1965-10-01 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号
○説明員(後藤義隆君) お説のとおりでありまして、桑園のすぐ付近において農薬を散布することについては、よほど慎重に検討する必要があると思いますから、よく検討いたします。
○説明員(後藤義隆君) お説のとおりでありまして、桑園のすぐ付近において農薬を散布することについては、よほど慎重に検討する必要があると思いますから、よく検討いたします。
○説明員(後藤義隆君) ただいま答弁いたしましたような状態でありまして、韓国に対しますところの漁船の拿捕に対しましては、さらにかわるべきものとして、政府のほうでもって鋭意ただいま考究中でございますから、御承知置き願いたいと思います。
○説明員(後藤義隆君) 先ほどからいろいろ御質疑があったのでありますが、この生産性の低い農林漁業に対しましては、十分な資金を確保することが必要だというようなふうに私も存じておりまして、その方向に進んでいきたいと思います。 それから、ただいま御質問のこの構造改善事業の資金についてでありますが、これは従来行なわれました実績を検討いたしまして、そして改めるべきものがあれば改めることにいたしたいと思っております
○説明員(後藤義隆君) 私は農林政務次官の後藤でございます。 本日は坂田農林大臣が出席いたしまして御説明を申し上ぐるべきでありますが、昨日から沖繩へ出張いたしておりますので、たいへん失礼でございますけれども、私がかわって御説明させていただきます。 昭和三十八年度の農林省関係の決算の概要につきましては、皆様方のお手元に印刷物をお配りいたしておりますので、それによって御承知をいただきたいと存じます。
○説明員(後藤義隆君) 台風二十三号による農林水産業関係の被害について申し上げます。 九月十日午前八時ごろ高知県安芸市付近に上陸した台風二十三号は、その後急速な勢いで四国山脈を越え、播磨灘を経て兵庫県を縦断し、若狭湾から日本海に抜け、さらに北海道の西部に再上陸した後、北方に去ったのであります。これがため、農林水産業関係にかなりな被害を与えた模様であります。農作物の被害は、この台風が風台風の色彩が強
○政府委員(後藤義隆君) 甘味資源審議会委員の任命につき、両議院一致の議決を求むる件につき御説明申し上げます。 今回、参議院議員谷口慶吉君を甘味資源審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。 同君は甘味資源審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。
○政府委員(後藤義隆君) 畜産物価格審議会委員の任命につき両議院一致の議決を求める件について御説明申し上げます。 今般、衆議院議員伊東正義、及び参議院議員温水三郎の両君を畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。 以上の両君は、いずれも畜産物価格審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに
○政府委員(後藤義隆君) 蚕糸業振興審議会委員任命につき両議院一致の議決を求める件につき御説明申し上げます。 今回、衆議院議員小渕恵三及び参議院議員鈴木強、八木一郎の三君を蚕糸業振興審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため、本件を提出いたしました。 以上三君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、蚕糸業振興審議会委員として
○政府委員(後藤義隆君) このたび農林政務次官を拝命をいたしましたが、私は農林水産業についてはまことに通じないものでありますから、誠心誠意勉強いたすつもりであります。どうぞよろしくお願いいたします。
○後藤説明員 ごあいさつを申し上げます。 私は参議院の後藤義隆でありますが、六月八日付をもちまして農林政務次官を拝命いたしました。何ぶんしろうとでありまして、皆さまには御迷惑をおかけすることだと思っておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○理事(後藤義隆君) 委員の異動について御報告いたします。 ただいま石原幹市郎君が委員を辞任され、その補欠として二木謙吾君が選任されました。 —————————————
