運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
171件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

重徳委員 そうですね。貯水だけじゃなくて流木も今回はためたということなんですけれども、これは、流木が流れ込むということについても、今までおよそここまでのことは想定されていなかったんじゃないかなというふうに思います。  ダムの説明は今の御答弁で大体わかったんですが、今回、同じ朝倉市に山の神ため池というのがあって、これは完全にぶっ壊れてしまったんですね。

重徳和彦

2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

重徳委員 まだ余り具体的な答弁になっておりませんでしたけれども、どのようなことができるかということであります。  この点については、やはり被災地ニーズに寄り添うという意味では、法改正だって辞さないという姿勢で臨むべきじゃないかというふうに思っております。  この点について、引き続きまたいろいろと検討をともにこれもさせていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  

重徳和彦

2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

重徳委員 ぜひよろしくお願いいたします。  次に、DPATについて基本的なことをお聞きしたいと思います。  昔から、心のケアが必要だ、災害現場では復旧復興における長期間の避難所生活においてその必要性が指摘され続けてきておりますけれども、ここで改めて、DPATの機能、活動状況、そしてその成果がどのように評価をされているのか、政府にお尋ねしたいと思います。

重徳和彦

2017-05-25 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

重徳委員 大変力強い御決意だったと思います。  消費者庁消費者のための消費者庁ですから、消費者意識の喚起から、それからいろいろなルール整備も、もっと積極的にやっていただきたいと思います。どちらかというと生産者側に従来近かった農水省も、そういったところまで視野を広げて施策に当たっていただきたいということをお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

重徳和彦

2017-05-17 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

先週、当委員会におきましても、お隣、愛知県選出の重徳委員から、伊勢湾のイカナゴの不漁が続いているということの指摘がございました。私も同じような認識がありますが、実は、近年、サンマの漁獲量減少傾向にございまして、私の地元であります三重県熊野灘においても、この漁獲量というのが年々減少するのとともに、昨年、実は漁期の漁獲量はほぼゼロでございました。  

中川康洋

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

重徳委員 肥料に必要な燐酸、カリというのは、特に国内での生産はゼロというふうに聞いております。これは輸入に一〇〇%依存しているという状況ですから、今局長が言われたような、やはり危機意識を持っていかないと、自前の肥料というのはなかなか考えづらいということでございました。  これはこれで一つの大きな論点ではあると思いますけれども、次に参ります。  

重徳和彦

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

重徳委員 時間が来ました。  このテーマは非常に重要だと私は思っております。きょうから日米経済対話も始まっております。日本が、種を守る、農業を守るという体制制度として弱まっているところへいろいろな圧力をかけられたら、ひとたまりもない。これは先々、将来を見通しても大きな禍根を残すことになるのではないかという重大な懸念を申し上げまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

重徳和彦

2017-04-14 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

重徳委員 まずは実態を把握して、どういう懸念に対応していくべきかということをまず把握をするということでございます。  そもそも、超高速といいましょうか、四・七マイクロ秒とかこういう世界はどこまで進んでいくんでしょうね、大臣。どこまででも進んでいくんでしょうか。どう予測されていますか。

重徳和彦

2017-02-22 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

電話会談といいますと、昨日もたしかうちの重徳委員からお話があったかもしれませんが、これはムニューチンさんが正確なんですかね、ムニューシン財務長官電話会談をされたということで、その電話会談、まあ、最初ですから短かったのかもしれませんが、どれぐらい会談をされたのかということと、なかなか電話では、直接会ったわけじゃないという場合ですと、人となりというのはわかりにくいかもしれませんが、電話を通じた向こうから

伴野豊

2017-02-21 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

重徳委員 午前中に引き続きまして、質疑に立たせていただきます。民進党重徳和彦です。  ちょうどアメリカ議員団皆さんが来られておりますので、先日、財務長官に任命を承認されたばかりのムニューシン財務長官麻生財務大臣、ちょうど就任早々の十六日に電話会談をされたと伺っております。  電話会談内容について、どんな内容だったのか、教えていただければと思います。

