2017-04-25 第193回国会 参議院 総務委員会 第11号
○山本博司君 大幅な形の引上げはないということでございますけれども、この使途の追加の中に、4K、8Kの普及促進のための衛星放送受信環境整備に関する支援、これが含まれております。4K、8K放送は、超高精微な画質による放送でございまして、立体感また臨場感ある映像を楽しめることから、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた普及促進、これが期待をされております。 4K、8Kにつきましては、平成二十七年
○山本博司君 大幅な形の引上げはないということでございますけれども、この使途の追加の中に、4K、8Kの普及促進のための衛星放送受信環境整備に関する支援、これが含まれております。4K、8K放送は、超高精微な画質による放送でございまして、立体感また臨場感ある映像を楽しめることから、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた普及促進、これが期待をされております。 4K、8Kにつきましては、平成二十七年
○山本博司君 今回の電波利用の料額の改定に関しましては、電波法附則の第十四項の規定におきまして、平成二十九年から三か年に及ぶものとして定められておりますけれども、この料額は今後も継続されるということでいいのかどうか。今後も、これからIoTの進展など電波利用の需要が増えることが予測されておりますけれども、この六百二十億円という予算規模、これが急激に増加して、次回の改定時に電波利用料が大幅に引き上げられるようなことがないのかどうか
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 本日は、電波法及び電気通信事業法の改正案に関しましてお伺いをしたいと思います。 電波は我が国の社会経済活動になくてはならないインフラの一つであり、国民生活の利便性向上や経済社会の活性化のために重要な役割を担っております。 特に、電波利用料は、電波の適正な利用の確保のために必要な共益費用を無線局などの電波利用事業者等に負担してもらう制度でございまして
○山本博司君 大変非常に拡充をされているということでございますけれども、この地域おこし協力隊、各地域におきまして、伝統芸能の復活であるとか、また地域ブランドの開発とか、耕作放棄地の再生とか、様々な取組が全国に行われているわけでございます。 今御報告がありましたとおり、二〇〇九年八十九人だった隊員が今四千人を超えるということで、受入れ自治体も八百六十三まで広がったということは、この協力隊が地方を元気
○山本博司君 ありがとうございます。 そうした中で、この過疎地域などの地方に移り住んで地域活性化に取り組む地域おこし協力隊に関しまして急速に拡大をしておりまして、都市から地方への新たな人の流れをつくる大きなチャンスでありますし、また、正念場を迎える今後の地方創生の弾みにしていきたいと思う次第でございます。 そこで、この地域おこし協力隊、二〇〇九年から始まったと認識をしておりますけれども、現在までの
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 本日は、一般質問ということで、過疎地域への対策についてお伺いをしたいと思います。 現行の過疎地域自立促進特別措置法に関しましては、その第一条で、人口の著しい減少に伴って地域社会における活力が低下し、生産機能及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある地域について、総合的かつ計画的な対策を実施するための必要な特別措置を講ずることにより、これらの地域
○山本博司君 是非とも推進をお願いしたいと思います。 次に、受信料免除に関してお聞きをしたいと思います。 この件に関しましては、地元四国の保育施設の要望に基づきまして、昨年十一月の当総務委員会でも質問をさせていただきました。保育所や介護、障害福祉の施設を含む社会福祉施設でございますけれども、平成十三年以前に規定された施設に関しましては受信料の免除の対象となっておりますけれども、平成十三年以降に規定
○山本博司君 是非、会長の力強いリーダーシップで推進をお願いをしたいと思います。 次に、放送会館の建設に関しまして伺いたいと思います。 現在、放送センターの建て替え計画も進められておりますけれども、災害に強い放送維持の機能強化を目指すとともに、地域から信頼され親しまれる放送局サービスを展開するために、各地の地方放送局でも建て替えが順次行われていると思います。この放送局を中心にしまして地域の再開発
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 本日はNHKの予算案審議ということで、上田会長を始め関係の方々にお伺いをしたいと思います。 まず、上田会長に伺いたいと思います。 本年一月に会長に御就任され、約二か月が経過をいたしました。大変に御苦労さまでございます。 NHKの経営状況を見ますと、受信料収入が堅調に推移をしておりまして、平成二十九年度の予算でも事業収支はいわゆる黒字の見込みをされているということでございます
○山本博司君 ありがとうございます。 公明党は、社会のための教育ではなく、教育のための社会を目指しております。平成二十九年予算編成の過程で、長年取り組んでまいりました給付型奨学金制度の導入を進め、経済的理由による進学を断念することのない社会に向けて大きな前進を遂げることができたと思います。この機会に、こうした子育て世代の教育費負担を軽減するために、幼児教育から大学などの高等教育まで、教育費の無償化
