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1294件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-11-14 第27回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

 出席政府委員         内閣官房長官  愛知 揆一君         内閣審議官         (内閣官房内         閣審議室長)  磯田 好祐君         防衛政務次官  小山 長規君         防衛庁参事官         (防衛局長)  加藤 陽三君         水産庁長官   奥原日出男君  委員外出席者         防衛庁課長         (防衛局第一課

会議録情報

1956-04-04 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

船田国務大臣 これは防衛庁設置法の第十二条におきましても、防衛局においては「防衛及び警備基本及び調整に関すること。」それから第三号に「陸上自衛隊海上自衛隊及び航空自衛隊組織定員編成装備及び配置基本に関すること。」こういうようなことを所管いたしておるのでありまして、防衛庁において防衛についての計画立案をするということは、これは防衛庁法において禁止しておることではございません。

船田中

1956-04-04 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

その原理の範囲内において防衛局防衛及び警備基本及び調整に関する事務をつかさどる。お示しの同条第三号におきましては、各自衛隊組織定員編成装備及び配置基本に関する事務を取り扱うということになっておる。どの条文を解釈いたしましても、将来にわたる国防の基本方針あるいは防衛計画の大綱をつかさどるということはないのであります。

井手以誠

1956-03-23 第24回国会 参議院 内閣委員会 第18号

じを与えるかもしれませんが、私どもは逆に、今回のこの修正が筋を通して、国家行政組織法第七条に基く内部部局として法の認めない企画調整局原子力局資源局調査普及局等設置は、行政各部における機構設置について明確にその根拠法として行政組織法が規制するそのワク外にそれて、しかも何らの明確な根拠なしに、たとえば委員会質疑等におきましても、この措置をとったその理由としては、たとえば引揚援護局、たとえば防衛局

千葉信

1956-03-20 第24回国会 参議院 内閣委員会 第16号

防衛庁設置法ではその第十条で、防衛庁には防衛局、教育局人事局経理局装備局という五局を置いておりますし、なお過去におきましては、引揚援護庁には援護局復員局というものを置いたことがございました。そういうような事情で、法律的には、法律をもってすれば特例として置いても差しつかえないということが政府部内の公けの解釈となっております。それが第二点の法律問題。

岡部史郎

1954-10-27 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第47号

防衛庁参事官         (防衛局長)  林  一夫君         防衛庁参事官         (人事局長)  加藤 陽三君         防衛庁参事官         (装備局長)  久保 亀夫君         防衛庁参事官  都村新次郎君         防衛庁課長         (長官官房法規         課長)     麻生  茂君         防衛庁課長         (防衛局防衛

会議録情報

1954-08-09 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

防衛局におきましては、防衛局保安課が、防衛局第一課となりました。調査課が第一課となりました。調査課というのを廃止しまして、教育局に持つて参りました。経理局は、建設課土木課を廃止いたしまして、施設管理課工務課を新設いたしました。装備局は、旧医療課管理課を併せまして、管理課といたしました。旧施設資材課武器課を併合いたしまして、武器課一本にいたしました。

木村篤太郎

1954-05-28 第19回国会 参議院 内閣委員会 第46号

矢嶋三義君 長官に伺いますが、防衛局局長軍事知識に或る程度富んでおられる文民が私は適当と考えます。曾つて日本陸海軍を募りような旧軍人とか或いは陸海保安隊並び警備隊の第一線において勤務された制服のかたは当分私はこの防衛局局長というポストには据えないほうりが、この防衛庁所掌事務から言つて適当であるというふうに私は考えるのでございますが、長官の御所見を承わつておきます。

矢嶋三義

1954-05-27 第19回国会 参議院 内閣委員会 第45号

山下義信君 そういたしますと防衛局が、これは先に、第十二条に行つたときに承わりますが、しかとさようでございますね。そういたしますると第五条第十三号の直接侵略間接侵略部隊行動は、第十二条によりまして防衛局所掌事務であると、かように承わりました。しかとさように相違ございませんですね。

山下義信

1954-05-27 第19回国会 参議院 内閣委員会 第45号

政府委員加藤陽三君) 内部部局におきましては、防衛及び警備基本防衛局、自衛隊行動に関する基本防衛局、併しこの防衛局だけが所管するというのではないのでありまして、それぞれこれに関する事務を持つておりまする各局が分担をいたします。又部隊行動でございまするので、その部隊につきましては、自衛隊法のほうにそれぞれの任務が書いてございます。

加藤陽三

1954-05-26 第19回国会 参議院 内閣委員会 第44号

矢嶋三義君 その答弁は私は筋が通つておると思うのですが、ところが現実には、私は保安庁の中に入つてみないから確信あることは言えませんが、いろいろ新聞雑誌等に伝えられるところによりますというと、やはり防衛庁の今度できる防衛局ですね、それから人事局、そういうところに制服の方が入るべく非常に狙つているということが伝えられております。

矢嶋三義

1954-05-24 第19回国会 参議院 内閣委員会 第42号

政府委員加藤陽三君) これは先ほど第十二条の防衛局所管事務について大臣からもお話がございましたが、防衛局のほうも調整仕事があるのでございます。統合幕僚会議のほうでいたします調整は主として専門的な見地から幕僚監部計画を立てるのでございます。専門的な見地からするものは統合幕僚会議仕事である。

加藤陽三