1949-11-18 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第7号
ぼくは農林省の食品局長の上に元という字がついて、元農林省食品局長と書いてあるが、ところがその横に食料品配給公団総裁と書いてある、今われわれは米の代りにいもを食わされておる。いも粉を食わされておる。そこであなたは食料品配給公団総裁という字の上に、元という字をつけるようにやつていただきたい。(笑声)そうしてまじめにやつてもらいたい。
ぼくは農林省の食品局長の上に元という字がついて、元農林省食品局長と書いてあるが、ところがその横に食料品配給公団総裁と書いてある、今われわれは米の代りにいもを食わされておる。いも粉を食わされておる。そこであなたは食料品配給公団総裁という字の上に、元という字をつけるようにやつていただきたい。(笑声)そうしてまじめにやつてもらいたい。
江崎真澄君紹 介)(第五〇四号) 農地委員会経費全額国庫負担の請願(江崎真澄 君紹介)(第五一二号) 奈良県下稲作の病災害対策に関する請願(前田 正男君外三名紹介)(第五二七号) 中野村に農業用水路建設の請願(八百板正君外 一名紹介)(第五二九号) 笹原部落の崩壊耕地復旧に関する請願(前田郁 君紹介)(第五三七号) 農耕地災害復旧関する請願(鈴木善幸君紹介) (第五四六号) 食料品配給公団存置
たとえて申しますと食料品であるとか、あるいは身辺の装具品でございますとか、あるいは事務用品というようなものについては大分下つて来ております。こういう案についてはまことにけつこうだ思いますが、なおいろいろの順番とか、あるいは零細企業等に対しまする税率等に対しては、多少修正する意見があろうかと思つております。ここに私の試案でありますが、今回の物品税の改正によりまして、緑茶が免税になつておる。
例えば靴、履物、傘類、メリヤス製品、緑茶、壜罐詰食料品、歯磨等及び文房具、身辺用細貨類等の一部並びに主として事務用に供せられる物品、例えば計算機、謄写器、タイプライター、事務用品等を課税物品から除外いたしました。
すなわち、日常生活上必要性の比較的多いと認められる物品、たとえばくつ、はきもの、かさ、メリヤス製品、緑茶、びん、カン詰食料品、歯みがき等及び文房具、身辺用細貨類等の一部、並びに主として事務用に供せられる物品、たとえば計算機、謄写器、タイプライター、事務用品等を課税物品から除外いたしました。
たとえばその当時の食料品配給公団の総裁でしたか、坂田英一氏らがやはりあつせん役になつて、和田さんの会長を実現した、こういうふうなことも聞いておりますが……。
○飯山政府委員 ただいま佐竹委員の御質問の第一点の、水産カン詰の行政の問題でありますが、これは御承知ように、カン詰も重要食料としての配給というような而から、食品局に元ありまして、それが食品局が廃されまして、その事務が食糧庁に移つておるのであります。
○須賀説明員 輸入食糧の数量と見合いまして、農家の保有食糧の点についても何か考えておるかというお尋ねでありますが、この点は輸入食料の増加数量と見合いまして、一般配給食糧と並行をして考えて参りたいという気持でおります。
政府は、昭和二十五米穀年度における食料需給計画をいかに立てておられるか、根拠ある数字をお示し願いたいのであります。 さきに政府は、本年十月一日現在の産米予想高を六千五百五十四万八千二十石と発表し、農民に異常なる衝動を與えたのであります。
十五日に、日本大豆協会会長和田博雄君、食糧庁食品部油脂課長中原雄君、食料品配給公団総裁三堀参郎君、元油糧配給公団総裁松田丑之助君以上の諸君に、それぞれ本委員会に出頭を求める手続をいたしておいたのでありますが、以上十名の諸君を本委員会の証人として決定いたすことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鍛冶委員長 ここに定款があるのですが、この定款を見ますと、ドラムカンの修理、洗滌並びに販売、麻袋その他油糧容器類の集荷、修理並びに販売、油糧、油脂製品の買入れ及び販売並びにその取次、油糧並びに油脂製品の輸入及び輸出、食料品及び日用品雑貨の販売、各種保險代理業、以上各号に関連する業務、こういうふうに七号になつておりますが、今あなたの言われたのとは少し違うようで、主として油糧に関するものが目的のようですが
見返り資金の大部分を食料の輸入に使つておる現状において、われわれは、できるだけ多くの食糧を、みずからの手によつて確保しなければなりません。そのためには、土地改良あるいは技術の指導ないし開墾等が考えられまするが、しかしながら、これに全力を傾注いたすとしても、一定の限度というものが必ずやあるでありましよう。
