1962-05-07 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第24号
○佐藤(洋)委員 ただいまの受田委員提出の修正案につきましては、その趣旨を十分尊重いたしたいと存じます。 ————◇—————
○佐藤(洋)委員 ただいまの受田委員提出の修正案につきましては、その趣旨を十分尊重いたしたいと存じます。 ————◇—————
○佐藤(洋)委員長代理 この際暫時休憩いたします。 ――――◇――――― 午前十時四十分休憩 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。 本日は、委員長が所用のため少しおくれるとのことでありまするので、委員長がお見えになるまで、私がかわって委員長の職務を行ないます。 電波法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。
○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長が所用のため出席されておりませんので、私がかわって委員長の職務を行ないます。 日本放送協会昭和三十四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審議を進めます。 質疑の通告があります。順次これを許します。栗原俊夫君。
○佐藤(洋)委員 ただいま議題となりました簡易保険郵便年金福祉事業団法案に対し、私は、自由民主党を代表して、これに賛成の意を表するものであります。 以下賛成の理由を申し上げます。 第一に、簡易生命保険及び郵便年金の加入者の福祉施設の設置及び運営を適切かつ能率的に行なうことは、単に加入者の福祉を増進するにとどまらず、簡易保険及び郵便年金事業の発展に寄与するところ多大なるものがあるのでありまして、本事業団
○佐藤(洋)委員長代理 この際、本会議散会後まで暫時休憩をいたします。 午後一時五十四分休憩 ————◇————— 午後三時五十一分開議
○佐藤(洋)委員 私は、ただいま可決されました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付する動議を提出し、あわせましてこれが提案の趣旨を御説明申し上げたいと存じます。 本決議案は、自由民主党、日本社会党並びに民主社会党の、三党の共同提案にかかるものでありまして、案文の内容は次の通りであります。 郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 郵便貯金の預金者貸付制度の創設は
○佐藤(洋)委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十一分散会
○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長が所用のため出席できませんので、かわって私が委員長の職務を行ないます。 郵政事業、郵政監察、電気通信並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長が所用のため出席できませんので、かわって私が委員長の職務を行ないます。 郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題として審議に入ります。
○佐藤(洋)委員長代理 谷口委員に申し上げますが、受田君が二、三問大臣に質問したいと言うので、どうでしょう、この程度にして大臣にしぼっていただいたら。それからあとで上林山委員が十五分ほどと言っておりますので、なるべくしぼって促進をしていただきたい。
○佐藤(洋)委員長代理 谷口君。――谷口君にちょっと御相談しますが、大臣が一時ごろ他の委員会に出ますので、大臣の質問に集約してお願いいたします。それから一時までのうちに上林山委員に十五分間質問時間を与えていきたいと思いますから、従ってあなたは三十分程度にお願いします。
○佐藤洋之助君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、逓信委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この日本放送協会決算書類の要点を申し上げますと、昭和三十三年度末現在における協会の資本総額は五十七億五千二百九十三万余円で、これに照応する資産は百五十三億七千二十九余万円、負債は九十六億千七百三十五余万円であります。また、損益では、ラジオ
○佐藤小委員長 これより会議を開きます。 電気通信に関する件について調査を進めます。 森本委員より発言を求められております。これを許します。森本靖君。
○佐藤(洋)委員 ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し、私は自由民主党を代表して、これに全幅の賛意を表するものであります。 わが国の電信電話事業は、戦災によって壊滅的打撃を受けたのでありますが、戦後当局者の異常な努力により着着復旧、復興の実を上げ、昭和二十七年電電公社が発足し、翌二十八年度を初年度とする第一次五カ年計画が策定実施せられるに及んで、電信電話の拡充はようやく
○佐藤参考人 それでは、私から申し上げます。 日本の電話は、公社の最近の努力で著しく改善してきたのでありますが、それでも諸外国に比べますと、普及の程度も低く、通話のサービスも、長時間待たねばならぬ地域も多くて、まだ低い水準にあると承知しておりまして、利用者の立場としてなお一そう改善の努力を払ってほしい状態のようであります。 ところで、今回の公衆電気通信法改正案は、先般私が会長を委嘱された電信電話料金調査会
○佐藤(洋)委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明十二日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午後、零時二十七分散会
○佐藤(洋)委員 私はただいま議決せられました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案として次の附帯決議を付する動議を提出いたします。 附帯決議の案文を朗読いたします。 附帯決議(案) 簡易生命保険及び郵便年金事業の各種福祉施設は、加入者の健康の保持、福祉の増進、ひいては、両事業の進展に寄与するところ多大であって、各方面からこれが拡充を
○佐藤(洋)委員 私は、ただいま議決せられました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案として次の附帯決議を付する動議を提出し、その趣旨を御説明いたしたいと存じます。 まず附帯決議の案文を朗読いたします。 簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案 附帯決議(案)
○佐藤(洋)委員 議事進行。私は、この際、政府に御忠告を申し上げておきたいのです。実は今年度逓信委員会の議案は、例年より多いんです。しかるに政府の出し方が非常におそいのと、われわれ委員会としては相当勉強いたしておりまして、理事会ごときものもほとんど全員出席して、定刻に会議を開いておるわけです。しかしどうも政府の御出席が悪くて、まことに委員会の能率が上がらない。従って上がるべき案件もおそくなるということになりまして
○佐藤(洋)委員 ちょっと今の森本委員の発言に関連いたしまして一言申し上げておきます。 実は官房長官、この問題につきましては、われわれ委員会において小委員を設けまして、このラジオ、テレビの聴取料については合理的に研究していこうではないかというので、実は小委員会ができておるのです。御承知のようにテレビとラジオの聴取料の予算を見ましても実は逆さやになっておりまして、ラジオは七十億くらいなものですから、