○理事(後藤義隆君) ちょっと関連してお伺いしますが、白木さんも非常にその点心配しているのですが、このただし書きの条文を見ますと、「登録の申し出及び同条第六項(選挙人名簿の閲覧)の請求は、当該市町村の選挙管理委員会の職員に定められている執務時間内にしなければならない。」と、こうあって、登録の申し出と、それから閲覧の請求を執務時間内に要求しているのであって、この条文を見れば、有権者の上に要求している条文
○理事(後藤義隆君) 次に、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、会社更生法の運用に関する件について調査を行ないます。
○理事(後藤義隆君) 他に御発言もなければ、本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめます。 —————————————
○後藤義隆君 ただいまの審議会のメンバーだとか、あるいは人数だとか、そういうようなことをおきめになるのは何できめますか。
○後藤義隆君 あるいはもういままで話があったかもわかりませんが、最高裁判所の庁舎の新営議会ですが、委員は何人ぐらいでやるつもりで、どういうメンバーでやるつもりですか。
○後藤義隆君 私は、原案に賛成いたします。この際に、各派共同によりまして本案に対する附帯決議を提出いたしたいと存じます。お配りいたしました案文をごらん願います。 本一部改正法案は、国会議員の選挙等の執行に遺憾なきを期するため、国が負担する経費で地方団体に交付するものの基準を全般にわたって改正しようとするものでありますが、内容を見ますと個々の経費の算定基準につきまして、はなはだしく実情に即さない点、
○後藤義隆君 ちょっと関連してお聞きしますが、この人夫賃に関連してお開きしますが、これのほかに、たとえば昼食とか、夕食とか、そういうような食事の費用は払っていいことになっているのかどうか、人夫に対して、その点はどうですか。
○理事(後藤義隆君) 速記をつけて。 それでは、本件については、本日はこの程度にいたします。 —————————————
○後藤義隆君 九州班の御報告をいたします。 私は、去る七月二十一日から七日間、大谷委員長及び基委員とともに鹿児島、宮崎の両県下で、各種選挙の実施状況並びに選挙制度一般に関する諸問題について現地調査を行なってまいりました。調査は、両県下とも県庁において、選挙管理委員会並びに県公安委員会より、資料に基づく説明、意見を聞くほか、言論、労使、婦人、青年、公明選挙推進、地方議会、市町村選挙管理委員会の各界代表
○理事(後藤義隆君) 委員会を再会いたします。 休憩前に引き続き、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、質疑を続行いたします。岩間君。
○後藤義隆君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております法務委員長中山福藏君解任決議案に対し、反対の意を表明するものであります。(拍手) 法務.委員長中山福藏君は、昨年十月委員長に就任以来、委員会の運営につきましては、常に公正中立、もって委員長の重責を全うし、今日に至っておるものであります。特に今回、暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案が法務委員会に付託されるや、同法案
○後藤義隆君 いままでいろいろ答弁があったのでありますが、これは警察庁の長官と警備局長と両方に聞くわけですが、政治結社の届け出をした十五団体は、五千二百団体の一部か、または五千二百団体以外のものか、それをはっきりさしたらわかるのじゃないですか。中かどうかということを……。
○後藤義隆君 ちょっと関連。
○後藤義隆君 それから一条ノ二に「鉄砲又ハ刀剣類ヲ用ヒテ人ノ身体ヲ傷害シタル」場合に未遂を罰することに、第二項で未遂を処罰することになっておりますが、一条ノ三のいわゆる傷害の中にはこの未遂が入っておりますか。未遂でなしに既遂の場合のみを言うのですか、一条ノ三の傷害を重く罰する場合には。
○後藤義隆君 それから「常習」ということでありますが、これに「常習」というのがありますが、暴行の常習者がたまたま今度は暴行でなしに脅迫の罪を犯したという場合にはこの中に入りますか。常習者の中に入りますか、入りませんか。
○後藤義隆君 ちょっと関連して。これは刑事局長にお聞きいたしますが、一条ノ三の関係ですが、先ほど植木委員からお聞きしたのですが、それに関連して、「常習トシテ刑法第二百四条、」云々と、こうありますが、二百四条の傷害の罪は、前条の、第一条ノ二を受けて銃砲または刀剣類を用いて人を傷害したる場合ということを受けておるわけですか、それとも、全然それには関係なしに、兇器は何をもって傷害してもかまわない、これに入