2021-03-02 第204回国会 衆議院 本会議 第10号
七つ目の提案は、的を絞った給付を迅速に行うためのマイナンバーと銀行口座のひもづけや、財源を生み出すための所得税累進性と金融所得課税の強化です。 我々は、必要とあれば、国民にとって耳の痛い政策であっても提案することをいといません。
七つ目の提案は、的を絞った給付を迅速に行うためのマイナンバーと銀行口座のひもづけや、財源を生み出すための所得税累進性と金融所得課税の強化です。 我々は、必要とあれば、国民にとって耳の痛い政策であっても提案することをいといません。
二〇一九年の四月十日、本委員会で我が党の宮本徹議員が、宮城県地方税滞納整理機構が六十代のパート労働者の給与八万六千八百三円が銀行口座に振り込まれた直後に差し押さえたという事件を取り上げました。実は、先日和解が成立しまして、差し押さえられた給与が戻ってくるといううれしい結果になりました。 和解文ではこうあります。
持続化給付金につきましては、法令上差押えが禁止されていないものの、その趣旨が経済的な影響を受けた事業者等への支援であることを踏まえまして、持続化給付金の支給を受ける権利、債権を直接差し押さえて実際に使用できなくすることや、残高のない預金口座への持続化給付金の振り込みを待って狙い撃ち的に差し押さえ、銀行口座に入金された持続化給付金を実際に使用できなくなるような差押え、こうしたことは慎むべきであり、慎重
私、この質問の後に知ったんですが、兵庫県内に住む飲食店経営の女性の銀行口座に振り込まれた持続化給付金が差し押さえられた裁判で、昨年十一月十九日に神戸地裁伊丹支部が、給付金の性質上、差押えは認められないとする決定を出しました。 その後、十二月二日にその決定で判決が確定したわけでありますが、知っているか知っていないかだけ、国税庁次長はこの判決については承知されておられますでしょうか。
労働基準法では、賃金は通貨払いが原則でございまして、例外として、労働基準法の施行規則におきまして、労働者の同意を前提に、銀行口座の振り込みと証券総合口座への振り込みのみが現行は認められているところでございます。
今、給料というのは、基本的に、多くの皆さん、銀行口座で給料が振り込まれているという時代でありますが、骨太の方針で、スマートフォンの決済アプリに給料払いができるようにしましょうということが挙げられております。
○清水委員 請求書と通帳の提出というふうに指摘したわけですけれども、現金取引が主で、銀行口座を介した振り込みがなされていない商売というのはあるわけでありまして、例えば、おかみさん一人で営んでいる小さな飲み屋さんでは、お酒は近所の酒屋から仕入れて、食材はスーパーで購入し、当然お支払いも現金で、銀行振り込みは使用しておりません。
そして、旧姓による銀行口座の開設、これも、一部金融機関では行われておりますけれども、システム改修が必要となりますので、一部にとどまっている。 それから、総理が、判こをなくす、押印をなくすと言っておられますけれども、旧姓使用を通そうというときには二つの判こがずっと必要になるわけです。
義務化ということは、要するに、個人に銀行口座にマイナンバーを振ることを義務化せよという意見もたくさん党内にもあります。ただ、反対意見もある。銀行には国民に対してちゃんとつけてくださいねということは義務化するわけですが、これは、もう少しやはり国民的な議論として納得してもらった上で義務化しなければ実効性は上がらないと思います。
見出しは、「給与デジタル払い 今春に」と、「政府解禁 銀行口座介さず」と、「資金保全など条件」という記事でございます。この記事に関して質問をさせていただきます。 記事の内容は、給与の振り込みが銀行だけではなく資金移動業者にも解禁されるという内容です。
四つ目としまして、旧姓による銀行口座の開設等につきましては、金融機関等のシステム改修が必要となりますので、一部の金融機関にとどまっている、こういった指摘があるところでございます。
なお、介護においては、特養の補足給付に関しましては、これは今もう既に、入っていただくときに、本人の御承諾を得まして、銀行口座等々、場合によっては照会もさせていただくというような形で、当初は通帳なんかのコピーなんか出していただきながら、補足給付を出す。
初めに、キャッシュレス決済サービスとひもづいた銀行口座から不正に預金が引き出された被害の現状、金融庁の対応について伺います。 続きまして、今回の決済トラブルに便乗して、事業者を装って、被害に遭った人に補償するといっていわば二重の詐欺被害を行っている者がおります。キャッシュカードの暗証番号を聞き出すというケースがあると聞いております。
また、広く国民の皆様に対しましても、消費者庁、警察庁とも連携した上で、銀行口座からの不正な出金やこうした事案に便乗した詐欺につきまして注意喚起を行っているところでございます。
これは、持続化給付金が銀行口座に振り込まれても、その預金残高の差押えについては一月三十一日の指示文書に従いなさいと。指示文書には、預貯金の性格をよく調べて、すぐ差し押さえないように書かれているわけです。 それで、国税庁に質問したいと思います。
