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4244件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

さて、菅総理は、西日本豪雨災害を教訓として、洪水対策強化に当たって利水ダムの活用、いわゆる事前放流でございますけれども、提唱されておられます。この取組につきましては省庁の縦割りを排する取組として全国から称賛の声を伺っておりますけれども、球磨川には利水ダムがほとんどありませんので、私としては川辺川ダムの建設が不可欠というふうに考えております。  

足立敏之

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

例えば大雨前線台風ではなくて大雨前線のような影響で、広島愛媛を襲った西日本豪雨で二百名以上の方がお亡くなりになられてしまったとか、そしてまた、一昨年でございますけれども、千葉県を襲った台風十五号、十九号、二十一号、こちらにおきましては、台風台風影響ですけれども、十五号では風災、これは五十七・五メートルの風速でございまして、軒並み電柱が倒れる、鉄塔が倒れてしまう、そしてまた一瞬のうちに全てが、

木村哲也

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

また、豪雨台風も多く、近年では、平成二十六年八月豪雨広島平成二十七年九月関東・東北豪雨平成二十九年七月九州北部豪雨平成三十年七月豪雨西日本豪雨令和二年七月豪雨で、線状降水帯発生し、記録的な集中豪雨や、令和元年房総半島台風東日本台風の襲来があり、毎年のように甚大な豪雨被害台風被害発生しております。

大口善徳

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

それが、二〇一八年度は、七月に西日本豪雨がございましたけれども、百四件になってございます。それから、十月には台風十九号の被害がありました二〇一九年度は、百一件の事故発生してございます。二〇二〇年度につきましては、まだ統計の集計は終わってございませんけれども、令和二年七月豪雨等による発電所の浸水や土砂災害により、計十二件の事故発生してございます。

太田雄彦

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

北九州港は関門航路と一体となり、年間約五十四万TEU、これは全国九位でありますが、これを取り扱うコンテナターミナル西日本最大級フェリー基地などの物流拠点機能を生かして、西日本地域の産業を支えてきました。  近年の船舶大型化に伴い、航路、泊地の増深、拡幅並びに維持管理は、港湾管理者の重要な責務となっています。しかし、既存のしゅんせつ土砂処分場廃棄物処分場残容量が今逼迫をしてきています。

城井崇

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そして、まだ記憶に新しい平成三十年、令和元年に、西日本東日本で、日本全国のアメダス、約千三百ありますが、この一割の箇所でそれぞれの年に過去最大豪雨を記録するという事態がございました。日本全国どこにでも大きな、今までにない雨が降るようになっております。これらの災害の結果、無数の土砂災害、百四十を超える河川が破堤をする。それから、昭和五十七年の長崎豪雨以来の二百名を超す犠牲者が出ました。  

小池俊雄

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

この事件、もうちょっと詳しく言うと、第一生命の西日本マーケット統括部に在籍していた正下さんという社員、今何か認知症になっておられるという話ですけれども、この方がお客さんに、個人で、高金利が適用されるという特別枠があるんだ、これで運用すればいいじゃないかということで、架空の金融取引を持ちかけてお客さんから不正に金銭を取得していた。

末松義規

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

今お話ございました、私も昨日、常磐道相馬インターチェンジから新地インターチェンジの間ののり面崩落現場を視察してまいりましたが、改めて、こののり面対策、そしてあと、先ほどお話ありました砂防ダム整備、これも、九十九か所の砂防ダムの結果、平成三十年の西日本豪雨災害ですとか昨年七月の豪雨災害でしっかりと効果が表れたということからも明らかだというふうに思っております。  

赤羽一嘉

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

まず、JR旅客各社年末年始利用状況、十二月二十五日から一月五日ということで、年末年始北海道新幹線二八%、東日本三四%、東海三二%、西日本二九%、そして九州新幹線が四〇%ということで、おおよそ三〇%台。また、在来線特急等につきましても、おおよそ三〇%の利用状況ということで、これが普通の会社だったら、もう既に倒産しております。  

矢上雅義

2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号

赤羽国務大臣 まず、防災減災国土強靱化のための三か年緊急対策は、よく御承知だと思いますが、平成三十年の大阪北部地震、また西日本豪雨災害、また九月の関空の連絡橋が途絶した災害、また北海道胆振東部地震、全道がブラックアウトした、こうしたことを契機に緊急の総点検を行いまして、同じような災害が起こるような、発生し得る箇所を特定して、緊急にハード、ソフトの対策をするべく、三か年で集中的に実施するべきところということで

赤羽一嘉

2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号

その前の年には西日本豪雨があり、大きな災害が続いていました。  何とかしなきゃならないという気持ちで、その後、全国ダム事前放流、これに力を入れ、三か年緊急対策として、中小河川しゅんせつだとか、あるいは遊水地の整備などに取り組んできました。昨年末に、更に水害以外も含めて、五か年加速化対策を決定をいたしました。  

