2002-07-24 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
あのテロが起きた後に、アメリカ全土が集中して、これはもうすごく、変な外国の工作員とかスパイとかテロリストが入ってきたら大変であるから、アメリカ本土を守るためにというので、ホームランド・セキュリティー・ミニストリーというのを、本土防衛省というんでしょうか、つくる作業に今取りかかっております。
あのテロが起きた後に、アメリカ全土が集中して、これはもうすごく、変な外国の工作員とかスパイとかテロリストが入ってきたら大変であるから、アメリカ本土を守るためにというので、ホームランド・セキュリティー・ミニストリーというのを、本土防衛省というんでしょうか、つくる作業に今取りかかっております。
このような観点から、現状を改善するためにも、ぜひとも一日も早く、防衛省設置法案の成立をお願いしているところでございます。
一方で、防衛庁が位置づけられているこの庁というのは、防衛省というふうに、昇格というのか移行というのかわかりませんが、この辺を、やはり位置づけは明確にしておかなければ、ある意味で国家の体としてなしていない部分の一つではなかろうかと思うわけでございます。 今回のこの事態対処法の行使等々の必要性があった場合に、防衛庁から防衛省に変わった場合、私は、何も支障はないと思うんですね。
しかし、そこにおいて議論されなければいけないのは、防衛庁を防衛省にすることも大切ですよ、しかし同時に、自衛隊をきちっと軍として認めるということ。それは、自衛隊を自衛軍にするというネーミングの問題じゃないんです。
(拍手) 保守党は、既にこれまでにも国会に防衛省設置法案を提出し、その成立を目指しておりますが、この点について総理並びに防衛庁長官の見解をお伺いして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕
これにつきましては、第百五十一回通常国会におきまして、防衛省設置法案が議員提出され、継続審議となっております。 国の防衛の重要性が増大している中、防衛庁の省移行は、安全保障、危機管理に取り組む国の体制を強化し、これを重視している国の姿勢を内外に示すことになり、重要であると考えております。
そこで、第百五十一回通常国会において防衛省設置法案が議員提出されておるということ、今現在は継続審議になっておりますが、これ、田村先生、御存じでございますね。 これ、どうしてこの設置法が必要かと申しますと、近年、大型の大規模な災害が発生する、淡路大震災のようなのが起きております。あるいはまた不審船の事案が度々発生いたしております。
○国務大臣(中谷元君) この問題につきましては、もう既に百五十一国会において防衛省設置法案が議員提出をされまして、継続審議となっております。 正に国会におきましてこの法案を議論をしていただきまして、我々といたしましては速やかに成立をお願いするところでございますけれども、正に国会において議員の皆様方が法案を成立していただけるかどうかということで期待をいたしている次第でございます。
○国務大臣(川口順子君) 個人の意見として申し上げれば、私は国際情勢がいかなるものか、また近隣諸国の反応がいかなるものであろうかといった様々な要素に配慮を加えながら、あるいはそういった要素に働き掛けながら、私としては防衛庁が防衛省に昇格をするということについてはそういうことだと考えております。
○国務大臣(川口順子君) 先ほど申し上げましたことをもう一回繰り返させていただきますと、国際情勢を見ながら、また近隣諸国の考え方に配慮しながら、またそれらに働き掛けながら、防衛庁が防衛省になるということについては、私はそういう考え方でおります。
○国務大臣(川口順子君) 何についてそう考えるとおっしゃられたのか、ちょっとはっきりいたしませんが、防衛庁が防衛省になるということなのか、その防衛を自分がやるべきであると考えることなのかということの両方がありますが。
でも、大臣、長官は、済みません、防衛省にしたいという心が少し出たようでありますが、それはおいておきまして、政治の優先とおっしゃった。 ところが、最近、テロ特措法見たり、周辺事態法見たりしていると、このシビリアンコントロールが一体何に、何なるかと。ただ言葉だけはあるけれども、実際何にも機能していないじゃないかと。そういう疑念が非常に膨らんでいるわけですよ。
以上、四点申し上げましたが、国政における防衛の重要性が増大する中、昨年、防衛省設置法案が国会に提出をされました。是非とも一日も早く法案が成立することを期待しております。 最後に、国の防衛には、国民の皆様の御理解と御支持が不可欠であります。私は、国民の皆様との信頼関係の下、様々な事態に機敏に対応し、国民からの要望に的確、柔軟にこたえることのできる温かい自衛隊を目指してまいります。
以上、五点を申し上げましたが、国政における防衛の重要性が増大する中、昨年、防衛省設置法案が議員立法で国会に提出されました。ぜひとも一日も早く法案が成立することを期待いたしております。 最後に、国の防衛には、国民の皆様の御理解と御支持が不可欠であります。
