1952-02-20 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
又武器の使用につきましても、それが正当防衛又は緊急避難にかかるような場合には差支えないものと解されておるわけであります。従いまして先般の銀行ギヤング事件のような場合におきましては、警察官はその場合において現行犯として逮捕することができるわけでありまするし、自己又は他人の生命身体に危険のあるときは拳銃の使用もこれをすることができるというふうに考えられるわけであります。
又武器の使用につきましても、それが正当防衛又は緊急避難にかかるような場合には差支えないものと解されておるわけであります。従いまして先般の銀行ギヤング事件のような場合におきましては、警察官はその場合において現行犯として逮捕することができるわけでありまするし、自己又は他人の生命身体に危険のあるときは拳銃の使用もこれをすることができるというふうに考えられるわけであります。
なお火災研究の、高層建築の一般を含めまして災害のときの高層建築の避難設備というような問題につきまして、法規の立案の必要もあり、指導の必要もありまするので、これもやや組織的な研究を行いましたので、以上を通覧いたしまするのに、なかなかまだ手不足で不十分なところは多々ございまするが、関係各局、都市局、住宅局、営繕部等の各要求も多々ありますので、それらで我々のほうで手の許す限り、金の許す限りの研究をいたしまして
二月十二日 鷹巣港の避難港指定に関する陳情書 (第四四四号) 北海道拓殖鉄道の政府買收に関する陳情書 (第四五一 号) 鉄橋脚部変形に関する陳情書 (第四五二号) 国庫補助による定期命令航路の設定に関する陳 情書(第四五三号) 同(第四五四号) 国鉄北陸本線の改良工事促進に関する陳情書 (第四五五 号) 山陽本線姫路、幡生間電化促進に関する陳情書 (第四五六号) 赤江飛行場
私も罹災しましたが、その避難先から警察へ参りまして、その警察の活動の状況を聞いておつたのでありますが、漸次市民の不安は薄らいで来まして、北高の犯人があがる前にはもうほとんど市民の不安はなくなつていたと私は思つております。 簡單でありますが、この程度で終ります。
これは消防活動並びに避難救護を便ならしむるために非常招集の建前もあります。そういう関係で火災警報と同時に、全員非常招集の命令をまたないで現場へ出動するように平生からなつております。
ところが現実に金は消防にたき出しをしなければならない、それから警察にたき出しをしなければならない、避難民の家を建てなければならぬ、避難民にふとんや着物を渡さなければならぬ、現に目の前に金がいるわけです。ところが村でも予算がない、県でも予算がない、国はなるべく小切手で二束三文で処置したいという形ですから、末端の機構に行くほど損害がしわ寄せされて非常に苦労しているわけです。
それからすでに日本に駐屯しているアメリカの軍隊が防空訓練をして、原子爆彈の避難訓練をしているというときに、われわれ日本国民の治安と、生命と、財産の安全をになつているあなたが何も考えていない、人のことだから知りませんと言われるのですが、それでやせたつて私はちつとも同情しない。うんとやせた方がいいと思う。
(経理局長) 三木 正君 専 門 員 岩村 勝君 専 門 員 堤 正威君 ————————————— 二月六日 日田線全通促進の請願(守島伍郎君紹介)(第 四六七号) 沼宮内、一戸間路線こう配改良工事施行の請願 (山本猛夫君紹介)(第四六八号) 姫路、幡生間電化促進の請願(坂本實君紹介) (第四六九号) 尻屋港を避難港
○黒田政府委員 各避難港におきましては、工事費の総額はそれぞれ立地條件によつて違うのでございますが、多額を要するものは二億五千万円とかあるいは三億円程度になりますし、また簡單にできますものは、四、五千万円程度で完成できる見込みのものもございます。
○黒田政府委員 避難港につきましては、二十七年度新しく四港を考えております。北から申し上げますと青森県の尻屋、千葉県の名洗、それから福岡県の、離れ島になつておりまする大島と、それから日本海の方の島根県の七類でございます。
