2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号
茂木大臣任せじゃまずいです、やはりトップ同士の外交は大事になるわけですから。 そういう意味では、電話会談は、総理、まだなんですか。カナダ、メキシコ、イギリスのトップは、もう先週の金曜日、土曜日にされていますよ。昨年十一月の大統領選に勝ったときの電話については、そういった国の直後ぐらいに、総理、されていますよね。ちょっと遅くないですか。早くやった方がいいんじゃないですか、総理。
茂木大臣任せじゃまずいです、やはりトップ同士の外交は大事になるわけですから。 そういう意味では、電話会談は、総理、まだなんですか。カナダ、メキシコ、イギリスのトップは、もう先週の金曜日、土曜日にされていますよ。昨年十一月の大統領選に勝ったときの電話については、そういった国の直後ぐらいに、総理、されていますよね。ちょっと遅くないですか。早くやった方がいいんじゃないですか、総理。
茂木大臣が、その場で日本の立場を明確にし、主張を打ち消さなかったのは甚だ残念です。 こうした中国の姿勢に対し、抗議以外にどういった外交努力をされるつもりか、お答えください。 拉致問題について、安倍前総理は、この内閣で解決すると断言し、菅総理も、自ら先頭に立って、あらゆるチャンスを逃すことなく活路を開いていきたいと述べられました。
その上で、我が国の立場と懸念については、茂木大臣から王毅国務委員に対し明確に伝えています。 政府としても、今後とも、ハイレベルの機会も活用し、主張すべきは主張し、具体的な行動を強く求めていくとともに、米国を含む関係諸国とも連携しつつ、冷静かつ毅然と対応してまいります。 拉致問題についてお尋ねがありました。 拉致問題は、菅内閣の最重要課題です。
三月の予算委員会においても茂木大臣から、やっぱりこれやっちゃ駄目なんだと、しっかりと徹底した指導、取締りを要請していきますと言っていましたけれども、先ほど石井議員からもありましたけれども、要請だけでは、効かなきゃ何にもならないと思うんですよ。
また、具体的には、先日の日中首脳会談、十一月二十四日におきましても、茂木大臣の方から王毅国務大臣に対して強く要請したところでございます。 今後ともしっかりと対応してまいります。
○鈴木宗男君 茂木大臣、あなたは将来嘱望されておりますから、しっかりと世界地図を見ながら、地球儀を見ながら、英国はもとよりでありますけれども、世界各国としっかり様々なチャンネルなり人間関係を構築していっていただきたいなと、こう期待をしたいものであります。 そこで大臣、今、日本において領土問題はどことどこでしょうか。
茂木大臣に伺います。 中国輸出管理法は日本経済に対し広範な影響を与え得るものだと考えますけれども、外交の責任者として、今後どのように向き合い対応をしていくのか見解を伺うとともに、日本企業の懸念を取り払う取組を是非やっていただきたいと思います。茂木大臣、いかがでしょうか。
○三浦信祐君 最後に、茂木大臣に伺います。 TPP11議長国になるのが来年日本であります。米国のTPPへの復帰と新大統領誕生後の対応についてどう取り組んでいくのでしょうか。まず、TPP各国のスタンスを確認すべきであると考えます。その上で、各国の米国復帰に対するスタンスは現時点でどのように把握をされておりますでしょうか。茂木大臣に伺います。
それで、ちょっとこれ、その先へ進みたいと思うんですけど、ちょっと茂木大臣にお聞きします。
○北村経夫君 これまでの各種協定まとめられた茂木大臣なので、その辺はしっかりとしておられるかというふうに思っております。 中国の攻勢でありますけれども、もう一つ事がありました。 先週、中国の王毅外務大臣が訪日したわけであります。コロナ禍にあってわざわざ日本に来ること自体大変異例なことなんだろうというふうに思います。
楊潔チ氏が本年二月に訪日した際には、茂木大臣と会談をしたほか、国家安全保障会議の事務を担う組織の長である国家安全保障局長が楊潔チ氏と対話を行っております。
