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180件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-11-12 第59回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

後藤義隆君 派遣委員を代表いたしまして、第二班の調査について報告いたします。  去る九月二十四日から二十八日までの五日間、占部秀男委員安田隆明委員と私の三名が、広島、山口及び岡山の三県において、司法行政及び検察行政監獄法等矯正法規の運用、出入国管理並びに営繕等について調査いたしました。すなわち、  九月二十五日には、広島高裁において同地の高裁、地裁、家裁、高検、地検、法務局、矯正管区及び入管

後藤義隆

1967-12-19 第57回国会 参議院 法務委員会 第2号

後藤義隆君 派遣委員を代表し、第一班の調査について御報告いたします。  去る九月十九日から二十三日までの五日間、西村関一委員、山高しげり委員と私の三名が、鳥取、島根両県における青少年非行出入国管理及び営繕に関する状況調査してまいりました。  まず、九月二十日、鳥取地方裁判所において調査事項に関する各当局説明を聞き、次いで鳥取少年鑑別所を視察し、二十一日には美保少年院状況を視察した後、鳥取地方裁判所米子支部

後藤義隆

1967-07-18 第55回国会 参議院 法務委員会 第15号

理事後藤義隆君) 次に、理事補欠互選についておはかりいたします。  久保等君及び山田徹一君が一時委員を辞任されましたため、理事が二名欠員になっておるので、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、先例により委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

後藤義隆

1967-05-23 第55回国会 参議院 法務委員会 第4号

後藤義隆君 ただいま答弁中にあったのでありますが、最近大都市人口が集中しております関係上、やはり事件大都市に多く起こるのではないかというふうに考えますが、それについて、新件、いわゆる新しい事件が多く起こったところに増員するというようなお話もあったのでありますが、たとえば東京のごときは最近どういうふうな状況になっておるか。それから、新件が起こったというのは、一年前を基準とするのか、あるいは六カ月前

後藤義隆

1966-12-20 第53回国会 参議院 本会議 第5号

後藤義隆君 ただいま議題となりました二法案について、法務委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  これらの法律案は、最高裁判所裁判官以外の裁判官報酬等給与、並びに検事総長以外の検察官の俸給等給与を、一般の政府職員の例に準じて改善しようとするものであります。  委員会において審議、採決の結果、右二法案は、いずれも全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上報告

後藤義隆

1966-10-03 第52回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

後藤義隆君 いま藤原委員から、私ども自民党が協力せないというようなおしかりをいただきましたが、実は本日の法務委員会もいままで予定でなかったのでありますけれども、臨時にこれを入れたいということでありますから、私は理事立場としてそして、私はきょうやることに賛成したわけであって、全面的に協力せないという意味ではありませんから、どうぞ御承知を願いたいと思います。

後藤義隆

1966-06-30 第51回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員後藤義隆君) 先日来林野の払い下げ、交換あるいはまた貸し付けについていろいろ御質疑がありましたが、それを伺っておりますと、いま少しやはり慎重な態度でやらなければいけないということは私も痛感しておりますし、いままでの分をよく調査いたしまして、さらにそれを十分な監督をすることはもちろんでありますが、将来こういうようなふうな新たに事を行なう場合において十分な注意が必要である、こういうようなふうに

後藤義隆

1966-06-23 第51回国会 参議院 法務委員会 第27号

後藤義隆君 そうすると、第八条ノ二の三項ですが、裁判所財産上の支払いを命じてもこれを払わなかった、強制執行しても目的を達することができなかった、そういうふうな場合でも、あくまでその賃貸借を継続しなければならぬということになると思いますが、そういうことになりましょうかどうでしょうか。

後藤義隆

1966-06-23 第51回国会 参議院 法務委員会 第27号

後藤義隆君 それから八条ノ二の第三項の関係でありますが、松野さんからさっきちょっとお確かめがあったのですが、この裁判をなすにあたって地代の増額その他金銭支払いを命ずるという裁判は、これはいわゆる法律上の条件ですか、それとも法律上の条件ではないのかどうか。  それからもし金銭支払いをせなかったときは強制執行目的になることは当然であるが、しかし、支払いをしないからといった場合に、普通の双務契約でなくて

後藤義隆

1966-06-23 第51回国会 参議院 法務委員会 第27号

後藤義隆君 ちょっといまのに関連して。  第八条ノ二の第一項に関係するものですが、木造等の非堅固な建物の所有を目的とした賃貸借契約を締結して、現にその建物がそこに存する、その建物を保護するという意味でもってこういう法律をつくる必要もあるが、建物が実際はつくられなくてそのままになっておる、契約はそういう目的でしたけれども、そのままになって建物が現存しない場合に、なおそれでもこういう法律をもってその賃借権

