1947-10-08 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号
○林(百)委員 私の方は小會派の立場から言いまして、全委員會に顔を出しているわけでなし、わずか四人の議員が七つ八つの委員會に顔を出しているだけですから、議案の趣旨徹底をイ、ロ、ハの方法をぜひとつてやつていただきたい。
○林(百)委員 私の方は小會派の立場から言いまして、全委員會に顔を出しているわけでなし、わずか四人の議員が七つ八つの委員會に顔を出しているだけですから、議案の趣旨徹底をイ、ロ、ハの方法をぜひとつてやつていただきたい。
これは諮問があるわけではありませんが、取扱い方はこれを本會議で、さつききめた議案の徹底と重要性に鑑み、動議で趣旨辯明を求めることをやりますか。
やはり議案の上に親切に書いてやる方がいい。
議案はまず最初に、昭和二十二年度一般會計豫算補正(第四號)竝びに昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第一號)これを議題といたします。いわゆる千六百圓と千八百圓の補正する二百圓の支給に關する問題であります。大藏大臣の提案の御説明を願います。
○議長(松岡駒吉君) 日程第二、裁判所法の一部を改正する等の法律案、日程第三、裁判所予備金に関する法律案、右両案は、同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。司法委員長松永義雄君。 〔松永義雄君登壇〕
○吉川末次郎君 然らば委員長の御答弁の通りに了承いたして置きますが、尚この議案の審議を進めて行きます上におきまして、先般の準公聽会におきまして、証人の諸君がいろいろ云われたところは、この主要なことの大部分につきましては、本委員会におきましても問題にせられたことでありましたが我々の参考になつたことが多くあつたと思うのであります。
公聽会開会承認要求書 一、事件の名称 臨時石炭鉱業管理法案(予備審査のための議案) 一、公聽会の問題 臨時石炭鉱業管理法案 一、公聽会の月日 昭和二十二年十月十六日 十月十八日 右本委員会の決議を経て、参議院規則第六十二條第二項により要求する。
○参事(河野義克君) 只今の六十一條と六十二條の関係は、議員又は議員でない者、詰り委員会から見て外部である者が、その委員会でこういう議案について、公聽会をやつて貰いたいということを申出る場合には、天田さんの指週された文書でやるという趣旨でありまして、委員会の内部でやるごとき場合には委員長が諮る。或いは委員会の過半数の要求による。こういう場合には文書は必要でないわけであります。
○中平常太郎君 この貿易に對する根本方針等についてはまだ互いに檢討すべき問題があるとは存じますが、これは急ぐようでも、又日を變えて新らたにそういう方面を檢討する機會を作つてもよいと思いますが、議事の進行上段々議案もありますから、付議されておる貿易組合法を廢止する法律案に對する討論乃至討論の終結をするなり、採決するなり、そういうふうに進行されんことを希望いたします。
そのために國會の兩院常任委員會に圖書館委員會が設置され、この委員會の運營にかかる國會圖書館が國會議員の「知惠の泉」となり代議士諸君の惱みの洗濯場として大きな役割を演じるわけで、これが完成すれば政府の提出議案がなく審議するものがないからとの理由をつけて國會の休會がつづいたり貴重な時間の浪費がなくなる。
それではその次の議案は、天草に観光施設をしたいという請願が出ておりますが、これは内村清次君からの紹介になつておりますが、内村清次君からこれについての説明を聽くことにいたしたいと思います。
議案は昭和二十二年度一般会計予算補正、第三号でありまするが、これに対しまして、去る九月二十六日に質疑應答があつたのでありまするが、すでに御通告による質疑はこれで全部終了をいたしておりまするが、他に御質疑はございませんか。
