1949-12-17 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
○島村軍次君 議員派遣の件は、門屋議員から御発言になつたのを参照して、班は三班以内、人員は二人以内、日数は一週間前後、選挙区は遠慮して貰う。以上の四点を原則として承認するということで提案いたします。在外のは保留。
○島村軍次君 議員派遣の件は、門屋議員から御発言になつたのを参照して、班は三班以内、人員は二人以内、日数は一週間前後、選挙区は遠慮して貰う。以上の四点を原則として承認するということで提案いたします。在外のは保留。
これはまあ法律の上からはできないことかも知れんが、又やつても差支ないて思うのですが、私も三年議員ですが、四月頃になりましたならば、これは幾ら何でも多少選挙区へ帰る回数が多くなる。さなきだにいろいろな関係で定足数等を欠く場合がしばしばあるのであります。大体におきまして半数の議員が選挙に関係する。
それは衆議院議員の選挙区北海道第四区改正の問題、それから長期入院療養者の投票に関する問題、こういう問題はあちらの委員会にかかつても止むを得ないとこう思うのです。御了承願いたいと思います。請願はこれで終りました。 —————————————
過去において同じく割引が行われておつたと記憶しておりますが、そうして今日それは廃止されておると思うのですが、例えば教職員の割引の問題であるとか、これらについても、私の選挙区等においては、相当教職員組合においてやかましく私に話があります。恐らく皆さんの方でもそうだと思うのであります。例えばこういう問題についても文部省関係の委員会の方でも、文部委員会におきましてこういう問題が取上げられておる。
なお別表におきまして、別表第一は、衆議院議員の選挙区の問題でございます。その別表第一の最後に「本表は、この法律施行の日から五年ごとに、直近に行われた国勢調査の結果によつて、更正するのを例とする。」
特に諸君たちは、投票してくれた純真な農民に対し、一体どんな顔を下げて選挙区に帰れるか。 ここまで言われれば、諸君たちにも良心があるのであるからして、本改正案にはおそらく賛成はしないであろうと私は思いますが、もし賛成をする人があつたならば、私はその人を選挙区あるいは全国農民に伝えて、すなわち厳粛なる農民の審判を受けるということを覚悟してもらいたい。
そこで鈴木委員は立ちまして、 わが国民の政治意識の状態では、選挙区が小さくなればなるほど…。 こう発言いたしましたならば、 鈴木君、発言を禁止いたしました。 こういつて発言を禁止し、なお発言をしようといたしたならば、ただちに散会をいたしまして、委員会のすべての発言というものは、これを禁止してしまつている。 まだあるぞ。
こういう案を一応出しまして、委員会においては一応こういうことでというようなことになつておつたわけでございますが、国勢調査と関連いたしまして、衆議院議員選挙法別表の選挙区の議員の定数を改正する問題等、いろいろ影響も多いことでございますので、この委員会として、最後にどうするかという御決定を、お願いできればけつこうだと思います。
○北澤委員 われわれが選挙区などを歩いておりますと、どうも世界的に食糧がだんだん余つて来て、外国の安い食糧が日本に入つて来て、日本の農村に非常に影響がるあのではないかいう話をいろいろ聞かされるのでありますが、今の一ドル三百六十円のレートである限りは、世界的にいかに食糧が余つても、日本の国内の食糧の値段よりも安い食糧が外国より入つて来るような心配はないかどうか伺いたい。
○三浦法制局参事 ただいまの別表改正の問題は、衆議院議員の総数を四百六十六人と仮定いたしまして、その範囲内におきまして、各県における選挙区の人口移動によつて、選挙区ごとの議員定数を変更する、かような意味でございます。
○川西委員 市域が拡張すれば、新市域は市内の選挙区になるのですね。そういう場合に、神戸市が拡張すれば、神戸市の新市域は、当然神戸市であります第一区の選挙区中に入つて来ることになるいう御答弁でありましたが、それと比較いたしまして、京都市においては右京区と伏見区だけ第二区に入つて、一つの市が選挙区においてちよん切つてあるようになつておりまして、均衡上はなはだふしぎなような感じがいたしますが……
たとえて申しますと日本におきましては企業もいろいろありましようが、私の選挙区に関係の深いのは自動車の製造、トラック——日本の三大自動車というものは、トヨタ自動車と日産、いすず、こう考えておりますが、その中の半分は私の選挙区の豊田というところでやつておる。
内容は「都道府県知事及び市長は、自発的に離職したときは、その離職後六箇月間は、参議院全国選出議員又は当該地方公共団体の区域をを含む選挙区において衆議院議員若しくは参議院地方選出議員の候補者となることができない。」とうことでありまして、特に都道府県知事、市長につきまして、辞職後六箇月間国会議員、地方等に立候補できないというような規定であります。
