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11166件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-07 第7回国会 参議院 厚生委員会 第8号

尚今の三百五十円乃至二百五十円の額というのは大体食糧費だけを考えておるのであります食料費以外のものを考えておりません。食糧費が大体予定それだけ掛かるということから出しておるのでありまして、その他の経費というものは全然見ておりません。従つてその他の経費をどの程度見るかということをこの際考えて見なければならんと思います。

木村忠二郎

1950-02-07 第7回国会 衆議院 農林委員会 第3号

そこに三、四、五、六、八、九、一〇というふうに二八まで拾い上げるとあるわけでありますが、三の食糧増産確保に必要な経費、これは昨年度と大体同じ程度でありまして、米麦その他主要食料農産物の増産対策の推進をはかりまして、特に農業生産計画を実行し、優良種苗需給調整施設等の徹底を期するために必要な本省の事務費人件費と、都道府県の指導施設及びばれいしよ、とうもろこしの原種圃設置費補助なつております。

藤田巖

1950-01-31 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

それから公団貸付金二百三十億、これは別の資料にも詳しく内容が書いてありますが、農林関係食糧食料品、油糧肥料飼料、この五公団に対する貸付金の十二月末の残でございます。これが一三%出ております。前年度末の分がそつくりそのまま増なつておりますが、これは本年度新たに始めた性質のものでありますからこういうふうになつております。  

加治木俊道

1950-01-26 第7回国会 参議院 農林委員会 第1号

それから公団の問題につきましてもこれはまだはつきりした決定はしておらんのでありますが、大体内定と言いますかやつておりますのは、一応餌と食料品はなくすであろう、それから肥料につきましては、春肥だけは必ずやるが、そのあとはなるべく早い機会にこれをなくして、別な形でやつて行くというようにしたらどうかというような事柄を相談しておるのでありまして、これもまだ農林省として、ぴつしやりと詰めたというところまで御説明

伊藤正義

1950-01-25 第7回国会 衆議院 予算委員会 第2号

以上の政府関係機関收入支出総額は、收入一兆四千百十億七千百余万円、支出一兆二千九百十億二千七百余万円でありまして、前年度に比較いたしまして、收入において四千九十億八百余万円、支出において四千九十九億七千二百余万品を減少いたしておりますが、この減少いたしましたのは、酒類配給公団及び石油配給公団が廃止せられましたことと、価格調整公団飼料配給公団食料品配給公団鉱工品貿易公団繊維貿易公団船舶公団

水田三喜男

1949-12-23 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

あなた方の証言はそういうことでなしに、定量が與えられておるということになると、それらの人達が言うておることは、たわ言か、或いは何か物好きで、そういうものを食つたというようにあなた方は理解されるか、これが一点、もう一つ具体的なことはさつきの山本証言のように、高梁とか大豆粕が続いて来たのだとすれば、その間におけるところの砂糖だとか油だとか、こういうような高級食料これらは挙げて一部の人が食つてしまうか、

天田勝正

1949-12-22 第7回国会 衆議院 水産委員会 第5号

この運賃引き上げに伴いますところの等級調整の問題は、従来からいろいろ書物の等級の間に、非常に不合理な矛盾した点が多々あることにも起因いたすのでありまするから、水産物の等級要望書を提出いたしまするときには、主食、あるいは野菜、その他の、主要食糧及び生鮮食料品等の関係を、特に御検討を願いまして、適正な等級をこの際要求されんことを特に希望いたすものであります。

鈴木善幸

1949-12-19 第7回国会 衆議院 農林委員会 第1号

食料問題につきましては、相当複雑した考えを持つて、将来に処して行かなければならぬと思うのであります。ただ外国から入つて来たその高いものを日本食糧にカバーしてやつて行くというような、さような簡單な気持でなしに、食糧問題を考えて行かなければならぬ、かように考えておるわけであります。

森幸太郎

1949-12-19 第7回国会 衆議院 農林委員会 第1号

そのうち六十がございまして、四十の食糧を買う場合において、日本食糧に対してはこれだけの金を拂うというわくが一つありましたならば、外国食糧に一に対する一でなしに、一に対する四の割でたくさんの金を拂つてしまつたらば、外国の高いものを買うて、日本食料を安く買わなければならぬようになつて来るのではないか、その点をお答え願いたいと思います。

