運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11597件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-07-25 第8回国会 参議院 法務委員会 第3号

前回法務総裁もその点は私の質疑に対してお答えになつておりまして、これはもうどうあろうとも少くとも人命を奪い身体の傷害を受けるということに対しましては、教養高き裁判所が愼重審議をした後、その確定判決がなければできないに拘わらず、一警察官の教養低き者の判断によつて、直ちに殺傷行為が而も法律行為となるにつきましては、やはりこの刑法の三十八条、三十九条の正当防衞若しくは緊急避難の範囲において私は少くとも限度

鬼丸義齊

1950-07-25 第8回国会 参議院 法務委員会 第3号

さて刑法三十六条等による過剩防衞若しくは過剩避難は、これは刑法学者或いは判例等においても相当疑問がありますが、殊に必ずしも過剩防衞、過剩避難の具体的な範疇というものは明確にされていないのであります。而も法律の上から見ますると、正当防衞にせよ或いは緊急避難にいたしましても、相当これによつて保護せんとする法益の種類を拡げておるのであります。

佐瀬昌三

1950-07-25 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

 紹介)(第二一九号)  岩本、沼田両駅間上越線路線変更に関する請願  (藤枝泉介紹介)(第二二〇号)  羽咋、氷見間鉄道敷設促進請願南好雄君外  一名紹介)(第二二一号)  小平瀬鼻及び平瀬燈台設置請願尾崎末吉  君紹介)(第二二二号)  北川村地内日豊線踏切改良に関する請願(佐藤  重遠君紹介)(第二二三号)  三陸沿岸鉄道敷設促進請願庄司一郎君紹  介)(第二二四号)  名洗避難港築設

会議録情報

1950-07-21 第8回国会 衆議院 外務委員会 第2号

また総理は、このたび北鮮軍が南の方へ参りましたことに対して、国連に対して精神的の援助をするというお話でございましたが、万一南鮮の方から日本避難して来なければならないという場合があつたときには、この難民を拒否なさるか、あるいは精神的の援助を拡張して、これをしばしお受入れになるか、その点をお伺いしたいと思います。  

中山マサ

1950-07-20 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

承知通り災害救助法は、従来は災害にかかつた県の災害救助に要します費用、これは簡単に申し上げますと、災害救助法と申しますのは、人命救助罹災者救助ということが目標でございまして、間髪を入れず罹災者に十分な応急救助が届くような手を打つということになつておりますので、救助内容につきましては、たとえば避難所の設置だとか、あるいはたき出し救助だとか、あるいは医療品生活必需品の給与、こういつたものをやるようになつておりますが

熊崎正夫

1950-07-20 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

砂間委員 私は先般の熱海の大火のときに現地行つてお寺学校避難しておる人たち実情を聞いたのですが、詳しいことは忘れましたけれども、その救助というものがいかにもすずめの涙ほどで、ほんとうの救助にならない。罹災程度にもよりますけれども、火事なんかの場合に、家からなべからすつかり焼かれてしまつて、非常に困つておるような人たちもあるわけです。

砂間一良

1950-07-20 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

大体厚生省の方で、各都道府県のたき出しに要する費用は、避難所につきましては一人一日幾ら、それを何日以内でやるようにというふうな指示をそれぞれの救助内容について指示しているわけであります。従いまして、県におきましては、災害救助を発動いたします場合には、たき出しならたき出しを、十日間以内なら十日間以内で必要な限度内でやる。

熊崎正夫

1950-07-18 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

同時に御承知通り対馬はただ天然の港を利用して船が出入りしておるわけでありますが、こういつた方面海上保安庁の船が十分に出入りして、一朝暴風雨の際なんかに避難する港もないという実情であるから、大久保長官としては、将来そういつた避難港とか、あるいは防波堤の増築とかいうものを、政府に希望する意図がないかどうかという、この二点についてちよつとお伺いしておきたいと思います。

坪内八郎

1950-07-11 第7回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

これは「罪なき民衆がその災禍に倒れ、或いは避難に押し合う惨状」云々をいうところから、殊に「切に身につまされる思いがあり、」なんということは、これは不用の字句ではないかと思いますし、語句が穏当を欠きますので、もう一遍これは推敲する余地がある。そのように私は考えますから、その点申上げて置きます。

山下義信

1950-07-07 第7回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第4号

南北鮮軍及び避難民の侵入することも予想されるのでございますが、これらに対しましては、密航者とその他の難民等との区別が非常に困難でございますので、この点は関係方面とも打合せをいたしました結果、すべて不法入国者として処理することにいたしましたので全管区海上保安本部に指令いたしましたような次第でございます。  

