2016-04-05 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
○広田一君 今は旭化成建材についての御答弁でございましたが、他社の現状と比較してどうなのか、この点についてよろしくお願いいたします。
○広田一君 今は旭化成建材についての御答弁でございましたが、他社の現状と比較してどうなのか、この点についてよろしくお願いいたします。
○広田一君 ただいまそれぞれの参考人の方から御答弁をいただいたところでございます。 御答弁の中でもございましたように、やはりキーワードは、信頼回復、コンプライアンス、そして三現主義だというふうに思います。これまた御答弁の中にもございました。これらのキーワードを是非とも実効性のあるものにしていただきたいというふうに思います。特に、信頼回復というのは一朝一夕にいくものではございません。これからの住民の
○広田一君 民進党・新緑風会の広田一でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。 まず、基礎ぐい工事問題について御質問をさせていただきます。 本日は、大変御多用中にもかかわりませず、旭化成株式会社代表取締役社長の小堀秀毅参考人、そして並びに旭化成建材株式会社代表取締役社長の堺正光参考人におかれましては、大変御多用中のところ本当に、御出席をいただきまして心から感謝を申し上げます。 それでは
○広田一君 私は、ただいま可決されました踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民進党・新緑風会、公明党、日本共産党、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党、社会民主党・護憲連合の各派並びに各派に属しない議員行田邦子君及び脇雅史君の共同提案による附帯決議案を提出をいたします。 案文を朗読をいたします。 踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)
○広田一君 ただいま大臣の方から、全ての事項について必要な措置を講じた旨の御答弁があったところでございます。 そこで確認をしたいと思いますが、この最終報告書の中に、自然災害による国家的な緊急事態への対応の在り方という項目がございます。そこに何が書いてあるかというふうに申し上げますと、緊急事態が生じた場合の災害応急対策のために十分な法的備えを行うべきである、こう指摘をした上で、幾つかの検討項目を掲げております
○広田一君 今大臣から御答弁を頂戴をしました。本当に自分たちと同じ問題意識と、そしてこれからの方向性についても共有をするところでございます。 その上で、まず総論的に確認をしたいんですけれども、平成二十三年に、中央防災会議の中に防災対策推進検討会議、こういう会議が設置をされました。この最終報告、これ非常に大事な最終報告だというふうに理解をしているところでございます。 すなわち、東日本大震災の教訓、
○広田一君 民主党・新緑風会の広田一でございます。 先ほどは、高野光二郎委員から本当に身に余るお言葉を頂戴をしました。本当に激励を賜りまして、心から感謝を申し上げます。高野委員もこれから、高知県、また日本のリーダーとして更に活躍されますことを心から御祈念を申し上げます。 先ほど高野委員の方からも御指摘がございました南海トラフ巨大地震対策、この後、時間があれば、住宅の耐震化の推進であるとか長期浸水対策
○広田一君 報道等で承知をしている、また岸田大臣の方は様々な形で承知をしているというふうなことでございます。 本日は、こういった中身、具体的にこれはどうだというふうなことは御質問はするつもりはありませんけれども、しかしながら、是非とも早く両大臣の方からも、つるしを下ろして、これらの中身について正々堂々と議論をしていただきたいというふうに思います。 例えばPKO法の関連法につきましても、自分たちも
○広田一君 安全保障の重要性、この根本については両大臣と共有するところであります。しかしながら、一方で、先ほど申し上げたようなこの廃止法とそしてまた領域警備法等、私は審議の在り方について質問しているわけではありません。その中身についての評価でございます。 両大臣、この自分たちが出した、特に領域警備法等三法案については中身は承知されているんでしょうか。
○広田一君 民主党・新緑風会の広田一でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。 関連ということで、いわゆる安保関連法についてお伺いをしたいと思います。 私たちは、去る二月十九日に野党五党共同でいわゆる安保関連法の廃止法案というものを衆議院に提出をしました。また、自分たちは、この日本の安全保障環境といったものを踏まえまして、近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道支援は積極的にという考え方の下
○広田一君 十七件ということでございます。 次に、このイーエスピーに対して平成二十七年の二月二十日に実施されたいわゆる一般監査での指摘事項は、具体的に一体何でしょうか。
○広田一君 平成二十六年の四月ということでございますが、これは、バス事業のあり方検討会や高速・貸切バスの安全・安心プランが出た一年後に参入をしているわけでございます。しかも、参入した僅か一年九か月後に今回の事故を引き起こしております。 我々はこのことを深刻に考えていかなければならないと思います。どうしても参入規制とか事後監査の在り方、この双方に問題があるというふうに言わざるを得ません。そこで、まず
