1947-11-10 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第15号
特別市制實現に關する陳情(第二百 五十九號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十二號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百七十七號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百七十八號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十九號) ○特別市制施行反對その他に關する陳 情(第二百八十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百八十六號) ○地方官公廳職員待遇改善費國庫補助
特別市制實現に關する陳情(第二百 五十九號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十二號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百七十七號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百七十八號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十九號) ○特別市制施行反對その他に關する陳 情(第二百八十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百八十六號) ○地方官公廳職員待遇改善費國庫補助
第二項は從つて要するに知事なり市町村長或いはその補助機關たる職員又は選擧管理委員會、いわゆる機關に委任された事務を執行するために要する經費は普通地方公共團體が支出しなければならないという規定で、二百二十八條の第一項と同様に費用の負擔に關する規定、支辨に關する規定を纒めたわけであります。
説明員(鈴木俊一君) 第百五十四條の改正でありますが、ここは規定上の體裁を整理いたしただけでありまして、百七十二條の第四項に、第一項の吏員に關する職階制云々の規定を置きまして、將來立法を豫定いたしております地方公務員法の内容を相當具體的に項目的に書上げておるのでありますが、こちらの方にかような詳細な規定を設けるようにいたしました關係上、百五十四條を整理いたしまして、百五十條としては知事、市町村長の補助機關
三 武庫郡町村に對し行政上特例設定の請願( 中村俊夫君紹介)(第一〇五一號) 四 料理店の營業再開許可その他に關する請願 (唐木田藤五郎君外一名紹介)(第一〇五九 號) 一 京都市特別市制實施反對に關する陳情書外 一件( 第三一四號) 二 特別市制實施反對に關する陳情書 (第三一五號) 三 特別市制實施に關し調査委員派遣の陳情書 (第三 一六號) 四 地方自治團體の財政補助等
それから六・三制の實施に伴いまする中學校の建築費竝びに設備費の全額國庫補助という問題につきましては、北海道のみならず、全國的に大きな問題として叫ばれていることでありまするが、これにつきましては國家の現在の財政状態からいたしまして、建築費につきましては二分の一、それから設備費については二分の一の國庫補助をするということになつておりまして、北海道のみ特殊に補助率を高めるということは困難ではなかろうかと思
○坂東委員長 次には日程第一八、北海道に於ける町村財政調整資金の補助等に關する陳情書、文書表第四六四號北海道町村會長山田利忠君からの陳情であります。原文を朗讀いたします。
内藤 友明君 石原 登君 出席政府委員 大藏事務官 伊原 隆君 大藏事務官 愛知 揆一君 委員外の出席者 專門調査員 圓地與四松君 專門調査員 氏家 武君 ————————————— 本日の會議に對した事件 金融機關再建整備法の一部を改正する法律案( 内閣提出)(第七七號) 補助貨幣損傷等取締法案
○伊原政府委員 補助貨幣損傷等取締法案、すき入紙製造取締法案につきましては、提案の理由を御説明申し上げたのでありますけれども、非常に技術的の法令でございますのではなはだおわかりにくいことと存じますが、ごく簡單にもう一度制定を要するに至りました理由等につきまして御説明申し上げたいと思います。
金融機關再建整備法の一部を改正する法律案、補助貨幣損傷等取締法案、すき入紙製造取締法案、以上が議題に供されております。補助貨幣損傷等取締法案、すき入紙製造取締法案等につきましては、一應政府の提案理由の説明があつたのでありますけれども、きわめて簡單な法案でありますが、もう少し説明を補足していただいて審議を進めたいと思います。政府委員の補足説明を願います。
また今囘の追加豫算にも、十分とは言えないかも知れませんが、植林補助奬勵の費用を計上いたしまして、植林の必要と、一日も早くこれに著手しなければならないという意思を現わしておるような次第であります。何分にも戰爭の間そういう問題は輕んぜられまして、その弊害が現われましたことに鑑みまして、できるだけの問題は重要に考えまして努力いたしたいと存じております。詳細な點は追つて御説明いたしたいと思います。
東北地方と關東地方を襲いました今度の未曾有の水害でありますが、これに對して内務省、農林省が、實際お調査になつたり、あるいはまた係官の御報告なども詳細に聽取しておると思いますが、一體内務省ではこの災害復舊に對しまして、直接内務省でやられる事業費及び府縣の補助の事業費、それをどのくらいお考えになつておられるか。
それがためにはできるだけ多くの國庫補助が必要であるということについて、文部大臣の所見を質されたのでありますが、その點についてはすでに總理からも窮乏の財政のうちであるけれども、産業再開のための科學技術のためには、あらゆる努力をするとお答えになつたのであります。私としても同樣に存じておるのであります。