まず、王毅外相と先日の茂木大臣との会談の件でございますが、これ、計三時間以上にわたって外相会談を行ったところでございます。我が国の基本的なスタンスは、そもそも同島をめぐり解決すべき領有権は存在しないという立場でございますので、この件はこの会談の中でも強く我が国の主張を申し上げております。
茂木大臣からの説明のとおり、人の移動については、英国政府は日本から英国に赴任する企業内転勤者に同行する家族の滞在を認めるなど新たな約束をいたしました。 また、知的財産権については、デジタル環境における著作権や商標権の侵害に対する権利行使を新たに規定するなど、日EU・EPAよりもハイレベルな内容に合意しました。
茂木大臣は安倍政権時代からその中枢にいたわけで、そのお立場からこの件に関してどう見ているのか、見解をお伺いいたします。 次に、核兵器禁止条約についてお伺いいたします。 核兵器禁止条約は来年一月に発効しますが、広島、長崎の市長は、政府がオブザーバーとして締約国会議に参加するよう求めております。また、両市議会は、被爆地の広島、長崎での締約国会議の開催も併せて要請しております。
茂木大臣にお尋ねします。 英国のTPP参加について、日本の国益、ひいては国際政治経済等の観点からどのような効果があるとお考えですか。中国を牽制する意味においても英国のTPP参加を早めるべきと考えますが、来年TPPの議長国として、日本はどのように英国のTPP加盟を後押ししていく方針ですか。
これ、確認ですけれども、これまでこの敵基地攻撃能力、先ほど、あっ、茂木大臣、じゃ、こちら退室いただいて結構でございます。
その後、五ページ以降、会議録を付けておりますけど、茂木大臣の会議録も付けさせていただいておりますけど、茂木大臣、答弁もされていますけれども、日米の基本的な役割分担、日米同盟に関するですけれども、について、どのようなものか、御説明お願いできますでしょうか。五ページに大臣の答弁も付けておりますけど、日米の基本的な役割分担とは何かでございます。
○白眞勲君 いや、今日は本当に茂木大臣、すばらしい、いい感じです。 それで、ちょっと、さっき佐藤委員から、非常に深掘りしたミサイル防衛のレーダーについて、イージス・アショア、イージス艦について、私もこれ気になったことがあって、ちょっとこれ、事務方でもいいんだけれども、ちょっと聞いてみたいんだけど、これ、SPY7ですね、このレーダー。これ、開発費の負担していますよねということでよろしいでしょうか。
○白眞勲君 いや、この前の予算委員会よりも大分踏み込んだことを茂木大臣言っていただいて、良かったと私は思いますよ。 そういう中で、広島、長崎の開催のために各締約国の元首級の要人が訪日したときは、当然外務省は対応するということでよろしゅうございますか。まあこれ儀典の関係かもしれませんけど、どうでしょうか。
最後に、茂木大臣、せっかくの機会ですから、アゼルバイジャンとアルメニアの停戦合意がなされました。私は、この背景には、茂木大臣が十月十六日、電話したことも大きな支えになっていると、こう思っているんですね。これは是非とも、日本の領土問題にも関係してまいりますので、これ、委員の先生方もアゼルバイジャンとアルメニアの話を人ごとと思わないで是非とも頭に入れていただければ有り難いなと、こう思っております。
日英のEPAにおきましても、先ほど茂木大臣から言及のあった作業部会の場を活用して、イギリスの実績、経験等の共有等も通じ、我が国の取組の参考としてまいりたいと存じます。
茂木大臣におかれましても、この間の「日曜討論」も非常に安定的でありましたし、きょうも、また先日の質疑も、原稿を余り読まずにしっかり自分の言葉で答弁をしている。その中で逸脱をすることがない。答弁をほとんど原稿で答えている菅総理より一国の宰相としてはふさわしいのではないかと思わざるを得ないぐらいの安定的な答弁であります。