大久保武雄

1950-05-01 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

防波堤築設の請願奈良治二君    外三名紹介)(第一七四七号) 二五五 青森港の施設整備拡張に関する請願(山    崎岩男紹介)(第一七五〇号) 二五六 江口港導流堤災害復旧工事実施促進の請    願(岩川與助紹介)(第九九三号) 二五七 師崎港修築請願久野忠治紹介)(    第二六〇七号) 二五八 小倉港修築に関する請願平井義一君紹    介)(第二八二四号) 二五九 東中浦村大島避難港築設

会議録情報

1950-04-29 第7回国会 参議院 本会議 第48号

改正の請願委員長報告)  第三八 生活協同組合課税反対請願委員長報告)  第三九 生活協同組合および労働組合課税反対請願委員長報告)  第四〇 勤労学生所得中一部所得税免除に関する請願委員長報告)  第四一 衛生かばん物品税課税対象明確化に関する請願委員長報告)  第四二 洋画の額縁および画架、絵具箱等物品税撤廃または軽減に関する請願委員長報告)  第四三 長崎県為石港に避難港築設

会議録情報

1950-04-29 第7回国会 衆議院 建設委員会 第34号

この三十五條に、特殊建築物等避難及び消火に関する技術的基準が定められてあるのでありますが、たびたび申し上げます通り火事の起らないような建物をつくるのは当然でありますけれども、同時に火事を早期に発見して、大事に至らしめないというのが、消防の上からも、建築上からもぜひ必要だと思うのであります。最近いろいろ火災報知機の完備したものが、国内においても、特にアメリカ等は発達しているようであります。

村瀬宣親

1950-04-28 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第21号

ハルピンには近衞文隆君の妻君が媽さんの支那人のお宅に避難をされておつて妻君と面会を許した。そうしてグロデコーを経由してウオロシロフに来たのだ、こういうふうに近衞君は私に入ソの経路を語つて呉れました。それから十分間は何を話したか記憶はないぐらいですが、一ケ月間生活を共にしておりましたから、君もラーゲルに一緒にいて呉れればいいなと話したぐらいで、印象的なことはそのときの会談にはありません。

池谷半二郎

1950-04-28 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

繋留施設は四分の三、避難港の水域外郭施設につきましては全額国費であります。それから重要港湾臨港交通施設は、これもやはり四分の三であります。そしてそのほかのいわゆる地方港湾に類するところの水域施設外郭施設繋留施設臨港交通施設等につきましては、北海道については十分の六であります。

後藤憲一

1950-04-28 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

たとえて言いますれば、避難港というものは、実は自然発生的にできるのではないのであります。多くの港はたいてい、そこに船が寄るから港になつた、それがだんだん大きくなつたというような自然発生的なものでありますけれども、避難港のごときは、人力をもつてつくらねばなりません。しかもそれは海運一貫性から判断して、港のできないところにむりにつくらねばならぬ性質のものであります。

後藤憲一

1950-04-27 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

それから国の補助の点につきましては、この法案の上では避難港に七割五分の補助をせられる。これはまことに公共的な立場において、日本海運国であるという意味において、非常にけつこうな施設だと思いまするが、同時に補助も大きな港にばかり補助することを考えないで、小さい市町村が港湾管理者であるというところにもぜひ何とか補助をして、日本の国情に適したる港をこしらえて、海運を発達させてもらわなければならない。

立川繁

1950-04-26 第7回国会 衆議院 水産委員会 第38号

水産用燃油割当量増加に関する請    願(鈴木善幸紹介)(第九九一号) 二九 水産業協同組合法の一部改正に関する請願    (鈴木善幸紹介)(第二六号) 三〇 漁業用燃油の増配に関する請願鈴木善幸    君紹介)(第一一七〇号) 三一 尾札部漁港拡張工事施行請願川村善八    郎君紹介)(第一二〇〇号) 三二 伊浜港だまり築設工事費国庫補助請願(    小松勇次紹介)(第一二〇七号) 三三 為石避難港築設

会議録情報

1950-04-26 第7回国会 参議院 本会議 第46号

請願第八百二十八号、八木港の避難整備工事継続に関する請願請願の要旨は、昭和二十三年度から五ケ年計画を以て工事を開始したが、過去二年の実績ではその成果を挙げ得ないから、本年度以降も継続工事を施行されたいというのであります。委員会におきましては、このまま中止することは工事上も損失であるから、願意を妥当と認めました。  

中山壽彦

1950-04-26 第7回国会 参議院 本会議 第46号

衆議院送付)(委員長報告)  第一七 建設省設置法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第一八 海上運送法等の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)(委員長報告)  第一九 中小企業振興に関する調査に関する件(委員長報告)  第二〇 北海道南景勝地帶観光施設完備等に関する請願委員長報告)  第二一 宇津野駅、小本間に鉄道敷設促進請願委員長報告)  第二二 八木港の避難整備工事継続

会議録情報