後藤義隆

1966-06-22 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

政府委員後藤義隆君) ただいまお尋ねのございました農業共済保険金支払いでございますが、これは去る二十日に仮払いをするように、もうすでに通達済みでございまして、それからそれのみならず、いろいろこの制度金融がございますが、そのほうは条件を緩和するようにということをあわして通達もしてございます。それからなお、やはりこれは麦——直接先生お尋ねに合うかどうか存じませんが、麦の等外麦のことでありますが

後藤義隆

1966-06-22 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

政府委員後藤義隆君) ただいまの御質問の、いつごろこの結果がわかるかということでありますが、これは先日申し上げましたように、おそくも六月の末、今月末までにはその結論を出したい、こういうようなふうに考えております。  それから、ただいまこの三十億に達しないときは一体どうなるかということでありますが、これは統計調査部のほうでもって鋭意調査中でありまして、これが三十億に達するかどうかまだはっきりわかりませんが

後藤義隆

1966-06-21 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

政府委員後藤義隆君) ただいま先生お尋ねでございますが、農林省立場といたしましては、農業と相いれないような他産業、その農地をことに荒廃させるようなものについては、極力これを排除して、やはり純粋な農業としてやっていくというようなたてまえをとって、これを堅持してやっていきたい、こういうように考えております。

後藤義隆

1966-06-13 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

政府委員後藤義隆君) 野菜に対する共済の範囲に入れるかどうかという、また入れてもらいたいというようなふうな御要望が、従来からあるのでありますが、非常にこれはむずかしい問題でありまして、どの程度にこれを見積もるかというようなことも、非常にむずかしい問題でありまして、十分これはひとつ検討いたしたいと思っております。そうして結論を出したいと思っております。

後藤義隆

1966-06-13 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

政府委員後藤義隆君) ただいま天災融資法を適用してもらいたいというお話がございましたが、各県からの損害は、ただいま御報告申し上げましたようなふうに五十一億七千万以上になっておりますが、農林省のほうで、目下統計調査部調査中でありまして、本月の末までには、それの正確なものがあがってまいると思いますが、それが大体天災融資法適用の数字に達すればやりたい、こういうような考えを持っておりますが、農林省といたしましては

後藤義隆

1966-06-10 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第10号

政府委員後藤義隆君) 適正な価格を決定する上において、いまお話しのとめ車ないしは転送というのが非常に重要な関係があると思います。そこで、とめ車並びにその転送を、出荷者のほうでもって希望して、ことにまた電報その他の書面でもってそれを希望すれば、出荷者の意思に反してそれを処分するということもどうかと思いますから、そういうような的確なものがあればやむを得ないが、それでなければ、とめ車ないしは転送ということは

後藤義隆

1966-06-10 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第10号

政府委員後藤義隆君) 農林省の従来のたて衰えといたしましては、生産方面重点を置いてやってまいったのでありますが、最近消費面について非常に問題になってまいりました。ことに、また消費面の物価にはね返りの点についても大きな問題になりますので、経済企画庁におきましても、そういうような点について重点を置いております関係上、やはり農林省といたしましては、配給面について重点を置いてやらなければいかぬ、あわせてやはり

後藤義隆

1966-06-07 第51回国会 参議院 議院運営委員会 第32号

政府委員後藤義隆君) 米価審議会委員任命につき、両院一致議決を求むる件について御説明いたします。  今回、衆議院議員角屋堅次郎丹羽兵助根本龍太郎参議院議員白井勇仲原善一渡辺勘吉の六君を米価審議会委員任命いたしたく、国会法第三十九条但書規定により、両院一致議決を求めるため、本件を提出いたしました。  以上六君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも

後藤義隆

1966-06-07 第51回国会 参議院 議院運営委員会 第32号

政府委員後藤義隆君) 蚕糸業振興審議会委員任命につき、両院一致議決を求める件につき御説明いたします。  今回、参議院議員羽生三七君を蚕糸業振興審議会委員任命いたしたく、国会法第三十九条但書規定により、両院一致議決を求めるため、本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、蚕糸業振興審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議

後藤義隆

1966-06-07 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

政府委員後藤義隆君) 既裁定者に対するところのスライド制は、前の衆議院並び参議院におきまして、附帯決議にもありまして、ぜひこれはやらなければならないものだと思っております。早急にこれは原則をきめまして、そしてこの次の国会にでも出すようなふうにひとつ研究したいと思っております。

後藤義隆