○中原委員 この選挙人名簿は、選挙区単位に、何と申しますか、基本と申しますか、そういうふうなものを作成して、立候補の便宜に供するというような扱い方がほんとうは必要だと思う。
○法制局参事(寺光忠君) 次は第二十でございまして、これは参議院の構成上重大な問題でございますので、慎重に御審議願いたいと思うのでございますが、それは参議院の地方選出議員の補欠選挙を行う場合につきましては、衆議院案は現行法と異なりまして、「同一選挙区において、通じて二人以上に達したとき」を加えておるのでございます。参議院案におきましては現行法通りに「四分の一」ということにいたしております。
○太田敏兄君 私先に大体申入れることに決まつたのですけれども、葉書とポスターは衆議院と参議院と制度が違つて、事実上は参議院の選挙区は衆議院の倍あるのだから、これは差別をつけるのが普通じやないかと思います。衆議院に同調する必要はないと思います。
一県一選挙区に限つて三万にいたして、参議院議員地方選出議員と釣合をとつたのであります。
これをまた別の一県一区の選挙区等にとつてみましても、大体衆議院の選挙につきましては、有権者の数によつても多少違いますが、おおよそそういうところが、五円ということにきめますれば、最高の限度になります。その範囲内で適当に額をきめる、こういうことにしてはどうかというわけであります。
○三浦法制局参事 それからもう一つは別表の問題になりますが、別表は、第一として衆議院の選挙区の別表を挿入することになります。
私も最近三通も新潟県の方から、自分の選挙区以外からも手紙を受取つておるのであります。
選挙関係におきましても、委員会法十二條において、選挙区を設けないというようなことがございますが、被選挙権の問題になりますと、知事は三十歳以上としてございますが、委員会法によりますと、第二十八條によつて、委員の選挙については地方議会の議員並ということになつて年齢が低まつておるのであります。こういうような関係から、知事と同様に被選挙権を年齢三十歳以上にしてはどうかという意見でございます。
関東地方においては碾茶は普及しておりませんが、関西地方、ことに私の選挙区の愛知県あたりは、どこへ行つても最初に出すのが碾茶であります。緑茶は出しません。特に碾茶は、効能をここで申し上げては何ですが、しんまで飲んで、しまい栄養価百パーセントである。しかもその効果たるやきわめて大であります。
現に與党議員の諸君が選挙区で、われわれはああいう予算には反対であつたが、いかにもわれわれの力以上のものがあつて、いたしかたがなくてこの予算をのんだんだというような弁解をしていることによつても、そのことが証明されると思うのであります。特に民自党の公約がたな上げされてしまつたので、そういう不平が起つて来たのだと思うのであります。
ローカル線の方は、たとえば中曽根君の選挙区の方の問題にいたしましても、第二次的に、本線をやりましたあとでやるというプリンシプルになつておりますから、さようにひとつ御了承願います。
まず前会に引続き選挙区制に関し御協議いたしたいと思います。
○前田(種)委員 社会党といたしましても、選挙区制に関しましては、衆議院、参議院とも現行法でよろしい、こういう結論に達しております。
次にお諮りいたしたいことは、御承知のごとく第五国会の特別委員会において、その成案として議院に報告をいたしました公職選挙法案要網には、選挙区に関する事項は一応保留すると、委員長の報告をいたしてあります。また議長にあてました報告書にも、さようなことを記載してあるのであります。
○菊池委員 さらにこれは小さな問題かもしれませんが、昔の選挙区であります小笠原島嶼は、われわれの荏原、大森、蒲田とともに、この選挙区は世界で一番長い選挙区で、小笠原から硫黄島、南鳥島、えんえん二千キロ、温蔕から熱蔕に延びる選挙区でありましたが、(笑声)われわれもこの小笠原島、硫黄島に対しては非常に関心を持つておる。
○三宅(則)委員 私は今主税局長の御構想を承つたわけでありますが、私の選挙区でございます愛知県のごときは、碾茶ばかりつくつておる。これが静岡県の緑茶と同様に見られないということは、まことに遺憾だと思いますから、次の国会にはぜひ構想を練り直して、国民大衆の要望するところに沿うようにしていただきたいと思います。
○三宅(則)委員 ただいま主税局長は大分熱心なような御答弁でありましたが、事実を考えてみますと、私の選挙区の一部分でありますが、愛知県に大浜税務署というのがあります。その大浜税務署に対しまして本年四月ころ還付を請求したにかかわらず、それが三箇月、四箇月になつても返つて来ないという報告を受けた。とるときには罰金の二十銭をとつて、返すときには半分の十銭を返すがごときははなはだ民主的でない。