙一郎君、全国中小企業団体中央会専務の稲川宮雄君、大森工場協会相談役の川端文夫君、商工組合中央金庫理事長
○逢澤委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。 内閣提出の中小企業基本法案等八法案についての質疑を続行することにいたします。永井勝次郎君。
○逢澤委員長 暫時休憩いたします。 本会議散会後再開する予定であります。 午後一時十三分休憩 ————◇————— 午後三時十七分開議
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、向井長年君提出の中小企業基本法案(予備審査)、並びに内閣提出にかかる中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案、及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、以上八案を議題とし、審査を進めます。 質疑
○逢澤委員長 委員長としての考え方を申し上げますが、ただいま横山委員の御指摘の点に対する政府の答弁は、私は適切だと思います。ただ、その表現のしかたに舌足らずの点があったと思います。横山委員の御指摘は、この基本法に対する関連法律を過去すでに六、七本通しておりまして、この法律は過去のものであって、もし基本法が通らなんだ場合には、この基本法には関係のないものである、こういうような御指摘でありましたが、それは
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、向井長年君提出の中小企業基本法案(予備審査)、並びに内閣提出にかかる中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する律案、以上八案を議題とし、審査を進めます。 質疑の
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、向井長年君提出の中小企業基本法案(予備審査)、並びに内閣提出の中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案、及び下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案、以上八案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告
○逢澤寛君 ただいま議題となりました輸出硫安売掛金経理臨時措置法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 硫安につきましては、昭和二十九年以来、肥料二法によって国内価格の公定を行なうとともに、これと輸出価格との差額、いわゆる輸出赤字は、運用上、硫安生産業者の日本硫安輸出株式会社に対する売り掛け金として処理してまいったのでありまするが、国際競争の激化に伴い、輸出赤字
○逢澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○逢澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、参考人の人選、手続に関しましては、委員長に御一任願うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 まず、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。 理事会において御協議願いましたとおり、内閣提出の中小企業基本法案、永井勝次郎君外三十名提出の中小企業基本法案及び中小企業組織法案、並びに向井長年君提出の中小企業基本法案(予備審査)、以上四法案について、来たる六月十二日、参考人より意見を聴取することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 他に本案についての質疑の通知はありませんので、おはかりいたします。 本案についての質疑を終局するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 ただいまの板川委員、また久保田委員のお話について、委員長からお答え申し上げます。 第一点の、委員会審議に対する政府側の資料に対しては、私も同感であります。したがいまして、御要求に対してそれを出すということはちろんでありまするが、提案をするに先立って、提案と並行して、できるだけの資料を提出するようには、私からも努力することをお約束申し上げます。 また、専門員に対するいろいろの御要望でございまするが
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の輸出硫安売掛金経理臨時措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。久保田豊君。
○逢澤委員長 本案についての説明は、お手元に配付してありまする資料によって御了解していただくことといたし、質疑の通告がありますので、順次これを許可いたします。足鹿覺君
○逢澤委員長 これより商工委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職をつとめます。 内閣提出の輸出硫安売掛金経理臨時措置法案を議題といたします。
○逢澤委員長 御異議なしと認め、岡本茂君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○逢澤委員長 御異議なしと認めます。よって、許可することに決しました。 引き続き、ただいまの理事辞任に伴う補欠選任を行ないたいと存じまするが、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任許可の件についておはかりいたします。 理事の田中榮一君より理事辞任の御申し出がございます。これを許可いたしますのに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤寛君 ただいま議題となりました中小企業投資育成株式会社法案について、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 中小企業の経営の安定と近代化の促進をはかることの重要性は、あらためて申すまでもないところであります。しかして、中小企業の経営の安定と近代化のためには、何よりもまず自己資本の充実をはかることが必要でありますが、中小企業の現状におきましては、自己資本の充実に必要な増資
○逢澤委員長 次会は、明後二十四日、金曜日、午前十時より開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時十一分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の計量法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。板川正吾君。
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 去る五月七日より五日間にわたって、東北地方の金属鉱山等を実地に調査してこられました派遣委員より、報告を聴取することにいたします。派遣委員白浜仁吉君。
○逢澤委員長 次会は、来たる二十一日、火曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時十六分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の中小企業投資育成株式会社法案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中村重光君。
○逢澤委員長 御異議なしと認めます。よって、南好雄君を理事に指名いたします。 ————◇—————
○逢澤委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 引き続き、理事の補欠選任についておはかりいたします。 首藤君の辞任に伴う補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任の件についておはかりいたします。 理事の首藤新八君より理事辞任の件につき申し出がございましたが、これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 次会は、明十五日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十二分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の中小企業投資育成株式会社法案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。松平忠久君。
○逢澤委員長 次会は、来たる十四日火曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することといたし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時一分散会
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 商業に関する件について調査を進めます。 百貨店に関する問題等について質疑の通告がありますので、これを許可いたします。板川正吾君。
○逢澤委員長 御着席下さい。 ————◇—————
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 まず、申し上げたいことがございます。 長らく本商工委員であられました石村英雄君が、去る四月二十四日逝去されました。この際、委員会といたしましても、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。 つきましては、ここに黙祷の上、御冥福を祈りたいと存じます。御起立をお願いいたします。 〔総員起立、黙祷〕
○衆議院議員(逢澤寛君) お答え申し上げます。それは、さきにも申し上げたように、やはり時間を要するものである。しかし、法律を制定するのでありますから、これは両院とも慎重に審議しなきゃいかぬ。そこで、一方には、関係者大衆からいくと、法律の制定を非常に期待しておる。そこで、一応これは通過しておいて、それで定義の問題については、さきに申し上げたように慎重審議をして、その帰結したところにそれを決定すると、こういうことでありまするから
○衆議院議員(逢澤寛君) 今お尋ねの点は、さきに説明申し上げましたように、この第一は中小企業の定義の問題であります。それは、この法律が中小企業者また関係業者とすれば、非常に成立を期待しておる。期待しておりまするが、予算が伴っておる。そこで、これは早期に審議してやらぬと四月一日から実施することができない。そこで、この定義をはっきりすることによって、審議が非常に長引くということになる。その長引くということは
○衆議院議員(逢澤寛君) 中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法案に対する衆議院修正の趣旨を御説明申し上げます。 ただいま議題となっております中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法案は、両案とも衆議院において修正を行ないましたが、その趣旨を私から簡単に御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、中小企業者の定義に関する規定あるいは改正規定
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 理事諸君との御協議によりまして、暫時休憩いたします。 午前十一時二十五分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなった〕
○逢澤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出の、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、及び中小企業近代化促進法案、以上両案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。小林ちづ君。