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6756件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-04-03 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ここに農業新聞の、矢野暴言に一斉に反発という、全国のいろいろな声を聞いていますが、これは通産省初め、農水省までが農業をないがしろにしているあらわれだと言っている。同罪視しているのですよ。この農林行政を無視した発言に農林水産省がどう出るかも見ものだ、どっちかというとぐるになっているのではないかというぐらいに、そういう見方というのは非常に残念です。  

中川利三郎

1980-04-02 第91回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

しかし、少なくともその期に必要なものということで割り当てをしている量が、それが農水省の言うなら指導の範疇じゃなくて会社の都合でもって勝手に量が動いていくという形になりますと、せっかくシェア割りをしている価値というものがなくなってしまうんじゃないか。だからそこはきちんと抑えることが原則ですよと。

坂倉藤吾

1980-03-31 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

これの関係省庁文部省文化庁、そして農水省、通産省、また法務省、いろいろありますけれども、どうしても性格外務省外務省でも最初は法規課でやっておって、性格情報文化局の方だといって持ち回りになってから、これは持ち回って逃げ回っておるようなかっこうだと思っておったんですが、そうでなく、事の必要性を深く御理解いただいて、ぜひ新五十六年度から着手していくという決意を承ることができれば、きょうわずかな時間

八木一郎

1980-03-31 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

前回はやっぱり人のふんどしで相撲をとれるほどに早のみ込みで園田外務大臣は受け取って、いま農水省の御答弁もあったように、農水省独自でもやりたい意図はある、しかし、仕事が外交、防衛、文化国際交流仕事である限りはやっぱり外務省がもとは一応切ってくれなきゃいかぬ、こういうことで延びてきたわけですから、ぜひとも五十六年度からともあれ着手していく、そういう少なくも外務大臣としてのかたい決意だけは表明をいただいて

八木一郎

1980-03-28 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

あるいは、農水省がいま基準としている生産量、何キロですか、五千九百ですか、これもずいぶん大規模農家中心にして決めておるわけですね。これだったって、標準的な、基準的な農家基準として算定すべきあると、このように思うんですけれども、あなたたちの言う労働費というのは、実態に即していないじゃないですか。

村沢牧

1980-03-28 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

原田立君 その話の中にいまありました、コスト試算に対して、上げ要因として主に飼料の高騰を初めとする農産物生産資材、これがあるわけでありますが、農水省下げ要因として、規模拡大からくるコスト低減傾向を主張しているわけでありますが、大臣はこの上げ要因下げ要因に対してどのようなものを考え、またどう評価しておられるか。

原田立

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

まず、昨年六月以降糸価低迷が続いているのでありますが、農水省としては、この原因はどういうふうに判断なさっておられるのかということが一つであります。  もう一つは、せっかくの繭増産糸価低迷によって水を差された感があるのでございますが、養蚕振興を今後どのように進めていかれるおつもりなのか、以上二点だけお伺いいたしたいと思います。

小里貞利

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○林(百)委員 農水省にお聞きしますが、五十四年度の適用基準糸価について、繭の一キログラム当たり生産費修正していますね。統計情報部繭生産費に対して七九%の修正をして二千百十二円。この七九%の修正というのは、これはどういう根拠で、どういうところからこういう数字が出てくるのですか。

林百郎

1980-03-27 第91回国会 衆議院 決算委員会 第10号

その受けた委託の中に、その仕事の中に、水産庁の、農水省関係機関加入をする、それに対して加わる。そういう場合だったら、別にこの水産資源保護協会を通さないでも、運輸省から農林省に言えばいいわけですよ、私の言っているのは。これは一例ですよ。具体的にいま金額も出しますけれども、そういうことがあり得たとしたら、この事前調査に費やした費用、これはまさにむだではないだろうか。

