1950-03-02 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第7号
ところが国立の療養所のないところ——これは私の選挙区は山形県で、私は選挙区の関係で言うのではないのですが、高倉君は帰りたそうですから、特に申し上げておきますが、北海道には国立結核療養所のないところが非常に多いと思つている。
ところが国立の療養所のないところ——これは私の選挙区は山形県で、私は選挙区の関係で言うのではないのですが、高倉君は帰りたそうですから、特に申し上げておきますが、北海道には国立結核療養所のないところが非常に多いと思つている。
われわれが選挙区をまわりましても、あるいは各府県をまわりましても、ややもすると、これは平田局長も御答弁になつており、ここに速記録がありますが、若い二十二、三歳の青年で、二、三年の経験の者が第一線に立つて、われわれの所得を決定し、租税を決定いたしております。
あなた方代議士諸君も、選挙区に帰つてそのことを言つてやつてください。高橋長官は、必ずむりはしない、公平にやるのだ、そうして若い官吏がかつてにやつた場合においては、事実を言つてよこせ、こういう親心ある御答弁であると確信いたしますから、私どもはそれを全代議士諸君に伝えまして、真心ある申告をいたす者に対しましては、税務官吏もこれに対して親心をもつてきめる、こういう線を国税庁長官は御答弁いたしておる。
○三宅(則)委員 この件については私の選挙区から何百通という異議申請が来たり、三宅君は大蔵委員だそうだ、大蔵委員であるならば、このくらいのことはわかりそうだ。公平にやれということをよく言つてもらいたい。こういう請願、陳情、はがき、手紙が山積しておる。これはあえて私だけではないと思うのです。これは速記録にも載つておりますが、十二月二十二日、この国会において私は高橋国税庁長官に質問しておる。
ぬかが入つているが、もつたいないからというのでそれは別にして、自分たちが食べるとお腹をこわすからといつて鶏にかいて食わしたところ、鶏が片つぱしから死んだという例が私の選挙区でもあるのです。最近の例といたしまして、外国から輸入した粉の受取り手がない。ごく最近に配給を受けたのはここにありますが、これは受取り手があつたようであります。ところが受取り手のないようなものを買つてどうするか。
○並木委員 私は全国区を選挙区として出る人の得票としては、常識的に考えても、十万票内外では少いではないかというふうな感じを受けたのですが、この点はいかがでしようか。ほかの委員の方の御意見も伺つてみたい。これですと、今のように十五万も必要とするようなところもあるのですから、そうするとその人たちはどつちにしても出られる。
なおまた衆議院議員におきましては、選挙区がわかれているのが多いわけでありまするが、選挙区がわかれておれば、その選挙区内における四分の一以上の得票数、こういうことになつておりますので、全国とちよつと性質が違つておりますから、衆議院議員の率と大体同様の比率で考えることは、別にさしつかえないように考えております。
それは私もよくわかるのですが、そうでない数選挙区の衆議院議員の選挙区を持つているような所の参議院地方選出議員の場合の、四分の一の例をひとつ聞かせていただきたい。
選挙区に帰つたならば、これに関することにつきましてはこういうような状況になつているのだという明細を持つて帰つて、報告する義務があると思う。これは国会議員の責任であると思う。ただうのみに、單なる一片のこれによつて賛成するがごときは、議員たる職責を全うするゆえんでないと思う。
而もどこの選挙区からも出てはいかんということでなくて、その自分がインフルュエンスを及ぼす虞れの多い区域からは辞職の後六ケ月間はこの候補者になつてはいかんということだけの制限である。つまり福島県の知事が六ケ月内にやめれば福島県地区の選挙管理委員会の選挙区では立たれませんが、参議院の選挙の前六ケ月以内にやめたにしても山形県なり宮城県なり栃木県なりの地方から参議院議員に出ることはかまわない。