————————————— 一月二十一日 犯罪被害者基本法案(細川律夫君外四名提出、第百五十一回国会衆法第六号) 少子化社会対策基本法案(中山太郎君外八名提出、第百五十一回国会衆法第五三号) 道路交通法の一部を改正する法律案(長妻昭君外一名提出、第百五十一回国会衆法第五七号) 道路交通法の一部を改正する法律案(西村眞悟君提出、第百五十一回国会衆法第六三号) 防衛省設置法案(野田毅君提出、第百五十一回国会衆法第六四号
保守党は、今国会に提出している防衛省設置法案の早期成立を目指しておりますが、この点についての総理の見解を伺います。 最後に、新年に入り、政治家の秘書等が絡む一連の不祥事が明らかになっております。また、雪印食品による、補助金の不正受給を目的として牛肉をすりかえるという、信じられないような事件が発生しております。まことにゆゆしき事態と受けとめなければなりません。
次に、内閣委員会から申し出の防衛省設置法案、経済産業委員会から申し出のエネルギー政策基本法案は、各委員会において閉会中審査をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に、第百五十一回国会、野田毅君提出、防衛省設置法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出、第百五十一回国会閣法第九〇号) 二、犯罪被害者基本法案(細川律夫君外四名提出、第百五十一回国会衆法第六号) 三、少子化社会対策基本法案(中山太郎君外八名提出、第百五十一回国会衆法第五三号) 四、道路交通法の一部を改正する法律案(長妻昭君外一名提出、第百五十一回国会衆法第五七号) 五、道路交通法の一部を改正する法律案(西村眞悟君提出、第百五十一回国会衆法第六三号) 六、防衛省設置法案
、原子力発電等に関する請願五請願 反対 共産、社民 二、右を除くその他の請願 全会一致 ――――――――――――― 閉会中審査の件の採決順序 一、内閣委員会から申出の 個人情報の保護に関する法律案(第百五十一回国会、内閣提出) 反対 民主、自由、共産、社民 二、内閣委員会から申出の 防衛省設置法案
○国務大臣(田中眞紀子君) ずっと私もそういうふうに思ってきておりまして、一国の安全保障ということは極めて重大で、みずからの国はみずから守るということは基本であろうというふうに思っておりますので、今のような状態ではなくて防衛省になることが当然であるというふうに考えております。
○国務大臣(中谷元君) 所信表明をしたと同様に、非常に国の安全保障や防衛に関する認識は深まっておりまして、私としても一日も早くその実現を図っていただきたいというふうにお願いをいたしておりますが、平成九年の十二月に出された行革の最終報告で「政治の場で議論すべき課題」とされておりまして、百五十一通常国会において議員立法により防衛省設置法案が提出され、継続審議となっております。
私どもは、そういうようなこともありまして、今の防衛庁を防衛省なり国防省なりに格上げをしたらどうかというようなことを考えているんですが、そういう自衛隊員の責任の自覚あるいは士気の高揚ということで、長官自身としてはどんなことをお考えですか。
その一つとして、やはり国会においていかに自衛隊、防衛庁を位置づけるかということは、これはまさにシビリアンコントロールの世界でありますけれども、この国会において、さきの百五十一通常国会におきまして防衛省設置法案が提出されまして継続審議となっておりますけれども、この点におきましても、やはり安全保障、危機管理に取り組む国の位置づけ、体制をいかなる地位に示すのかということによりまして、隊員の自覚並びに旺盛な
————————————— 九月二十七日 犯罪被害者基本法案(細川律夫君外四名提出、第百五十一回国会衆法第六号) 少子化社会対策基本法案(中山太郎君外八名提出、第百五十一回国会衆法第五三号) 道路交通法の一部を改正する法律案(長妻昭君外一名提出、第百五十一回国会衆法第五七号) 道路交通法の一部を改正する法律案(西村眞悟君提出、第百五十一回国会衆法第六三号) 防衛省設置法案(野田毅君提出、第百五十一回国会衆法第六四号
内閣提出、第百五十一回国会閣法第九〇号) 二、犯罪被害者基本法案(細川律夫君外四名提出、第百五十一回国会衆法第六号) 三、少子化社会対策基本法案(中山太郎君外八名提出、第百五十一回国会衆法第五三号) 四、道路交通法の一部を改正する法律案(長妻昭君外一名提出、第百五十一回国会衆法第五七号) 五、道路交通法の一部を改正する法律案(西村眞悟君提出、第百五十一回国会衆法第六三号) 六、防衛省設置法案
――――――――――――― 閉会中審査の件の採決順序 一、内閣委員会から申出の 防衛省設置法案(第百五十一回国会、野田毅君提出) 反対 共産、社民 二、総務委員会から申出の 地方自治法等の一部を改正する法律案(第百五十一回国会、内閣提出) 法務委員会から申出の 商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案