1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号
それから、飼料作物に係るところの家族労働を、四十九年度は平均労賃で評価替えをしたのに今回はなぜ評価替えをしないかという御意見でございますが、この措置は四十九年度限りの措置というふうなことにいたして、臨時に飼料作物生産の奨励を図るという観点から四十九年度とったわけでありまして、五十年度につきましては、予算措置としても粗飼料の緊急対策事業等も行っておりますし、その他の措置等も講じておるために、保証価格の
それから、飼料作物に係るところの家族労働を、四十九年度は平均労賃で評価替えをしたのに今回はなぜ評価替えをしないかという御意見でございますが、この措置は四十九年度限りの措置というふうなことにいたして、臨時に飼料作物生産の奨励を図るという観点から四十九年度とったわけでありまして、五十年度につきましては、予算措置としても粗飼料の緊急対策事業等も行っておりますし、その他の措置等も講じておるために、保証価格の
だから、いまこれを廃止するという考え方は持っていないのですが、C農地は五十一年度から評価替えをいたしますから、これは十分に検討をいたします。C農地については、評価替えの場合にこれは十分に検討をいたします。
七、昭和五十一年度以降の固定資産税については、最近の地価の動向等を勘案して適正な評価替えを行うとともに、税負担について適切な配慮を加えること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ皆様方の御賛同をお願いいたします。
昭和五十一年度は、固定資産税の対象である土地等の評価替えの年であります。その作業は五十年度中に行われるわけでありますが、田中内閣当時のインフレ政策、列島改造構想などのため、昭和四十七年から四十九年にかけて地価は異常に暴騰し、国土庁から取り寄せた資料を見ても二倍を超えることになっているのであります。これは当然評価替えの結果にあらわれ、このままでは固定資産税の負担の大幅増加は必至であります。
また、五十一年度の固定資産税の価格の評価替え——これは三年ごとにやるわけですから、五十一年度やるわけです。に対して個人住宅用の土地に対する税負担は凍結すべきでないかというような御意見があったと思います。五十一年度の評価替えに当たっては、地価の動向を見きわめまして適正な評価替えをしなければなりません。
来年が評価替えの五年目に当たるわけでございまして、ちょうど四年前になるわけでございますが、その当時の評価で、坪当たりでございますけれども六千九百七十円という値になっております。ところが、市の方の固定資産の評価額は、その当時高いところで五万一千円、少ないところで六千円、平均いたしますと三万五千円ぐらいにはなるわけであります。市の固定資産の評価額のちょうど五分の一ぐらいになっているわけです。
が上がりまして、そういう意味から、先ほどから主税局長からもお話のございましたように、保有課税として年々納める税であるというところから、必ずしも地価の動向に完全にマッチをしていない部分があるということは申し上げざるを得ないのではなかろうかと思いますが、いずれにいたしましても、最近、地価の鎮静化傾向もございますので、私どもといたしましては、より適正な評価が市町村において行われますように、五十一年度の評価替え
○高沢委員 一昨年の固定資産税の評価替えのときも、これは非常に地価の値上がりが固定資産税の評価の値上がりに反映して大問題になったことは記憶されていると思うのですよね。その結果として、固定資産税については、宅地については六十坪ですか二百平米、こういうふうなところについては評価替えを横ばいにさせるという措置もなされているわけですよ。
○川俣説明員 各市町村ごとの評価の均衡がとれておるかどうかという点が問題であろうかと思いますが、その点につきましては、先ほど御指摘のありましたように、指定市町村の宅地でございますと、指定市町村の基準値につきまして評価替えの際に価額を指示いたす、さらにはその指定市町村の土地の評価全体につきまして総評価見込み額を出しまして、それについて平均価額を指示するという仕組みで、評価の均衡をとるということに相なっております
○川俣説明員 固定資産税の特に土地について申し上げますと、四十八年度が評価替えの年に当たっておりまして、その際、制度改正といたしまして住宅用地の負担を軽減する必要があるということで、住宅用地につきましては、評価額の二分の一の額を課税標準とするという措置をとっております。
いま局長は三年ごとだと言いましたけれども、三年間据え置きの評価替えになっているということはこれは別個の事由でして、同じ評価替えをした時点で統一をしてみたって違うのですから、三年間据え置きになっているという、そのいわば据え置きに伴う時価上昇の遅れの問題は一応おきましょう。評価が同じ時期になされた場合に結果が違う。相続税評価の方が高い。それでともに適正だと言っている。