○広田一君 民主党・新緑風会の広田一でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。 まず、先ほど増子理事の方からも御質問がございました軽井沢スキーバス事故について御質問をいたします。 改めて、亡くなられた皆様方に衷心より哀悼の意を表します。また、負傷された皆様方におかれましては、一日も早い回復を御祈念を申し上げます。 今回の事故は、本当に前途有望な大学生の未来、そしてまた一家の大黒柱を一瞬
○委員長(広田一君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に大野泰正君を指名をいたします。 なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。 ─────────────
○委員長(広田一君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りを申し上げます。 委員の異動に伴いまして現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(広田一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 この際、委員長より申し上げます。 大変理事会の協議が長引きまして、各委員の皆さん、また、大臣を始め国土交通省の皆さんには大変お待たせをいたしまして申し訳ございませんでした。 それでは、まず、委員の異動について御報告を申し上げます。 昨日、森屋宏君、太田房江君及び酒井庸行君が委員を辞任され、その補欠といたしまして山本順三君、石井正弘君及
○委員長(広田一君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に河野義博君を指名をいたします。 ─────────────
○委員長(広田一君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(広田一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 去る八日、柘植芳文君が委員を辞任され、その補欠として太田房江君が選任をされました。 ─────────────
○広田一君 ただいまの大森参考人の証言も本当に極めて重要だというふうに思います。 今回の戦闘発進準備中の戦闘機に対する給油、これは武力行使の一体化となり、そして違憲である、このように証言、発言をされたわけでございまして、このことが何を意味をするのか。これすなわち、これまでるる武力行使の一体化で安倍総理始め答弁をされていた政府の根拠が完璧に崩れたということだろうというふうに思います。この点は今後の委員会審議
○広田一君 ただいま大森参考人の方から非常に貴重な御発言があったというふうに思います。まさしく内実、事実についてのやり取りの一端について御紹介があったわけでございますが。 そうすると、確認でございますが、今の政府の、単にニーズがなかったとか、憲法との関係、武力行使との一体化の関係から除いたものではないという旨の答弁は、先ほどのお話に照らして考えれば、事実に反する答弁というふうに理解してよろしいのでしょうか
○広田一君 民主党・新緑風会の広田一でございます。 本日は、四名の参考人の皆さん、大変貴重な、また示唆に富むお話を頂戴しまして、心から感謝を申し上げます。 私は主に大森参考人に御質問をいたします。 まず、武力行使の一体化と、いわゆる大森四要素についてお伺いをいたします。 今回の法案では、重要影響事態法などにおける後方支援のメニューから、これまで別表の備考でわざわざできないと明記をされておりました
○委員長(広田一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官露木康浩君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(広田一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 昨日までに、又市征治君、浜野喜史君及び太田房江君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠智君、田中直紀君及び柘植芳文君が選任をされました。 ─────────────
○広田一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における無人航空機をめぐる状況に鑑み、無人航空機の安全な飛行を確保し、航空機の運航や地上の人等への影響を防止するため、無人航空機の飛行の禁止空域及び飛行の方法などの基本的なルールを定める等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、ドローンなど無人航空機
○委員長(広田一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 航空法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省航空局長田村明比古君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(広田一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 昨日、吉田忠智君が委員を辞任され、その補欠として又市征治君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(広田一君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に河野義博君を指名をいたします。 ─────────────