まず議案を朗読いたします。 電力危機突破に関する決議案 今やわが國産業は縮小再生産の過程を辿り、國民生活の不安は日毎に増大し、國家は將に憂慮すべき事態に直面している。 然るに産業復興の源動力である電力は、著しく切迫を告げ、年間を通じて需要を充たすことなく、特に渇水期においては一層苛酷な事情の下におかれ、全産業は麻痺せんとする恐るべき予測が着々現実化しつつある。
○的場委員 森委員の御意見を拝聴したのでありますが、森委員の言われるように、私どもはこの問題に限らず、議案を審議する上においては冷静な、とらわれない立場で審議するということは、當然なことであります。しかして、この農業協同組合法は、私どもは非常によくできていると考えております。昨年の話も森さんからいろいろお話しがありましたが、昨年の場合においても、私どもは意見を異にしたのであります。
會議に移り、議案の審議にはいる前に、委員長から委員諸君に御了承を得ておきたいと思います。それは衆議院規則の第十一章、請願に關するところでありますが、その百七十八條には、委員會において議院の會議に付するを要するものと決定した請願については、委員會は議員に報告しなければならないということになつておるのでございます。
○丹羽五郎君 大分論議もされましたが、今村上氏の発言によつて、物價廳のどなたか來るまでこの議案の審議は一應止めて、その次に議事進行上、道路運送法案の予備審査の説明でもお願いしてはどうかと考えます。
議案の第一は、請願第十五号の熊本縣人吉市を基本とする三路線に省営自動車運輸開始に関する請願でございますが、紹介議員の内村さんが見えておりまするから、一應内村さんからお話を伺つた方がよかろうと思いまするが、内村さんも時間の都合もあるそうでありますから……。
○藤井新一君 たとえば、從來あつた枢密院でありますが、立法する前に大体枢密院に議案のこういうものをつくるということを提示しておつたと思うのですが、この委員会は枢密院ではないけれども、前の明治憲法のもとにおける方式から見れば、そういうような審議方法をとることが、この法規委員の審議上において妥当と考えるのでございます。
次は百七十二号議案、機船底曳網漁業取締に関する陳情の件でありますが、お手許にある書類によつてこれは御承知願いたい。これをいかが取計らいましようか。
○山下(榮)委員長代理 本日は午後本會議もあつて、相當重要な議案が審議されるようでありますから、委員會はこれをもつて散會いたします。次會は公報をもつてお知らせいたします。 午後零時四十八分散會
その結果、第九條及び第十條は衆議院の議院運営委員会において議案を作ることに決定いたしましたが、第十三條の「この法律に定めるものを除く外、歳費、旅費及び手当等の支給に関する規程は、両議院の議長が協議して、これを定める」ことに従うところの國会議員歳費旅費手当支給規程第十條は、即ち当分の間、議長副議長及び議員は、召集に應じた日から会期の終了までの間、日額四十円の定額により、滞在雑費を受けることに関しては、
というものが、我が國の官吏制度の改革から、ひいては、言うまでもなくこれは行政組織の改変にまで至らなければ、例えば職階制を、どういう職種を作るとか、或いは能率をどういう能率の程度まで見るかといいましても、その行政組織というものが、やはり新たな職階制に件いまして改変せられるかどうかというところまで行かなければ、空文に終る虞れのありまする法案でもございまするし、非常に審議を進めます上におきまして、廣汎且つ複雜な議案
われわれは、大體國會の權威から鑑みまして、そうしてその沿革竝びに地方自治法に準據いたしまして、かつ附帶條件たるに基きまして、この五大都市特別市制問題を愼重に審議いたしまして、一應議案の整理を見たのであります。しかるに参議院において、いまだ衆議院において審議中のこの案に對して、あるいは國會冒涜であるというようを亂暴な意見が、東京新聞に掲載されておるのであります。
○矢野(政)委員 ただいま上程になつております議案につきまして、まず關連いたしております問題につきましてお尋ねいたします。 去る十六日の夜半の水害によりまして、關東地區が數縣にまたがりまして、豫想もいたしません大きい水害に遭つた次第であります。私ども十九日に命を受けまして、出水縣であります栃木縣に參りました。