○山本博司君 今後とも、それをしっかりと推進をお願いしたいと思います。 次に、子育て世代への支援に関しまして伺いたいと思います。 自民党、公明党による安倍連立政権となりましてから、経済対策により、経済・雇用環境は大幅に改善をしてまいりました。しかし、長いデフレ経済が続いたことによりまして、いまだにゆとりや豊かさを十分に実感できないという声も多く聞かれます。特に、子育て世代の家庭にとりまして、経済的
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。決算委員会の質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、子育て支援と発達障害を抱える方々の支援について質問をしたいと思います。 〔委員長退席、理事松下新平君着席〕 まず、平成二十七年度の決算に関して伺います。 決算審査の審議は、国の予算の執行状況を審査することによりまして、今後の予算編成で財政の無駄を減らし、民主的コントロール
○山本博司君 しっかり対応をお願いをしたいと思います。 長野県は、ヘリ、この運航の再建まで長期間を要するための緊急措置として、救難のヘリ運航、これを当面民間に委託するなど様々なことを今検討されております。また、新たな消防防災ヘリの再建も検討しているということで、そうした場合でも、このヘリコプターを仮に導入する場合は、機種の選定、また発注、納入ということで二年から三年は掛かると見込まれております。仮
○山本博司君 まずはこの事故の原因究明ということで、徹底して検証していただきたいと思います。 長野県では、現状、消防防災ヘリがない状態となっております。今春、夏以降の頻発する遭難事故とか、また山火事対策も迫っておりまして、対応は待ったなしでございます。当面の間は近隣県と連携をして支援体制を整えていただきたいと思いますけれども、消防庁としてどのような支援を行うつもりなのか、お聞きをしたいと思います。
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 本日は、地方税関連の法案に対する質疑ということで、防災ヘリの墜落事故と公共施設の適正管理に関しましてお伺いをしたいと思います。 まず、消防防災ヘリの事故に関してお伺いをしたいと思います。 三月五日に長野県で消防防災ヘリの墜落事故が発生いたしまして、乗員九人全員が亡くなるという痛ましい結果となりました。犠牲になられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに
○山本博司君 この電波利用料を活用して整備を行う地方自治体の支援が広がることを期待しておりますけれども、この支援対象と想定されております防災拠点のうち、避難所また避難場所の数合わせて全国で八万四千か所に上っていくために、更なる整備も必要であると想定されます。 災害時のみならず平時のニーズも考慮した上でこのWiFiの整備対象とすべき箇所を絞り込む必要があると思いますけれども、三万か所の整備で終わるのではなくて
○山本博司君 是非ともその推進をお願いをしたいと思います。 この公共的な拠点につきましては、総務省では二〇二〇年までに約三万か所のWiFi環境の整備を目指しておりまして、平成二十九年度の予算案に公衆無線LAN環境整備支援事業として三十一・九億円計上するなど、こうした地方公共団体におけるWiFi環境の整備、これを支援をしております。 この事業には電波の使用料が使われております。この電波利用料、これは
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 本日は、大臣の所信に対する質疑ということで、無料公衆無線LAN、いわゆるWiFi環境の整備促進に関しましてお聞きを申し上げたいと思います。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けまして、通信環境の整備、とりわけ無料公衆無線LAN環境の整備は喫緊の課題となっております。平成二十六年度に観光庁が行いました訪日外国人旅行者の国内における受入
○山本博司君 大臣、ありがとうございます。もう是非ともしっかりとした対応を引き続きお願いをしたいと思います。 次に、十一月三十日に国連安全保障理事会で採択されました決議でございます第二三二一号につきまして、その内容、そして政府の認識に関しまして確認をしたいと思います。 今回の安保理決議におきましては、これまで抜け穴となっておりました北朝鮮からの石炭輸入の規制につきまして、二〇一七年一月以降で、年間
○山本博司君 次に、拉致問題の現況打開に向けての認識を伺いたいと思います。 北朝鮮による核実験、また弾道ミサイル発射事件が続く中で、我が国にとりましては最重要課題でございますこの拉致問題を早急に解決するためにもあらゆる手段を尽くす必要がございます。 今、国際社会全体がこの北朝鮮の核・ミサイル開発に注目している中で拉致問題が取り残されるのではないかと、拉致被害者家族やそして関係者の方々は非常に危惧
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。本日は、両大臣の所信ということでお伺いをしたいと思います。 本年、北朝鮮は挑発行動を繰り返しておりまして、これは断じて受け入れられることではなく、大変遺憾であることをまず表明をしたいと思います。 一月の四回目の核実験、これを水爆実験と称して実験を行いました。さらに、九月九日には五回目の核実験として核弾頭の爆発実験を行ったと表明しております。また、核実験