び名譽恢復に關する陳情(第四號) ○兒童の福祉増進に關する法令制定の 陳情(第七號) ○恩給法の改正に關する陳情(第十二 號) ○都市官公廳職員の生活安定に關する 陳情(第三十八號) ○戰死、戰災遺家族竝びに傷病者の更 生に關する陳情(第五十號) ○恩給法の改正に關する陳情(第六十 四號) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに關する陳情(第六十六號) ○國民健康保險金に對する國庫補助金
それから最後に、母子療を新たに加えられましたが、母子療の補助でございます。母子療の補助は先般來當局の方の御説明では、主としてその施設の補助をするのであつて、その入所させた母親などの生活費というようなものは、これは生活保護法の方から見るべきものであるというようなお答えであつたと記憶いたしております。
○伊藤(恭)委員 それにつきまして定時制の高等學校の教職員の俸給などは、これは全額國庫負擔ということを、全國各地から非常な熱意をもつて要望しておりますけれども、國家の現在の財政状態からしては、相當困難な點があると思いますが、しかしながら、この前の質問のときは、文部大臣は極力國庫において補助したいというようなお話もありましたが、この點については、やはり政府とせられては、相當額を國庫補助するというような
○剱木説明員 定時制の高等學校の教員給についてでございますが、青年學校の教員給が、實はもと國庫で半額を補助いたしておつたのでございます。これが國庫補助の形を變えまして、分與税の形で九割近くのものを地方の財源に振替えまして、國庫補助の形を切りかえたのでございます。現在そのままになつておる状態でございます。
特に八幡濱より川之石、磯津を經て長濱間の省管間の省營自動車運行については、豫讃長濱、八幡間の海岸迂囘の代償的補助線として、すでに當局において御決定濟のように聞き及んでおり、これが開設の要はいまさら贅言を要しないところで、現在道路も完成している現状であります。
そこで負擔の公平、その他の問題がありましたので、いろいろ北海道長官等のお話もございまして、取敢えずの問題として昨年別途に豫算を出して一部の補給をするということにいたしたのでありますが、當時において北海道廳自體においても若干の補給金と言いますか、補助的な措置をとられたように聽いておるのであります。
勿論戰災以來學校當局、同父兄、同同窓、竝びに地方有志におきまして鋭意この復興に努力しておりまするが、何分資金資材共に逼迫したしまして、又國庫からの補助も極めて僅少のために、八方障害に阻まれまして、なかなか實現の緒につかないのであります。このまま座視しますことは藥學教育を危殆に陥れるものでありまして、特に國家再建の礎でありまする國民保健の將來を考えます時に、誠に寒心に堪えないところであります。
もう既に第三囘の國民大會について、いろいろな運動が起つておりますが、總豫算が六千萬圓という今の御報告ですが、國庫のこれの大會に對する補助が一千萬圓であるとすれば、五千萬圓の負擔の大體割當はどういうふうになつておりますか、石川縣の縣費としてどれだけの豫算を取り、金澤市なら金澤市、主催地としてどういう負擔をしておるかということについては、御檢討になつてお歸りになりましたか。
地方に迷惑をかけないということは經費を賄つてやる、經費を補助してやるという以外にはないと思うのでありますが、現在十四億を削られ、僅かに七億で非常に苦しみの状態において地方に迷惑をかけないということは、地方に補助をするという以外にはないのでありますが、これをどう賄つて行かれるのであるか。この二點について文相の御意見を承りたいと思います。
○馬場委員 一つお尋ねしますが、用紙を割り當てた後の既得權の問題は、今の御説明で一應了承いたしますが、割り當てる場合に、すでに出しておつて見本を示したものを基準にするのか、あるいは今後出さんとして、紙ももたないで非常によいものを出すというような場合において、どういうような援助、補助というものが試みられるか、あるいは犠牲を拂つて見本を出してその後委員會を通過して割當てられたばあいにおいて、前の犠牲を補
つきましては、これが修理に破格の補助金を下付されたいというのでございます。どうか御採擇されんことをお願いいたします。
その際に相當額の國庫補助も出しまして、修理ができまして、その後現在まで算えてみますると、約二十数年經過いたしておりますので、自然請願にありますように、屋根のふきかえの時期が到來しておるのかと考えられるのであります。
の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十一號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第六十一號) ○薪炭生産のあい路打開に關する陳情 (第六十二號) ○茶業振興に關する陳情(第六十三 號) ○農業用電力料金の引下げ及び換地處 分輕費の全額國庫助成等に關する陳 情(第六十七號) ○東北及び新潟地方の特殊事情に
かくのごとく追加予算を出すところの三番目の條件に六・三制の國庫補助十四億円の問題を出しておられるにもかかわらず、承るところによると、わずか七億しか支出されていないようであります。ただいま首相並びに文部大臣の答弁を聽いておりますと、あらゆる施策をやつて、残りの七億は出すというような御答弁があつたようであります。
政府は七月の末に閣議を開いて、明年度新しく中学の二年生になる者の不足教室の設備のために約三十一億余万円の予算を見積りまして、うち十四億は國庫の補助といたし、他の十七億は地方起債にまつということを決定されたとのことであります。しかし、文部省はこの予算をただちに地方長官に通知し、地方長官はまたこれを各市町村長にその金額まで割当てたのであります。