菅義偉

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それは、いいものを引き合ってやるということなんですけれども、これだけ大規模に、また、ある程度、西日本についてはかなり広範に広がっているので、そこは一定程度、農水省におかれても、そういった団体等々ともよく話をしながら、調整の役割を、円滑に乗り切れるような調整をぜひお願いしたいと思います。  最後に一問質問したいのは、そこで働いている人の話です。  

玉木雄一郎

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ことし熊本県などを襲った七月豪雨、また、おととしの西日本豪雨、三年前の九州北部豪雨は、全て線状降水帯による雨であります。前線台風に比べてやはりスケールが小さい、積乱雲が次々に局地的に発生をして、それが帯状に連なって大雨を長く降らせるという現象ですが、今の観測の技術では事前に捉え切れないということが大きな課題になっております。  

緑川貴士

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

先ほどのセンサスでいう百ヘクタールを耕すというところの出現がこれからどんどん続いてくる、あるいは東日本西日本で相当違うんだというふうに思いますけれども、多くの農家の方々が田んぼを預けて耕作をしてもらうという形式も相当増えてきております。  

郡司彰

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

民間会社だったら株主がチェックをするとか、公団だったら間接的に議会が、国会がチェックをするとか、いろいろあると思うんですけれど、今ガバナンスが利いていないんではないかなというふうにちょっと思っておりまして、そういった中で、前回の大臣所信質問の中で青木理事の方から質問もありましたNEXCO中日本西日本耐震補強工事関係が出てきたりしてしまっているんではないのかなと若干思っております。  

熊谷裕人

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

西日本豪雨災害などで多数決壊したのがため池で、ニュースで多く取り上げられたと思います。私も広島出身でして、住んでいた周りにはたくさんのため池があったということですので、非常に、私もニュースなどを見て、そのときに私も広島にいたものですから、ため池の件については興味を持って見ているところです。  

塩村あやか

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

ただ、過去の事例でちょっと二つほどございますけれども、西日本豪雨のときに岡山県総社市において工場が結果的に爆発する事故発生いたしましたけれども、これは水害工場爆発因果関係が認められるということから、岡山県において工場爆発による爆風等被害自然災害由来ということで制度の対象としているもの、それから、糸魚川のあの大規模火災というのは平成二十八年十二月に発生しましたけれども、通常の火災ですと支援金

青柳一郎

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

二十八年の熊本地震のときよりも、その後の西日本豪雨、さらには昨年の東日本台風、そして今年の七月の豪雨ということで、実態上もできるだけ自治体ニーズを踏まえてといっても、自治体さん自身がどれだけ必要なのかよく分からぬというような市町村さんもいらっしゃいますけれども、その場合には国の職員の方で、これだけの事務があるんだったらこれぐらい必要だろうと、だからこれぐらい広域で応援職員を派遣するよというようなやり

青柳一郎

2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号

先ほど紹介した西日本新聞記事最後には、さいたま新都心郵便局死事件の御遺族がこう述べています。かんぽ不正販売問題でも過酷な営業ノルマがあったことに、九年前と、つまり夫が自死した九年前と何も変わっていない、今度こそ社員を大切にする会社に変わってほしいと訴えている。この願いを真摯に受け止めてほしい。  増田社長、どう思いますか。

伊藤岳

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

百歩譲って、このような米国の軍事戦略防衛省・自衛隊が追随するなら、少なくとも住民の安全を確保するため、西日本特に南西諸島の住民に十分なシェルターや避難先の確保を最優先に取り組むべきですが、それも国民保護法を理由に自治体任せであり、全く不十分です。日本を戦場にするような日本政府安全保障政策方針転換をすべきです。  

伊波洋一

2020-11-19 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

例えば、地元、由良川に関して申しますと、現在の整備計画は二〇一三年六月の策定で、その後、平成二十五年、二〇一三年の台風十八号、二〇一四年の八月豪雨、そして平成二十九年、二〇一七年十月の台風二十一号、そして二〇一八年七月西日本豪雨、続々と、現計画すれすれ、若しくはそれを上回る事態が出てきております。  早急に次なる河川整備計画に向けて改定の検討を開始すべきではないかなと思いますが、どうでしょうか。

山本和嘉子

2020-11-19 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

事前防災治水対策についてですけれども、平成三十年の七月豪雨西日本豪雨ですね、それと台風二十一号、そして北海道胆振東部地震などを受けて閣議決定された防災減災国土強靱化のための三カ年緊急対策は、今年度が最終年度だということでございますけれども、近年、頻発また激甚化する激しい自然災害への事前防災強化、継続を求める声は、全国地元自治体からも上がっております。  

山本和嘉子

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

その後、十月十五日に示された作況指数では、西日本でのウンカの被害などを踏まえて九九に下方修正をされたため、現在では七百二十三万トンの予想収穫量が見込まれているというふうに承知をしております。九月時点と比較すれば予想収穫量は減少したものの、依然として適正生産量を上回る状況となっています。  

小寺裕雄