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11166件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-30 第6回国会 衆議院 農林委員会 第14号

農地委員会経費全額国庫負担請願(江崎    真澄君紹介)(第五一二号) 五五 奈良県下稻作病災害対策に関する請願(    前田正男君外五名紹介)(第五二七号) 五六 中野村に農業用水路築設の請願八百板正    君外一名紹介)(第五二九号) 五七 笹原部落崩壊耕地復旧に関する請願(前    田郁紹介)(第五三七号) 五八 農耕地災害復旧に関する請願鈴木善幸    君紹介)(第五四六号) 五九 食料品配給公団存置

会議録情報

1949-11-30 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

多田委員 最初に配給公団の方に二、三お伺いいたしたいのですが、手元に配られました資料の一番最後の結論という欄を拝見いたしますと、油糧公団食料品公団に統合する考え方には反対であるということが、いろいろな事例をあげて説明されておりますけれども、現在政府が考えておられるように、油糧公団食料品配給公団砂糖局を一緒にして、新しく公団をつくるということに対してどういうお考えであるか。

多田勇

1949-11-30 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

及川 逸平君         経済安定事務官 鵜崎 多一君         経済調査官   柳田桃太郎君         経済調査官   大川梅太郎君         油糧配給公団総         務部長     船橋  彌君         油糧配給公団油         脂部長     小泉 武夫君         油糧配給公団調         査役      本村 一良君         食料品配給公団

会議録情報

1949-11-30 第6回国会 衆議院 本会議 第21号

今年のように輸入食料が余るほど来る時分には、農民の…(発表する者多く、聴取不能)かえつてそれらの調整をはかるためにも…(「逆じやないか」と呼び、その他発言する者多し)逆になつておる。それが一方には、やはり日本の凶作、非常な不況なところへ、災害の…(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)調節するために、内外とも今度はこれが必要になつて来た。

小笠原八十美

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

食料管理特別会計の二十三年度の赤字は約百二十億と言われておるのだが、そのよつて来る原因の重要なものの一つは、この新らしい集荷制度運送加工等の業務に必要な人員が不足していることにより、過誤拂いが極めて多いところに原因がある。このことはすでに同僚三好君の政府に対する質問に対する政府の解答の一部を見ても、過誤拂いが三億二千万円余になつておるというようなことが明らかにされておる。

木下源吾

1949-11-29 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

この特別鉱害を復旧するということは、まず第一に危害の防止、交通の確保、また民生の安定、食料の増産、出炭の確保、こういうような公共福祉確保するために必要不可欠なものであることは、今までにおきましてもるる申し上げた通りでありまするが、またこの公共福祉確保に必要でないものは、この特別鉱害として扱わないことになつておるわけであります。

田口良明

1949-11-29 第6回国会 衆議院 人事委員会 第8号

そこで現在食料管理法によつて支給せられております給与を、急に変更するという必要も認めませんし、かつまたその特別職という身分法律において規定している理由は、元来食糧公団は、末端におきましては米屋さんがかりに公団職員なつているのでありまして、こういう人を他の公団に準じて一般職の取扱いをすることの不合理を、十分われわれは理解いたしまして、特別職たる身分を継続して今日に至つています。

松澤兼人

1949-11-29 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

第二の点といたしましては、食糧輸入増加いたしまして、そのために補給金支拂いが非常に多くなりましたが、そういうことのためにこの食管特別会計の金が、資金繰りが増加の状態になるということが第二の理由でありますが、われわれはこの輸入食料がますます増加することに対して、政府はまつたく対策が講じてないのであります。

深澤義守

1949-11-29 第6回国会 参議院 予算委員会 第9号

國務大臣池田勇人君) 自家用自動車とか、ゴルフの道具だけおとりになるようでございますが、紙を安くしたり、そうしていろいろな缶詰、食料品、筆とかいろいろな、国民生活の実態に副うものは相当安くなつておるのであります。例えば物品税のうち、メリヤスは全部廃しました。又ポマードとかいろいろ我々の身近なものにつきましては減税をいたしております。

