2020-03-11 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○重徳委員 時間が来たようですのでこれで終わりにしますが、今回、本来は法案の修正を私どもは求めてまいりましたが、それが実現できなかったという意味においては、逆に言うと、今回の附帯決議というものの重みをぜひ政府・与党の皆さんにも感じていただいて、しっかりと与野党一致して取り組まなきゃいけないと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○重徳委員 時間が来たようですのでこれで終わりにしますが、今回、本来は法案の修正を私どもは求めてまいりましたが、それが実現できなかったという意味においては、逆に言うと、今回の附帯決議というものの重みをぜひ政府・与党の皆さんにも感じていただいて、しっかりと与野党一致して取り組まなきゃいけないと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○重徳委員 その上で、今度は十一番になりますけれども、貸付条件等について、柔軟な対応を要請することというのがございます。 特に、返済猶予、とりわけ元本返済を、元本ですね、利息じゃなくて、元本の返済を猶予する措置が有効だという声も多いんですけれども、どうお考えでしょうか。
今回の事態で、飲食業、小売業、観光、宿泊、イベント、こういった広範な、自粛などの影響を受ける業界から、いつ、その収入が得られないかと……(重徳委員「違う質問じゃないですか。中小企業庁じゃないですよ」と呼ぶ)ごめんなさい、失礼しました。
○重徳委員 まあ、私も大阪の人間じゃありませんので、大阪のことをどうするべきだなんて私の立場から言うべきものなのかどうかもわかりませんけれども……(発言する者あり)大阪都構想、私も応援に駆けつけた、そんな時期もありました。そういう時期もございました。
○重徳委員 それで、合併は平成十七から十八年ごろがピークだったわけですけれども、その後、算定がえの適用を受けている団体がどんどん減っていくわけですが、現時点に至るまで、どういう推移で減ってきたかということについて御答弁いただけますでしょうか。
○重徳委員 これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。 ――――◇―――――
○重徳委員 済みません、法制的にお聞きしたいものですから、実際問題あるいは現状想定されるものではないということではなくて、そういう意味で、法律上の適用があり得るかどうかという一般論でいいんですよ。
○重徳委員 ちょっと今お答えいただけなかったので更問いをしますけれども、自衛隊法百十八条一項四号に不当武器使用という規定がございます。
○重徳委員 いろいろとまだ言いたいことはたくさんあるんですけれども、特に中国との関係については、非常に難しい問題であることは皆さん重々承知だと思います。また引き続きよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○重徳委員 この半額サポートという名前は、ちょっとこれも報道を見て知ったんですけれども、今回初めてじゃなくて、以前からあったというふうに知ったんですけれども、なぜ今このタイミングで注意喚起を行ったんでしょうか。お答えできたらお願いします。
○重徳委員 はい。 比べると、ちょっと厳しい電波しか割り当てられていない。 こういうことに対して、電波の割当てとか基地局設置について、もう一段優遇していくみたいなことをやっていくということは考えられないんでしょうか。これを最後に。済みません。
○重徳委員 じゃ、時間のようですので、ここまでとします。 ありがとうございました。
○重徳委員 衆議院議員の重徳和彦です。 まず初めに、河野防衛大臣、これまで二年余り外務大臣としてのお務め、大変お疲れさまでございました。 河野大臣は、日本の外務大臣として初めて訪問した国も含めて、聞いたところでは百二十三カ国・地域を精力的に外遊をされたというふうに聞いておりますが、前職の話で申しわけないんですけれども、その成果、どのように見ておられますか。
○重徳委員 だから、イランを包囲するとかイランに対抗するとか、そういう説明ぶりはなかったと。なかったということでよろしいですか。
○重徳委員 もうちょっと突っ込みたいことはありますが、これで終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○重徳委員 効果的な条約になるようにということですけれども、要するに、今の国内法のレベルではそのまま批准できないということだと思うんですけれども。 こういった日本の国内法というのは、国際水準に準拠していけば日本への信頼感も高まると思うんです。国益ですよ。
○重徳委員 河野大臣はツイッターで、六月十三日、一回目の大規模デモが起こった翌日ですが、「平和的な話合いを通じて、事態が早期に収拾され、香港の自由と民主が維持されることを強く期待します。」こう書かれていますよね。 このツイッター以上のせめて答弁をしていただきたいんですけれども。
