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11597件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-05-21 第10回国会 衆議院 本会議 第37号

第五は、検疫手続、緊急避難を行つたときの措置等に関する規定を設けたことであります。  第六は、検疫伝染病以外の伝染病に対する措置及び猟族虫類駆除に関する規定を定めたことであります。  本法案は、五月十七日、本委員会に付託せられ、十八日及び十九日の二回にわたり委員会を開き、政府委員より提案理由の説明を聴取した後、きわめて熱心な質疑応答が行われたのであります。  

丸山直友

1951-05-18 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

この法案は、以上の諸点を骨子といたしまして、その他に、検疫港または検疫飛行場の指定、検疫の開始から検疫済証を交付するまでのいろいろの手続、緊急避難を行つたときの措置検疫官等に関する規定を設けてあります。  この法律の施行につきまして要する費用は、検疫国家事務であります関係上、全額国庫で負担いたすことになつております。  

保利茂

1951-05-18 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

第二十一條は、緊急避難の場合でございまして、急迫した危難を避けるために、やむを得ず船が国内の港に入り、あるいは飛行場に着陸させるというような場合には、検疫施行港あるいは検疫実施飛行場でなくてもさしつかえない。そういうやむを得ない急迫した危難を避けるというような場合には、さしつかえないという規定でございます。  

山口正義

1951-03-31 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

しかしそれはしよつちゆうではございませんし、またそういうものが発生し得るおそれのある場合は、船長は適当な処置を講じまして、出港を見合せるとか、あるいは台風が近づく場合は避難をするとか、そういう処置を当然講ずべきものでございます。ですから普通あり得る海洋状態において、船舶が航行できなかつたならば、それは役に立たないしろものだと思います。

松平直一

1951-03-30 第10回国会 衆議院 本会議 第28号

簡易生命保険積立金等運用は、現段階においては資金運用部に専属することになつており、第五国会当時、衆議院において議決せられたる、簡易生命保険積立金等独立運用へ復元する要望の達成は見送りとなつたわけでありまして、このことのみを取上げて勘案するときは院議無視の議論も生じ、ことには一度閣議決定を見て、昭和二十六年一月一日より郵政省の独立運用が再開せられる報道さえ伝わつた事情から見て当てを失する措置避難

宮幡靖

1951-03-29 第10回国会 衆議院 電気通信委員会 第12号

○中村専門員 輪島電報電話局電話交換方式改善に関する陳情文書表番号第二〇五号、陳情者石川鳳至輪島郷村長会長正門弥十郎外一名、石川鳳至輪島町は、奥能登政治、経済、文化の中心で、また連合軍の駐屯も見られ、漁港水産物集散港兼避難港としても、その飛躍的発展が約束されており、これら業者及び連合軍等は、電信機関の迅速正確にして、完全な利用を熱望している。

中村寅市

1951-03-28 第10回国会 参議院 本会議 第32号

島根芦尾災害復旧に関する請願委員長報告)  第二〇 神戸港第七突堤建設に関する請願委員長報告)  第二一 鉄道專用電気動力電気信号保安設備に対し二重監督排除請願委員長報告)  第二二 小名浜海上保安部陸上無線通信施設設置請願委員長報告)  第二三 北九州国鉄電化促進に関する請願委員長報告)  第二四 能勢電気軌道株式会社路線延長許可促進に関する請願委員長報告)  第二五 深浦避難修築

会議録情報

1951-03-28 第10回国会 参議院 本会議 第32号

請願第七百十号、深浦避難修築に関する請願同港避難港に指定されたのを機会港湾設備を完備せられたいというのであります。請願第七百二十号、舞鶴港機雷問題に関する請願舞鶴港附近の機雷浮遊が誇大に宣伝されて船舶出入が皆無となり、同地一帶の関係産業が崩壊の危機にあるので、その善処を要望しているのであります。以上の請願三件は、委員会において審議の結果、願意は妥当であると認めました。  

高田寛

1951-03-28 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第31号

「学校、工場、事業場興行場、百貨店、旅館、飲食店その他市町村条令の指定する建築物その他の工作物所有者管理者又は占有者は、市町村条令の定めるところにより、消火器その他消防の用に供する機械器具及び消防用水並びに避難器具設備しなければならない。という規定がございますが、この規定では不十分であるから、施設すべき主体として舟車を加えて頂きたい。