しかしながら、完全なる食糧自給は、過去並びに現在から見まして、なかなか困難だと思われるのでありまして、現在の配給基準量を確保いたしまするためには、二割五分程度の食料輸入が必要でありまするが、今後も人口の増加、あるいはまた人口の増加によります需要の増加、さらにまた作況等を考えまするとき、当分この見当の輸入は必要であろうかと存ずるのであります。
しかしながらこれに対して先ほどお話がありましたように、食料品、特に主食に準ずるような意味合いからして、六級というのは、四級から二級下げて、割合にすると二〇%ないし三五%の割引をしているという結果になつているのでございます。これを実際の数字について考えますると、鮮魚の価格は、昭和十一年では一トン当り二百八十二円五十銭になつているのでございますが、ただいまの価格は四万六千二百五十円になつております。
それからもう一つ急送列車が足りないということがあつて、せつかく急送を希望されてもできないということがあつてはたいへん申訳がないし、また鮮魚という食料品の特質にかんがみまして、輸送上の設備と申しますか、能力というものの改善は、ぜひいたさなければならないつもりでございます。
○冠木政府委員 わが国の塩の需要量といたしましては、戰前の一番多いときでありますと、大体二百四十万トンほどもございましたが、現在の需要では食料塩が大体百万トン、工業塩が六十万トンくらいのところかと思います。しかし今後塩の需要はもつと多くなるというふうに考えられますので、公社といたしましてもできるだけ輸入塩を減らして、国内塩を多くしようというふうに考えております。
今の観光客に対する食料の問題、政府が責任を負つて特定会社がこれを取つておるという問題でありますが、委員の方々に御質問なり御意見なりございましたら……
○栗山委員長 外国から来ておる者、また国内の観光客にサービスされる食料が非常に悪い。肉とかその他の傍柳川についてよく小言を聞くのですけれども、そこで扱つておりますそうした食品については、どういう考慮が拂われておりますか。
○岡部(邦)政府委員 従来は、少くとも政府直営のホテルにおきましては、食料はすべて輸入食料によらなければいかぬという指令が出ておるのでございます、従つて、どういたしましても新鮮度の低いものが使用されるというので、今委員会の言われましたような傾向がございました。
さらに外国の食料輸入を打切りまするならば、そこに四百億円の輸入補給金が浮かんで来るのであります。それを、日本の食糧自給の方面にまわすならば飛躍的な農業生産の発展を期待することは否定することができないとわれわれは主張するのであります。
こういうふうなことをいたすならば、政府がいかに食料増産に努力せよ、あるいは政府を信ぜよと言つてみたところで、農民がこれに対して政府を信用しないという結果、食料増産に悪い影響が来るということが考えられるのであります。 政府の作付統制割当は一つの契約栽培のあり方でなくてはならぬと思うのであります。
これらの一方的な運営は、最近行われておりますところの諸事件に関連して、警察法の改正、あるいは消防と警察との協力、あるいは農地改革の打切りというふうな声明を一方的に出して、また現に第五国会における食料確保臨時措置法のあの不当なる継続審議をここで多数で押し切つた、あの一方的な運営とよく似ているのでありますが、参議院における五月二十三日の暴行事件といわれるものに関連しまして、除名を一方的に強行しようとしている
これは規正法でやるというわけではなく、経済取締りの関係かあるいは交通制限の関係からか知りませんが、とにかく盛り場における露店商は食料関係以外のものも認めないということらしいのですが、この点調査庁としてはどういう考えを持つておられるかお聞きしたいと思います。
尚又それを炊いて食べさせるということはなかなかできないのでありますから、平素から或いは乾パンというような食料品を少しは準備さしておく必要がありはせんか。
それから時間がございませんから、重ねてお伺いいたしますが、私が東一、千葉、所沢、横浜、こういつた病院の一箇月当りの平均を大体予算の間で伺つてみましたところが、一番ひどいのは食料費なんでございます。食料費が第一・四半期は二百八十三万四千八百九十八円になつておりますのが、第二・四半期は二百二十四万三千数円、大体そこには六十万円からの開きがあるわけでございます。
また食料費は六十万からの開きが出ております。あるいは藥品費は大体三十万程度の開きが出ております。これは東一、千葉、所沢、横浜の大体一箇月分を平均いたしましての計算をしてみたのでありますが、全体とは申せませんが、しかしそうした数か所を見ましても、それだけの開きが出て來ております。
お話のありましたうち、療養所につきましては、現在食料費としてつまり材料費をとつておりますが、五十五品。これにいわゆる結核患者二千四百カロリーはぜひほしい、こういう要望を私どもとしては持つておるのでありますが、その金額ではそれまでのカロリーをとることはできないのであります。