○重徳委員 どういうことを期待されますか。
○重徳委員 安全保障の例外というのは一つあるということでありますが、欧州のエアバス支援というのは、いわば提訴されること覚悟で戦ってる、こんなことだと思います。まあ、いい悪いは判断はあると思いますけれども、こういう国もあるということが今確認できました。
○重徳委員 これで終わりますけれども、航空機産業は本当に、基礎研究から人材、ノウハウ、大変長期の期間、戦略性が必要だと思います。こういったことを、国としての方向性をしっかりと定めていく必要があるということを最後に申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○重徳委員 何で東大がだめかということにいまだ言及いただけなかったんですけれども、ちょっと大臣、もし私見があれば、この点ちょっと、最後の問いですので、まとめてお答えいただければと思いますが。 これから策定される予定の第六期科学技術基本計画というのがありますね。
○重徳委員 一定の成果と反省に立って取組を進めているということなんですけれども、ちょっと簡単に御答弁いただきたいんですが、このほど文科省で研究力向上改革二〇一九というものが策定されたということなんですけれども、今の御答弁に重なる部分は結構ですので、新しい部分があれば御紹介いただきたいと思います。
○重徳委員 社会保障を立て直す国民会議の重徳和彦です。ありがとうございます。 きょうは、建設業、とりわけ大半を占めます中小企業の実情を踏まえた質問をさせていただきたいと思います。 昨年頻発しました災害を踏まえて、事前防災という考え方のもと、減災・防災、国土強靱化のための三カ年緊急対策というものが策定をされました。
○重徳委員 原則論はお述べになったと思いますが、地域によって、不調、不落が多い、ふえているという地域もあるようなんですね。そうなった場合には、結局、入札参加者から見積書を徴するなどによって、要するに、やり直ししたり、その結果、工期がおくれる、こういうことになっていくわけですから、そういうことが多発するようでは、何のための予定価格なのか。
○重徳委員 ちょっと抽象的な御答弁で、もうちょっと具体的に欲しかったなと思いますが。これは、私も地元の議員としての責任を果たしていきたいと思っておりますので、こうした国土ビジョンを時代に合わせて示していく、そして実行していくというのは、政治の大変重要な使命だと思っておりますので、皆で力を合わせて取り組んでまいりたいと思います。 どうもありがとうございます。 ————◇—————
○重徳委員 社会保障を立て直す国民会議の重徳和彦です。 船舶油濁損害賠償保障法改正について質問をさせていただきます。といっても一点だけです。
○重徳委員 少し検討がおくれているということですが、事業者の意見を聞いた方がいいという中には、どのような意見に配慮すべきだということを言われているんでしょうか。
○重徳委員 大体わかりました。しっかり今後のことを想定しながら検討いただきたいと思います。 これは本当に近未来の話だと思いますので、私からは、そうのんびりとしていられない問題ではないかということを指摘を申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○重徳委員 ぜひ力を入れていただきたいというふうに思います。
○重徳委員 終わりますけれども、安全の確保のためのことですから慎重に検討する必要はあると思いますが、その中で民間の活用というのは一層取り組んでいくべきだということを申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○重徳委員 今年度、実態の把握の調査ということなので、ちょっとこれからの取組かもしれませんが、今申し上げましたような、現場が必要以上に萎縮するとかいうことがないように、金融庁とも連携して、ぜひ、できるだけ明確な、わかりやすいガイドラインといいましょうか方針というものを示していただきたいということを要望申し上げたいと思います。
○重徳委員 若干農水省の方が弱腰な御答弁だったような感じがしますが、情報提供にとどまらず、現場の要請はこれからも伝えてまいりたいと思いますので、ぜひ省庁連携の上で取り組んでいただきたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 ————◇—————
○重徳委員 確認ですが、ビニールハウスで取り外しが容易なものは建築物には当たらないということでよろしいですか。ちょっと今の点、もう一回お願いします。
○重徳委員 ぜひ大臣、旗を振って、先頭に立っていただきたいと思います。 もう一点、違う話になりますが、昨今、航空機とか自動車のメーカーが、検査に当たって不正が頻発していると言っていいと思うんですね。