○山崎(岩)委員 どうぞ何分にもこの避難港は重大な問題でございますから、大臣におかれましてもこの完成のために、一段と御努力のほどをお願い申し上げたいのであります。私の質疑はこれで終ります。
国営自動車運輸開始の請願(山 崎岩男君紹介)(第三一八号) 青森、野辺地間にガソリンカー運転の請願(山 崎岩男君紹介)(第三一九号) 三戸、千曳間鉄道敷設の請願(山崎岩男君紹 介)(第三二〇号) 蟹田、三厩間鉄道敷設促進の請願(山崎岩男君 紹介)(第三二一号) 大湊、大間間鉄道敷設の請願(山崎岩男君紹 介)(第三二二号) 田名部、尻屋間鉄道敷設の請願(山崎岩男君紹 介)(第三二三号) 深浦避難港修築
今の御説明の中に罹災者の物を持ち出したり、あるいは避難をしている間に、多分奪略という言葉が用いられたと思うのですが、これは奪略というとその物がなくなつたということと法律的に言うと大分言葉の内容が違いますので、奪略と説明した以上は、奪略というような事例を一応御報告願いたいと思います。奪という字がある以上は持ち出した物が窃盗にあつたということではないと思います。
○黒田説明員 尻尾港の避難港の整備につきましては、請願の御趣旨の通りでありまして、現在避難港は全国で十九ございます。そのうち五つの港につきましては修築を実施いたしております。お話のありました尻屋港につきましては、避難港としての重要性を認めまして、本年度公共事業費の一部を割いてそこに充てる、あるいは施行についての実際の調査費を計上いたしまして、技術的な調査をいたしておるような現状でございます。
○黒田説明員 避難港は先ほど仲内議員からお話のありましたように、その地方の船の避難をやるばかりでなく、ほとんど全国的な小型船の避難に役立つのでありまして、この意味から申しましても海難事故等を少くするということもありまして、経済効果も相当あろうかと存ずるのであります。
銚子の名洗の避難港は、今紹介議員の言われた通りでありまして、私ども伊豆半島から銚子を見ておりますと、始終新聞等で避難されておるという、また避難があつたというと銚子かというようなことで、この名洗の避難港はどうしても重要だと思います。
第三七三号) 一一四 竹島港築設の請願(川野芳滿君紹介)( 第三七四号) 一一五 淡路島江井港を重要港湾に編入の請願( 塩田賀四郎君紹介)(第四五七号) 一一六 館山港修築に関する請願(小高熹郎君紹 介)(第四五八号) 一一七 郡家港改修工事施行の請願(塩田賀四郎 君紹介)(第四八四号) 一一八 名古屋港緊急整備等に関する請願(辻寛 一君紹介)(第五八〇号) 一一九 名洗港を避難港
又第四種漁港は、御承知の通り離島若くは僻陬の地において魚田開発或いは避難港を目的としておりますので、でき得るだけ地元負担の軽減を図つて行かなければならんという点から、今度の国の負担を百分の八十に引上げようということでこの法律を改正する、こういうことに相成つたのであります。
○山下義信君 今回の風水害の対策に際しまして問題となり、又考えられております問題でありますが、それは風水害に際しまして罹災民に対して応急救助をいたしますることは、災害救助法によりまして規定されてあるわけでございますが、或いは緊急避難の処置をいたし、或いは衣食住に対しまするところの緊急援護をする、そういうような都道府県が、罹災県が使いました費用が、その県の基準歳入の百分の一以上の費用が要つた場合でなければ
の請願(委員長報告) 第三一 茨城県長倉村、大子駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第三二 館山港修築工事施行に関する請願(委員長報告) 第三三 関金、勝山両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第三四 岩船港築設工事施行に関する請願(委員長報告) 第三五 木材の貨物運賃軽減に関する請願(委員長報告) 第三六 農業関係貨物運賃軽減に関する請願(委員長報告) 第三七 名洗避難港築設