福永與一郎

1951-03-27 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第3号

ただ朝鮮戦争後、戦争避難民というふうな、政治的亡命者までは行かないのでありますが、そういうのに似た種類の、要するに戦争を避けてのがれて来たというふうな人が出て来たわけでありますが、こういう人は収容所内でも非常にりつぱな態度であり、われわれの待遇に対しても常に感謝をされておる。その他の大部分を占めまする送還者は、今お尋ねのような種類の者であるという実情であります。

田中三男

1951-03-27 第10回国会 参議院 運輸委員会 第12号

地方自治法第百九十六條第四項の規  定に基き、公共船員職業安定所の設  置に関し承認を求めるの件(内閣提  出衆議院送付) ○一般運輸事情に関する調査の件  (航空事業に関する件) ○運輸省設置法等の一部を改正する法  律案に関する件 ○小委員長報告島根芦尾災害復旧に関する請願  (第一九三号) ○有家港災害復工事費国庫負担に関す  る請願(第七九三号) ○神戸港第七突堤建設に関する請願  (第三九〇号) ○深浦避難修築

会議録情報

1951-03-22 第10回国会 衆議院 法務委員会 第12号

鈴木(一)政府委員 ただいま避難民と言われましたのは、朝鮮動乱が起きまして、朝鮮におられないで、日本避難をして来るという一連のことであろうと思いますが、現在におきましては、特に避難民であるから、特別の考慮を払わなければならぬという段階には至つていないのでありまして、その扱いに関しましては、外国人登録令一本で参つておりますので、特別に便宜を與えるということにつきましては、現在のところ、特に申し上げる

鈴木一

1951-03-22 第10回国会 衆議院 法務委員会 第12号

鈴木(一)政府委員 この四百何名かの中には、避難民と呼ばるべき、特別にそういう旗じるしで入つて来た者は、それほど多くなかつたと存じます。ただつけ加えて申し上げますが、現在におきましては、わが国に独自で考えるべき権限がございませんので、現在の出入国の関係におきましては、一切の人は日本に出入りしてはならぬという司令部の命令によつてつておるのであります。

鈴木一

1951-03-22 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

吉君紹介)(第一三二一号)  浜松、米原間電化促進請願江崎真澄君紹  介)(第一三二二号)  二俣線輸送強化に関する請願中村幸八君外一  名紹介)(第一三二三号)  伊東港改修工事施行請願畠山鶴吉紹介)  (第一三九〇号)  岩滝口、本庄両駅間の私営バスを国営に切替の  請願前尾繁三郎紹介)(第一三九一号)  参宮線復線復活請願中村清紹介)(第一  三九二号)  阿萬港改修並びに避難

会議録情報

1951-03-20 第10回国会 衆議院 建設委員会 第14号

運輸省関係は、重要港湾が十分の五、地方港湾が十分の四、避難港が十分の七・五、農林省関係で、治山施設が三分の二、それから第一種漁港北海道が百分の六十、その他が百分の四十・第二種漁港北海道が百分の六十、その他が百分の四十、第三種漁港北海道が百分の六十、その他が百分の五十、第四種漁港北海道が百分の八十、その他が百分の六十ないし百分の七十五、こういう率になつております。  

賀屋茂一

1951-03-20 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第7号

お話のように、戦局の進捗につれまして、主として南鮮におりまする日本婦女子南鮮各地から、一部は北鮮からの避難者も含まれておるようでございますが、釜山並びにその周辺に集まつて、現在收容されながら生活をいたして、できるならば日本内地の方へ引揚げたいという希望を持つております。従つて司令部はこれらの婦女子につきまして、その身元の調査方を申して参つたのであります。

草葉隆圓

1951-03-20 第10回国会 参議院 人事委員会 第10号

従つて危險を冒しましてもその逮捕に当る、こういうことが必要であり、又もう一つの例といたしまして、風水火災のような災害警備等の場合を考えてみますると、災害によりまするところの生命財産の被害をできるだけ少くいたしますためには、警察官はみずから危険なる第一線に立ちまして、或いは一般民衆避難の指導であるとか、或いは交通遮断の確保であるとか、或いは危險な物件の除去であるとかいうような任務にみずから当り、又

種村一男

1951-03-02 第10回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員松野清秀君) 新たに港域を決定する港としましては、一応最近の年間における平均入出港船舶のトン数が約二十万総トン、これを一応の基準といたしまして更に各港湾施設の能力、或いは避難港としての自然条件、或いは海上における交通路等の観点から見まして重要と認められ、及び現に港湾計画が具体化されておりまして、将来逐次発展するであろうと予想されるものは、特に重要港として改めまして港域を新たに決定することにいたしております

松野清秀