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6756件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-10-15 第93回国会 衆議院 建設委員会 第1号

つまり国家公務員の天下り問題といいましょうか、私の資料によりますと、政府関係特殊法人の役員を出身官庁別に見てみますと、昨年の場合に、一位通産省、二位農水省三位大蔵省、四位建設省、五位文部省、このような順序でこの四、五年来ずっと建設省の四位が保たれておるところでありまして、各省庁の中でも上位になっておるという実態であります。

木間章

1980-10-08 第93回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それに今度の冷害でもって、農水省調査によりましても作況指数が八二%、県は六九%です。これでもうすでに減反分ぐらいの被害をこうむっておるわけです。それにさらに奨励金はこれから一万円程度の引き下げをやるというのでしょう。これはすでに農水省検討されておるものです。こういう状況で農村がどんどん追い詰められていく。

戸田菊雄

1980-09-26 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

新聞などによりますと、承りますところ、大臣を初め農水省では日夜これが対策に取り組んでおいでになりますことをよく承っておるところでございますが、先ほども農水省の方から事務ベースの現段階における災害概況報告もございました。あるいはまた、大臣はおくれておいでになりましたけれども、先ほど福島あるいは菊池両調査班より災害概況報告も行われたところでございます。  

小里貞利

1980-09-25 第92回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

なことでもございまするし、特にこういう天候、気象の不順ということで、夏野菜等、あるいは秋野菜等、処置を誤りますと、農家の減収はもちろん、また野菜の高騰によって物価高というようなことになっても困りますので、これは企画庁の予備調整費を出していただきまして、そうしてキャベツ、玉ネギバレイショ等に対する手当てをさしておるところでございまして、何としても農産物影響によって物価高という現象を起こさぬように、農水省

亀岡高夫

1980-07-31 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

麦や大豆は一応そういった奨励金をずっとつけるんだという考え方農水省の幹部も持っておられるようですが、それ以外のものについていまこれの見直しをする、また場合によっては奨励金をカッしようというような動きがあるというふうに私承っておるのですが、いかがでございましょう。そんなことをしたらますます日本農家収入というのが激減することは目に見えているわけですが、いかがでございますか。

日野市朗

1980-07-31 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農水省というのは非常に冷たい役所だな、余り人間のにおいがしないなという感じが実はするのであります。一体農水省というのは農民に対する姿勢が、私は本来これは農家を保護していく、この資本主義経済の中でややもすれば劣勢に立ちがちな農家を保護していく、自分の翼の下にこれを抱えて守っていく、これが本当は農水省の役目だと私は思う。そのほかにいろいろ役割りがあることは私もよく知っていて言うのでございますよ。

日野市朗

1980-07-29 第92回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

中野明君 財政事情その他は、やはり米審の中で当然議論されるべきことであって、まず農水省としては、諸般の事情考えて、生産費は向上してきている、三年も据え置くということはもう農家生産意欲を喪失させることも当然であり、政治不信にもつながる、そういうことで、そこまで余分なことをお考えにならないで、素直に日本農業現状はこうですと、農家現状を見たときに、もう最小限度こうせざるを得ぬですという諮問を出されるのが

中野明

1980-07-29 第92回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員二瓶博君) 沖縄のお米の自給率をどこまで持っていくかということにつきましては、先ほど御答弁申し上げたとおりでございまして、現在もその資料は持っておりませんし、また今後も、県別に米の自給率農水省として決めていくということまでは実は考えておらないと、こういうことでございます。

二瓶博

1980-05-15 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

そこで、六年前に飼料用米生産流通実験事業の原案を農水省がまとめた。その内容は、農協が休耕田の所有者から経営委託を受けて作付する。えさ米の作付を転作と認め、転作奨励金を交付する。農協えさ米の全量を県連、全農に売り渡し、配合飼料を製造する。価格農協県連などとの契約価格とする。これを農水省が六年前通達としてつくりかけた。大蔵省から文句言われて引っ込んじゃった。だから、えさ米先駆者農水省なんだ。

津川武一

1980-05-14 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

そうしますと、いま東北は六県ありますから、そのおのおのの県に、たとえば自治省通産省あるいは農水省としまして、特にいろいろとアドバイスするなり御相談を受けるなりして話をした中で、同じレベルでこの仕事を進めていかなければならないものもあると思うのですが、その点について、いまどういう作業工程の中にあるのか、自治省通産省農水省の各省庁の現在の対応、それをまずちょっと聞かせてもらいたいのです。

武田一夫

1980-05-14 第91回国会 参議院 決算委員会 第12号

それは、四月の十四日の当委員会で、農水省高級官僚出身自民党参議院予定候補のいわゆる農業団体ぐるみ選挙という問題について、農水大臣にも御質問を申し上げました。農業団体ぐるみ選挙というのは、農業団体などで働く労働者農業団体組合員である農民思想信条の自由を侵すことになるという立場で、具体的な事例を御指摘申し上げて大臣のこの事態に対する認識を実はお伺いをしたわけでございます。