例えば、持続化給付金につきましては、その趣旨が経済的な影響を受けた事業者等への支援であることを踏まえまして、持続化給付金の支給を受ける権利、債権を直接差し押さえて実際に使用できなくすることや、残高のない預金口座への持続化給付金の振り込みを待って狙い撃ち的に差し押さえ、銀行口座に入金された持続化給付金を実際に使用できなくするような差押え、こうしたことは慎むべきものと考えておりまして、慎重な対応を行う旨
しかし、残念ながら、このAPI接続に係る契約条件につきましては、銀行とこの電代業者との協議がなかなか収束しないという面もございまして、銀行と電子決済等代行業者の間で暫定的なスクレーピング契約がまだ残っていると、それによりまして、この電代業者が銀行口座の、係るID、パスワードを保有されているという状況がまだ残っているというふうに承知しています。
また、広く国民に対しまして、警察庁や消費者庁とも連携した上で、銀行口座からの不正な出金についての注意喚起を行っているところでございます。
その上で、次の、ちょっと急ぐ問題がございまして、緊急に対応をお願いしたい現在進行形の問題を取り上げたいというふうに思うんですけれども、今、銀行口座からの不正出金問題が本当に今現在進行中のようなことで起きております。この間、ゆうちょ銀行、NTTドコモ、ほかの複数のキャッシュレス決済サービスでも銀行口座から不正に預金が引き出される事件が相次いでいるわけであります。
仮に世帯単位でなく個人単位で受給を受け付けることとしました場合には、受給者が著しく増加するほか、個人単位で別々の銀行口座などに振り込む必要が生じることから、市区町村に過大な負担を強いることになる上、迅速な給付を行うことにも支障が生じるということが考えられたからこのような形にしたものでございます。また、個人単位としました場合、乳幼児から高齢者まで、全ての人が一人ずつ給付を受けることになります。
マイナンバーカードを例えば銀行口座一つだけひも付けしていただいて、命の口座として何かあったときにすぐ振り込むよというようなことも含めて、私、我が党、国民民主党はそういう検討もしておりますので、是非ともスピード感を持った対応をお願い申し上げておきたいというふうに思います。 時間がなくなってきましたが、児童手当の制度についての見直しについてお聞きしていきたいと思います。 資料三を御覧ください。
その不安とは、銀行口座を全てひも付けをすると、国から個人の資産を監視され、管理をされてしまうのではないかというようなお声をよく耳にしました。 マイナンバーカードについて、個人の資産を国から管理されてしまうのではないかという不安を抱いている方々に説明をお願いしたいと思います。
まず、預金口座とか銀行口座につきまして、ひも付け、このひも付けする番号というのはマイナンバーでございまして、それで、マイナンバーカードで、例えば通常よく利用されます電子的な本人認証というのは、これマイナンバーを使っておりません。
私が高市さんに御質問したら、全ての銀行口座のひもづけ義務化、私はそれをマイナンバーのフル活用と申し上げています、ここまで踏み込んでくださったんですよ。さすが高市さんと言ったら、数日後には、やはり無理ですといって、多分、党で議論された、あるいは中で怒られたんだと思うんですよね。腰砕けになりました。 これをやらなければ、マイナンバーはやめた方がいいですよ。
さあ、そこで、皆さんに配ったこの資料を見ていただきたいと思うんですが、これ、二〇二〇年の招致委員会の収支、これ、銀行口座の預金口座が出てきちゃいましたから、これをちょっと表にしたものなんですけれども、私は、これまで指摘しているように、今組織委員会の理事をやっている高橋さんという方が、以前電通の専務でしたけれども、それからこういう国際スポーツビジネスに加わってきた方です。
実際に税務調査を行う場合には、源泉徴収義務者あるいは納税者に対して源泉徴収や申告の内容に関する質問をする、あるいは納税者の生活費の支出状況、銀行口座の状況などを確認するといった形で、源泉徴収税額あるいは申告された所得の適正性を確認するといったことでございます。
個人情報として銀行口座名までもが閲覧可能な状態になっていたと、これ極めて深刻だというふうに受け止めております。 外部の専門家による原因の徹底究明ということで方針掲げられているわけですが、システム整備に必要な予算が確保できていたのかと、納期に無理がなかったとは言えないとも思っているんだけれども、そういう視点も含めて私は原因究明を求めたいと思います。大臣、どうですか。
○国務大臣(高市早苗君) 今回、私が、できればマイナンバーと、お一人一つ、一生ものの給付専用の口座というものをひも付けた形で御登録いただきたいと申し上げたのは、今回の定額給付金始め、ほかの給付金等もそうでございますけれども、マイナンバーと口座、一件たりともひも付きができていないと、つまり、現在任意で一部銀行口座にマイナンバーを付番していらっしゃる方以外はそうではなかったものですから、非常に確認に、自治体職員
○蓮舫君 六月一日の会見で、菅官房長官、マイナンバーを活用すればもっと迅速に給付できるのではないか、ナンバーと銀行口座をひも付ける検討に言及。 今の説明を聞いていて、給付が遅れているのは口座にひも付いていないからだと今もお考えですか。