井上一成

1980-03-27 第91回国会 参議院 予算委員会 第17号

それで、いま私はいろいろ例を七つばかり挙げたわけですけれども、この七つ公益法人、これは農水省でしたね。公益法人合計で四十九億円余りの基本財産、その中で国庫補助金で賄われておる金額は三十一億、六四%になる。また建設省の二つの公益法人では、四億四千万円の基本財産の中で国庫補助金が一億支出されておる。こういう支出、つまりこれは国は事実出資していることになる。会計検査院お見えになっておりますか。

中尾辰義

1980-03-27 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

国務大臣竹下登君) 確かに、食糧政策が大きなわが国のセキュリティーの一つであるという考え方から、主食のみならず畜産振興と、こういうことはやはり重大な農業政策であるという考え方のもとに立って、農水省において種々な施策を行われ、われわれの方も適当と認め、予算が計上されておるということは事実であります。  一方、酪農品が生産過剰になったと。

竹下登

1980-03-21 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

村沢牧君 構造改善局長、何回か指摘をしておりますが、農水省の中における一つ構造政策考え方も従来と変わってきた面がある。したがって、農業者年金といわず、その他の農業関係をする法律なんかについても、現行制度の中で合わせていこうというその無理な努力をするのじゃなくて、思い切ってやっぱり現行制度の改定をしていくんだと、そういう一つ前向きな取り組みを私はこれは要請しておきます。  

村沢牧

1980-03-21 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そこで、大臣、いずれにしても、いままでのなかなかかたくなな農水省態度等では、ともかく所有権を移転しなきゃだめですよということだった。しかし、先ほど来申し上げておりますように、大臣答弁しておりますように、今日の構造政策というのは、所有権を移転しなくても、ひとつ貸し借りでもって規模拡大をしていこうと、そういうことに変わってきておるんですよ。

村沢牧

1980-03-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

これは何といっても農水省は考えてもらわなければならぬ。必要であれば現地調査を一緒にしてもいいと思う。これでは前進ではない。本当に皆さんが前進にしようと思ったら、三割足切りでなく二割足切りになってくる、こうなります。  そこで、現行の三割被害のときに一割もらう、改正ではゼロ。四割のときは二割三分、これは私は試算してみた。改正のときは一割四分、こうなると思います。

津川武一

1980-03-19 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

合理化では被害を受けることが多いわけなんで、この点が多少心配になり、本当の農水省の腹は何だろうかということを聞いてみたいと思うのです。  農民は、端的に言うと確かな補償が欲しいと言うのです。共済金を掛けたなら災害で必ず共済金をもらいたいと言うのです。掛金の掛け捨てだけはごめんだ、こういう立場が端的な農民の気持ちなんです。

津川武一

1980-03-19 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

それから「文部省 カラ出張裏金づくり 大学教官カラ出張 高エネルギー物理学研究所カラ出張」「厚生省 カラ出張 社会保険庁のカラ出張農水省、通産省と、これはずっと言えば切りがないです。そのほかに、今度は公団ですね。有名な鉄建公団、国鉄、それから地方自治体、東京都、その東京都も何々局、何々局、こう出ていますね。

田中昭二

1980-03-19 第91回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

ですから、この根絶について農水省いまどういうように考えておられるのか、それを伺いたい。  それからもう一つミカンコミバエですね。これについては奄美群島まですでに被害があって、ミカン類県外移動禁止区域に入っているというけれども、現在ミカンコミバエについてはどこまで駆除が進んでいるのか、また全域絶滅させるためにどういう計画を持っているのか、これらを伺いたいと思う。

渡辺武

1980-03-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第8号

野間委員 先ほど申し上げたように、つくれつくれでミカンをつくった、ところが大豊作、大暴落と、いま大変危機的な状況でありますけれども、この中で農水省施策大変苦労はされておると思いますけれども、実際に農民の中に入っておりますと、いまの農水省、政府というのは全く何をしているのか、これで一体農政なのか、いま激しい怒りが出てきております。  

野間友一