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10770件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

あなた方代議士諸君も、選挙区帰つてそのことを言つてつてください。高橋長官は、必ずむりはしない、公平にやるのだ、そうして若い官吏がかつてにやつた場合においては、事実を言つてよこせ、こういう親心ある御答弁であると確信いたしますから、私どもはそれを全代議士諸君に伝えまして、真心ある申告をいたす者に対しましては、税務官吏もこれに対して親心をもつてきめる、こういう線を国税庁長官は御答弁いたしておる。

三宅則義

1950-02-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

三宅(則)委員 この件については私の選挙区から何百通という異議申請が来たり、三宅君は大蔵委員だそうだ、大蔵委員であるならば、このくらいのことはわかりそうだ。公平にやれということをよく言つてもらいたい。こういう請願、陳情、はがき、手紙が山積しておる。これはあえて私だけではないと思うのです。これは速記録にも載つておりますが、十二月二十二日、この国会において私は高橋国税庁長官に質問しておる。

三宅則義

1950-02-16 第7回国会 衆議院 予算委員会 第16号

ぬかが入つているが、もつたいないからというのでそれは別にして、自分たちが食べるとお腹をこわすからといつて鶏にかいて食わしたところ、鶏が片つぱしから死んだという例が私の選挙区でもあるのです。最近の例といたしまして、外国から輸入した粉の受取り手がない。ごく最近に配給を受けたのはここにありますが、これは受取り手があつたようであります。ところが受取り手のないようなものを買つてどうするか。

世耕弘一

1950-02-15 第7回国会 衆議院 選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

並木委員 私は全国区を選挙区として出る人の得票としては、常識的に考えても、十万票内外では少いではないかというふうな感じを受けたのですが、この点はいかがでしようか。ほかの委員の方の御意見伺つてみたい。これですと、今のように十五万も必要とするようなところもあるのですから、そうするとその人たちはどつちにしても出られる。

並木芳雄

1950-02-15 第7回国会 衆議院 選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

なおまた衆議院議員におきましては、選挙区がわかれているのが多いわけでありまするが、選挙区がわかれておれば、その選挙区内における四分の一以上の得票数、こういうことになつておりますので、全国ちよつと性質が違つておりますから、衆議院議員の率と大体同様の比率で考えることは、別にさしつかえないように考えております。

三浦義男

1950-02-14 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第5号

而もどこの選挙区からも出てはいかんということでなくて、その自分がインフルュエンスを及ぼす虞れの多い区域からは辞職の後六ケ月間はこの候補者になつてはいかんということだけの制限である。つまり福島県の知事が六ケ月内にやめれば福島県地区の選挙管理委員会選挙区では立たれませんが、参議院選挙の前六ケ月以内にやめたにしても山形県なり宮城県なり栃木県なりの地方から参議院議員に出ることはかまわない。

岡本愛祐

1950-02-14 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第5号

というので、参議院議員選挙で申上げますと、「通常選挙における当該選挙区内議員の定数をもつてその選挙の期日の公示又は告示の日において当該選挙人名簿に登録されている者の総数を除して得た数」ということなつておりまして、それぞれの各選挙区ごと法定費用が違つて来るということになります。ただ政令でいくらにするということでございますが最近は一円ということになつております。

寺光忠

1950-02-11 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第4号

委員長小串清一君) これは失礼ですけれども衆議院が同意しても同意しなくてもやろうというのか、或いは衆議院同意しそいもない場合も強くやるというような鈴木さんの御発言がありましたが、やつぱりちよつと困難じやないかと思うのですが、衆議院の方に同じ一県一選挙区ところが沢山あるのです。

小串清一

1950-02-11 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第4号

委員長小串清一君) ちよつと大畠君に申上げますが、地方区は衆議院と同じ選挙区の県が多いのです。それで衆議院と異なつたものをやるということは、ちよつと衆議院の方で了解がむずかしかろうと思う。それでさつき鈴木さんの御注意もありまして、一県一区のところが沢山あつて衆議院はそれでやつているのですから、それをこちらの方だけは特殊の方法でやると言うのは、お話がむずかしくはないかと思います。