○山本博司君 三重県とか愛知県とかという形で事例として進んでいるということでございますけれども、しっかりこういう形で事例を含めて地方に対して訴えていただきたいと思います。 最近では、イクボスというこの上司の存在がクローズアップされておりますけれども、現実にはなかなか認識の低い上司が存在することも少なくありません。今回の法律案には、職員の勤務環境が害されることのないように相談に応じていく、また必要な
○山本博司君 国家公務員と地方公務員、この間の育児休業の考え方ということに関しましてはどのような違いがあるのか定かではありませんけれども、今お話がありましたこうした新たな兆し、優良な事例等を、これを地方公共団体、地方自治体に対しても積極的に紹介すべきと考えます。 また、地方自治体におきましては、特に首長の意識改革、これ大変大事であると思います。トップリーダーが常に意識をしてワーク・ライフ・バランス
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 本日は、今回の法律案に関しまして、大臣始め関係省庁にお伺いをしたいと思います。 我が国は現在少子化が進行しておりまして、人口減少時代を迎えております。少子化の急速な進行は、労働力の人口の減少、地域社会の活力の低下など社会経済に深刻な影響を与えております。一方で、子供を産み育てて家庭生活を豊かに過ごしたいと願う人々は多いにもかかわらず、こうした人々の希望
○山本博司君 この平成十三年で区切るという基準の根拠、これは大変希薄であるというふうに私も言わざるを得ないわけでございまして、子供を預かるという同じ事業をしながら扱いが違うということはこれ不平等ではないかと、また、そうした不平等は解消すべきじゃないかというのが強い御要望なんでございます。 この受信料免除に関しましては、当時の国会、収支の差が赤字であった平成の初め頃のこの免除措置の廃止の議論、縮小の
○山本博司君 今日はここで新たな提案ができればというふうに考えております。それは、受信料を引き下げることよりも先に、受信料免除の範囲の拡充でございますとか新たな研究の予算を確保する、こういうことで社会的に弱い立場の人たちの支援を行っていただきたいと、こういう点でございます。 具体的に伺います。 私の地元の愛媛県の松山市で小規模保育施設を経営している方からの要望でございました。その方によりますと、
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 本日は一般質問ということで、私もNHK受信料に関する課題につきまして、籾井会長を始め関係者にお伺いをしたいと思います。 まず、受信料収入について伺います。 NHKの経営状況を見ますと、この受信料収入が堅調に推移しておりまして、事業収支は二百六十三億円のいわゆる黒字ということでございます。この件で、籾井会長は、差金につきまして視聴者への還元と、こういう
○山本博司君 今お話ありました。是非ともその推進をしていただきたいと思います。 地方税に関連しまして、電子納税の今後につきましてお伺いをしたいと思います。 インターネットを利用して電子的に手続が行えるシステムとしましては、国税におきましてはe―Taxが広く知られておりまして、税務署に直接行かずに手続を完結することができますので、大幅な時間短縮になるということで大変評価をされております。 これに
○山本博司君 大臣、是非ともこの年末に向けての財源確保を進めていただきたいと思います。 今回の法案によりまして、自動車取得税の廃止と、燃費の良い車ほど購入時の税金が安くなる新税でございます環境性能割引制度の導入も、消費税引上げと同様に平成三十一年十月へと延期となります。 消費税率一〇%の引上げが延期になりますと、引上げ前後における駆け込みの需要とか、また反動減の動向なども先に延びることになりますから
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 今回の法律案に関しまして、大臣並びに関係省庁にお伺いをしたいと思います。 この法律案は、世界経済が直面するリスクを関係諸国が一体となって回避するために消費税率の一〇%への引上げを平成三十一年十月までに再延期することに伴い、地方税に関して所要の施策を講ずるものでございまして、現下の状況を考えれば致し方のないものと考える次第でございます。 しかしながら
○山本博司君 公明党の山本博司でございます。 公明党を代表して、公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして質問させていただきます。 質問に先立ちまして、三笠宮崇仁親王殿下の薨去につき、謹んで哀悼の意を表します。 それでは、質問に入ります。 公的年金の受給資格を得るための加入期間が現行の二十五年から十年に短縮される本法案
○委員長(山本博司君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に大沼みずほ君、島田三郎君、石上俊雄君及び横山信一君を指名いたします。 なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。 ─────────────
