(重徳委員「いや、提出を」と呼ぶ)提出……(重徳委員「委員会じゃなくて、我が党の。要するに、公表していないのかと」と呼ぶ)公表はしておりません。(重徳委員「公表してくださいということを言っているんですが」と呼ぶ)要検討とさせていただきます。
○重徳委員 ちょっともう一回、一旦ちょっと別の質問を挟んで、もう一回お尋ねします。 水源地については、自治体独自の条例も、結構多くの自治体において、上乗せの規制を定める条例が制定されております。
○重徳委員 おっしゃるとおりで、川上から川下であります。川上がなくなったら川下もありません。 今のようなウッドショックの状況でございます。そういうことも含めて、利用目的が不明のまま外国資本、外国人への森林の売買というものは、これはやはりしっかりと、広い意味での安全保障上の観点から、利用状況を調査するとか利用の規制を行う、こういうことが必要だと考えますが、大臣のお考えをお聞かせください。
○重徳委員 お聞きのように、極めて心もとない状況だということを最後に聞けて、かえってよかったというふうに思います。この問題意識については、是非、この会場にいらっしゃる皆様方にも共有していただきたいというふうに思います。引き続き、我が党内での検討、対応を考えていきたいと思います。 以上です。ありがとうございました。
○重徳委員 ちなみに、アメリカの場合には台湾関係法という法律があって、様々、台湾への関与も日本以上にしていると思うんですが、要するに、今は政府間のいわば公式な窓口というのはなく、非政府間の実務的なやり取り、窓口で対応するという答弁だったと思うんですが、アメリカの場合にはどのような体制になっているかということを把握しておりましたら、お答えください。外務省かな。
○重徳委員 インドは、中国との間で軍事的に緊張関係にあると思うんですが、今回のACSA締結は、そうした中印関係も考慮に入れていると考えてよろしいですか。というか、どのようにインドは立っていると見ているか。
○重徳委員 時間が来たので、ここまでといたします。 以上です。ありがとうございました。
○重徳委員 じゃ、また最後に大臣にお尋ねしたいと思います。 今のような話を踏まえて、特に、就職希望ランキングでいうと、農業はまだまだ想像のとおり低いですね、何か八十位ぐらいだというデータもあるんですけれども。やはり大臣も農政に大変造詣の深い先生でいらっしゃいます。農業が人気ランキング十位に入るぐらいの、将来への希望を持って就ける職業にしなければならないと思うんです。
○重徳委員 こういった地域の取組も参考にしながら仕組みをつくっていく必要があるというのがこの提言なんですが、もう一点お尋ねします。 サラリーマンと比較するという意味では、自営業としての農業者といろいろ比べるのはなかなか難しいと思うんですが、近年、農業法人に就職した、そういう農業者も、新規就農者も大勢お見えになっています。
○重徳委員 ありがとうございます。 私見を交えての御答弁、大変感激をいたしました。ありがとうございます。 また引き続きよろしくお願いいたします。
○重徳委員 更にひどい事態になってきますよ。これから、GIが結局八丁組合に認められないまま、これで時がたてば、いよいよ元祖八丁組合二社は八丁味噌という名前を使えなくなるんです。 それで、例外はないのかということを事務方に聞いたら、いや、誤認防止表示をすれば使えますというわけですよ。どういう意味かというと、うちの八丁味噌はGI登録されていませんということを明記すれば使えるというんですね。
○重徳委員 だから、農水省に何の非もないのかと言っているんですよ。 例えば、大臣、富山県の御地元にも、私もこの間まで知らなかった、入善ジャンボ西瓜というのがあるそうですね。入善町の人たちはみんな知っているんでしょう。でも、愛知県や東京の人は、知っている人は少ないんじゃないかと思います。
○重徳委員 農林水産行政の責任を今後も追及していきたいと思います。 大臣にはしっかり政治的リーダーシップを発揮していただきたいと思います。副大臣、政務官もよろしくお願いいたします。 以上です。ありがとうございました。