横田甚太郎

1949-12-17 第7回国会 衆議院 水産委員会 第2号

その一点は、水産食料品の荷受機関が荷受けせる食料品の妥当でない措置をなした場合、さらに具体的に申しますと、食料品の荷受けをいたした市場が、その勘定面において生産者に不当な清算をしておるという事実があつた場合、それから次は、市場の一方的な手落ちによつて生産者に損害を与えておきながら、なおかついろいろの口実をもつてその責任を果さず、生産者に迷惑をかけた場合、こういう場合には、市場取締法と言いますか、規定

玉置信一

1949-12-15 第7回国会 参議院 人事委員会 第1号

我々が生活して参りまする際に食料費以外に被服費でありますとか住居費光熱費雑費、こういうものは当然必要になつて参ります。本当の意味におけるマーケツト・バスケツトというものはこういうものまで勘案したものでなければならないということは申上げるまでもないのであります。併しながらこういうものまで入れたマーケツト・バスケツトというものはなかなか作りにくい。

瀧本忠男

1949-12-07 第7回国会 衆議院 人事委員会 第2号

われわれの現在の能力をもつていたしますれば、せいぜい食料品についてだけで、従つて被服費住居費光熱費雑費等につきましては、これは便宜な手段によつておるということになつております。そうしてわれわれが今俸給表を考えなければならないというところは、これはいわゆる勤務地手当のつかないところであります。その勤務地手当のつかないところで俸給表を考えなければならない。

瀧本忠男

1949-12-03 第6回国会 衆議院 人事委員会 第11号

それに航路独占航路でありますので、運賃が非常に高いために東京から参ります食料品その他が暴騰しております。それで向うの官庁職員が非常に困つておる次第でありますが、土地がやせておるところにもつて来て、富士火山あたりから尾を引いた列島になつておりますが、今まで飛行場にされまして至るところ砂が地上五寸、一尺くらいずつと引かれまして、耕作地がほとんどなくなつておる。

菊池義郎

1949-12-02 第6回国会 参議院 農林委員会 第9号

油糧配給公団は、設立当初の基本金は、一千万円でありましたが、昭和二十四年五月三十一日、食料品配給公団法等の一部を改正する法律に基いて、第五国会において、十五億円の基本金増額を御承認願いました。これは油糧配給公団が、貿易特別会計に対する輸入油糧買取資金決済に充当するためであります。  

坂本實

1949-12-02 第6回国会 衆議院 農林委員会 第16号

次に、御承知の通り、油糧配給公団並びに食料品配給公団をあわせて食品配給公団一本建てにする。また食糧配給公団飼料配給公団をあわせて食糧配給公団にするというわけで、農林公団の統合というような問題についてはいろいろと論議をされて、前国会におきましても、この法案を一応予備審査をするというような状況になつておつたわけであります。つまり公団方式のあり方につきましてはいろいろ検討を加えなければいかね。

石井繁丸

1949-12-02 第6回国会 衆議院 本会議 第23号

第二点としまして、農林公団に対しましては、前国会より、その改廃につき論議されまして、食糧飼料を合せまして食糧公団とし、食料品と油糧を合せまして食品公団として、肥料をそのままにしまして、五公団を三公団にするというような問題に相当の検討が加えられまして、公団再出発の問題が一応論議されておつたのであります。

石井繁丸

1949-12-02 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

      勝間田清一君    森山 欽司君       田中不破三君    羽田野次郎君       岡田 春夫君    浦口 鉄男君  出席政府委員         (動力局長)         経済安定事務官 増岡 尚士君  委員外出席者         農 林 技 官 水口 宏三君         農林事務官   竹内 直一君         経済調査官   柳田桃太郎君         食料品配給公団

会議録情報

1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号

第一に、食糧証券及び借入金等限度額は現在千五百億円となつておりまして、これは昭和二十三年度の生産者価格を四千百九円と見込んで計算されたものでありますが、今般、昭和二十四年産米の政府買入れ価格を四千四百円程度と見込み、さらに輸入食料増加等によりまして、食糧証券発行高は、昭和二十五年一月末においては約千六百七十億円に達するものと見込まれるのであります。

小山長規