○委員長(山本博司君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は五名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本博司君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る一日の本会議におきまして総務委員長に選任されました山本博司でございます。 本委員会は、行政制度、地方行財政、選挙、消防に加え、情報通信や郵政事業など国民生活に密接に関わる重要な事項を所管しており、その委員長たる職責は誠に重大であると痛感をいたしております。 委員長といたしましては
○委員長(山本博司君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に大沼みずほ君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(山本博司君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本博司君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、野田国義君及び森本真治君が委員を辞任され、その補欠として林久美子君及び羽田雄一郎君が選任されました。 ─────────────
○山本博司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、個人情報の適正かつ効果的な活用が新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するものであることを踏まえ、行政並びに独立行政法人等の事務及び事業の適正かつ円滑な運営並びに個人の権利利益の保護に支障がない範囲内において、行政機関及び独立行政法人等の保有する
○委員長(山本博司君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に大沼みずほ君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(山本博司君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本博司君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、林久美子君が委員を辞任され、その補欠として野田国義君が選任されました。 ─────────────
○委員長(山本博司君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 行政機関等の保有する個人情報の適正かつ効果的な活用による新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。 本日御出席いただいております参考人は、東京大学大学院法学政治学研究科教授宇賀克也君、一般財団法人医療情報
○委員長(山本博司君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補佐村知子君外二十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本博司君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、森本真治君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君が選任されました。 ─────────────
○山本博司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、高度情報通信ネットワーク社会の形成に寄与するため、国立研究開発法人情報通信研究機構の業務の範囲に、その研究等に係る成果の普及として行うサイバーセキュリティーに関する演習その他の訓練の業務及びインターネット・オブ・シングスの実現に資する新たな電気通信技術の開発又はその有効性
○委員長(山本博司君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国立研究開発法人情報通信研究機構法及び特定通信・放送開発事業実施円滑化法の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官谷脇康彦君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本博司君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言申し上げます。 この度の熊本県熊本地方等を震源とする地震により、甚大な被害がもたらされ、多くの尊い命が失われましたことは誠に痛恨の念に堪えません。 犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に対しましては心からお見舞いを申し上げます。 また、消防職員、消防団員を始めとする皆さんの救助活動等
○委員長(山本博司君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣人事局内閣審議官堀江宏之君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本博司君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に寺田典城君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(山本博司君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