○渡辺(美)政府委員 皆さんのところにもお配りしてあると思うが、「保証価格等算定要領」という中で、たとえば保証価格の問題については「農林省統計情報部の牛乳生産費調査による昭和四十八年度の主要加工原料乳地域(北海道、青森、岩手、山形及び福島)における頭数規模別生産費を頭数規模別生産量により加重平均した平均生産費について次により評価替えを行って」云々というようなことで、統計情報部でいろいろな計算をして、
――――――――――――― 三月十八日 地方財政確立に関する陳情書外四件 (第二二五号) 地方公務員共済年金及び恩給等の改善に関する 陳情書(第二二六 号) 地方公務員共済旧制度適用者の年金最低保障額 引上げに関する陳情書 (第二二七号) 宅地等の固定資産税等非課税措置に関する陳情 書(第二二八 号) 宅地等の固定資産評価替えに伴う税負担の軽減 並びに市町村の不足財源補てんに
私はたまたま読売新聞を持ってきましたけれども、「大蔵省、税制・証券行政面から 減価償却変更認めない たな卸し評価替えも」こういう大きな見出しですね。これは他の議員が引用になったということを、私は欠席しておりましたが、伺いましたけれども、それを読んでみますとこういうぐあいに書いてあるのですね。
それで、先ほどの引き当て金的なものになりますけれども、利益封じという点で読売の中に「大蔵省、税制・証券行政面から 減価償却変更認めない、たな卸し評価替えも」、こういうことで「国税庁は審査の基準づくりを急いでいるが、今のところ、三月期決算会社の減価償却などの変更は原則として認めない方針である。先に国会で問題になった新日鉄・君津製鉄所など鉄鋼会社の償却変更は承認されないことになった。
――――――――――――― 五月四日 木材引取税の撤廃に関する陳情書外一件 (第二六二号) 同外十六件 (第三四一号) 地方税負担の軽減に関する陳情書 (第二六三号) 警察車両の更新に関する陳情書 (第二六四号) 町村財政の拡充強化に関する陳情書 (第二六 五号) 過疎、過密対策の強化に関する陳情書 (第二 六六号) 固定資産評価替え等に関する陳情書 (第三四〇号)
本案は、住民負担の軽減及び合理化をはかるため、道府県民税及び市町村民税の所得控除の額面びに事業税の事業主控除の額の引き上げ、不動産取得税等の非課税範囲の拡大、電気ガス税の免税点の引き上げ等を行なうとともに、土地の評価替えに伴う固定資産税及び都市計画税の税負担の激変を緩和するため負担の調整措置を講ずるほか、市町村税源の充実に資するため道府県民税及び市町村民税の法人税割の税率の調整、その他地方税制の合理化
小笠公韶君紹介)(第一一〇二 号) 一七五 同(正力松太郎君紹介)(第一二〇二 号) 一七六 固定資産税及び住民税に関する請願( 増田甲子七君紹介)(第九七八号) 一七七 町村連合推進による行政の格差是正に 関する請願(池田清志君紹介)(第九九二 号) 一七八 町村税財源の拡充強化による財政の格 差是正に関する請願(池田清志君紹介)(第 九九三号) 一七九 固定資産評価替え
川野芳滿君紹介)(第四八一七号) 同(大竹太郎君紹介)(第四八一八号) 同(田中彰治君紹介)(第四八一九号) 同(塚田徹君紹介)(第四八二〇号) 同(坪川信三君紹介)(第四八二一号) 道路交通法の廃止等に関する請願(川上貫一君 紹介)(第四六四一号) 同(林百郎君紹介)(第四六四二号) 固定資産税引き上げ反対等に関する請願外一件 (加藤進君紹介)(第四七九八号) 固定資産税の増税及び評価替え
請願(第一四七号) ○大衆に関する料理飲食等消費税減免 に関する請願(第一八七号)(第二八 〇号)(第三二四号)(第三三二号)(第 三七二号)(第三七三号)(第三七四 号)(第四八四号)(第四八五号)(第四 八六号)(第四八七号)(第四八八号) (第四八九号)(第四九〇号)(第五一 二号)(第六四二号)(第七一四号)(第 七一七号)(第一〇一二号)(第一〇一 三号) ○固定資産の評価替え
(第一五五九号) 同(武市恭信君紹介)(第一五六〇号) 同(早稻田柳右エ門君紹介)(第一五八四号) 同(池田清志君紹介)(第一六九九号) 同(四宮久吉君紹介)(第一七〇〇号) 同(吉田重延君紹介)(第一七〇一号) 同(亀岡高夫君紹介)(第一七六三号) 同(舘林三喜男君紹介)(第一七六四号) 同(粟山ひで君紹介)(第一七六五号) 同(藤山愛一郎君紹介)(第一七八九号) 固定資産評価替え
、「諸物価をあげる固定資産評価替え反対、台帳を従覧し、不当な評価には異議申請しよう。」、「府・市民税は高い、条例改正でさげさせよう。」、「税務署の一方的おしつけ課税反対、納税者の計算した自主申告を認めよ。」、これは納税意欲を低下させる内容なんですか。こういうことは、私たちしょっちゅう演説で言っていることですよ。何でいけないのです、これが。