○重徳委員 お聞きのとおり、大変遅れております。攻撃型を配備していないというのはもちろんですが、他国から、あるいは国とは限らないですね、国家なのか民間なのか個人なのか分からない、そういうドローン攻撃に対する防御についてはどのようにお考えなんでしょうか、現実問題として。
○重徳委員 ドローンにミサイルでは対応できないと思うんですよね。 時間も来ているので、これで終了させていただきます。ありがとうございました。
○重徳委員 是非、安全保障という観点からこの問題も捉えていただきたいということを最後に申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○重徳委員 じゃ、午前中は終わります。ありがとうございました。
○重徳委員 国産材ということもちゃんと把握をしていただけそうですので、よろしくお願いします。 我が党の国土と食の安全保障、今日質疑をさせていただいたとおり、しっかりと取り組んでいく所存でございますので、どうぞよろしくお願いします。切磋琢磨して頑張りましょう。 ありがとうございます。
○重徳委員 大体何キロぐらいを想定されていますか。
○重徳委員 冒頭、野党の筆頭理事といたしまして、先ほど本多委員、篠原委員から求めのありました、敵基地攻撃能力に関する、他に手段がない場合の解釈について、これは会期中に文書で提出をいただく方向で委員長にもお取り計らいをいただきたいと思います。
○重徳委員 以上です。ありがとうございました。
○重徳委員 簡単に説明いただきましたけれども、今、このアンダーラインがされているところで、農業や林業、合わせて四十数兆円の、貨幣的な、貨幣に換算するとそれだけの役割を果たしている、こういう一応の資料なんです。これはこれで多としたいと思いますが。
○重徳委員 御答弁としてはそういうことになるんでしょうけれども、しかし、やはりJA、農協というのは農村に根づいているものでありまして、農村というのはやはり共同体から始まった地域でありますから、経済活動、経済合理性よりも、人と人とのつながり、これを支えるのが協同組合の重要な役割であって、このあたりが、先ほどの、市町村も合併し、JAも合併し、そういった機能がかなり衰えているんじゃないかと見るべきであって
○重徳委員 国会でよく議論していきたいと私も思っております。どうぞまたよろしくお願いします。 ありがとうございました。
○重徳委員 今の、しかるべきときに説明をいただくということについては、これは理事会でもちゃんと取り上げていただいて、この委員会でちゃんと説明していただくということで、委員長にもお願いしたいと思います。
○重徳委員 さまざま、陸上イージスを配備するための調査を行った結果、陸上には配備しないという結論を出したという理解でよろしいですか、今のは。確認です。
○重徳委員 共同会派の重徳和彦です。 昨日のイージス・アショア配備プロセス全体を停止するという報道、そして防衛省からの資料もいただきましたので、一点、最初に大臣に確認をしたいと思います。 このイージス・アショアの配備については、配備が決定されたときには、そのときの中期防には位置づけられていなかった。その後、二〇一八年末の現在の中期防には明確に位置づけされたと認識しております。
○重徳委員 最後に、前外務大臣でもあられます河野防衛大臣に、こうした外国人、日本国内で暮らす外国人のこうした扱いについても、十分留意を、配慮をしていくことが日本の国益にもなり、また、中国脅威論に対してどうするかといった安全保障の観点からも、アジア諸国の中で日本の、我が国の存在感を高める方策の一つというのは、そういったことにも注意をするということが大事なことだと思いますが、所感があったらお聞かせいただきたいと
○重徳委員 ありがとうございます。我々も同じ思いで対応していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○重徳委員 立国社の重徳和彦です。 まず初めに、五月二十三日に亡くなられた人気女子プロレスラーに対しまして、生前、SNS上で誹謗中傷があったことが報道されております。まず何よりも心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、SNSへの匿名の悪質な書き込みへの法規制が不十分じゃないかと考えます。 現行法、プロバイダー責任制限法では何ができるのかを含めまして、大臣の御見解を答弁願います。
