1960-02-17 第34回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
○佐藤委員長 次に、郵政行政及び日本電信電話公社の事業概況に関する件について質疑を行ないます。 ―――――――――――――
○佐藤委員長 次に、郵政行政及び日本電信電話公社の事業概況に関する件について質疑を行ないます。 ―――――――――――――
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑の通告があります。順次これを許します。橋本登美三郎君。
○佐藤委員長 電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、これを許します。進藤一馬君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 この際、前の委員会における日本電信電話公社の事業概況の説明に対し、大橋電電公社総裁より発言を求められております。これを許します。大橋総裁。
○佐藤委員長 次会は来たる十六日火曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開きます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十六分散会
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵政行政及び日本電信電話公社の事業概況に関する件について質疑を行ないます。 質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
○佐藤委員長 次会は明十日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十六分散会
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵政行政及び日本電信電話公社の事業概況に関する件について質疑を行ないます。 質疑の通告があります。これを許します。上林山榮吉君。
○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決します。 暫時休憩いたします。 午前十時四十九分休憩 ————◇————— 午前十時五十一分開議
○佐藤委員長 御異議なしと認め、さよう決します。 なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに提出の手続等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本国会も従来通り委員会の所管事項、すなわち郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する事項について国政調査をいたしたいと思いますので、この承認を得るため、その旨議長に申し出るに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵政事業に関する件について調査を進めます。 この際、植竹郵政大臣より発言を求められております。これを許します。植竹郵政大臣。
○佐藤委員長 次会は十一日金曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時七分散会
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 放送に関する件について調査を進めます。 本日は参考人より意見を聴取することとなっております。本日御出席の参考人の方は、映団連理事長永田雅一君、民放連事務局長酒井三郎君、NHK専務理事前田義徳君、NHK編成局長島浦精二君、以上四名であります。参考人の方々には御多忙にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 本日参考人
○佐藤委員長 次会は来たる二十四日火曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十二分散会
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 この際、前回の委員会で質疑がありました相生の電報電話局長の問題について、電電公社当局より状況を聴取いたします。行廣職員局長。
○佐藤委員長 先ほどの上林山委員の発言中、不適当な個所があれば調査の上委員長において処置されたいとの上林山委員の申し出がありますので、さよう取り計らいます。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。順次これを許します。 上林山榮吉君。
○佐藤委員長 次に日本放送協会会長野村秀雄君より補足説明を聴取することといたします。野村参考人。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 日本放送協会昭和三十二年度財産日録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審査を進めます。 ―――――――――――――
○佐藤委員長 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事小松信太郎君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっておりますので、この補欠選任を行なわなければなりませんが、これは委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 ありがとうございました。 ————◇—————
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先だちまして、本逓信委員として、また理事として長い間委員会のために御尽力をいただきました粟山博君が、去る九月二十日死去されましたので、この際本委員会といたしましても、つつしんで哀悼の意を表したいと存じます。つきましては、御起立を願いまして、御冥福を祈りたいと存じます。 〔総員起立、黙祷〕