本日上程になりました請願及び陳情は、合計請願八十件、陳情十七件でございまして、それを分類いたしますと、鉄道敷設に関するもの請願二十五件、陳情三件、鉄道電化に関するもの請願六件、陳情一件、国鉄のサービス改善に関するもの請願七件、陳情四件、国営バス関係請願二件、国鉄の運賃軽減等に関するもの請願六件、陳情二件、自動車運送事業免許制廃止反対に関するもの請願十九件、陳情二件、港湾施設整備、避難港築造及び航路標識設置
○山崎(岩)委員 深浦避難港修築に関する請願請願者青森県西津軽郡深浦町長工藤和一郎外一名本請願の要旨は、青森県深浦港付近は、海難きわめて多く、昭和二十一年から昭和二十四年までの四箇年間に、財貨一億二千万円、人体三十四名の損害があり、昭和二十五年はさらに上昇して一箇年の損害財貨一億五千六百余円、人命一箇月平均三・五名ずつ死亡している。
深浦避難港の修築につきまして、深浦港付近の避難状況、その他損害並びに人命の損失等、ただいまお話がありました通りで、航海業者からも付近は非常に危険な海であるということが言われております。
例えば華中における三万円の調整料につきましては、只今大滝証人から別の観点において堂々たる理論的なお話がありましたが、確認書を持つて、実際在外公館が借りて領事がはんこを捺したものでさえも政府がかくのごとく切拾てようという考えであるならば、巧妙なる手段によつて実際集められて、それが避難民のために使われて、証書がなかつたなら、現実において使われたというような問題に対しては恐らく大滝氏の堂々たる理論も、現在
○千田正君 只今宮沢証人から非常に重大な発言がありましたが、当時私も上海におりまして、或る会社の幹部としておりまして、当時集められた金は先ほど大国証人は、漢口において非常に苦心されたようでありますが、漢口、南京、杭州、或いは北支と中支の間にある蚌埠、徐州、そういう方面から陸続として上海に流れ込んで来るところの避難民をどうして救つてやるかということが当時の問題として非常に重要な問題だつたのであります。
ということは、領事、副領事、或いは総領事、或いは公使というような人たちはとにかく居留民を預つて一応避難処置をとつたと、どこからそれじや金を出したか。公使館にも領事館にも金がない。封鎖されてない。銀行から取り出して来た、銀行も封鎖されているじやないかという問題で、そこのところが甚だ不明瞭でありました。
請願第五九三号、請願第六五九号名洗避難港築設に関する請願、請願第六六〇号久慈避難港築設促進に関する請願、陳情第五号青森県深浦避難港修築工事施行に関する陳情、右の四件はいずれも海難事故を防ぐための避難港築設工事の要望であります。
) ○浜名港修築工事促進に関する請願 (第二三四号) ○小樽港第三号ふ頭工事施行等に関す る請願(第二三五号) ○小樽港しゆんせつ施行に関する請願 (第八四九号) ○門司港田野浦地区修築工事緊急施行 に関する請願(第四四四号) ○館山港修築工事施行に関する請願 (第五三〇号) ○岩船港築設工事施行に関する請願 (第五五九号) ○東京港晴海ふ頭緊急整備に関する陳 情(第二二号) ○名洗避難港築設
○千田正君 これは水掛論になつてはいけないので、一応念を押しておきますが、今の内閣総理大臣であるところの吉田茂氏が、当時の外務大臣として出先在外公館に向つて当時の避難状況を考えて、恐らく当時の状況からいたしまするというと、各国占領軍によつて日本の在外公館の機能が一切停止された。
本港竣成のあかつきには、函館との連絡においてわずかに一時間半をもつてなされるのみならず、津軽海峡並びに太平洋の魚田開発の基地ともなり、かつまた避難港としての使命をも果し得るのであつて、大畑線の完成と相まつて、北海道連絡に一新機軸を画するものと信ぜられるのであります。
地元関係者は、同港を避難港に指定されたき旨熱心に陳情するとともに、七尾、輪島間を丙線に改修しスピード化すること、客車及び貨車の改良増発について要望いたしておりました。
遠藤三郎君紹介)(第五七六号) 同(山村新治郎君紹介)(第五七七号) 同(河原伊三郎君紹介)(第五七八号) 同(森曉君紹介)(第五七九号) 同(苫米地英俊君紹介)(第五八九号) 名古屋港緊急整備等に関する請願(辻寛一君紹 介)(第五八〇号) 三江線敷設計画の一部変更等に関する請願(山 本利壽君紹介)(第五八一号) 常盤線電化促進の請願(原彪君外二名紹介)( 第五八二号) 名洗港を避難港