1947-09-20 第1回国会 衆議院 司法委員会 第35号
七十二條で内閣を代表として議案を國會に提出するとか、一般國務及び外交關係について國會に報告するとか、竝びに行政各部を指揮監督する。これがあなたのやるべきことである。告訴の代理などはこの憲法は一つも豫想していない。こんなことは私が言うまでもなく、あなたの御承知の通り。
七十二條で内閣を代表として議案を國會に提出するとか、一般國務及び外交關係について國會に報告するとか、竝びに行政各部を指揮監督する。これがあなたのやるべきことである。告訴の代理などはこの憲法は一つも豫想していない。こんなことは私が言うまでもなく、あなたの御承知の通り。
付託事件 ○職業安定法案(内閣送付) ○勞働基準法の適用除外規定設定に關 する陳情(第二百五十二號) ○失業手當法案(内閣送付) ○失業保險手當法案(内閣送付) ————————————— 昭和二十二年九月十八日(木曜日) 午後二時二分開會 ————————————— 本日の會議に付した議案 ○職業安定法案 —————————————
○下條康麿君 外の場合を考えて見ますというと、勞働委員會だけで今度は或いはよいかと思いますけれども、議案の内容によつては二個以上の委員會に關係があるのであります。
○稻垣平太郎君 私は今お話を承わつておつたのですが、この連合委員會を開かれた場合に、議案を付託された委員會だけで決を採るという問題を原則的に決めるということはどうかと私も思うのであります。ということは、今の問題、例えば公務員法の問題にいたしますれば、行政機構に關聯があつて、主として決算委員會が決を採られる。
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○議案の付託に關する件 ○靜岡刑務所の脱獄事件の眞相を調査 するための議員派遣要求に關する件 ○議員記章に關する件 ————————————— 昭和二十二年九月十七日(水曜日) 午後一時四十九分開會 ————————————— 本日の會議に
これは餘りに基準となるべき出資一口の口數の金額を決めてないこと、持口の最高限度を決定してないことはどういうわけであるかということが第一番、第二番目には議決權の代理人の問題でありますが、豫め通知したる議案につきましては代理人がこれを行使する權能を有しておるのでありますが、若しも總會におきまして、或いは臨時總會におきまして緊急動議が出た場合におきまして、この代理人たる者は豫め通知してはございませんが、緊急動議
どうも裁判所に関する幾多の議案がございまするので、是非伺いたいことが沢山ございますが、実は差控えておるのであります。どうかその点を……。それから若しそれでないとするならば、一刻も早くこれを一つ定めて貰うように、あなた方の方から何と申しましようか。一つ激励して頂きたい。沢山実は裁判所関係のことがございまするので、是非一つお願いたします。
○説明員(家島稔君) まだ國立公園委員會は、全部委員は發令になりましたが、委員會を開催して議案を付議いたしますまでに若干關係方面の手續が必要でございますので、殊に擴張のみならず、それ以外の方面も求めなければいけませんので、まだ國立公園委員會に付議する段階に至つておりません。
○委員長(吉川末次郎君) それは現在成規に本委員會に付託されておりますところの議案は、先般來御審議を願つております道路交通取締法案、これは豫備審査であつて、大體御質疑は完了しておつたと思いますが、豫備審査のことですから、本審査に移りましたならばそう長からん期間の間において決定することができるかと考えております。
○佐々木良作君 ちよつとそれに關聯して議案の付託に關して希望を述べたいと思うのですが、どの委員會に掛けるかということは非常にむつかしい問題であると思います。必ずしも一つの委員會に掛けた場合に外に全然關係がないということは言い得ないと思います。
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰爭犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○議案の付託に關する件 ○庶務關係小委員長の報告 ――――――――――――― 昭和二十二年九月十六日(火曜日) 午後一時五十三分開會 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 ○議案の付託に關する件 ○庶務關係小委員長の報告 ―
○大池事務總長 そうじやなく、議案のない委員會が自分でどういう事柄を調査するかという國政調査の事項は、議長の承認を得て調査する。勝手にはできない。それで議長のところへ調査の要求をしてくるわけである。
○工藤委員 常任委員會というのは、今のところは政府の議案はない。けれども常任委員會が集會のときに、こういう主張があるということは、委員會の決定でできるものではないか。委員會に決定權はないのだろうか。漁業の發達のためにこういうものが必要であるからして、委員會は相談して、協議の結果こういうものを調査してもよいじやないかということは、委員會自體だけでできないですか。權限はないのですか。