沓脱タケ子

1980-05-13 第91回国会 参議院 法務委員会 第9号

それで一応申し上げますと、法務省、外務省大蔵省、厚生省、農水省、運輸省労働省建設省自治省、警察庁、通産省文部省それから内閣審議室が入っております。それだけでございます。その議長の下に事務局が設けられまして、その会議の運営あるいは連絡調整の具体的な事務に当たっているわけでございます。

村角泰

1980-05-13 第91回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

○佐藤三吾君 そこで、農水省官房長農水委員会との関連で十二時三十分までという意向が来ていますから先に聞くんですが、たとえば全国農業共済協会というのがございますね、おたくの関係法人の中で。ここは私の調べでは千四百億ほどの予算で農産物被害補償というか、そういったことを取り扱っておる。ここが農水省高級官僚の一人の選挙母体

佐藤三吾

1980-05-13 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

栗原俊夫君 新聞報道をするところによると、あの決議を受けて、大臣中心農水省ではいろいろと食糧海外依存が危機にさらされる場合を中心食糧需給見直しを始めておる、こういうように伝えられておりますが、これは私自身は、食糧軍事防衛に先立つやはり国の防衛重要課題であると、このように思うわけでありますけれども、アメリカから大変日本国防力の増強を要請され、中期何やらの一年繰り上げとかいうような話

栗原俊夫

1980-05-09 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

そこで、時間もございませんので、この公的年金年金水準の改定の方法というものにつきまして、各年金を通じて一律でない、こういうことが言われまして、やはり統一のとれた方法にすべきじゃないかというような議論がされているわけでありますが、この際、この問題につきましても、農水省としての基本的な考えを聞いて、今後の年金の充実という問題に資していきたい、こういうふうに思うわけであります。

武田一夫

1980-05-09 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

そこで、このような財政健全性ということを損なわないように、そしてさらに、世代間の負担の均衡を欠くようなことのないようにするために、やはり財政計算期ごとに将来に備えての所要の財源を確保するルールというのが必要だと思うのですが、それについて農水省としての明確な方向性というものをやはり示しておく必要があるのではないか、この点につきましてはいかがお考えでしょうか。

武田一夫

1980-05-09 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

しかし、掛金率をそう簡単に上げるといっても、大幅に上げるということはなかなか困難であるわけでございまして、そうなってくると、財政を健全にするためには国の負担ももっと大きくしなければならない、私はこういう理論的な構成になるのではないかというふうに思って申し上げたわけでございまして、そういう方向農水省として努力をしてまいりたい、こう考えておるわけでございます。

武藤嘉文

1980-05-09 第91回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

榊委員 せっかく農水省の方に来ていただいておりますので、あと一分ほど時間をかりまして、一つだけ質問さしてください。  沖繩農業問題なんですけれども、地域特徴を生かした農業振興ですね、そういう点では、沖繩の場合亜熱帯という自然条件を生かした多角的な農業振興という、非常に大きな可能性を持っていると思うのです。その点で水利、土地改良などの農業基盤の整備、これをどう進めていらっしゃるのか。  

榊利夫

1980-05-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

村沢牧君 大臣が参りましたから、また基本的な問題に戻って質問いたしますが、今回の農地制度改正法律を提案するに当たって、農水省は、今後の農政基本を確立するために農地流動化の促進、地域農業の推進を図らなければならない、そのために農地制度を改善整備するのだというような説明をされておるわけなんです。

村沢牧

1980-05-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

なおかつ、「農業の動向と農政検討方向」、五十四年六月二十二日に農水省農政審議会諮問をしたときの、そこにもそういうことが載っているんですよ。そんな抽象的なことを私は聞いているんじゃない。提案された法律審議に当たって、今後の日本農業はどうなるんだ、このことときわめて重大なかかわりを持ってくるわけなんですね。

村沢牧

1980-05-08 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

津川委員 係官を農水省では派遣してくれて、それはよかったと思います。早速県の農水部長も乗り出した、これもよかったと思いますし、労働省も出て行った、これもよかったと思う。だが、この組合長聞かない。この状態をほうっておくのか、ほうっておいていいのかという問題なんです。というのは、この新余目の隣に鶴岡というところがございます。

津川武一

1980-05-07 第91回国会 衆議院 決算委員会 第19号

岩佐委員 二百海里問題を契機に無価がどんどん高騰してきた原因の一つに、商社がお金の力に物を言わせて海外で何でもかんでも魚をということで買いあさって、みずから価格を必要以上につり上げてきたことがあるのではないかと思うわけですが、農水省はどう思っておられるのか、それに対してどういう対処をされておられるのか、簡単にお答えをいただきたいと思います。

岩佐恵美