1964-04-03 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第17号
○佐藤(洋)委員 私は、ただいま議決されました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三党の共同提案として次の附帯決議を付する動議を提出し、その趣旨を御説明いたしたいと存じます。 まず附帯決議の案文を朗読いたします。 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 本改正法の実施にあたり、政府は、簡易生命保険法及び積立金運用法の目的にそい
○佐藤(洋)委員 私は、ただいま議決されました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三党の共同提案として次の附帯決議を付する動議を提出し、その趣旨を御説明いたしたいと存じます。 まず附帯決議の案文を朗読いたします。 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 本改正法の実施にあたり、政府は、簡易生命保険法及び積立金運用法の目的にそい
○佐藤(洋)委員 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する自由民主党提出にかかる修正案の趣旨に申し上げます。本修正案は、お手元に配付した印刷物のとおり、四月一日の施行期日を公布の日と改めるものであります。何とぞ全会一致御賛成あらんことをお願いいたします。加藤委員長 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。 —————————————
○佐藤(洋)委員 ただいま椎熊委員の発言につきまして、実は以前に原案に反対であって附帯決議に賛成だという事例がございまして、——ちょっと私いまはっきり記憶いたしませんが、現に私が附帯決議を朗読いたしました問題で、社会党及び民社党の賛成を得た例がございます。そういう意味で、今回も理事会におきまして、附帯決議には賛成するということでございまして、理事会の意思によって私は朗読したわけであります。
○佐藤(洋)委員 私は、ただいま可決されました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付する動議を提出し、あわせてこれが提案の趣旨を御説明申し上げたいと存じます。 本決議案は、自由民主党、日本社会党並びに民主社会党の三党共同提案にかかるものでありまして、案文の内容は次のとおりであります。 郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 この法律の施行に当り、政府は次の各項の達成
○佐藤(洋)委員長代理 受田さん、大蔵大臣に連絡しましたら、いま財務局長会議を開いているのだそうです。だからあすの機会にでも来てもらうことにしたいと思いますので、御了承願います。
○佐藤(洋)委員長代理 この際、暫時休憩をいたします。 午前十一時七分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○佐藤(洋)委員 私は自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表いたしまして、ただいま可決されました公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案に次の附帯決議を付する動議を提出いたします。 まず、附帯決議の案文を朗読いたします。 公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 日本電信電話公社は、全国にあまねく、且つ、公平に、公衆電気通信役務を提供する
○佐藤(洋)委員長代理 次会は来たる十二日、午前十時から理時会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十一分散会
○佐藤(洋)委員長代理 電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。受田新吉君。
○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、私が委員長の職務を行ないます。 まず、本日付託になりました安宅常彦君外八名提出の公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取することにいたします。安宅常彦君。
○佐藤(洋)委員 この際、私はさきの森本君の発言に関連いたしまして郵政当局に申し上げておきたいと思います。それは、先ごろの記者会見において郵政大臣が発言された業者に対する許可制あるいは登録制の問題、それからただいまの政務次官の答弁等、引用いたしますと、これは業者に相当大きなショックを与えております。御承知のように、業者に対する問題は、昭和三十五年のこの委員会において、附帯決議をつけて、附帯決議の第四項
○佐藤(洋)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案に対し、賛成の意を表するものであります。 御承知のように、加入電話の戦前の数は百八万加入にすぎなかったのでありますが、現在は四百八十万になんなんとし、実に四倍強の増加を示しているのであります。また市外通話の自動即時化も著しく進んでおりまして、即時化率は七五%に達し、
○佐藤小委員長 この際暫時休憩いたします。 午後二時四十一分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らな かった〕
○佐藤小委員長 これより会議を開きます。 電気通信に関する件について調査を進めます。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君。
○佐藤(洋)委員長代理 次に、参考人日本放送協会会長阿部真之助君より、補足説明を聴取することといたします。阿部参考人。
○佐藤(洋)委員長代理 次会は二月六日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時三分散会
○佐藤(洋)委員長代理 次会は来たる十九日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十八分散会
○佐藤(洋)委員長代理 御異議なしと認め、さよう決します。 なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤(洋)委員長代理 この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。 すなわち、ただいまの株式会社仙台放送の免許等に関する問題につきまして、来たる十二月七日の委員会に、参考人として関係者を招致し、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。 郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
○佐藤(洋)委員長代理 谷口君、政務次官は参議院の決算委員会に出てくれと要求されているのですが、よろしゅうございますか。——政務次官にしぼってやって下さい。