○大池事務總長 今の水産委員會には付託された議案がない。從つて常任委員會としての活動をするためには、國政調査という面で水産委員會として研究すべき事柄を研究して調査をしたい。國政調査以外には付託された案がない。それで今の漁業物資の活用を調査する。こういうことで、それはたとえば文化委員會等にも議案がございません。
この際請願書の發表はどういうふうに分けましようか、それを分けて皆さんにお配りしますか、時間を取りますから、分けました議案はいずれ後でお手許に差上げることにいたします。 これより海難審判法を議題といたします。
○委員長(板谷順助君) 村上さん、ちよつと御相談いたしますが、今衆議院の本會議で運輸省關係の議案が一つ上程されるので、大臣は直ぐちよつと行つて、又直ぐこちらへ歸つて來られるそうです。
○大池事務總長 大體豫算をとりました建前としては、どの委員會にどれだけの議案竝びに調査事項等が付託され、どういう必要性が起るということは、あらかじめわからないのでありますから、大體どの委員會も一囘ぐらいはある程度の委員が派遣されるという見越しをつけて豫算を本年度一つぱいはとつてあるわけであります。
議案の審議過程がこうなつておる。だからこの程度延長したならば、どの法律案はどういうことになるというような見透しのもとに、立論されなければならぬと思います。
○坪川委員 休會につきましては、わが黨といたしましては議案審議の愼重を期する意味におきまして、また國會職員その他の休養などにつきましても勘案いたしまして、九月一日から二週間國会を休會されたいと思います。
本案審議に当り、議案の審議に先立ち、來栖大藏大臣は特に発言を求められ、官廳職員給與に関する経費につき重要なる御報告があつたのであります。その要旨をここに朗読いたします。
日程第一、大正十二年勅令第五百二十八号司法警察官吏及び司法警察官吏の職務を行うべき者の指定等に関する勅令の一部を改正する法律案、日程第二、大学等への死体交付に関する法律案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員長小野孝君。 〔小野孝君登壇〕
○小澤佐重喜君(続) また議院法第三十五條には、「帝國議会閉会ノ場合ニ於テ議案建議請願ノ議決ニ至ラサルモノハ後会エ継続セス但シ第二十五條ノ場合ニ於テハ此ノ限リニ在ラス」と規定してあるのであります。 〔発言する者多し〕
○小澤佐重喜君(続) これは結局司法委員会において審議をせられましても、その次の國会、すなわち臨時國会において再び議案を出し直さなければならなくなるから、断じてこれには反対だというのであります。 その解釈がそもそも——與党諸君の頭は間違つた解釈である。なぜかなれば、この國会法の四十七條の二項の國会法六十八條の規定は、旧議院法の二十五條と三十五條との精神によつて規定された法律であります。
むしろこつちの方が議案が出ているのだから、こつちにおるべきものです。 そこで安本廳が經濟警察を握るということがはたしていいか、悪いか、これは大きな問題だと思います。經濟警察というものは、すでに警察廳内にある。あるいは地方へ参りますれば縣廳にある。ある機構を大きくすればいいと私は思う。
○高良とみ君 只今の諸議案に對しては多數の賛成でありますが、私も喜んで、殊に附帶決議には深い含蓄を持つていて嬉しいのでありますが、今後とも、私共やはり個人ではございませんので、その意見には背景もありまするので、たとい大きな聲でどなられましても、或いは彌次を飛ばされましても、その信念のあるところは、これを曲げることは國民に對してできないのであります。
○委員長(田中耕太郎君) 尚他の請願につきはしては、紹介議員が見えておりませんから、次の機會に延ばしまして、最初の議案の小委員會の經過報告をお願いしたいと思います。先ず第一小委員會から願います。
それでは議案は順次進めて行きたいと思いますが、先ず海難審判法に對する質疑を繼續いたしたいと思います。
將來出るだらうところの議案を豫算に入れて三十五日かかるというのか、これはいずれですか。
なお參議院で修正になりました議案の上程されまする場合において、同調いたしますところの理由、趣旨を述べる必要があると思いますので、各黨とも贊成討論をすることにしていただきたいということを希望申し上げます。
○議長(松岡駒吉君) 日程第二、皇族の身分を離れた者及び皇族となつた者の戸籍に関する法律案、日程第三、家事審判法案、右両案は、同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。司法委員長松永義雄君。 ———————————— 家事審判法案(内閣提出)に関する報告書 [都合により第三十三号の末尾に掲載] [松永義雄君登壇]