日英EPAは、英国のEUからの離脱を契機といたしまして、先ほど委員からお話のありました、六月九日に茂木大臣とイギリスのトラス大臣との間で、テレビ会議システムを用いまして交渉を開始いたしました。
先ほど渡辺周議員の質問に対して茂木大臣は、重大な懸念を強めている、もたらす影響を注視していきたいというふうに、加藤官房長官のコメントと全く同じだったので、これが菅政権としての一致したコメントだと思うんですけれども。
○佐藤(茂)委員 引き続き、茂木大臣には、包容力と力強さを兼ね備えた外交の方針のもとに、戦略的に存在感のある日本外交を展開していただくことを期待いたしまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
私は、今回の菅新総理の外遊、本当に総理が必要だったのか、むしろ、外務大臣、茂木さん、あなたがしっかり行かれて、これまで茂木大臣が築いたものを残す意味でも、別に大臣が行かれればよかったんじゃないのかなと思っております。なぜ茂木大臣じゃなかったんですかね。
○遠山委員 岸防衛大臣も長く外務副大臣を務められておりましたし、茂木大臣はいろいろな国際交渉をずっとされてきたお二方でございますので、ぜひ早急に新しい政権と、日米同盟が本当に強固な形で継続、発展をしていくように努力されんことを期待しております。 続きまして、多次元統合防衛力の構築に関して防衛大臣に伺いたいと思います。 私、前回の防衛大綱策定に与党協議のメンバーとして参画をさせていただきました。
茂木大臣には、引き続きよろしくお願いいたします。岸大臣、よろしくお願いします。 きょうは、大臣所信に関連しまして、基地周辺住民の負担軽減についてお話を伺いたいと思っておりますが、その前に、先ほど重徳委員の質疑に対する答弁で、ちょっと確認させていただきたいなという項目が幾つかありまして、それを聞かせていただきたいと思います。
さて、私からも昨日の菅総理とバイデン次期大統領との電話会談の内容についてお聞きしようと思ったんですけれども、先ほど、概要については遠山委員への御答弁で茂木大臣がお答えになりました。
様々な外交課題に直面する中、茂木大臣の指導の下、副大臣としての職責を果たしてまいります。 特に、担当である北米、中南米、欧州諸国との関係強化に努めます。また、安全保障、国連外交、沖縄の基地負担軽減、ODAの戦略的活用、地球規模の課題に取り組んでまいります。 なお、二人の副大臣の中で、私が特に本委員会を担当することとなっております。
先ほども茂木大臣は、日米同盟を更に強化すると発言されておられました。確かに、日米同盟の強化は極めて重要です。しかし、それは、日本と米国の対等性の強化、ひいては日本という国家の自律の強化につながるべきだと考えます。安倍政権は、集団的自衛権の一部容認というカードを切ったにもかかわらず、日米地位協定の改定へとそれをつなげることができませんでした。
茂木大臣に伺います。アメリカのTPP復帰に向け、政府は具体的にどのように取り組んでいく考えですか。これと並行し、次のステージを迎える二国間協定交渉をいかに進めていく方針ですか。 日本維新の会は、結党以来、自由主義経済圏の拡大を支持し、TPPや、日本とEUのEPA等に一貫して賛成してまいりました。我が国の経済成長への原動力になる上、域内の安全保障体制の強化に資すると考えるからです。
さまざまな外交課題に直面する中、茂木大臣の指導のもと、副大臣としての職責を果たしてまいります。 特に、担当であります北米、中南米、欧州諸国との関係強化に努めます。また、安全保障、国連外交、沖縄の基地負担軽減、ODAの戦略的活用、地球規模の課題に取り組んでまいります。 あべ委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