池田勇人

1949-11-26 第6回国会 両院 厚生委員会合同審査会 第2号

第二十二条の売店設置の項に「公共的施設内において、新聞、書籍、たばこ、事務用品食料品その他の物品を販売するために、売店を設置することを許すように努めなければならない」とございまするが、かようなものにおきまして、最も多く具体的に利用いたしまするものは鉄道売店等であるのでございまするが、その場合に鉄道の弘済会との関連性につきまして一応御見解を質しておきたいと思うのでございます。

田中重彌

1949-11-26 第6回国会 衆議院 予算委員会 第11号

吉田内閣内閣依存政策は、食料輸入に端的に現れておるのでありまして、どんどんと高い食料輸入してその都度補給金を増して、そうして税金を増して行く。ここに吉田内閣の根本的な政策が現れておる。今度の補正予算におきましても、食糧管理特別会計赤字というものの一班はまさにこのために生じておるにほかならない。政府外国食糧輸入政策というものは、国内食糧生産の不足ということを口実にしております。

風早八十二

1949-11-25 第6回国会 衆議院 予算委員会 第10号

たとえて申しますれば、国際価格へのしわ寄せの問題もそうでありまして、この前も食料価格をどんどん値上げした。あるいは補給金の撤廃というもので米価が上るかもしれないということで、国際価格にしわ寄せて来れば、食糧の値段は上つて来るのだということで、いわゆる引上げの考え方をお持ちになつておられる。そう考えて行きますと、今までのいわゆる低物価、低賃金で行く政府政策の中に、非常な矛盾を含んでおると思う。

勝間田清一

1949-11-21 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

たとえば金属等においても七十、これはシヤウプ勧告なんかについても意味はわかるのでありますが、しかしながら一面におきまして政府御当局の御努力によりまして、食料品を中心に必需品について全廃なさつたのであります。これは関係業界も非常に喜んでおります。また国民生活にも傳益するところが大であると思うのであります。

西村直己

1949-11-19 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

それから林委員のお話でございますが、生活必需品については極力考えておるのでございまして、たとえば緑茶、かつおぶし、その他たくさんありまするが、いろいろな食料品、たとえばバター、ケチャップ、ソーセージ、びん、カン詰食料品、こういうものは原則としてできる限り課税から除外する。それからくつ、はきもの、これはまつ先に除外いたします。こういうわけで極力考えておるわけでございます。

平田敬一郎

1949-11-19 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

それから食料については、非常に重要な鮮魚はどうなるのか。それからガス電気、これが一体現行の何割ぐらい上るか。もちろん下るということは言わないだろうが、ガス電気が何パーセントぐらい上るというように見込んでいるか。数字があつたら、何割でけつこうですからお答え願いたい。

林百郎

1949-11-19 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

食料品配給公団法案油糧配給公団法案及び飼料配給公団法案の……」という声だけしか聞えなかつた。これはなぜかというと、論議が十分盡されていないのであります。そうして「起立を願います……(「異議あり」と呼び、その他発言する者多く聽取不能)」こう書いてあります。そうして全然聞きとれない。「起立を願います……多数(「異議あり」と呼びその他発言する者多く聽取不能)」とまた書いてあります。

佐々木秀世

1949-11-19 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

それから公団といたしましては、公団指定收買機関から原料收買いたすわけでございまして、この公団の性格上、他の食料品公団と異なりまして、原料收買をいたすという点におきましては、全然普通の配給公団とは違うわけでございますが、そういう点から、当然公団におきましても集荷督励を行う必要があるわけでございます。農林省が行いますものは地方庁を通じてこれを実施して行く。

中原雄

1949-11-18 第6回国会 衆議院 予算委員会 第4号

ところが、これら外資委員会が処理いたします案件は、すべて直接あるいは間接に外資導入に関連するというものではないのでありまして、たとえて申し上げますれば、事業活動で非常に数の多いのは、外国人外国消費物資国内に持つて参りまして、国内に参つております外国人に対して、外貨でこの消費物資、たとえば酒、タバコその他食料、衣料、そういつたものを販売する商業的な活動が非常に多いのであります。

賀屋正雄