○重徳委員 しっかり所管省庁としてお願いしたいと思います。 最後に一言だけ。会社法の大家であります上村達男早稲田大学教授、この三月で退職されたそうですが、この先生が、株主価値の最大化よりも人間中心の会社制度を構築すべきだ、こんなことをインタビュー記事で述べておられます。
○重徳委員 ありがとうございます。 今、官民協議会でロードマップを作成したということですが、ここは経産省と国交省もということでございます。それから、先ほどの法律、航空法という法律が適用されるということからも、やはり航空産業においては国交省の役割は非常に大きいと思います。
○重徳委員 そうですよね。だから、事業者側からすれば、今こそというときにセットで割引にすると買いかえが起こりやすいということを狙っているということなんですが、逆に、今回、法案でそれはだめだというわけですから、何が問題で、逆に言うと、完全に分離するということですね、端末と通信サービスを完全分離するということですから、そのメリットというのは一体どこにあるのかということ。
○重徳委員 今の御答弁は、必ずしも否定しないような言いぶりだったかなというふうに一応受けとめさせていただきます。 ちょっと答えはまだまだわかりませんので、こういったことについてもみんなで注目していければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○重徳委員 ちなみにこれは、公平な、公正な競争が行われるということによって、どのぐらい端末なり通信料金が下がると見込んでおられるのか、何か見込みがあったら。
○重徳委員 余りこれからのことは語っていただけませんでしたが、オリンピックのことは、各委員、要望されているとおりで、私も、歴史ある日本という国が寛容なる成熟国家として国際社会と連帯しながらリーダーシップを発揮していく、こういう意味でも非常にメッセージ性のあることだ、意義のあることだと思いますので、最後に要望だけ申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
○重徳委員 社会保障を立て直す国民会議の重徳和彦です。 先ほど渡辺周先生がおっしゃっていたんですけれども、サイバー領域の安全保障というのは一体どこが担うんだというようなことで、安全保障といっても防衛省だけじゃない。 このきょう配付しております資料、記事なんですけれども、まさに民間も含めてということだと思います。
○重徳委員 パブリックコメントではそうやって広く意見を求めるということですが、今の御答弁だとわからないのが、米国政府から何かしらの具体的な対応策とか、こういう基準でセキュリティー対策をとることを求められている、こういうことはあるんですか。
○重徳委員 日中友好、大事なことなんですけれども、安全保障というのはより大事だというふうに私は思っております。これからもどうぞよろしくお願いします。 ありがとうございました。
○重徳委員 今の答弁だと、いや、そうはいっても相当優遇されているぜというようなニュアンスを感じ取りましたが、要するに、ちょっと曖昧なんですよ。 私は、基地があるというだけじゃなくて、それは、離島だし、気候も違うし、歴史も違うから何かしら優遇するというのは、これはありだということは、それはそれで理解します。
○重徳委員 明確な発信かというと、ちょっとよくわからなかった答弁ですが、ちょっと時間もないので次に行きますけれども。 やはり、基地がなくなっちゃったら逆に沖縄は困っちゃうんじゃないか、余り根拠があるかないかは別として、こういう、感覚的な世論というのは現に存在するというふうに私は思っています。
○重徳委員 この問題、やはり基地というのが本当に沖縄にとっての最大の懸案でありますので、基地という切り口で沖縄をどう位置づけていくかということについて、私もまたこれからもいろいろと発信をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○重徳委員 満潮時にも水面上にあればこれは島だというのが、これは国際法上そうなっているんですか。日本の立場ということなんでしょう。 だとすると、それと違う主張というのは国際法上違うということになるわけなんですけれども、もう少し具体的にお願いします。
○重徳委員 それをやってどうですか。やっていることはわかっているんですけれども、それでどうなのかということを知りたいんです。
先ほど、重徳委員の方からは渋い質問をというふうに言われて、できたら無電柱化の推進状況等も質問したいなというふうに思っておりましたけれども、時間が参りましたので、これで質問の方を終了させていただきます。 どうもありがとうございました。
○重徳委員 なかなか防衛省からは言いにくいという、それはわかるような気もするんですけれども、ただ一方で、三菱重工の大宮英明会長さん、要するに、民間企業側も日本版エアバスと称する再編の必要性があるんだ、こういうことをおっしゃっています。
○重徳委員 これで終わります。どうもありがとうございました。