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42185件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-14 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第36号

件数にいたしまして、これはいろいろの報告があるのでございますが、製造たばこ」を許可を受けないで賣つたという件数が四百五十五件ばかり本年の四月にあります。又それから密製造をいたしましたのが、やはり四百五十件ばかりあるのであります。それから政府の「たばこ」でない密製造の「たばこ」を持つてつた者とか、或いは讓り受けたとか、そういうふうな件数が千二百七十件ばかりでございます。

原田富一

1948-06-14 第2回国会 衆議院 予算委員会 第32号

○西村(久)委員 私は議事進行に関しまして、大藏大臣の御所見を質すために、委員長許可を願い出ておつたのでありますが、大藏大臣にお会いする機会を得ませんでしたので、大藏大臣の御意見を質す機会を失しておつたのであります。本日ここであらためて大臣の御出席をいただきましたので、お尋ねいたしたいと存ずるのであります。  

西村久之

1948-06-14 第2回国会 衆議院 決算委員会司法委員会連合審査会 第1号

鍛冶委員 裁判所許可状はやり得る権限を與えた。これは本違いない。そこでこれを執行する。問題は執行することの手段、方法に問題が出てくるのです。今まででも人権蹂躪というのはそこに出てくるのですよ。その責任をだけがもつのか。警察官は個々勝手ですか。あなたの答弁を聽くと、そう聽えますが、行過ぎがあつた、不法があつた、その責任はだれがもつ。指揮する者がもたなければならぬ。

鍛冶良作

1948-06-14 第2回国会 衆議院 決算委員会司法委員会連合審査会 第1号

第二点は、長官が來てからお尋ねした方がよいかもしれませんが、いわゆる各官廳間、殊に警察法による各警察署と、今度新しく経済査察廳警察署まがいのものをつくるような案になつておりまするが、その関係についてお尋ねしたいのでありますが、第一点の憲法との関係でありますが、御提案経済査察廳法の第二十一條裁判所許可状というやつですね。これは憲法のいう令状と理解なさつておるのでしようか。

猪俣浩三

1948-06-12 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

たとえば第五條の一号、二号によつて権利を奪われたとか、あるいは許可を與えられないというような者が、四十六條の五号によりますると、「行政事件訴訟特例法により訴を提起することができる」としてございまして、たとえば五箇年なら五箇年、十箇年なら十箇年過ぎたら、もう自然と前の罪状が消滅して、復権を望めばすぐに登録ができる、こういうような含みはないのでしようか。

田中松月

1948-06-12 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

登録の更新をするようにいたしました理由は、まず第一には今回の藥事法におきましては、藥局の開設、医藥品製造等、從來許可制度でありましたものを全部登録制度に改めたということが第一の理由でございます。大体の考え方は、なるべく企業の自由なる発展を期待いたそうということが、この許可制度登録制度に改めた理由でございます。

久下勝次

1948-06-12 第2回国会 衆議院 司法委員会 第30号

もう一つ裁判所保釈をゆえなく許可をしない。本人が犯罪事実を飜えしたというような場合においては、保釈は許さないというようなことによつて、ほとんど長期にわたつて拘束をせられているというような事実も、見逃せないことであろうと思うのであります。かようなことを考えてみますると、人権の擁護ということを中心として、イギリスにおきましてはコンモン・ロー裁判所が大活躍をしまして、そうして基本的人権を確立しておる。

石井繁丸

1948-06-12 第2回国会 衆議院 司法委員会 第30号

形式的な意味で正当かどうかということを言うんだということになつておりますから、あるいは議論がないかもしれませんが、事実上の問題といたしまして、たとえば新刑事訴訟法に、保釈のことが規定されておりまして、今回は原則として保釈は請求があれば許可しなければならぬということになつておるのであります。

猪俣浩三

1948-06-11 第2回国会 参議院 司法委員会 第40号

これは第一項、「辯論の公開を禁止した事件訴訟記録又は一般の閲覧に適しないものとしてその閲覧が禁止された訴訟記録は、前項の規定にかかわらず、訴訟關係人又は閲覧につき正當な理由があつて特に訴訟記録保管者許可を受けた者でなければ、これを閲覧することができない。」これは第二項でございます。「日本國憲法第八十二條第二項但書に掲げる事件については、閲覧を禁止することはできない。」これは第三項。

草野豹一郎

1948-06-11 第2回国会 参議院 司法委員会 第40号

これはやはり相變らず裁判所許可を得てということになつております。併し私共がその重要なる協議會で協議いたしましたとき、これはやはり重要な提案者提案でございますが、そのときにはアラウアブルという言葉を使つているのであります。これは英語で、それを私は日本語ではつきり當篏るようにいたしますと、こういう意味になると思います。次にその意味をここに附け加えて頂きたい。

鈴木勇

1948-06-11 第2回国会 参議院 決算委員会 第22号

委員長下條康麿君) 速記を始めて……只今國家行政組織法案の質疑の中途でありますが、出先機關の問題に聞して治安及び地方制度委員會における地方出先機關整理に関する小委員長中井光夫君から發言を求められておりますが、只今からこれを許可してもろしうございますか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

下條康麿

1948-06-10 第2回国会 衆議院 農林委員会 第16号

井上委員長 それはさいぜん事務総長から御報告がありました通り、たまたま農林委員会からそういう決議報告され、それに対して社会党の稻村君から、米價問題改訂に関する決議案が出ており、これに許可が來ておるから、もしこれで農林委員会が御異議がなければ、これによつてやるかどうか。こういうことでございます。  それでは暫時休憩いたします。     

井上良次

1948-06-10 第2回国会 参議院 司法委員会 第39号

即ち簡易裁判所地方裁判所においてのみ辯護士でない者を裁判所許可を得て特別辯護人にすることができると、このようにいたしまして、尚地方裁判所においては、他に辯護士である辯護人がある場合に限つて特別辯護人の選任を許すと、このように改めたわけでございます。  次に第三十二條でございまするが、これは現行法の四十一條に相當する規定でございます。

宮下明義

1948-06-10 第2回国会 参議院 司法委員会 第39号

で、公訴提起後に辯護人書類證據物閲覽謄寫ができるという規定でございますが、これは新聞によつて得た知識で、まだこの法案について詳細に研究したわけではございませんけれども、裁判所に起訴をせられた場合に、證據書類證據物は、それは檢事がその後の訴訟段階、證據調の段階從つて裁判所に提出するのであるように私は心得ているのでございますが、ここに四十條の規定に、「裁判所において、」云々、又「裁判長許可

松井道夫

1948-06-10 第2回国会 参議院 司法委員会 第39号

政府委員宮下明義君) 立案當局といたしましては、むしろ改正案におきまして、特別辯護人制度を全廢しようかとまで考えたわけでございまするが、現在の日本實情を考えますると、全國に六千人の辯護士しかおりませんし、又辯護士が大體地方裁判所所在地に事務所を持つておられるという實情等を考慮いたしまして、簡易裁判所においては、裁判所許可を得た場合には辯護士でない者をも特別辯護人にすることができるという建前を

宮下明義