小串清一

1950-02-09 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

併しながらここに本多国務大臣の右の答弁について甚だ遺憾と思いますることは、長崎県は本多国務大臣選挙区でありまして、唯選挙区に対するところの、まあ露骨に言いますならば、人気取的な心理においてのみ、長崎県及び佐賀県に限つてそういうことを考えて言われたということについて、私は甚だ遺憾であると思うのでありますが、それは本多国務大臣は私の数十年来の友人でありますが、本多国務大臣は大臣になりながら、尚今日地方政治家

吉川末次郎

1950-02-09 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

なぜならば、私ども選挙区にも関係のあることでありますが、ことに失業対策といたしまして、その対策を講ずる必要があると思う。つきましては、これらに対する大蔵省当局関係もありましようが、現今の失業者の数とかあるいはその見込数とか、あるいは各地にあります職業安定所におきましての登録になつております失業者の数等がありましたら、この際承れればけつこうであると思います。

三宅則義

1950-02-07 第7回国会 衆議院 文部委員会 第2号

法制意見長官  佐藤 達夫君  委員外出席者         総理府事務官  本田 弘人君         総理府事務官  福田 信夫君        専  門  員 横田重左衞門君     ――――――――――――― 二月六日  文化財保護に関する陳情書  (第一四一号)  積雪地方学校施設整備に関する陳情書  (第一六〇号)  育英事業資金増額等に関する陳情書  (第一七四号)  県教育委員選挙区改正

会議録情報

1950-02-02 第7回国会 衆議院 選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

この別表の問題は選挙区等を移さないという現状維持の方針によりまして、この別表ができまして以来、新しく市ができたり、区ができたり、あるいは郡が廃止になつたり、新しく異動があつたりしたものを、整備いたしましたものをこの別表中に加えまして、実質上選挙区異動がない方法において整備するというような御了承を得ておつたわけでありまするが、さようなことにいたしますことが一つと、それからこの別表配置の順序が、従来

三浦義男

1950-01-30 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

私の方は決して注文があるわけでないけれども前例通りとすれば同一選挙区年長者ということになり、今総長の言われた四人の方の中の年長者という形をふむことになります。それから必ずしも前例通りでなくともいい方法がある。たとえば齊藤さんのときでもそうです。服部英明君の場合はだれでしたか。

中野四郎

1950-01-30 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

西澤事務次長 追悼演説は御承知のように同一選挙区の他の会派の方と言いますか、與党の場合は野党側野党の場合には與党側ということになつております。今北さんの選挙区選出議員の方を申し上げますと、岡田春夫さん、小平忠さん、柄澤登志子さん、篠田弘作さん、この四人が同一選挙区の方であります。この中から適当にお選び願いたいと思います。

西澤哲四郎

1949-12-22 第7回国会 衆議院 本会議 第8号

次に選挙区域について申し上げたいと思いまするが、理想といたしましては、二大政党をもつてしまするのが最も望ましいことでありまするが、政党の現在の配置状況からいたしまして、私は、中選挙区が、この場合最も望ましいと思いまするが、しかし、全県一区のごときはこれを改め、でき得れば二人区、三人区、せめて四人区以内にとどめることが適切ではないかと考えるのであります。  

野村專太郎

1949-12-22 第7回国会 衆議院 本会議 第8号

次に、衆議院選挙区制の問題でありますが、現行の中選挙区制は、過去において行われました大選挙区制並びに小選挙区制とも幾多弊害伴つたことを理由とし、その弊害を除去することを忘れて、ただ漠然と、その中間であるところの中選挙区制を採用しているというにすぎませんが、この中選挙区制も、必ずしも前二者に対して完璧な選挙区制とは申されません。また幾多弊害を認めざるを得ないのであります。  

中川俊思

1949-12-21 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

三宅(則)委員 今高橋長官が熱心に御答弁なつたのでありますが、私はいわゆる選挙区の区民を代表しておりますから、お聞き取りを願いたい。これは知識や経験の足らぬからでもありましようが、国家的予算を考えないで言つたことでありましようが、たとえば昨年の決定よりも五割なら五割を増して出した場合においては、更正決定はしない、こういう手紙を出しております。

三宅則義

1949-12-21 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

そのかわります間一週間ばかりありましたので、自分選挙区の各税務署をちよつとのぞいてみました。そうしてみると、聞き捨てならぬことを言つているところがある。ちよつと御参考までに申し上げるからお聞き取り願いたい。ここにも書類を持つておるのでありますが、他の選挙区愛知県第四区でございます。

三宅則義