今、重徳委員が御提言くださいましたオンライン講習も含めて検討をしてまいります。 通訳オペレーターは大きな責任を有しておられますので、電話リレーサービス提供機関への交付金の認可を通じてこの人件費を適切かつ安定的に確保するなど、処遇にしっかり配慮をしてまいります。
○重徳委員 ありがとうございました。終わります。
○重徳委員 わかりました。ちょっとそれは、そうであればいいというのかわかりませんけれども、刑法上のウイルス罪との関係がちょっと気になっていたんですけれども、そこは大丈夫だということなんですか。刑法上、マルウエアを持っていること自体はいいんでしたっけ。
○重徳委員 現有能力については、手のうちという言葉で、またちょっと答弁はできないということですが、では、こういう聞き方をしたらどうでしょうね。今後、どれほどのサイバー攻撃能力、防衛能力といいましょうか、その能力を持つことを目標としているのか、お答えください。
○重徳委員 現状は、前回の質疑に比べて大分深まったとは思います。 どうもありがとうございました。また引き続きお願いします。
○重徳委員 まあ、一言で言えば、国際的に比較するとまだまだという水準だと思います。 防衛省・自衛隊は、サイバー攻撃、実際には年間百万件ぐらい受けているという数字もあります。近年では、企業とか官公庁、例えば三菱重工とか高速増殖炉「もんじゅ」、金融機関、あるいは衆議院、参議院も攻撃を受けているということなんですけれども。
○重徳委員 さらに、もう一つ厄介なことを言えば、最終的には、自衛隊、自衛権の発動につながり得るようなことも起こり得ると想定すれば、サイバー攻撃の攻撃元がわかったとしても、更にやはり、防衛権、自衛権の発動というのは、国際法上、国、国準と言われる国家又は国家に準ずる組織がその背後あるいは当事者である、にあるということがわからなければならない。
○重徳委員 また続きは来週やらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○重徳委員 ですから、今までの農水省の、妥当ではないと言われている方針を転換することがあり得るのかどうか、そこも含めて検討する委員会なのかどうかをお答えください。
○重徳委員 きょう夕方また大臣にお会いできると思いますので、またそのときにお話ししたいと思います。きょう夕方にアポは入れていますので、またこの件についてよろしくお願いいたします。 以上です。
○重徳委員 そういう体制の確保ができるだろう、こういうことなんですけれども、やはり大事なことは、それによって各自治体における農林水産施策がどのように進んだか、進んでいるのか、そして、それは合併していない地域よりも農林水産業が現に振興されているのか、生産額、就農者数、どうなのか、こういったことまで精緻な検証をしていかないといけないと思うんですけれども、職員数の配置以上の検証というのは何かあるんですか。
○重徳委員 まあ、いきなり言われてもというところかもしれませんけれども。 だけれども、これは、我が会派においても、団体自治的な自治機能、役所の自治機能は少々高まったかもしれませんけれども、住民自治という観点がやはり欠落しているのじゃないか、こういう意見も多いです。
○重徳委員 七十五のうち二十三しか再開できていないということですよね。本当に厳しい事態に追い込まれるわけであります。 お聞きしたいんですけれども、補償金、手当金、これは、大体どのぐらい売上げを補填するという観点から、どのぐらい支給されているものなんでしょうか。ちょっと、どうお聞きしていいのか、うまく答えてください。
○重徳委員 私もそうですが、やはり現場の農家の皆さんの気持ちでありますので、こういったことも受けとめながら、そして、日本国として畜産農業、農家を守るんだという、このかたい決意を、省庁連携でぜひとも取り組んでいただきたいと思います。 実際、アフリカ豚熱は、空港その他、日本国内で見つかっているんですか。今の状況を教えてください。
○重徳委員 ちょっと踏み込みの足りない答弁のようにも感じましたけれども、ぜひ、我々も応援しますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 以上です。