そこで、茂木大臣に、これまでの外交全体の経済外交の成果というものの評価を伺いたいと思います。 あわせて、日本の環境技術を世界に、海外に全面展開するために二国間クレジットを推進をして世界のCO2排出量を削減をすると、日本がリードしていくと、そういう強力な体制を確立すべきと考えておりますが、伺います。
今年はまだ開催できておりませんけれども、引き続き継続する必要があると思いますが、最後に、茂木大臣、御所見をお願いします。
そうすれば、世界中の多くの関係者が広島、長崎に訪れて、先ほど茂木大臣がおっしゃったように、被爆地訪問、これをやれることができるんですよ。この五十か国の皆さんのみならず、様々な人たちも集まってきます。それが本来の日本の橋渡しの役割だと思いますが、総理のお考えはいかがでしょうか。
○白眞勲君 今、茂木大臣おっしゃったんですけども、このベルギーですね、NATOが本部を置いている場所、米国の核の傘に頼るこの新政府も、核兵器禁止条約を肯定的に評価する異例の政策も発表し始めたんですね。今まで、今、菅総理もおっしゃったので、今まで入っていない国もこの条約が発効することによって少しずつ変化の兆しも出始めているんだ、ここを私たちは考えなきゃいけないと思うんですね。
○白眞勲君 茂木大臣そういうふうに解釈しても、国民一般的には、向き合うと、私も含めて何か、ちゃんと話合いしましょうというふうに言った方がもっと分かりやすいような私は気がします。 それで、ちょっと聞きたいんですけど、さっきのオリンピックの話なんですけれども、金正恩氏、呼ぶつもりはありますか。
ぜひ茂木大臣にお願いをしたいのは、日本の産業界や海外に渡航したい方々に向け、力強い後押しをしていただきたいということです。そして、もう一方で、海外から人を受け入れることに不安を感じている方々に向けて、しっかりとした感染防止をとっているということを御説明をいただきたいと思います。 力強い後押し、丁寧な説明、このことをお願いして、次の質問に移らせていただきます。
そういった意味で、また今日、茂木大臣が出席していないということは、私、極めて遺憾であるというふうに思いますね。このイージス・アショアが中止になった後、敵基地攻撃みたいな攻撃、攻撃と盛んに言っていますけれども、内閣官房ホームページの安保法の部分にこう書いてあるわけですよ。 「国民の命と平和な暮らしを守ることは政府の最も重要な責務です。我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しています。
今回のこの決定においては、伝え聞くところによると、与党にも根回しをしなかったということで、大臣が自民党の部会でおわびをしたとのことで、これ外務副大臣にお聞きしますけれども、当然これ、六月十五日の河野防衛大臣の決定に際しては事前には与党には相談しなかったようでありますけれども、茂木大臣には相談があった、外務大臣には相談があったということでよろしいですね。
これ、事前に報告を受けておりますと茂木大臣はさきの答弁で、六月十六日の衆議院安全保障委員会で言っていますけれども、事前に報告を受けておりますという答弁なんですね。本来は、報告ではなくて私は相談だと思うんですね。発表前に相談した上で発表するのが筋だと思いますけれども、その辺どうなんですか。
それでは、北朝鮮政策に関して主に茂木大臣に伺ってまいりたいと思います。
○浜口誠君 では、続きまして、茂木大臣にお伺いしたいと思います。 まず、先ほど来議論をしておりましたイージス・アショアの配備計画停止、これについて、日米の安全保障を考えたときに、外務省のお立場として今回の配備計画の停止についてどのような受け止めをされておられるのか、外務省の立場での御判断なり見解がありましたらお聞かせいただきたいと思います。
○浜口誠君 そんな中で、英国向けの農産品の新たな輸入枠は設定しないという考えはもう既に茂木大臣表明されているという認識をしているんですけれども、その考え方は堅持されると、農産品について英国と新たな輸入枠はもう設けないというお考えでよろしいですねと、これは確認です。