1961-03-10 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
○佐藤(洋)委員長代理 この際参考人招致の件についてお諮りいたします。 すなわち本件に関し、日本放送協会より本件の審査が終了するまで随時参考人を招致することといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤(洋)委員長代理 この際参考人招致の件についてお諮りいたします。 すなわち本件に関し、日本放送協会より本件の審査が終了するまで随時参考人を招致することといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤(洋)委員長代理 昨九日本委員会に付託になりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題といたし、審査を進めます。
○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長が所用のため出席できませんので、委員長の指名により私が委員長代理を務めます。 この際森本委員より発言を求められておりますので、これを許します。
○佐藤(洋)委員 ただいま上林山委員から質問のありました例の電波の料金問題、聴取料あるいはテレビの料金、この問題はさきに委員会で前の国会当時小委員会を設けて、秋田大助君が委員長で委員数が十二名でしたが、自然に消えてしまいましたから、これは通常国会で至急にこしらえて、慎重にこの点を検討するようにお取り上げを願いたいと思います。
○佐藤委員長 次に、今回郵政省の異動によりまして、局長それぞれより発言を求められておりますから、これを順次許します。 大塚貯金局長。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 この際、鈴木郵政大臣より発言を求められております。これを許します。鈴木郵政大臣。
○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決します。 なお、請願の要旨及びこれに対する政府の答弁要旨は、参照のため会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決します。 なお、本請願に関する報告書の作成については、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 これより請願の審査に入りますが、先ほど理事諸君と協議いたしました結果、本日の請願日程中、第一ないし第二三、第二五ないし第四八、第五三ないし第五七、第五九、第六一ないし第六三、第六六、第六七及び第七〇の各請願については、その趣旨が妥当と思われますので、いずれも採択の上内閣に送付すべきものとし、日程第四九ないし第五一の各請願については、その目的が達せられておりますので
○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 よって、郵政事業に関する小委員に 淺香 忠雄君 飯塚 定輔君 木村 武雄君 佐藤 洋之助 進藤 一馬君 橋本登美三郎君 早稻田柳右エ門君 片島 港君 佐々木更三君 森本 靖君 大野 幸一君 堤 ツルヨ君 を、小委員長には早稻田柳右エ門君を指名いたします。 次に、電波監理及び放送に関する小委員に
○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 つきましては、小委員の人数は両小委員会とも十二名とし、小委員及び小委員長の選任は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 小委員会設置の件についてお諮りをいたします。 先ほどの理事会におきまして、郵政事業並びに電波監理及び放送に関する調査を行なうため、郵政事業に関する小委員会並びに電波監理及び放送に関する小委員会を設置することに協議決定いたしましたが、理事会の決定通り小委員会を設置するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤洋之助君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、去る二月二十日内閣から提出されたものでありますが、その趣旨とするところは、日本電信電話公社の電気通信設備長期拡充計画の遂行上必要とする建設資金の一部を調達するため、公社が外国通貨をもって表示する電信電話債券を発行し、及び国際復興開発銀行
○佐藤委員長 ほかに質疑もないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
○佐藤委員長 この際委員長から二、三お聞きしたいのですが、ただいま進藤委員の御質疑によって大体わかりましたけれども、二千万ドル、邦貨約七十二億ですか、これの見通しはどうなるのですか、一つ大臣に……。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案について政府より提案理由の補足説明を聴取することといたします。松田電気通信監理官。
○佐藤洋之助君 ただいま議題となりました、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件に関しまして、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 本議案は、日本放送協会の昭和三十五年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、国会の承認を求めるために、去る二月二十二日内閣より提出されたものであります。 本議案の内容につきましては、あるいは委員会の経過につきましては
○佐藤委員長 小澤君に申し上げます。ほかに質問者がございますから、その質問の間に今お話しの資料を作らせますから御了承願いたい……。 暫時休憩いたします。 午前十一時二十二分休憩 ————◇————— 午前十一時三十四分開議
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告があります。順次これを許します。 小沢貞孝君。
○佐藤委員長 午後は一時より再開することとし、この際暫時休憩をいたします。 午前十一時四十九分休憩 ————◇————— 午後一時十四分開議
○佐藤委員長 放送法案第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。 通告がありますので、順次これを許します。 森本靖君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先だちまして、佐藤政務次官より発言を求められております。これを許します。佐藤政務次官。
○佐藤洋之助君 ただいま議題となりました電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、去る二月一日内閣から提出されたものでありまして、その提案理由とするところは、政府及び日本電信電話公社においては、公衆電気通信設備の整備拡充につき、昭和二十八年度以降、長期継続計画を策定して鋭意努力の結果、相当見るべき成果を
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告がありますから、これを順次許します。松前重義君。
○佐藤委員長 午後二時より再開することとし、この際暫時休憩をいたします。 午後零時十一分休憩 ————◇————— 午後二時二十三分開議
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 この際、松田電気通信監理官より発言を求められております。これを許します。松田監理官。
○佐藤委員長 次会は明九日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時五十八分散会
○佐藤委員長 ちょっとお答えいたします。ただいま堤委員の議事進行に関する御発言はまことに適切でございまして、御趣旨拝聴いたしました。ただ自民党が急ぐということはないだろうと思います。十分な御審議をお尽くし願ってけっこうでございますけれども、しかしこれが上程せられましてもう四十日になります。十五日ということの目標によりますと、参議院の方では十五日間しか審議する期間がないということになりますので、やはりそれこれのにらみ
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題とし、その質疑を行ないます。 質疑の通告があります。これを許します。堤ツルヨ君。
○佐藤委員長 そこで、われわれ常識的に聞かれた場合にどの数字を大体答えておいてよろしいかということですね。三十万程度であるか二十万台であるかということです。一つ大体の標準でいいからお答えを願いたいと思います。
○佐藤委員長 この際委員長から一つ確かめておきたいことがあるのですが、さきの委員会において大橋総裁から大体電話一基が三十一万円、実質は二十一万円だというふうに伺っておったのですが、今伊藤局長から承ると三十四万円かかるというのですが、これはどういうふうに了承してよろしいか、一応それを確かめておきたいと思うのです。大橋総裁より御答弁願いたい
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告があります。これを許します。松前重義君。
○佐藤委員長 それでは日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取することにいたします。植竹郵政大臣。 ————————————— —————————————
○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 ————◇—————
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 去る二十日本委員会に付託になりました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案及び昨二十二日付託になりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題とし、審査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