つまり本法施行後一ケ月以後は参議院全国選出議員の選挙又は当該地方公共団体の区域を含け選挙区においての参議院地方選出議員の選挙の候補者となることができない、こういうんでございます。
というので、参議院議員の選挙で申上げますと、「通常選挙における当該選挙区内の議員の定数をもつてその選挙の期日の公示又は告示の日において当該選挙人名簿に登録されている者の総数を除して得た数」ということなつておりまして、それぞれの各選挙区ごとに法定費用が違つて来るということになります。ただ政令でいくらにするということでございますが最近は一円ということになつております。
○委員長(小串清一君) これは失礼ですけれども、衆議院が同意しても同意しなくてもやろうというのか、或いは衆議院が同意しそいもない場合も強くやるというような鈴木さんの御発言がありましたが、やつぱりちよつと困難じやないかと思うのですが、衆議院の方に同じ一県一選挙区のところが沢山あるのです。
○委員長(小串清一君) ちよつと大畠君に申上げますが、地方区は衆議院と同じ選挙区の県が多いのです。それで衆議院と異なつたものをやるということは、ちよつと衆議院の方で了解がむずかしかろうと思う。それでさつき鈴木さんの御注意もありまして、一県一区のところが沢山あつて、衆議院はそれでやつているのですから、それをこちらの方だけは特殊の方法でやると言うのは、お話がむずかしくはないかと思います。
併しながらここに本多国務大臣の右の答弁について甚だ遺憾と思いますることは、長崎県は本多国務大臣の選挙区でありまして、唯選挙区に対するところの、まあ露骨に言いますならば、人気取的な心理においてのみ、長崎県及び佐賀県に限つてそういうことを考えて言われたということについて、私は甚だ遺憾であると思うのでありますが、それは本多国務大臣は私の数十年来の友人でありますが、本多国務大臣は大臣になりながら、尚今日地方政治家
なぜならば、私どもの選挙区にも関係のあることでありますが、ことに失業対策といたしまして、その対策を講ずる必要があると思う。つきましては、これらに対する大蔵省当局の関係もありましようが、現今の失業者の数とかあるいはその見込数とか、あるいは各地にあります職業安定所におきましての登録になつております失業者の数等がありましたら、この際承れればけつこうであると思います。
法制意見長官 佐藤 達夫君 委員外の出席者 総理府事務官 本田 弘人君 総理府事務官 福田 信夫君 専 門 員 横田重左衞門君 ――――――――――――― 二月六日 文化財保護に関する陳情書 (第一四一号) 積雪地方の学校施設整備に関する陳情書 (第一六〇号) 育英事業資金増額等に関する陳情書 (第一七四号) 県教育委員選挙区改正
○神山委員 私たちはこれ以上固執いたしませんが、一言この機会に注意を喚起しておきたいと思うことは、同一選挙区の人で派遣を受けた場合に、県庁に出張されて、ややともすると何と申しますか、非常に県庁内を刺戟する。県庁内ばかりでなく一般を刺戟する行動をとることが間々あるわけです。
○中野(四)委員 ちよつと御本人を前において惡いのですが、かねて国政調査のために委員を派遣する場合には、同一選挙区、すなわち自分の選挙区にはあまりやらないという話が、大体きまつておつたと思うのですが、いかがですか。
この別表の問題は選挙区等を移さないという現状維持の方針によりまして、この別表ができまして以来、新しく市ができたり、区ができたり、あるいは郡が廃止になつたり、新しく異動があつたりしたものを、整備いたしましたものをこの別表中に加えまして、実質上選挙区の異動がない方法において整備するというような御了承を得ておつたわけでありまするが、さようなことにいたしますことが一つと、それからこの別表の配置の順序が、従来
私の方は決して注文があるわけでないけれども、前例通りとすれば同一選挙区の年長者ということになり、今総長の言われた四人の方の中の年長者という形をふむことになります。それから必ずしも前例通りでなくともいい方法がある。たとえば齊藤さんのときでもそうです。服部英明君の場合はだれでしたか。