○佐藤(洋)委員 御異議なしと認めます。よって、寺島隆太郎君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長寺島隆太郎君に本席を譲ります。 〔寺島委員長、委員長席に着く〕
○佐藤(洋)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○佐藤委員長 ただいまの政務次管の説明に対しまして、加藤郵政事務次官より補足説明を求められております。これを許します。加藤事務次官。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 この際、伊勢湾台風による被害状況並びに復旧状況について、佐藤郵政政務次官及び横田電電公社副総裁より説明を聴取することといたします。佐藤政務次官。
○佐藤委員長 では暫時休憩いたします。 午前十一時二分休憩 ————◇————— 午前十一時四分開議
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵政事業、郵政監察、電気通信、電波管理及び放送に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。——金丸さん、大臣が見えてからにしますか。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
○佐藤委員長 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち、理事粟山博君が理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任については先例により委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と、呼ぶ者あり〕
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先だちまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 私、今回はからずも逓信委員長に選任されましたが、まことにふなれでございます。しかし職責の重大なるにかんがみまして、微力ではございますが、誠心誠意努力して遺憾なきを期したいと存じます。何とぞ委員各位におかれましても、御援助、御協力のほどを切にお願い申し上げたいと存じます。 簡単でございますが
○佐藤(洋)委員 二割制限という建前である夏秋繭対策として、春繭は千五百万貰の生産に対し二百八十万貫の乾繭に対する処置はできたわけですね。そういうふうに心得ております。二割が実行されるというならばよろしいのですが、問題は、要するに、今後価格の断層も現われるし、いつかはやはり十九万円という最低価格の改定が行われれば、今後の問題についてやはり養蚕農家としては価格政策よりは生産制限の方が苦痛だというくらいに
○佐藤(洋)委員 参考人の皆さん、まことにお暑いところを御苦労さまでございます。 二割制限のいきさつを承わりましたが、とにかく、二割制限が実質的にはできなかった。一割くらいは伸びているのでしょう。夏秋蚕としては千五百万貫くらいはできておりましょう。どうです、実質の点において。
○佐藤(洋)委員 他の委員諸君もこまかなことについていろいろ御質問があると思いますから、私はあまり深くは申しませんけれども、この問題について世論がかなりやかましいと思いますから、大臣は一つ慎重にかまえて要望にこたえるように願いたいと思う。私はこの程度でとどめておきます。
○佐藤(洋)委員 消費の増大というので市乳値下げをする、しかも、その交渉の過程において、私どもが聞き及ぶとどうも無理がある。じっくり業者の了解を得ない。また、業者も、これを一円値下げするにしても相当の時日をおかなければならない。あるいは、三大メーカーといいますか、五大メーカーといいますか、それらが引き受けても、中小メーカーが承知しなければなかなかできない。それを短兵急に何か急いだような傾向に見えるのです
○佐藤(洋)委員 私はこの機会に農林大臣に少しくお尋ねをし、かつ要望をいたしておきたいのでありますが、本委員会において先月の七日になされた決議の七項目に対して、大臣はこれらに対する処置を今御報告せられました。まことに大臣の御苦労に対しては多とするものでございます。しかし、酪農を現在の段階に追い込んだことはまことに残念でございまして、私に言わせれば、農林省の政策というものはアヒル政策だ。ちょうど、卵を
○衆議院議員(佐藤洋之助君) 只今佐藤委員からのお話誠に御尤もでございます。西南暖地のあれは予算がございますけれども、この組み方が前年度の予算でとつて次年度の実施に当るわけです。今までそういう形式でやつておつたわけでありますが、今まで寒高冷地帯では、どうしても早くこれを実施いたしませんと間に合いませんから、西南暖地とちよつと苗代の作り方が違うわけであります。そこで二十九年度は一十八年度の予算でとつて
○衆議院議員(佐藤洋之助君) 実は本年度は予算を計上してないのでございます。それと申しますことは、御承知のように、健苗育成の問題は過去四年間実施をいたしておりまして三年は補助がございまして実施いたしました。昨年度は災害予算でこの健苗育成の補助をいたしたのであります。本年度は大蔵省の同意を得られません。そこで予算なしに、先ずこの金が約一億ぐらいと見ておるのですが、中金からの融資によつて一応必要な資金を
○衆議院議員(佐藤洋之助君) 私佐藤でございます。只今議題となりました水稲健苗育成施設普及促進法案につきまして、提案の理由を御説明申上げます。 米の生産を増加いたしますことは、我が国における国内食糧自給度の向上及び国際収支の改善等、経済自立上、喫緊の要件でありますと共に、農家経済の安定上からも極めて重要な施策であることは今更申上げるまでもないところであります。我が国における米の主要生産地帯であります