そこでお尋ねの核心でございますところのそういうことを考える場合に、財政交付金はどうするか、まあ財政交付金と申しますか、これは平易な、實質的な言葉でおつしやつたと思いますが、いわゆる分與税のことが主たるもので、あと補助金などもございますが、主たる問題は分與税のことですが、これは現在よりは分與税の持つ幅といいますか枠というものは、私は縮小すべきものだと考えております。
特別市制實現に關する陳情(第二百 五十九號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十二號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百七十七號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百七十八號) ○特別市制實現に關する陳情(第二百 七十九號) ○特別市制施行反對その他に關する陳 情(第二百八十一號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百八十六號) ○地方官公廳職員待遇改善費國庫補助
それは二十數年前には中央も、縣も、市町村においても、青年團の動きについて強力な指令を出したり、或いは財政で、僅かな補助金をくれるために青年の自治的動きを全く拘束したために、これに反發するいわゆる青年自治化運動を展開したわけであります。
またその上流部は、佐治川ともう一つは何川でありましたか、二つを現に中小河川改良工事といたしまして、國庫補助を出しまして改良工事を進めておるのであります。その中間だけが取残されておりまするので、これにつきましてはでき得る限り明年度あたりから、中小河川改良工事を實施いたしたいと思いまして目下準備中であります。極力御期待に副うようにいたしたいと思います。
そこで今度は國庫の高額補助によつて、ほとんど全額負擔によつて、台所、便所、間仕切りというものを國がしてやる。こういう措置をとつて、強制的に開放を促進する方法を現に講じております。
かりに高率補助という形をとらない場合におきましても、必ずや縣財政に對しまする一般財政援助という形のいずれかによりまして、極力國庫財政とともににらみ合わせまして、御期待に副うように努力いたしたいと考えております。
○國宗政府委員 「統制ニ關スル業務」と言いますと、廣い範圍になるのでありますが、これは統制または統制のためにする業務と、統制の補助業務とを含む趣旨でありまして、その業務と相竝びまして、統制に關しないところの自己獨自の業務をなしておることも、相妨げないと考えておるのであります。
第一期工事としましては、南防波堤を施行しまして、当時國庫補助並びに縣費及び村費をかけて十三万円を以て施行したのでありますが、第二期工事としましては北の防波堤の施行でありましたが、大体昭和十三年度から昭和二十一年度にかけましてこれに費しましたるところの工事費は六十二万四千円でございまして、その中の三十七万五千円が國庫並びに縣費の補助でありました。後全部が村民の熱誠なる負担であつたのであります。
第二百十 二号) ○熊本縣牛深漁港修築に関する請願 (第百三十三号) ○熊本縣牛深漁港修築に関する請願 (第百四十五号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 四十三号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 五十四号) ○生鮮魚介の配給促進に関する陳情 (第二百六十一号) ○魚の自由販賣に関する陳情(第二百 九十二号) ○八木漁港修築に関する請願(第二百 十九号) ○江名漁港改修工事費國庫補助
○專門調査員(岡尊信君) 請願第三百二十五号は、舞阪漁港の修築費國庫補助に関する件であります。舞阪港は濱名湖口の東岸にありまする靜岡縣西部における唯一の漁港でありまして、漁船数も所属漁船数が六百隻あります。それから漁獲高も一億円余に上つており指定陸揚地として縣下では極めて有数な漁港であるというのであります。
これを本豫算に現われておりまする歳出の面について見まするに、終戰處理費の節減、これに政府が多大の努力を拂われたことは大いに多とするものでありまするが、しかし官公吏の給與改善、あるいは失業手當、または失業保險、生活保護費、災害費關係費、引揚費等のごとき、勤勞者階級によるところの支出というものは、約九十億で追加豫算の一割にも足りない状態であるのに反しまして、價格調整費であるとか、船舶運營會の補助であるとか
しかしながら醫師というものが特殊の技術官であるという意味で、でき得る限り俸給を高くすると同時に、もう一つは俸給以外におきましても、今の研究等のために相當の援助、補助をいたし得るようにと、そういうふうな形で、豫算等につきましても折衝をいたしております。
の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十一號) ○農業曾の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第五十九號) ○農業曾の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第六十一號) ○薪炭生産のあい路打開に關する陳情 (第六十二號) ○茶業振興に關する陳情(第六十三 號) ○農業用電力料金の引下げ及び換地處 分經費の全額國庫助成等に關する陳 情(第六十七號) ○東北及び新潟地方の特殊事情に
そうしてただ政府の補助で辻褄を合わせる、或いは賣値を非常にマル公を上げて高くする、それだから引合うというのを以て、我々は健全な経営とは考えません。本当に健全であるためには、その内容が眞によく整備され、そうして能率が上つて、そして無駄がないというときになつて、初めて健全であると考えるのであります。
物價の高騰は又企業の採算を困難ならしめ、これを救済するために、補助金、赤字金融、製品の價格改訂等の方法を採ろうといたしますれば、それ自体がインフレーシヨンを拡大する結果と相成るのであります。