前からの前例もいろいろあるでしようが、ごく最近の例から言いまして、やはり他党のその選挙区の年長者ということになると、具体的に言つて篠田君が年長者ですが、篠田君におきめいただいてはどうですか。
○西澤事務次長 追悼演説は御承知のように同一選挙区の他の会派の方と言いますか、與党の場合は野党側、野党の場合には與党側ということになつております。今北さんの選挙区の選出議員の方を申し上げますと、岡田春夫さん、小平忠さん、柄澤登志子さん、篠田弘作さん、この四人が同一選挙区の方であります。この中から適当にお選び願いたいと思います。
○三宅(則)委員 今の政府の御答弁は抽象的でありますが、国会議員は各選挙区から選出せられておるのでありますから、痛切に感じると思う。金は地方からしぼり上げるが、貸す方はなかなか貸さぬ。こういうことで市中の金融難は、各選挙区ごとにおいて叫ばれておると思うのであります。
これは当日の申合せによつて、同一選挙区の反対党であります社会党の受田新吉さんにお願いすることになつております。この点御了解を得ておきたい。
特に同業者間に割当てないとおつしやつたけれども、これは三宅君からもお尋ねがあつたと思いますが、私と選挙区が同じですから、同君の方が詳しいと思いますけれども、同業者間に割当てておる。
次に選挙の区域について申し上げたいと思いまするが、理想といたしましては、二大政党をもつてしまするのが最も望ましいことでありまするが、政党の現在の配置の状況からいたしまして、私は、中選挙区が、この場合最も望ましいと思いまするが、しかし、全県一区のごときはこれを改め、でき得れば二人区、三人区、せめて四人区以内にとどめることが適切ではないかと考えるのであります。
次に、衆議院の選挙区制の問題でありますが、現行の中選挙区制は、過去において行われました大選挙区制並びに小選挙区制とも幾多の弊害を伴つたことを理由とし、その弊害を除去することを忘れて、ただ漠然と、その中間であるところの中選挙区制を採用しているというにすぎませんが、この中選挙区制も、必ずしも前二者に対して完璧な選挙区制とは申されません。また幾多の弊害を認めざるを得ないのであります。
本年の十月の修正申告を実はこの十二月十五日に、わが選挙区の愛知県の方ではやつておるのです。そして来年の二月にはほんとうの更正決定があるかもしれぬ。もう一ぺんやられたのではたまらぬというので、実は私のところに百人以上も手紙をよこしておる。
○三宅(則)委員 今高橋長官が熱心に御答弁になつたのでありますが、私はいわゆる選挙区の区民を代表しておりますから、お聞き取りを願いたい。これは知識や経験の足らぬからでもありましようが、国家的予算を考えないで言つたことでありましようが、たとえば昨年の決定よりも五割なら五割を増して出した場合においては、更正決定はしない、こういう手紙を出しております。
そのかわります間一週間ばかりありましたので、自分の選挙区の各税務署をちよつとのぞいてみました。そうしてみると、聞き捨てならぬことを言つているところがある。ちよつと御参考までに申し上げるからお聞き取り願いたい。ここにも書類を持つておるのでありますが、他の選挙区は愛知県第四区でございます。
議員が出ておられる各府県や、あるいは選挙区の事情によつて、いろいろ災害の起つたところだとか、あるいは橋をかけたい、道をつくりたいという事情はあると思いますけれども、ここの委員会におきましては、あまり我田引水的な議論にわたるようなことは、お互いに遠慮していただきたいと思います。
○淺利委員長 ただいまの問題は、たまたま瀬戸山委員はその地方の選挙区でありますけれども、この災害は最近起つた問題で、それに対しての政府の措置は何ら講じられておらぬ。
一例を申し上げますれば、砂間君も選挙区で旅行その他でおわかりであろうと思いますが、緩急よろしきを得て、国家的に配分は限りある金で公平な配分の仕方をやろう、こういう建前をとつておりますことを、ここに一言申し上げて御了承願いたいと思います。