○委員長(広田一君) 理事の補欠選任についてお諮り申し上げます。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(広田一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 去る七月三日、又市征治君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠智君が選任されました。 ─────────────
○広田一君 そうすると、安倍総理、確認なんですけれども、当時から法律論として限定的な集団的自衛権が存在をしたということでないということですね。
○広田一君 るる御答弁をいただいたわけでございますけど、つまり、安倍総理、昭和四十七年当時から、自国の防衛のためだけの限定的な集団的自衛権の行使という世界にはどこにもないこの考え方が当時から法律論として存在をしていたということですね。確認ですが、お願いします。
○広田一君 民主党・新緑風会の広田一でございます。鴻池委員長を始め、皆様、よろしくお願いを申し上げます。 先ほど福山理事との質疑、聞いておりました。政府、法律と答弁との整合性が全く取れていない。これまでの答弁と当委員会での答弁とが明らかに矛盾をしている。しかも、当委員会の中でも答弁が二転三転をしている。かつ、先ほど来、不誠実な答弁が続いているわけでございます。 テレビを御覧の皆さん、このように憲法違反
○広田一君 今総理の方から、法的安定性の重要性、すなわち政権が、総理が替わろうとも、これはしっかりと守っていかなければならない、そういった趣旨の御答弁がございました。 この法的安定性を真っ向から否定されている方が、総理の側近中の側近の一人である礒崎総理補佐官であります。ある講演で、考えないといけないのは我が国を守るために必要な措置かどうかであって、法的安定性は関係ない、こう言ったり、また、違う講演
○広田一君 それでは、質問に入ります。 まず、法的安定性についてお伺いをします。 今回の安保法制の審議、重要な論点の一つがこの法的安定性をめぐっての議論でございます。今回の安保法制が法的安定性といったものを維持をしているのか、そうではないのか、この論戦が交わされているところでございます。与野党とも、立場の違いはあっても、この法的安定性というものを大事にして、互いにしのぎを削っているわけでございます
○広田一君 民主党・新緑風会の広田一でございます。 質問に入ります前に、去る二十八日の当委員会におきまして、我が党の大塚耕平議員が防衛省・自衛隊の第一線救護における適確な救命に関する検討会についての質問をされました。その関連で、今後の審議に資するため、これまで当検討会で使用されました資料につきまして全て御提供をいただきますように要求をしたいというふうに思います。 理事会で御協議願いますように、委員長
○広田一君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 我が国の平和及び安全を維持するため、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法に基づきまして、平成十八年十月以降、北朝鮮船籍の全ての船舶の入港禁止措置が講じられてきました。 本件は、去る三月三十一日の閣議決定により、平成二十九年四月十三日までの二年間、引き続き入港禁止措置が講じられたことについて
○委員長(広田一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官渡邊一洋君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(広田一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、藤巻健史君及び中泉松司君が委員を辞任され、その補欠として室井邦彦君及び山下雄平君が選任をされました。 ─────────────
○広田一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、建築物におけるエネルギーの消費量が著しく増加していることに鑑み、建築物の省エネ性能の向上を図るため、国の基本方針の策定について定めるとともに、一定規模以上の特定の建築物に係る省エネ基準への適合の義務化、省エネ基準に適合した建築物の認定・表示制度の創設等の措置を講じようとするものであります
○委員長(広田一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省住宅局長橋本公博君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(広田一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、大沼みずほ君及び川田龍平君が委員を辞任され、その補欠として太田房江君及び藤巻健史君が選任されました。 ─────────────
○委員長(広田一君) 以上で趣旨説明の聴取は終了しました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。 午前十時二分散会
○委員長(広田一君) 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取をいたします。太田国土交通大臣。
○委員長(広田一君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告申し上げます。 昨日、清水貴之君及び太田房江君が委員を辞任され、その補欠として室井邦彦君及び大沼みずほ君が選任されました。 また、本日、室井邦彦君が委員を辞任され、その補欠として川田龍平君が選任されました。 ─────────────