重徳和彦

2017-02-21 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

重徳委員 ちょっと十分理解できない御答弁だったんですが、働き方に中立的ということよりも、今回は、壁の距離が、すぐ間近に来ている壁をちょっと遠くに遠のける、こういう改革改正のようにしか受けとめられないんですが、中立というのはさすがにちょっと言い過ぎかなと私は受けとめておりますが、この点について、大臣、もう一度御答弁お願いします。

重徳和彦

2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

重徳委員 ちょっと今大臣、働きかけをということはいいんですけれども、具体的な数字について御説明いただければと思うんですよ。  農水省からいただいている資料ですから、この資料の中にも、お茶については、産地から設定要望が強い薬剤約三十剤のうち、約半数の申請を目標として、二十七年度は三剤申請しているということであります。

重徳和彦

2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

重徳委員 今の一連の御答弁の中で、与党の大綱に沿った形で森林環境税検討を進めていくという方向性が理解できましたが、各県との間でどこまでそういった協議、調整が進んでいるのかという、そちらもちょっと気になるところなんですが、どうですかね、この一年間で具体化していかなくちゃいけない中で、相当たくさんの課題もある中で、現時点で、自治体や県あるいは関係者との調整というのはどんなぐあいなんでしょうか。

重徳和彦

2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

重徳委員 無期限でさえなければ移民ではないという、非常にこれは緩いといいましょうか、移民という言葉をかなり限定的に定義した上で、そして、その他の形で国内外国人を入れていくということになると、これは事実上、移民政策をとっていないという建前の中で、野方図に際限なく外国人国内に入れるということになりませんか、大臣

重徳和彦

2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

重徳委員 検討には積極的に参加するということでありますが、外国人労働者をどのような数、ペースでふやしていこうとしているのかというのは極めて重要なところだと思います。  移民政策はとらないというふうに安倍総理も明言されていますけれども、移民定義が非常に曖昧だと思います。我が国の移民というのは、どういう定義なんでしょうか。

重徳和彦

2016-11-17 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

重徳委員 詳しくは承知されていないということですが、しかし、こうやって決まった基準なんです。これに従って、外国からはホルモン剤、ラクトパミンを使った肉が入ってくるということであります。  大臣にちょっとお尋ねしますが、大臣、これは本当に科学的なリスク評価の結果であり、客観的に安全であることは国際的にも認められているということを農家の皆さんに対しても胸を張って言えますか、大臣

重徳和彦

2016-11-17 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

重徳委員 最後に、自治体間の人の融通のことについて簡単にお尋ねします。  特に、罹災証明とか、それから保健師さんのニーズというのが現場で多かったと思います。この点は、国というよりは、自治体間の相互の協定、そして職員の派遣といったことが極めて重要なところだったんじゃないかと思いますけれども、そのあたりについて、どのような仕組みで今回は取り組んでおられたのかについて御答弁願います。

重徳和彦

2016-11-16 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

重徳委員 総合的に勘案するというのは、それはそれで一つマジックワードなんですけれども、先ほど来議論ありますように、最終的には国民負担という国民へのリスクにもはね返り得るという意味においては、この長期間のスキームというものは、スキームというか長期間の完済までの期間というものは、それそのもの国民にとってのリスクだという見方ができると思うんです。  

重徳和彦

2016-10-28 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

重徳委員 これで終わりますけれども、社会保障財源は本当に多くの人たちが心配しているところでありますので、それも一くくりで足らざる部分は今現に赤字国債で賄っているわけですから、そこを少しでも納得感のある、国民の理解を得られる財源構成にしていこう、こういう議論でありますので、引き続き党内でも議論させていただきますが、これからもよろしくお願いいたします。  以上です。ありがとうございました。

重徳和彦